キャスターブログ

10月17日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

秋の風に誘われて、古都・奈良に行ってきました。
この日は夏の名残の日差しが強く、
上着を手に持っての散策となりました。

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お目当ては、あるお寺の3つの国宝を見ること。

そのお寺は、古い家並が残る旧市街地「ならまち」の
一角にあります。

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元興寺(がんごうじ)です。
写真は本堂の「極楽堂」で、国宝に指定されています。

このお寺は、
6世紀末から7世紀初頭にかけて、時の政治権力者・蘇我馬子が
曽我氏の氏寺として明日香に創建した
法興寺(ほうこうじ)がその前身です。

法興寺は日本最初の本格的仏教寺院として建てられ、
718年、平城京に移され、元興寺となりました。

ちなみに、明日香に残ったお寺はその後、飛鳥寺となっています。

法興寺から元興寺となったこの寺は、
奈良時代には、朝廷の保護を受けた南都七大寺(なんとしちだいじ)の1つに数えられ、
東大寺や興福寺と並ぶ大寺院でしたが、
中世以降衰退して、今ではこじんまりとしたお寺となっています。

そうはいっても歴史は古く、
元興寺になってから今年でちょうど1300年経っているわけです。
一口に1300年と言いますが、すごい年月を経ていますよね。

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極楽堂の正面に「おや?」と思ったところがありました。
さい銭箱の手前に柱があって、人々のお参りの邪魔をしているかのようです。

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後ろに下がってもう一度、極楽堂を見てみると、
柱が7本でその間が6つあります。

普通、お寺では柱の間は3つや5つなど奇数で
柱が中央にこないようにしてるそうです。

極楽堂は柱の間が偶数で、柱が中央にきているのです。
理由はわかりませんが、それが極楽堂の特徴にもなっているようです。

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国宝その2は、この写真の「禅室(ぜんしつ)」です。
僧侶が生活する僧坊です。
極楽堂の裏(西側)に建っています。

実はもともと本堂も含め東西に長いひと続きの僧坊だったのですが、
鎌倉時代に改築し、東側を本堂に、西側を僧坊にしたのだそうです。

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禅室の屋根の、真ん中から左側と右側の
瓦の色と形の違いに注目してください。

向かって左側の瓦は、
うすいグレーで、形も整い真っ直ぐ上に重ねられています。
こちらは鎌倉時代の改築以降の瓦です。

一方、向かって右側の瓦は、
ベージュ色をおびて肉厚でゴツゴツした重ね方ですね。
こちらは飛鳥時代から奈良時代の古い瓦で、
明日香にあった法興寺のものを使っているそうです。

ということは、1300年以上前の瓦ということですよね!

そう思うと、忍者のように屋根にピョンと飛び移り、
この手で1300年前の瓦の感触を確かめてみたくなりました!
もちろん国宝の建物でそのようなことをしたらお縄になってしまいますよね。

当時の瓦焼き職人はどんな人たちだったのだろう。
瓦ぶき職人はどんな思いでこの屋根をふいたのだろう。
頭の中はタイムスリップ。

1300年後も仕事の証しをしっかり残している。
すばらしい技ですね。

ちなみに、写真ではわかりにくいのですが、
右側の古い瓦は、上部が細くすぼまり下部が幅広い独特の形をしていて、
この瓦を重ねるふき方を行基葺(ぎょうきぶき)というのだそうです。

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国宝その3は「五重小塔」。
極楽堂や禅室とは別棟の展示館に納められていました。
元興寺では内部のものはすべて撮影禁止なので、
絵葉書でご紹介します。

この五重小塔の高さは5.5メートル。
本来の五重塔に比べればかなり小さいものですが、
「工芸品」ではなく「建造物」として国宝に指定されています。

ずっと屋内で保管されてきたため痛みが少なく、
奈良時代のものですがとてもきれいな状態が保たれています。

中まで見ることはできませんでしたが、
内部構造まで忠実に造られているそうです。
ですから奈良時代の五重塔の建築構造を伝える
現存唯一の資料として貴重なものだといいます。

いったい誰が何のためにこれを造ったのでしょうね。
本物の五重塔を造るための縮尺模型だったのでしょうか。
人が入れる大きさではないのに、
どのようにして内部の細かい部分を造りこんでいったのでしょう。
その高度な職人技に感服しました。

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今回の奈良の旅では、平城京さらにはそれ以前のものに
身近に接することができ、悠久の昔に思いをはせることができました。

これまで奈良の旅というと、東大寺や興福寺、春日大社など
“ビッグネーム”の寺社を中心に訪ねてきましたが、
元興寺のように“知られざるビッグネーム”を見つけるのも
もう1つの奈良の楽しみになりました。


柴原紅

 

先週はお昼の番組「旅ラジ」の新企画、
『旅ラジ!聖火のキセキ』の出演のため、奈良県に行ってきました(^^)

2020年を前に、
1964年の東京オリンピックの
全国各地の聖火ランナーの方に
当時のドラマを伺い、
また2020年に向けての各地の取り組みをお伝えする企画です!

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奈良市の「ならまちセンター」からの
公開放送にご出演くださった皆様です!!

なんと、
私の隣にいらっしゃる
奈良県の第一走者の方は、
あのオリンピック3連覇!!
柔道のレジェンド、
野村忠宏さんのお母様、
野村八詠子さんでした!!

にこっと笑った笑顔が、
とてもよく似ていらっしゃいました(^^)

八詠子さんは、
当時、競泳選手で背泳ぎで全国ランキング1位になった実績などから、
聖火ランナーに選ばれたそうです。
スポーツ一家だったのですね!

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八詠子さんのお隣の男性は、
最終走者の土屋忠博さん。
走った当時は陸上の選手!
現在は美容室をなさっています。

トーチに見立てて、
ビール瓶に水を入れて練習したお話など、
知られざるエピソードをいろいろ教えてくださいました!
笑いも取って盛り上げてくださり、
ありがとうございました笑。

放送後も、
お二人の思い出話は尽きず、
国民の大きな注目を集めた
世紀の大会であったことを実感しました。

野村さんの
“世界各地から来る選手たちのためにも、
2020年東京大会が盛り上がってほしい”
というお話がとても心に残っています。

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こちらは、
天理市役所スポーツ振興課の山田寛幸さん。
天理市は、
柔道のフランスとエジプト代表のホストタウンに決まっていて、
この夏にはエジプト代表が合宿に来たそうです。
回転寿司をたくさん食べていったそうですよ~!
今後はそうした代表チームとの交流事業なども企画したい、とのことでした。

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そして、
青いハットのオシャレな男性は、
「奈良食文化体験塾」の吉田泰之さん。
奈良を訪れる外国人の方に、
分かりやすく日本食と奈良の食をレクチャーする料理教室を開いていらっしゃいます。

教室で使う資料を見せて頂きましたが、
握り寿司が、
シャリとネタに分けられたイラストになっていて、
外国の方も一目で分かるテキストに工夫されていました!

ふるさとの奈良を盛り上げたいという思いからの企画、熱い気持ちが伝わりました。

ちなみに、
吉田さんはこの「ちきゅうラジオ」の
ヘビーリスナーさんだそうです!
本当にうれしかったです、
ありがとうございました!

この奈良の回の放送は、
あすの15時まで「旅ラジ」の聴き逃し配信で、お楽しみいただけます!
http://nhk.jp/radio/?p=3480_01_19836 
良かったらお聴きください♪

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当日「ならまちセンター」にお集まりのみなさんも、温かいご声援本当にありがとうございました\(^^)/

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次回は、
来週25日(木)大阪にお邪魔します!
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

10月10日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

久しぶりに山手七福神を訪ねました。

山手七福神を巡る場合、
商売繁盛祈願をする人は目黒区側から、
無病息災や長寿祈願をする人は港区側から
巡るとよいということで、
私は後者に従い訪ねています。

これまで、
毘沙門天をまつる覚林寺(かくりんじ)、
布袋尊をまつる瑞聖寺(ずいしょうじ)、
福禄寿と寿老人ゆかりの妙円寺(みょうえんじ)の順に巡り、
ブログで紹介しました。

今回は、大黒天をまつる大円寺(だいえんじ)です。

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JR目黒駅西口を出て、左手の細い坂道を下って行くと、
3分ほどで山門にたどり着きました。

天台宗のお寺、大円寺は江戸時代初期、
奥州、現在の山形県にある湯殿山(ゆどのさん)の
修験僧が祈願道場を開いたのが始まりと言われています。

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山門前のこの坂道は行人坂(ぎょうにんざか)といいます。
多くの行者、つまり修験者が往来したことから
そう呼ばれるようになったとか。
今もその名が残っています。

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山門を入ってすぐ左手の斜面に、
びっしりと石仏が並んでいました。
五百羅漢像です。

この五百羅漢像は、
江戸時代中期、明和9年(1772年)に起きた、
後に「行人坂の火事(明和の大火)」と呼ばれる大火事で
亡くなった人たちを供養するために建立されたそうです。

火元はこの大円寺でした。

火は見る見る燃え広がり
木造家屋の密集した大都市江戸の町の三分の一が
消失したといわれています。

行人坂の火事は、
明暦3年(1657年)の「振袖火事(明暦の大火)」、
文化3年(1806年)の「車町の火事(文化の大火)」と並んで
江戸三大火事の1つに数えられています。

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羅漢さんを一つ一つ見ていくと
手を合わせているもの
首をかしげているもの
笑顔を浮かべているものなど
皆、表情や仕草がちがいます。

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それぞれの表情を見ているうちに
多くの人の人生が大火で奪われたのだという事実が
急に現実味をおびて心に迫ってきました。

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「さぞ怖かったろう」、「さぞ無念だったろう」と
遠い昔の人びとに思いを寄せました。

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こちらが本堂。
大黒天と書かれた白い幟(のぼり)と
赤い大きなちょうちんが目を引きます。

大円寺の大黒天は、
徳川家の繁栄と江戸の発展守護のために
まつられているとのこと。

お寺の許可をいただいて
本堂の入り口から
大黒天の写真を撮らせていただきました。

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さすがに、本堂内は暗くて、うまく撮れませんでした。
しかし、奥に鎮座する大黒様の姿はぼんやりとうかんでいますね。

江戸時代の文献によると、
大円寺の大黒天は
徳川家康の顔をモデルに天界上人が彫った
という記述があるそうですが、
入り口からではお顔まではわかりませんでした。

そこで登場するのが・・・

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大黒天のミニだるま!
山手七福神巡りの楽しみの1つをここでもゲット。

頭に頭巾をかぶり優しい笑顔ですね。
それにりっぱな福耳。

足もとは、草鞋(わらじ)を履いているかのように見えますが
2つの米俵の上に立っている様を表しています。

「二俵で満足する」という欲を張らない清廉さを
示しているといわれています。

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左肩には大きな袋をかついでいます。

袋には七宝、つまり
「寿命」、「人望」、「清麗」、
「威光」、「愛嬌」、「大量(=度量が広いこと)」という
人間にとって大事な七つの精神的宝物が
入っていると言われています。

そして・・・

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右手に打ち出の小槌(こづち)を持っています。
これは富をもたらす象徴です。

小槌の「槌」は「土」、つまり米をはじめとした
多くのものを生み出す「大地」を意味するといわれています。

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大黒天は福徳の神、五穀豊穣の神。
商売繁盛・出世開運のご利益があるとされています。

私が写真を撮っている間に
20代から50代とみられる男性や女性が次々に訪れ
本堂の前で手を合わせていました。

デジタル時代の今の世でも
仕事をしている現役世代の人たちの中には
大黒様のご利益に与(あずか)りたい人は
少なくないようですね。


柴原紅

 

こんにちは!

奈良県に来ています!!
明日の「旅ラジ!聖火のキセキ」に出演します(^^)

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新しい挑戦です!

良かったらお聴きください、
よろしくお願いいたします♪

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10月3日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

先日、岐阜県に住む知人から
お守りのようなものが届きました。

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一見普通のお守り袋のようなのですが、
良く見ると、タグのようなものが付いていて
「ダム軸通過石」と書いてあります。
 
中身を取り出してみると・・・

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黒い石が入っていました。
「エッ?黒い石がお守りなの?」
頭の中には「?」マークが10個くらい並びました。
 
手紙を読むと、なるほどと納得。
 
地元のお店で買い物をした人に
近くで行なわれているダム建設の工事で出た掘削石を
記念石としてプレゼントするスタンプラリーを行なっていて
それでゲットした石を送ってくれたのでした。

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同封されていたダム工事のパンレットによると、
建設が行なわれているは、岐阜県八百津町(やおつちょう)と
御嵩町(みたけちょう)の境を流れる木曽川をせき止める
新丸山ダムです。
 
既設の丸山ダムの数十メートル下流側に、
20.2メートルかさ上げしたダムを作り
機能強化を図るために行なわれているそうです。
 
木曽川のような大きな河川で
既設のダムを運用しながら
大規模なダムのかさ上げ工事を行なうのは大変珍しく、
設計や施工など技術的に先駆的なダム建設工事なのだとか。

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現在はダム湖の水をう回させるための地下トンネルを掘っているところで、
ダムの真横のあたりが技術的に最も難しい工事なのだそうです。
その時の掘削石が今回送られてきた「ダム軸通過石」です。
 
岩石の名前はわかりませんが、
「苦難突破」とかけて「受験」や「プロポーズ」の縁起物として
300個をスタンプラリーの記念品として配布したそうです。

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いやぁ、これから試験を受ける予定も
プロポーズをする予定もありませんが、
せっかくの記念石ですから、大事にとっておいて
何か苦難にぶち当たった時に、この「ダム軸通過石」をぎゅっとにぎりしめ、
“意志”を強く持って、
その苦難を乗り越えることにしましょう。


柴原紅

 

こんにちは!

土曜日は、
「ベトナムてんこもり」お届けしました\(^^)/

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スタジオには、
ベトナム民族楽器トルンの演奏家、
小栗久美子さん、
日本で働くベトナム男子のトンさんが
来てくださいました!

後ろに写っているのが、
トルンですが、
見た目が竹はしごのようで、
なんだか面白いですよね~!

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音色は
木琴をさらに柔らかく軽やかにしたような感じで、
私は水滴が落ちるような優しさを感じました(^^)

トンさんのおしゃべりも
どこかゆったりのんびりした調子で、
ベトナムの音と会話のリズムにすっかり心癒やされました。

年間80万人もの日本人が訪れるというベトナムの人気の理由が少し分かった気がします。

ローカルの食のレベルもどんどん上がり、女性のファッションも年々オシャレになっているという、
バブルのムードもある今のベトナム。

癒やされながらもパワースチャージできる、やっぱり良い旅先のよう!

私も今すぐベトナムに行って、
アオザイを着て、
街中をスクーターで飛ばして、
雑貨屋さん巡りと食べ歩きをしたい!!
と放送後心底思いました。

疲れてるのかな、、、笑。

9月26日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

「うさぎ追いし かの山 こぶな釣りし かの川・・・」
唱歌「故郷」。この歌を知らない人はいないでしょう。
作詞は高野辰之(たかの・たつゆき)、作曲は岡野貞一(おかの・ていいち)。

この名コンビは他にも
「朧月夜」、「紅葉(もみじ)」、「春がきた」、「春の小川」などの
名曲を残しています。

作曲の岡野貞一は鳥取市出身です。
私はおよそ40年前、初任地のNHK鳥取放送局勤務時代に
岡野貞一のことを初めて知りました。

鳥取市の久松(きゅうしょう)公園には「故郷」の歌碑があります。
また、地元の市民合唱団に入り、「故郷」を折に触れ歌ったものです。

うさぎが走り回っていたであろう山、
フナやハヤなどの魚が泳ぎまわる川。
そんな自然が鳥取にはありました。

でも、詩を書いたのは高野辰之です。
どんな環境で育ち、どんな思いでこの詩を書いたのか。
いつか高野のふる里、長野県を訪ねてみたいとかねて思っていました。
あれから40年、とうとうそれが実現しました。

この夏、高野辰之の出身地、長野県旧豊田村、現在の中野市永江地区にある
「高野辰之記念館」を訪ねたのです。

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長野駅からJR飯山線に乗り換え、
地図で最も記念館に近そうな替佐(かえさ)駅で降りました。

列車はディーゼルで、ダイヤは1時間に1本。
周りに山が連なるのどかな高原の駅でした。
唱歌「故郷」の歌詞の世界に一歩近づいた感じです。

記念館は駅前でタクシーを拾って行けばすぐにいけるだろうと思っていました。
ところが、駅前には民家が数件あるだけで、
商店もなく、タクシーもありませんでした。

「さて、どうしたものか」と駅の待合室に戻ると、
タクシー会社の連絡先が書かれた張り紙を見つけ早速電話を。
15分かかるとのことでしたが、交通手段を確保できほっとしました。

「都会の感覚ではだめだ」と気持ちを“信州モード”に切り替え、
のんびりゆったりいくことにしました。

タクシーの運転士に行き先を告げると、
記念館の近くにちょっと面白いところがあるというので
先にそちらに連れて行ってもらいました。

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唱歌「故郷」の楽譜が欄干に取り付けられた、
その名も「ふるさと橋」です。

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楽譜の隣りに、金属製の板が多数取り付けられていて、
その板の中央を備え付けのマレットでたたくと
それぞれ1つの音程がでるようになっています。

それを左から順番にたたいていくと
「故郷」のメロディーが奏でられるというものです。

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早速、たたいてみました。
「うーさーぎーおーーいし かーのーやーまーーー」と
音符の長さ、リズムは自分で調節してたたかなければ
楽譜通りに奏でられません。

一音ずつ横に移動して音楽を奏でるのは結構難しいのですが、
何とか「完奏」できました。

鉄琴のような甲高いきれいな音が、
空気が澄み渡った山間に響いていきました。

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お目当ての高野辰之記念館に着きました。
白しっくいの蔵のような建物を連ねるりっぱな記念館でした。
辰之が子どもの頃学び、後に教鞭をとった小学校の跡地に建てられたのだそうです

中は撮影禁止ということでお見せできませんが、
高野辰之の生い立ちや業績を、ビデオやパネルなどで紹介しています。

編さんに携わった尋常小学読本、尋常小学唱歌なども展示され、
音楽室には誰でも弾くことができるオルガンが置いてありました。

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記念館入り口前には、辰之の銅像があります。
高野辰之は、明治9年にここ永江地区に生まれました。

小さい頃から農業の手伝いをするかたわら、
土蔵に隠れて本をむさぼり読むという向学の志にあふれた少年でした。

長野県尋常師範学校(現信州大学教育学部)に入学。
26歳の時、上京し国語、国文学の研究に没頭し、
やがて「文部省国語教科書編さん委員」に選ばれます。

国が初めて発行した国定音楽教科書「尋常小学唱歌」を編さんする一方で、
そこにとりあげられた「故郷」「朧月夜」「紅葉」
「春が来た」「春の小川」などの唱歌、それに全国の校歌などの作詞を手がけました。

明治後期からは、「日本歌謡史」「江戸文学史」「日本演劇史」を次々と書き上げ、
近代の国文学に大きな業績を残しました。

私は当初、高野辰之は「詩人」だと思っていましたが、
記念館へ行ったおかげで、
若い頃から和歌や詩歌に親しんでいた「国文学者」であることがわかりました。

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その記念館の周りはこんな風景です。
山はなだらかで、近くに川が流れ、棚田や畑が広がる、
まさに「のどか」を絵に描いたようなところです。

唱歌「故郷」は、辰之がこの山里で子どもの頃友達と遊んだ情景を
懐かしんで作ったというのがよくわかりました。

「故郷」は100年以上前の大正3年(1914年)に発表された歌ですが、
今でも多くの人に歌われ、時に涙さえ流して歌ったり聴いたりする人がいます。
その時、思い浮かべる風景や親の顔はそれぞれ違うはずです。

しかし、ふる里に寄せる熱い思いは、
誰の心にも共通して湧き起こっているはずです。

そう思うと、唱歌「故郷」に込めた高野辰之と岡野貞一の
「普遍化力」の素晴らしさに改めて感服しました。


柴原紅

 

こんにちは!

21日(土)は、
ロシア出身のチューピナ・ダーリアさんと女性二人でお送りしました!

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恋愛を「めんどくさい」という日本人の友達に驚いたとうダーリアさん。
「めんどくさいことは楽しいことですよ!」という名言をいただきました^^

私も勉強させてもらいました笑。

ダーリアさん、
楽しいロシアトークありがとうございました!

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そして、
昨日は久しぶりの「世界一周!食べ放題」のロケでした!

番組で何度もお世話になっている、
ゴ・ワンディーさんにご紹介いただきました。
これからの時期にぴったりの一品です^^

どうぞお楽しみに♪

9月19日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

前回は、真夏の軽井沢の教会を訪ねるお話で、
モダンな「森のチャペル 軽井沢礼拝堂」と
軽井沢で最も古い教会「軽井沢ショー記念礼拝堂」を
ご紹介しました。

今回はその続編です。

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8月上旬のこの日は、日差しが強かったのですが、
軽井沢の別荘地は、木立が陽をさえぎってくれて、
風も心地よく吹き、大いに助かりました。

2つの教会を見学したあとは昼食です。
軽井沢で有名な老舗ホテルに入りました。

そこは、あのジョン・レノンが
家族で避暑によく訪れていたことでも知られています。

ジョンはホテルのカフェで、
好物のロイヤルミルクティーを飲んでくつろいでいたそうですが、
私の目的は腹ごしらえ。

ホテル内の中国料理店に入り、注文したのが・・・

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冷やしタンタン麺です.
タンタン麺の冷たいものは初めて食べました。

見るからに辛そうでしょ!?

スープをからめ、麺を口に運ぶと、
ゴマの風味が口の中にひろがりました。

「おいしい~」と思った瞬間、
かぁ~~っと、辛さがノドの奥までしみ渡りました。

「うまい!」「毛穴がひらく!」

散策でかいた汗が冷房で冷えていましたが、
一気に体が熱くなってきました。

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結局、具や麺はもちろん、スープも全て飲んで、
文字通り完食!

冷やしタンタン麺が散策で疲れた脚に活を入れてくれました。

元気を得て散策再開。

次に訪れたのは・・・

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「聖パウロカトリック教会」です。
昭和10年(1935年)に建てられました。

傾斜の強い三角屋根、大きな尖塔、打ち放しのコンクリートが特徴的です。

堀辰雄の小説「木の十字架」にも登場していて
有名な教会の1つです。
芸能人が何組もここで結婚式をあげているそうです。

ミサが行なわれていなければ見学は自由で、
中に入ってみると・・・

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内部は木がむき出しのエックス型の構造になっていました。
長椅子の背もたれは丸太。
木のぬくもりを感じる温か味のある教会です。

「あー、あー」と声を出してみました。
音の響き具合を確かめるためです。

木造でしたが、いい響きでした。
さすがは教会。
賛美歌や神父様の声が人びとの心に
厳かに響くように造られているのですね。

私はかつて小学生から高校生の頃にかけて
教会学校に通っていました。
毎日曜日、教会へ行き、賛美歌を歌い、
牧師さんの説教に耳を傾けていました。

特に賛美歌は純粋に音楽として
ハモって歌うのが好きでした。

そんなこともあり
響きが良く、心が落ち着く礼拝堂の雰囲気が好きです。

30年ぶりに訪れた軽井沢は
若い頃に感じた軽井沢とは違った趣があり、
良かったです。

近いうちに目的を変えて再び訪れてみたくなりました。
東京からですと新幹線ですぐですからね。


柴原紅

 

こんにちは!

先日のスペシャルゲストは、
ルーマニア出身の華道家、
ニコレッタ・オプリシャンさんでした(^^)

柴原紅キャスターのブログ写真

エレガントな方ですよね!

私が持っているTシャツは、
ニコレッタさんがデザインしたもの。

小さな半円の中の花火のような柄は、
ニコレッタさんの活け花作品の写真を
プリントしたものです。
おしゃれですね!
こうしていろいろな形に展開する事で、
作品を残したいという想いがあるそうです。

そのニコレッタさんが取り組んでいるのが、“五感”で感じる活け花。

見た目だけじゃなく、
“音”や“香り”などもクローズアップして伝え、存分に楽しもうというものです。

私も活け花を習っていましたが、
確かに、
静かな教室に響く鋏の音や、
花や枝を切ったときの濃厚な緑の香りはなんとも言えない味わいがありました。

そうした活け花のすべての魅力を見い出し、
味わいつくそうという想い、
活け花への深い愛を感じました。

それにしても、
ユニークだったのは、
活け花作品の前にチョコレートを並べるお菓子とのコラボレーション!

美の追及は無限ですね(^^)

また花に触れたくなりました♪

9月12日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

台風21号が猛威をふるって日本列島を
駆け抜けたと思ったら、
直後に強い地震が北海道を襲いました。
被災した方々に心からお見舞い申し上げます。

このように複合的な災害は、日本中どこに起きても
おかしくない状況になってきましたね。
心の準備と具体的な備えをしなくてはと痛切に感じました。

さて、今回のブログは、この夏の思い出を振り返ります。

8月上旬、久しぶりに軽井沢を訪れました。
近年スキーには何回か来ていて、
駅の南側のゲレンデで滑りましたが、
多くの人が訪れる旧軽銀座(旧軽井沢銀座通り)など、
駅の北側を散策目的で訪れるのはおよそ30年ぶりです。

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この日はとても天気がよく、
強い日差しが照りつけていました。

軽井沢はさまざまな切り口で楽しむことができますよね。
豊かな自然を求めて散策、
洗練されたショップで買い物、
スイーツ食べ歩きなどなど。

軽井沢は明治時代、
外国人宣教師が避暑に訪れ、教会を建てたことから、
早くからキリスト教文化が根付いたところで、
教会があちらこちらにあります。

そこで、今回は、
軽井沢駅から歩いて見て回れる教会を目指すことにしました。

歩き始めてすぐに立ち寄ったのは・・・

柴原紅キャスターのブログ写真

駅の近くの矢ケ崎公園です。
空の青さや雲の様子が、東京とは違いましたね。

かなり暑かったのですが、空気が澄んでいて、
湿度も低く、気持ちよかったです。

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メインストリートをちょっとはずれると、
木立に囲まれて高級別荘が並んでいます。

これぞ軽井沢!
敷地が広く、建物も立派!

「ああ、いったいどんな人が持ち主なのだろう」
「どんな仕事をすればここに別荘を持つことができるのだろう」
などと、あこがれの言葉が頭をかけめぐります。

そんな別荘地を歩いていくと、
周りの緑と好対照なチャペルが現れました。

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「森のチャペル 軽井沢礼拝堂」です。
石とガラスを組み合わせたモダンなチャペルですねえ。

入り口が閉まっていて中は見られませんでしたが、
想像がふくらみました。

結婚式を終えた新郎新婦が白い扉から出てくる。
参列者は祝福のライスシャワーで迎えます。
やがて新婦によるブーケトス!
新婦の友人たちの「ワァ~!」という歓声。

40年近く前の、
私の“地味な”結婚式とはうって変わった映像が
頭をよぎりました。

続いて、訪れたのは・・・

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森の中にたたずむ「軽井沢ショー記念礼拝堂」です。
明治28年(1895年)に建てられた軽井沢で最も古い教会です。

手前の胸像は、この教会を創設した
カナダ生まれのイギリス国教会(聖公会)の宣教師、
アレキサンダー・クロフト・ショー。

ショーは明治19年(1886年)初めて家族を伴って軽井沢を訪れ、
避暑生活を始め、以来、毎年夏に訪れていたそうです。

そして、9年後にはここに礼拝堂を建て、
布教活動をしながら、地元の子どもたちに水泳を教えるなど
住民たちと積極的に交流を図り、西洋文化などを紹介したそうです。

礼拝堂は当時を彷彿(ほうふつ)させる木造で、
今も、礼拝が行なわれ、一般に公開されています。
(堂内撮影不可)

礼拝堂の裏手には、こんな建物も・・・

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ショーによって建てられた軽井沢の第1号別荘です。
初の軽井沢訪問から2年後の明治21年(1888年)、
今とは別のところに建てられましたが、
後に、礼拝堂の近くのこの地に移築されました。
ここも無料で公開されています。

ショーが別荘を建てて以来、軽井沢には多くの外国人や著名人たちが訪れ
別荘が建てられるようになり、避暑地として発展していったということです。

ショーは日本人が気付かなかった「宝」を教えてくれたのだと思います。
緑豊かな森林、清澄な空気。
その中で、“別荘”という暮らし方で、
日常で忘れられがちな大切な時間を過ごす。

つまり、心静かに読書をしたり、
自分自身と向き合ったり、
あるいは、家族の絆を深めたり。

そうした心豊かな生き方が軽井沢でできるということを、
明治時代の日本人に教えてくれたのだと思います。

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さて、軽井沢散策ですが、
この後、有名な場所(ホテル)で昼食をとり、
もう1ヶ所古い教会を訪れるのですが、
それは次回、ご紹介することにします。


柴原紅

 

こんにちは!

先日は「アフリカてんこもり」をお送りしました!

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ゲストは、
ケニア出身のジャッキーさん(^^)

サファリツアーでこれが見られたら成功!と言われる“スーパー7”と呼ばれる
動物たちのお話や、
ケニア人は、なぜマラソンが強いかなど面白いお話をたくさんしてくださいま
したね!
アサンテ サナ!!
(スワヒリ語でありがとうです)

ジャッキーさんの故郷は、
ケニア西部のケリチョという所ですが、
実は、
私そのケリチョを車で通過した可能性があります!笑

かれこれ10数年前の学生のころ、
ケニアに2度行ったことがあるのですが、そのときキスムという街からナイロ
ビへ行くのに通ったと思われます。
(地図で見返すと)

ベージュの広~い大地に、
濃い緑の木々、、、
紅茶畑をじっくりは見られませんでしたが、
ケニアは思い出深い大好きな国で、
今でもその風景は鮮明に心に残っています。

ケニアを訪れた人なら誰もが知っている「ジャンボブワナ」という曲があるの
ですが、
ジャッキーさんをお見送りする帰りがけ、一緒に唄うことが出来、
ケニア熱がさらによみがえってきました!

2回目のケニアは、
外務省が主催していたODA民間モニターという制度で行かせて頂いたのですが、
懐かしくなり調べると、
その当時の私の報告書などが、
まだ残っていました!

稚拙な文章でお恥ずかしいですが、
学生当時の視点から見たODAについて一生懸命書いています笑。
もしも関心ある方、ご覧ください。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shimin/monitor/15m_hokoku/kenya/iken.html
(全体の報告)

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shimin/monitor/15m_hokoku/kenya/kenya_01.html
(10箇所行ったなかの1ヶ所目、以降10本の報告があります)

https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shimin/monitor/15m_hokoku/zadankai1/index.html
(座談会報告)

それにしても
遠いあのケニアから来た、
ジャッキーさんに東京のスタジオで
お話を伺えるなんてなぁ、と
改めて「ちきゅうラジオ」のだいごみをかみしめました。

世界各地からのゲストさんから、
より良いお話を聞き出しお届けできるよう、
これからも頑張っていきます!

9月5日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

台風21号は日本列島各地に大雨、暴風、高潮による
大きな被害をおよぼしていきましたね。
被害にあわれた皆さんに心よりお見舞い申し上げます。

気象に関してふり返ると、
今年の夏の暑さも、40℃超えなど猛烈な日が相次ぎましたね。

そんな日に外を歩くと、
呼吸をするたびに気管に熱気が入り込み、
「胸やけ」ならぬ「気管やけ」になりそうでした。

そんな、ある日差しの強い日、
少しでも日よけにしようと・・・

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キャップをかぶって外に出ました。
ウォーキングの時によくかぶるキャップです。

そうしたら、思いのほか日差しがさえぎられ、
暑さの感じ方が少し弱まりました。
歩いていても汗の出方が、
帽子をかぶらない時に比べて少なくなりました。

そういえば、
子どものころは、暑い日には帽子をかぶるように親に言われたものですが、
確かに、帽子には“暑さ防止”の効果があるのですね。
この年になって再認識しました。

大人になってからは普段、帽子をかぶることは
ほとんどありません。

髪がぺちゃんこになるから、
似合わないから、面倒くさいから等、理由はいろいろ。

でも、最近は「命に関わる暑さ」と表現されるほどの猛暑になっているので、
わが身を守るために、普段、街中でかぶれる帽子を買い求めることにしました。

そこで、見つけたのがこの帽子。

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店頭でいろいろかぶっては鏡で見てみましたが
一番しっくり来たのがこれでした。

たまたまですが、私、柿沼が選んだ帽子は柿色でした!?

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品質表示のタグを見て、おやっと思いました。
指定外繊維(ペーパー)とあります。
本体は紙でできているというのです。

紙ですから軽くて、それでいて意外にしっかりした作りで、
メッシュになっているので通気性がよく、涼しく感じます。

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以来、この夏の容赦なく日差しが照りつける日も
柿色紙帽子のおかげで、ためらうことなく外出することができました。


柴原紅

 

こんにちは!

先日のバックパッカー特集の
スタジオ写真を掲載します^^

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70代でオートバイで世界を回った松尾清晴さん!
節約生活をして自転車での世界一周を実現させた小口良平さん!
旅先のセネガルで国際結婚されたトラオレ(旧姓阪本)美菜子さん!
人力車で世界一周を目指し旅を続ける鈴木悠司さん!

とにかく強者揃いでした!!

旅の冒険、喜び、ハプニング、、、
聞き所が多すぎて、
番組が終わったあともしばらく頭がボウッとし興奮状態が続きました笑。

みなさんに共通していたのは、夢への情熱。
そして、何かを越えて新しい自分を見つけている所でした。

私も本当にパワーをいただけました!
みなさん、ご出演ありがとうございました!!

バックパッカー特集の回は、
こちらから、
9月9日(日)の午後8時までお楽しみ頂けます!(9月2日(日)の放送分です)

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トラオレ美菜子さん&トラオレ・シディさんご夫妻^^
お二人の服は、
セネガルでオーダーメイドしたものだそう!
セネガルの人はとってもオシャレで、
何かある度に服を新調するのだそう!
よくお似合いで着こなしていらっしゃいますよね~!!

いつかまた、
各国ファッション事情も詳しく伺いたいですね。

お二人、どうぞお幸せに~♪♪

8月22日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

 

この夏、皆さんはどのように過ごしていますか?
海に山に海外に、大いに羽を伸ばした方もいることでしょう。
いいですねぇ!

私は近場ですが、それなりに楽しい思い出ができました。

先日は上野の東京国立博物館(トーハク)で開かれている
「なりきり日本美術館」と題した展覧会に出かけました。

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これはNHK‐Eテレの「びじゅチューン!」に出てくる作品をテーマに
複製や映像を使った体験型展示で遊んで、
その後、本物の作品を見てもらおうという企画展。

「びじゅチューン!」にタイトルコールと歌で参加している私としては、
本物の作品もさることながら、
一体どんな「体験型」なのか、そちらを楽しみに出かけました。

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本館1階の「なりきり美術館」会場入り口を入るとすぐに
大きなスクリーンが現れました。

そこには、
びじゅチューン!「ザパーンドプーンLOVE」のモチーフ、
葛飾北斎作「富嶽三十六景・神奈川沖浪裏」の映像が
映し出されています。

しかし、あの、襲いかかるようにせり上がった大波がありません。

柿沼郭キャスターのブログ写真

画面の右側手前に、マイクが置いてあり、来場者がそれに向かって
「ふじさ~~~ん!!」と大声で叫ぶと・・・

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「ザザ~~~」「ゴォ~~~」という迫力ある音とともに
あの大波がせり上がってくるのです。

と同時に、「よくできました!花丸」といった感じで
画面に「大波」という文字が浮かび上がります。

声が小さかったり、マイクにうまく声が乗らなかったりすると
小さな波しかでてきません。

子どもはもちろん、ついてきたお父さんも一緒になって
真剣に大声で「ふじさ~~~ん!!」と叫んでいました。

柿沼郭キャスターのブログ写真

大画面の近くには、
「世界的に有名な葛飾北斎が富士山を描いた
46枚シリーズの浮世絵のうちの1枚です」など
見どころや解説が書かれたパネルがありました。

「ふ~ん、三十六景だけど、シリーズは46枚あるんだ」などと
私は感心したのですが、
パネルの前で足を止める人はほとんどいませんでした。

まあ、やはり目を引くという点では、
大画面のインパクトにはおよびませんよね。

柿沼郭キャスターのブログ写真

こちらは、岸田劉生作「麗子微笑」の画面上の顔の部分に
自分の顔をはめ込んで、麗子の気持ちを想像しようという
「顔パフォーマー麗子」と題したコーナーです。
びじゅチューン!の「夢パフューマー麗子」をもじったタイトルですね。

画面の白丸の部分にタッチすると・・・

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顔の輪郭を表す青いラインが現れ、
自分の顔を上下させながらその輪郭ラインの中に
うまくはまるようにし、画面右上のカメラマークをタッチします。

すると、画面の上に取り付けられたカメラが顔を映し、
麗子の顔の部分にその顔を合成してくれるという仕組みです。

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麗子の顔が自分の顔に入れ替わると何とも妙な感じで、
思わず笑ってしまいます。

自分の顔を撮るときどのような表情にするか、
それによって合成した時の面白さが出てきますね。

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顔が入れ替わると、今度は吹き出しが出てきて、
指で文字を書くことができます。

「麗子の気持ちを想像してみよう」というのが
趣旨のようですが、
私は、ちょっと変化球コメントを。

最後に画面をタッチして、
隣の壁のコーナーに画像を送りました。

それが、こちら。

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その時ふと浮かんだ言葉がこれ。
暑い日だったので、自分の気持ちを正直に書いてみました。

いやぁ、この体験型、
子どもだけでなく大人も結構楽しめます。

他にも、スタンプを使った浮世絵体験、
映像の「見返り美人」に自分と同じポーズをさせるコーナー、
「洛中洛外図屏風」の中からおいしいものを探すコーナーといった
体験型展示があります。

9月9日までやっているそうです。
近場の思い出作りに、
お子さんとトーハクへ出かけてみてはいかがでしょうか。


柴原紅

 

こんにちは!

4年に一度のアジアのスポーツの祭典、
アジア大会がインドネシアで開幕!
連日日本選手、
頑張っていますね!!(^^)

先日、このアジア大会に合わせ、
「NHKジャーナル」で取材した選手のインタビューが、
NHKスポーツのネット記事にもなりましたのでご案内致します!

https://www.nhk.or.jp/sports-story/detail/20180815_3037.html

https://www.nhk.or.jp/sports-story/detail/20180816_3044.html

お二人とも、
逆境に負けずに果敢に立ち向かう、
素晴らしい選手です。

東京五輪に向け、
この大会、
ベストを尽くせること願っています!

ぜひ、応援してくださいね♪

8月1日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

 

柿沼郭キャスターのブログ写真

うっそうと生い茂る緑。
ギラギラ照りつける夏の日差しを遮り、日向とは別の空間を作ってくれます。
こうした緑陰を歩くとほっとしますね。

ここは、東京・港区白金台5丁目の東京都庭園美術館。
正門を入るとこのような“緑のずい道”が本館へと導いてくれます。

山手七福神の1つ、妙円寺を尋ねたついでに
目黒通りをはさんで向かい側にあるこの美術館を訪ねました。

私にとっては“懐かしの美術館”です。
2007年2月この美術館の一角で
私の所属する男声コーラスグループ、ジョリーラジャーズが
演奏会を開き、私も歌と司会で参加したのです。

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こちらが本館。1983年(昭和58年)に美術館として公開されました。
元々は皇族の朝香宮鳩彦王(あさかのみや やすひこおう)の邸宅で、
戦後、吉田茂外務大臣公邸、白金の迎賓館などを経て
東京都に売却されたそうです。

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1933年(昭和8年)に建てられた本館は、
内装に当時流行のアール・デコ様式の粋が尽くされ、
2015年(平成27年)、国の重要文化財に指定されました。

柿沼郭キャスターのブログ写真
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本館の展示室では、「ブラジル先住民の椅子」と題した展覧会が開かれていました。
ブラジル北部のアマゾン川流域などで暮らす先住民の人びとが作った
一木造りの椅子が並んでいました。
鳥やワニ、サル、エイなど彼らの身の回りの様々な生き物たちをモチーフにしたもの、
幾何学模様が施されたものなど、ユニークな作品ばかりです。

普段は作品や解説をじっくり見て回るのですが、
この日は『私たちが歌ったあの新館大ホールは今、どうなっているのか!?』
これが気になっていたので、展示品はさらっと鑑賞し、新館へと進んでいきました。

柿沼郭キャスターのブログ写真
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新館に入って驚きました。
現代的な展示室と、庭に面した部分はガラス張りの喫茶コーナーに変わっていました。

11年前、私たちが歌った新館大ホールはこんな雰囲気でした。

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ビデオ映像の画面をスマホで撮ったもので不鮮明ですみません。

当時の新館は1963年(昭和38年)に迎賓館として建てられた4階建ての建物で、
大ホールはその1階。シックな雰囲気がありました。

ピンクのベストの私たちの後ろには、ガラス越しに庭が見えています。

私たちはここで、2回に分けてのべ400人近いお客様に歌を披露しました。

グループ創立10周年を記念したコンサートを前年の秋、東京オペラシティで開き、
その5ヵ月後に、特に毎年のように足を運んでくださる「常連さん」を中心に、
感謝の気持ちを込めた「ありがとうコンサート」と銘打った演奏会をここで開いたのです。

「椰子の実」「希望の轍」「A列車で行こう」「ハナミズキ」など
14曲を男声ア・カペラで歌いました。

私は当時、名古屋放送局勤務。
土日の休みを利用し東京の練習に参加し、
電話やメールで打合せをして、演奏会を迎えました。

実は当日、疲労困ぱい状態で、大変体調が悪かったのですが、
気持ちを奮い立たせ、笑顔で歌い、司会もなんとかこなしました。
しかも、2時間ほどの同じプログラムを2回です。

しんどかったですよ!
まあ、苦労したコンサートだけに、思い出深いものがあります。

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庭に回って新館を外から見てみました。
モダンで素敵な外観ですね。

庭園美術館は本館も含め改修工事を経て、
2014年(平成26年)にリニューアル・オープンしたそうです。

新館の当時の面影は消えうせていましたが、
この庭を背景に歌った思い出は消えることはないでしょう。


柴原紅

 

こんにちは!

取材で中京大学豊田キャンパスに来ています。

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緑に囲まれた、
とても雰囲気のよい大学です(^^)

その中で、
東京五輪を目指しコツコツコツコツ、
地道な努力を
続けていらっしゃるのが…

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円盤投げの日本記録保持者、
湯上剛輝選手です!

優しい笑顔ですね!
磨き上げられた肉体を使って
見事な投げをされます!!
第一線で活躍される選手の投てきを
初めて目の当たりにし、
その迫力にすぐに魅了されました。

来週6日(月)~の
「NHKジャーナル」では、
今月インドネシアで開幕するアジア大会で、世界の壁に果敢に挑む競技の注目選手をシリーズでご紹介します。

その中で湯上選手のインタビューもお送りします!
円盤投げ競技の魅力、
そして競技にかける特別な思いなどお伝えする予定です!

ぜひお聴きください!

7月25日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

最近「命に関わる危険な暑さ」という表現をよく耳にします。
わざわざこんな暑い時期に七福神めぐりをしなくても・・・と自分でも思うのですが、
「山手七福神めぐり」は正月時期だけでなく一年を通じてできるということで、
あえて回っています。

多くの人びとが訪れる正月より、『よくぞこの時期に来た』と7つの福の神も
特別にご利益を授けてくださるのではないかと内心期待しているのです。
そんなに都合よくご利益はいただけませんかね!?

まあ、ともかく最後まで回りきろうと、
3つ目のお寺に行ってきました。

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JR目黒駅から目黒通りを10分ほど歩いていくと、
看板が目に止まりました。
この日目指した妙円寺(みょうえんじ)の入り口です。

看板の手前の坂を下っていくとすぐ境内でした。
目黒通りからほんの数十メートル入っただけですが、
境内は蟬時雨(せみしぐれ)以外はとても静か。
こんじんまりとした本堂がたたずんでいました。

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妙円寺は日蓮宗のお寺です。
江戸時代、1678年にこの地に移されましたが
それまでは今の目黒区碑文谷にあったそうで、
創建の年代ははっきりしません。

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本堂の右手にある妙見堂(みょうけんどう)です。
ここに、室町幕府13代将軍・足利義輝(あしかが・よしてる)から賜ったと伝わる
妙見大菩薩の像と、山手七福神の福禄寿尊・寿老人尊がまつられています。

1つのお寺に1つの福の神かと思っていたら、
このお寺だけ2つまつられていました。

地元では「白金の妙見様」として古くから信仰を集めてきたそうです。

しかし、昭和20年の戦災でお寺は消失してしまい、
建物も像も戦後、造り直したのだそうです。

昔の資料では、福禄寿は四尺二寸五分(約127cm)、
寿老人は四尺一寸五分(約124cm)の木像だったそうですが、
新しい像は、30cmほどと、4分の1くらいの大きさになったそうです。

直接、お参りをしたかったのですが、
堂内を拝見できるのは正月だけ。
この日は外からの参拝でした。

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妙見堂の入り口の上に
大きな扁額(へんがく)が掲げてあるのに気づきました。

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昭和41年、橘右近という人が発起人となって
奉納したもののようです。

お寺の方にうかがうと、
橘右近は寄席文字の書家で、
この寺の檀家だったそうです。

民放の人気番組「笑点」の題字を書いたことで知られる
寄席文字の大家なんですって。

その橘右近が発起人となり
落語家や講談師などとともに
この扁額を奉納したというのです。

色がはげて読みにくいのですが、よく見ると・・・

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右から、
三遊亭圓馬、柳亭痴楽、桂米丸、江戸家猫八、
三遊亭小金馬、一龍齋貞鳳などの名前が見て取れます。

さらに・・・

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右から、
柳家小さん、桂文治、橘家圓蔵、三遊亭歌奴、
林家三平、春風亭柳朝、月の家圓鏡などの名前も。
そうそうたる名前が並んでいます。

そういえば
この寺にまつられている寿老人は、学芸、智慧(ちえ)、長寿のご利益があり、
福禄寿は幸福、財産、長寿のご利益があるといいます。
扁額を奉納した当時まだ若かったであろうはなし家さんたちも
そうしたご利益にあずかりたいという願いがあったのかもしれませんね。

柿沼郭キャスターのブログ写真
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寺務所でお目当てのご朱印をいただき、
ミニだるまを購入。

ミニだるまは、
右側の黄色い衣をまとっているのが福禄寿。
左側の緑色の衣が寿老人です。

こちらは手のひらサイズですのでかわいいです。

双方に共通したご利益は「長寿」です。
私もそれにあやかりたいところですが、
きっとこのようにニコニコ笑顔で過ごすのが良いのかもしれませんね。

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柴原紅

 

こんにちは!

暑いですよね~、
暑いですよね~、
今月一番多かった会話かもしれません笑。

みなさんお元気でしょうか?
連日の暑さで、
体にも疲れがたまっていると思います。
くれぐれも無理なく、
頑張っていきましょうね(^^)

さて、
次の日曜日は久しぶりの「世界一周!食べ放題」です!

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暑い夏にピッタリ!の
ビールのおつまみご紹介します!!
どうぞ、
お楽しみに~♪♪♪

7月18日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

山手七福神巡り、2つ目のお寺に行ってきました。
港区白金台3丁目の瑞聖寺(ずいしょうじ)です。
家庭円満、豊かな暮らしの守護神、布袋(ほてい)尊ゆかりのお寺です。

境内に入ると大きなお堂がで~んとそびえていました。

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寺の本堂に当たる大雄宝殿(だいおうほうでん)です。
国の重要文化財に指定されているそうです。
重量感とともに風格のある建物です。

瑞聖寺は、曹洞宗・臨済宗とともに日本三禅宗の1つである
黄檗宗(おうばくしゅう)のお寺で、
1671年、江戸で最初の黄檗宗寺院として開かれました。

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大雄宝殿の正面、障子の下の数十センチの隙間から
ご本尊を拝見することができます。

のぞいてみると・・・

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正面奥に、寄木造(よせぎづくり)の本尊、釈迦如来座像が見えました。
金色に輝いていました。
こちらは港区指定有形文化財です。

ご本尊の右手に黒い大きな木像が見えます。

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こちらが布袋尊。でっぷりとしていて
布袋様らしくお腹を出し、おへそが見えています。

ご本尊と同様、お寺の開山当初のものとみられ
およそ350年前の像だそうです。

ご本尊と布袋尊のお参りが済んだので
お目当てのご朱印とミニだるまをいただきに
寺務所に向かいました。

柿沼郭キャスターのブログ写真
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いやぁ、太鼓腹を出して、福福しい笑顔。
この円満な表情を見ているとこちらまで
笑顔になってきます。
まさに家庭円満の守護神ですね。

寺務所では、たまたまそこにいらした
ご住職のお母様とお話をしました。

1985年から3年かけて大雄宝殿の解体修理が行なわれたそうで、
その際、建物を担当したのは早稲田大学、
仏像の調査を担当したのは慶応義塾大学だったとのこと。
「早慶戦だったのよ」と笑顔で語ってくれました。

その解体修理および仏像調査の結果、文化財的価値が認められ
1988年にご本尊が港区指定有形文化財に
1992年に大雄宝殿が国指定重要文化財に
指定されたというわけです。

思わぬエピソードを聞くことができ
ちょっと得をした気分でした。

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柴原紅

 

こんにちは!
7月7日(土)に放送した特別企画『秘境!アラスカ2018夏』に
岡山県から電話出演をしてくれた
“野生写真家”になる夢を持っている中学2年生の堀川暁司さんが
放送中に話してくれた、とっておきの1枚を番組に送ってくれました!

柴原紅キャスターのブログ写真

「葉っぱに逆さまにカマキリがついている写真」
撮影 堀川暁司さん

去年6月に
デジタル一眼レフを使い始めてすぐの頃に、
ご自宅の庭で撮影したそうです。

瑞々(みずみず)しい葉っぱに、小さなカマキリが一生懸命にくっついているようにも見え、
生命力を感じる1枚ですね!!
堀川さんの優しい視点も伝わってくるような良い作品ですね^^

一眼レフを使い始めてすぐの写真をとっておきの1枚に選んでくれたところ見ると、
この写真が撮れたときの感動が、
今の夢に向かう気持ちにもつながっているのかなと想像しました。

アラスカ滞在中の写真家、松本紀生さんが放送で、
良い写真を撮るコツというのは特になくて、
“何かを好きという気持ち、やってみたいという気持ちが1番大事”と
話していましたが、
やっぱり作品にもそういう気持ちがにじんで、見る人に伝わってくるんだと思います。

堀川さんの壮大な夢!
応援していますよ~!!!
堀川さんがカメラを通して見た生き物や植物の魅力を
写真を通してたくさんの人に伝えてくださいね!
次のとっておきの1枚、
いつかどこかで拝見することを楽しみにしています♪

7月11日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

このたびの豪雨災害で被災された方々、避難されている方々に
心からお見舞い申し上げます。
一日も早く普段の生活に戻れるよう
お祈りしております。

さて、今回のブログは久しぶりの「大江戸・東京みてある記」です。

先日、ある公共施設でふと手にしたパンフレットから
「山手七福神巡り」なるものがあることを知り、
出かけてみることにしました。

日本各地に七福神はありますが、
東京の目黒区から港区にかけての目黒通り周辺にある
山手七福神は、江戸時代の書物にもその記述がある
江戸で最初の七福神巡りだそうです。

特徴が2つあります。
普通、七福神巡りは正月に行なうものとされていますが、
山手七福神は1年中めぐることができるそうです。
そして、商売繁盛を祈願する場合は目黒区側のお寺から巡り、
無病息災や長寿を祈願する場合は港区側のお寺から巡ると良いと
されているそうです。

私は港区側から巡ることにしました。

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この日、訪れたのは港区白金台1丁目の日蓮宗・覚林寺(かくりんじ)です。
七福神の1つ、毘沙門天ゆかりのお寺です。

昔から人々には毘沙門天より「白金の清正公(せいしょうこう)さま」として
信仰を集めてきたお寺だそうです。
清正公とは、安土桃山時代の武将、加藤清正のことです。

豊臣秀吉の朝鮮出兵で武功をあげた清正は、
朝鮮の王族の子を連れ帰り、大切に養育したとのこと。
後にその王族の子が出家し、清正に育てられた恩義を感じ、
この地に寺を開き、釈迦牟尼仏とともに清正を祭ったとされています。

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山門を入ると目の前に現れたのがその名も清正公堂(せいしょうこうどう)。
山門とともに港区の文化財に指定されています。

さて、毘沙門天はどちらに祭られているのかと見回すと・・・
清正公堂と向かい合うように毘沙門堂が建てられていました。

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清正公堂に比べ、ずいぶんと小さくこじんまりとしたお堂で、
ちょっと拍子抜けしてしまいました。

それでも、きちんと手を合わせお参りをし、
お目当てのご朱印をいただきに寺務所へ。

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その場で筆で書いていただきました。
山手七福神巡りの第1号、毘沙門天。

さらにもう1つのお目当て。
この山手七福神の各寺では、
七福神の「ミニだるま」をいただけるのです。

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手のひらサイズの毘沙門天だるまです。
災難よけのご利益、さらに戦国時代には軍神として
大事にされた毘沙門天ですが、
こうなるとかわいらしいですね。

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実は、このミニだるま、裏側におみくじが埋め込まれているのです。

取り出して、開いてみると・・・

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小吉でした。
「小下りの道に車を進めるように楽々と事の運ぶ運勢なり」
とあります。
公私にわたりこのようにいくとありがたいですね。

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山手七福神巡り、これから1つ1つお寺を巡ってお参りをしたり
ご朱印やミニだるまを集めたりするのが楽しみになりました。


柴原紅

 

こんにちは。

西日本豪雨、
被害に遭われた方、避難されている方、
復旧作業に当たられている方々、
心よりお見舞い申し上げます。

広島をはじめ、
愛媛、岐阜、岡山、など
番組に普段からたくさんのお便りをお寄せくださるリスナーのみなさんの故郷でもあり、ニュース映像を見るたびに心を痛めております。

災害がある度に、
自分の無力さを痛感しますが、
少しでも状況が改善していくことを
祈り続けております。

私は、
東日本大震災の際に盛岡で地震に遭いました。
沿岸の津波被害の街を見たときには、
途方もない惨状に言葉を失いました。
余震も続き、
毎日不安にかられるなか、
支えになったのは、
近くの人たちと声を掛け合うことでした。
「怖いね、不安だね、悲しいね」と声に出し合うことで、お互いに救われていたところがあったと思います。
どうしても
みんな大変だからと我慢してしまうのが日本人だと思いますが、
辛い気持ちをお一人で抱えずに無理をなさらず、
近くにいる方と助け合っていただけたらと願います。

また、
ボランティアに向かわれたいという方も、大変だと思いますが泊まる先の確保や食料を持参するなど自己完結の形で、くれぐれもご無理なさらず、頑張って頂けたらと思います。

暑い中での復旧作業が続くと想像されます。
十分に休憩されながら、体力を過信せずに作業に当たられてください。

現地に駆けつけられないのが
心苦しいですが、
私も自分に出来ることを考えていきたいと思います。

一日も早い復興を祈っております。

7月4日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

いつも通勤途上に通る代々木公園の原宿門前。
先日、いつもと違う光景が見られたので
ちょっと立ち寄ってみました。

柿沼郭キャスターのブログ写真

2本の七夕飾りが門に掲げられていました。
高さ7~8メートルはある大きな竹です。

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色とりどりの短冊がたくさん結び付けられていて、
折からの強風にカサカサ音を立てて
はためいていました。

短冊に込められた願いはさまざまです。

柿沼郭キャスターのブログ写真
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中には、外国の方のものでしょうか、
英語で書かれた短冊もありました。

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代々木公園では7月7日(土)まで
この七夕飾りを設置しているそうです。

このところ、サッカーW杯の熱戦に心を奪われていて
季節の移り変わりを気にしていませんでしたが
七夕が近づいていたのですね。

そういえば、子どものころ、
いろいろ願い事を短冊に書いたっけと
思い出していたところ、
園内のサービスセンターでは
短冊とペンを用意していて、
これからでも自由に願い事を書いて
飾りつけできる(7日まで)ということで、
早速、足を伸ばしてみました。

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サービスセンター前にもやや小さめの七夕飾りが
掲げられていました。

私が短冊にしたためた願いは・・・・

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短冊に向かった時、思い浮かんだ素直な気持ちです。

普段の放送でも世界中から多くのリスナーのお便りが届きますが、
初めてお便りをくださる方ともっと出会いたい、
初めての方の気持ちを大切に放送で読んで差し上げたい、
そんな気持ちを込めました。

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七夕は牽牛星と織女星が
年に一度だけ天の川を渡って会うという伝説にちなんでいますが、
リスナーの皆さんとの出会いは、年に一度といわず、
何度でも大歓迎です!
お待ちしています!


柴原紅

 

こんにちは!

サッカー日本代表、
本当に悔しかったですね、、、(;_;)
昨日もニュースや記事を見るたびに
何度も悔しい気持ちが込み上げました、、、。

でも優勝候補のベルギー相手に
本当に“すごい”試合を見せてくれましたよね!!
特に私は前半の一丸となった守備に、
胸を打たれました。
圧倒的に強い相手に攻め続けられても、怯まずあきらめず、一瞬のチャンスを狙う!
その向かっていく気持ち、格好良かったです!!

今回のW杯、
日本の戦いを通して、
驚いたり、喜んだり、怒ったり、疑問に感じたり、感動したり、いろんな気持ちを味わわせてもらいましたね!

改めてサッカーって面白いスポーツだな~!と感じさせてもらいました。

日本代表チームのみなさん、
本当におつかれさまでした、
ありがとうございました!!!

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急きょ出演させていただいた、
2日(月)深夜のR1のベルギー戦直前特集では、「きょうのニュース」でおなじみの
野村正育アナウンサーとご一緒しました(^^)

野村さん、
ものすご~くサッカー詳しいですよ!
2002年日韓W杯で、
当時私が応援していた稲本選手の
数々のゴールを誰がアシストしたかが
サッと出てくるのは序の口のレベルです笑。
また野村さんとサッカーを語り合える機会を楽しみにしております!!

スタジオゲストの、
NHKサッカー解説の山野孝義さん、
ペナルティのヒデさん、
RAG FAIRの土屋礼央さん、
面白く深く熱いお話ありがとうございました!!

柴原紅キャスターのブログ写真

そして、
こちらの方にも感謝感謝です!

1日(日)柿沼さんのお休みの日に
スタジオに駆けつけてくださった、
セネガル出身のウセイヌ・ジャーニュさん\(^^)/

セネガルも本当に残念でしたが、、、
縁あって日本と対戦することになり、
セネガルのことを知ることができたこと、うれしかったです!!

セネガル在住の弟さんのムスタファ君が
現地で話されているウォロフ語で
電話出演してくださり、
セネガルの生の様子を伝えてくださったのは、貴重なインタビューでした!

普段なかなか耳にすることのない
ウォロフ語での会話、
番組お聴き逃しの方は
ぜひ聴き逃し配信で聴いてみてください!
【ちきゅうラジオ 聴き逃し配信】http://www4.nhk.or.jp/gr/33/
どこか音楽のようなリズムを感じる心地よい言葉です。

ウセイヌさん、
またお待ちしております!

6月27日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

どんよりとした梅雨空、これに蒸し暑さが加わると
本当に一日中、不快感が体にまつわりつきますね。

でも時々、一服の清涼剤に出会えることがあります。
先日は、コレがわが家にすっきり感を届けてくれました。

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アンズ(杏子)です。
大きさは梅の実くらい。
黄色い実にところどころ赤みをおびて、
見るからに明るくさわやかな感じを与えてくれます。

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6月に入って、妻が鳥取の実家に帰ったとき、
庭の1本のアンズの木からたくさんの実を収穫したそうで、
その一部を持ち帰ったものです。

毎年この時期にアンズを収穫していますが、
今年は例年になく大量にとれたということです。

そこで・・・

柿沼郭キャスターのブログ写真

早速、実家でアンズジャムを作りました。
それも鍋いっぱいに!
その一部も持ち帰ってくれました。
(重いのにありがとう!)

柿沼郭キャスターのブログ写真

わが家のアンズジャムはこの時期恒例で、
朝の食卓に彩りと酸味を添えてくれます。

私の朝食は毎朝パンです。
ジャムは大好き!

今年も“鳥取庭先アンズの特製手作りジャム”で
うっとうしい梅雨ですが、食卓から元気をもらっています。


柴原紅

 



こんにちは!

先日の「世界一周!食べ放題」で
ご紹介したペルー料理店の
みなさんとの写真です(^^)

柴原紅キャスターのブログ写真

昨夜のサッカーワールドカップ!
40年ぶりの勝利おめでとうございます!
ワールドカップ出場は
36年ぶりということで、
ペルーではワールドカップを見るために
大型テレビを購入する人がいるほど
盛り上がっていたとか!
1次リーグ敗退は決まっていましたが、
最後に勝利のプレゼント!!
喜びに沸いたでしょうね~♪

オーストラリアは残念でした…が
4年後たのしみにしています!

柴原紅キャスターのブログ写真

さて、
サッカー盛り上がっていますが、
前回の「○○てんこもり」は
「中米・カリブてんこもり」!!
野球の強豪国キューバ出身の
ロベルトさんがご出演。
こう見えて、
クラシックバレエのダンサーだったんですよ~!
日本で料理人&ダンサーとしてご活躍です。

「キューバ人は嫌なことがあっても海を見て音楽を聴けば忘れる」

「友人に仕事を紹介して代わりに自分がクビになったけど、助けられて良かった」

「物を大事にする文化があり何でも修理する、だからクラシックカーも現役だよ」

キューバのラテン系のノリノリのイメージだけではない“優しさ”を感じました。

またお待ちしております♪

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さて、
今日は次の日曜に放送予定の「世界一周!食べ放題」のロケをして参りました!
どことなく現地のムードが漂うお店…
どこの国のお料理かどうぞお楽しみに~(^^)

6月20日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

先月のブログで、
母の日にプレゼントが届いたという話題をご紹介しました。

その際、『父親の私は何の助けにもなっていないので
父の日はあまり期待しないほうがよさそうです』と書きました。

その予想が良いほうにはずれました!

長野の娘夫婦から、お酒が届いたのです。
うれしかったですね!
早速、ちびりちびりと始めました。

静岡の息子夫婦はどうかなと思っていると、
うわさをすればナンとやら、息子から宅配便が届きました。

パッケージを開けると、こんなものが・・・・

柿沼郭キャスターのブログ写真

焼肉のたれ、ドレッシング、コーヒー豆、
カレー、それにとろろ昆布。
子どもから親へ送るものというより、
下宿をしている子どもに実家から母親が送るようなものばかり。

正直、驚きました。
電話で息子に尋ねると、
母の日と父の日それに母の誕生日と、
もろもろまとめて気持ちをこめて送るよとのこと。

さらに説明を聞くと、
焼肉のたれとドレッシングとカレーは静岡の地元で売れていて
東京ではおそらく手に入らないであろう美味しいもの。
コーヒー豆は私の名古屋勤務時代の母親お気に入りの店のもの。
そして、とろろ昆布は単に自分が気に入った北海道の昆布だそうです。

いやはや、
王道ではなくちょっとひねったプレゼント。
息子らしさが出ていて、妻と一緒に笑いました。

そしてオチは、同封されていた
ふるさと納税の案内パンフレット。
さすが市役所勤務の公務員!
地元思いがいろいろ詰まっていました。

母の日に抱いた一抹の不安は杞憂(きゆう)に終り、
娘と息子からの
父の日プレゼントに
しばし心がほっこりしました。


柴原紅

 



こんにちは!

日本代表!勝ちましたね~!!
昨日私は、コロンビア大使館の観戦会にお邪魔しました^^
現場での写真を掲載します!

柴原紅キャスターのブログ写真

大使館スタッフの方はコロンビアユニホームで参加!
会場では、
日本に住むコロンビア人の方と日本人サポーターが一緒に応援しました!
やはりコロンビアの関係者の方が多く
現地ロシアのスタンドのミニ版という感じでしょうか?

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コロンビアサポーターは、
先日の「サッカーW杯特集」でのコロンビア出身ルイスさんがお話しの通り
試合前に国歌らしき歌をみんなで合唱!
試合中は、
立ち上がってファウルをアピールするなど、
選手と同じようにアクションをしていて、
日本サポーターとは違う熱さを感じました!

後半、ハメス・ロドリゲス選手が登場したときには、
コロンビアサポーターからも日本サポーターからも
拍手と歓声が上がりましたが、
コロンビアのペケルマン監督が画面に映ったときに
サポーターから拍手が上がったのには、支持の大きさを感じましたね~。

さて、
結果はご存じの通り日本が大金星を挙げました!
心苦しくもコロンビアサポーターにお話しをうかがうと、、
「今日の試合は開始3分で決まってしまった。
 残念だけれど、日本はうまく戦った!
 個の力は強くはないけど、チームとして強かったよ!」
「現地の妻と連絡を取りましたが、
 コロンビアは“シーン”としてしまっているそうです、、、。
 でも、ここからです!
 日本とコロンビアが勝ち上がれるように
 一緒に頑張りましょう!!」という声が聞かれました!
「おめでとう~」と声を掛けてくれる人もたくさんいて、
コロンビアの人の優しさも感じ、
コロンビアのこの後の試合を応援したくなる交流となりました。

柴原紅キャスターのブログ写真

コロンビアサポーターさん。
なんと左の男性は、
以前「ちきゅうラジオ」にコロンビアから電話リポートでご出演くださったこともある
坪田さん!
お仕事で日本に帰国、空港から応援に駆けつけたそうです!
サッカー応援は人を結びますね!!

今回の観戦会では、コロンビアの食や文化の紹介もありました。

柴原紅キャスターのブログ写真

まずはコロンビア料理!
手前の白くて丸いものは“アレパ”というトウモロコシの粉で作られた
伝統的な料理だそうです。
アボカドソースを付けて頂だくと、絶品でした!!

柴原紅キャスターのブログ写真

もちろんコロンビアコーヒーも!
香り高く美味しいコーヒーでした。

柴原紅キャスターのブログ写真
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スタッフの方が掛けているのは、
現地のワユー族の伝統的な手法で作られたカバン。
柄は配色がとてもステキですね!
コロンビアは、ピアスなどのアクセサリーもオシャレなものが多いそうです。

サッカーを通して対戦国の魅力を知り、
その国の人と交流できるのも
ワールドカップならではですよね!

柴原紅キャスターのブログ写真
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ちなみに、
コロンビアサポーター女性が、
しきりに日本代表の“マサト”が良い!“マサト”は面白い!と
語ってくださいましたが、、、、
今思えば、、、“マキノ”選手だったのかな、、、??
でも選手の話で笑い会えたのも楽しかったです!

最後にもう一枚!

柴原紅キャスターのブログ写真

先日の「オーストラリアてんこもり」にご出演くださったルースさんとのお写真!
楽しいお話したっくさんありがとうございました♪
本当にオーストラリア、行きたくなりました!!
一緒に写っているのは息子さんです!
かわいいですよね♪
オーストラリアもワールドカップ、フランス相手に健闘しましたよね!!!
アジア勢応援しています!!

6月13日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

 

「可もなく不可もなし」。
とりたてて良くもないけれど、かといって悪いというほどでもない。
人生これくらいが幸せだと思っている人は少なくないのではないでしょうか。

災害や凶悪事件が身近に起こる昨今、
平凡だけど平穏無事に過ごせるのが幸せだと感じるのは
ごく普通の感覚だと思います。

そんなことを考えて通勤電車に乗ろうと駅に着くと、
こんな言葉が目に飛び込んできました。

柿沼郭キャスターのブログ写真

えっ?「蚊もなく孵化もなし」!?
なんじゃこれは?
イラストとともにこの文字が強烈に目を引きました。

柿沼郭キャスターのブログ写真

よく見ると、それは、
蚊の発生防止強化月間(6月1日~6月30日)にちなんで、
東京都が作成したボスターでした。

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ポスターによると、
蚊が媒介する感染症の拡大防止には
蚊が卵を産む身近な「たまり水」をなくし、
蚊の発生を防ぐことが効果的だとしています。

その身近なたまり水として次のところを挙げています。

柿沼郭キャスターのブログ写真
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確かに蚊はほんのちょっとのたまり水に卵を産みつけますから
市民の協力があると蚊の発生を抑えるのに大いに役立つでしょうね。

蚊が媒介する感染症といえば、
2014年に代々木公園で蚊に刺された人がデング熱を発症し、
大騒ぎになったことを思い出します。

私は毎日、原宿駅で降りて、
代々木公園の横を通ってNHKに通っています。
あの時はしばらくの間、通勤ルートを変更し、
渋谷駅から局に向かっていました。

ちょっとの注意で、「蚊も無く孵化も無い」環境作りに役立つのであれば
可もなく不可もない平穏無事な生活を送るためにも
協力してみようかなと思いました。

柿沼郭キャスターのブログ写真

柴原紅

 



こんにちは!
9日(土)の『サッカーW杯特集!』お楽しみいただけましたでしょうか^^

柴原紅キャスターのブログ写真

スタジオにご出演くださった、
宮澤ミシェルさん!
セネガル代表 サポーター ウセイヌさん!
ポーランド代表 サポーター アンナさん!
コロンビア代表 サポーター ルイスさん!
ありがとうございました!
そして、
ニャーるど&すずめちゃんもおつかれさま~♪

サポーターの掛け声ひとつとっても、
セネガルは「ガインデ・ンジャイ・ンバラ・ワッチ!(倒せ~!のような意味)」、
ポーランドは「ダヴァイ!ダヴァイ!(速く走れ~!)」、
コロンビアは国歌を歌っている、など
それぞれ特徴があって面白かったですね~。

また、
W杯を前にした街のムードにもお国柄が!
セネガルは、
セネガルを代表する大御所歌手ユッスールンドゥールと
ラッパーが歌う応援ソングが流れ、
「12番目のライオン」として街中でサポーターが踊りながらパレード!
一方、
ポーランドは試合が近づくまでは落ち着いていて、
今はエース、レヴァンドフスキの移籍の方に関心が集まっているとか!
さらに、
コロンビアは、17日に大統領選挙があり、
今はサッカーよりもそちらの報道が多いそう!でもルイスさんによると、
本当に国民が関心あるのはサッカーだとか笑。

観戦中は、
飲食せず集中して応援する国があったり、強いお酒を飲んだり、、、
サッカーを通して各国の文化を知る、とても楽しい時間でしたね♪

スタジオでは、
しつこい位にセネガルの強さを熱く語るウセイヌさん、
レバンドフスキがいるだけで大丈夫と全てさらっと受け流すアンナさん、
やや上から目線で余裕でコロンビアの勝ちを確信しているルイスさん、
それに対する我ら日本代表サポーター、ミシェルさんは、、、。
ゲスト4人のやりとりも各国代表チームの強さに影響された?構図、
聴きどころの一つでした!

こちらの「ちきゅうラジオ」HPの“6月9日(土)の聴き逃し配信”で
番組をもう1度お聴きいただけます!
(6月16日(土)午後8時までの配信です)
日本の懐かしサッカーアニメのテーマ曲もたくさんかかっています♪
ゆるくサッカー楽しめますよ!

また、
今回は現地にお住まいの日本人の方にホットな情報多数お寄せいただきました!
セネガルの須藤美千代さん、
ポーランドのカスプシュイック綾香さん、
コロンビアの平入誠さん、
本当にありがとうございました!!!

6月6日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

 

先日、懐かしの学生街に行ってきました。

大学時代のグリークラブOB会の会合の帰りに
学生街の食堂で昼食をとったのです。

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この日は休日で通りには人が少なかったのですが、
普段は学生でごった返していることでしょう。

通り沿いの懐かしのそば&定食屋へ入りました。

すると、テーブルの上に
こんなメニューが置かれていました。

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英語表記のあるメニューてす。
ここは学生街。
聞けばこの大学には7000人もの外国人学生が
学んでいるとのこと。
英語のメニューは当然必要なのですね。

左側に日本語、右側に英語の表記がありますが、
外国にない料理をどう紹介するのでしょう。

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例えば丼ものは、A bowl of rice with miso soup。
a bowl of rice ですか。うまく説明していますね。
ていねいに「みそ汁付き」まで書いてあります。

きつね丼は、topped with deep-fried tofu and eggs。
豆腐はbean curd と言わなくても通じるのですね。
油あげはdeep-fried tofu で、単にfried tofuではないのですね。
調べてみると、friedには、「揚げた」という意味とともに
fried egg(目玉焼き)、fried rice(チャーハン)のように
「油で炒める」という意味もあるので、
たっぷりの油に浸して揚げるものは、
deep-friedと表現するそうです。なるほどね。

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そばは、Japanese Noodle “Soba”。
月見そばと玉子とじそばの違いは、
covered by a raw egg(月見)、
cooked with eggs(玉子とじ)と表現。
山菜そばは、with mountain herbs and mashrooms。

こうしてみると、英語の表記は実にわかりやすいですね。
日本語表現では、きつね、たぬき、月見と比喩的ですが、
英語では使われている食材がはっきり表されています。

来年のラグビーワールドカップや
再来年のオリンピック・パラリンピックを控え、
学生街に限らず、各地の飲食店で
こうした英語併記のメニューを用意すれば、
外国の人たちは日本の食を気軽に楽しめるでしょうね。


柴原紅

 

こんにちは!

先日の「Jエンタメパスポート」にご出演いただきました、
歌手の串田アキラさん、
音楽プロデューサーの冨田明宏さんとのお写真を掲載します!

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串田さん、金髪でかっこいいですね~^^

アニメ「キン肉マン」や「宇宙刑事ギャバン」の主題歌などなど
アニメや特撮ソングを数多く歌われている串田さん!

私も小さいころ、「キン肉マン」をリアルタイムで見ていたので、
“あの歌を歌われている方が目の前に!”と興奮していました!

印象的だったのは、
番組で曲をお送りしている最中にスタジオでさらっとお話しになった
「アニソンっていうのは歌詞が良いよね!
 自分もこの歌詞のように生きようって思いますよ」というお言葉。

大人になってアニソンを聴きなおすと、
シンプルな言葉だけれど、本当にその通りだな、と思う歌詞が
たくさんありました。

「歌が大好きだから何でもがんばれます」と
世界各地に出かけていって、
現地のファンをステージに上げ一緒に歌うなど、
どの国もファンも大切にされているのが伝わってきましたし、
串田さんご自身もとても楽しんでいらっしゃるのを感じました。

串田さんの歌が本当にかっこよくて
まっすぐに心に響いてくるのは、
串田さんのお人柄によるものが大きかったんだと、
大人になって初めて知ることができました。
それは海外のファンにとっても同じことで
だから言葉を越えられるのかな、とも思いました。

「キン肉マン」の歌を歌うのに、
自分の二の腕が垂れていたらいけないと
筋トレも欠かさないという串田さん!

来月は、
ブラジルの各地でライブを行うそうです!
大人も憧れるヒーロー!!
串田さんのような大人になりたいな、と思いました。
どうぞお気をつけて!熱いブラジルをますます熱く盛り上げてくださいね!!

5月30日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

 

5月のお便りテーマ「海外びっくりお土産」については
皆さんからたくさんのお便りをいただきました。
ありがとうございます。

本当に海外には意外なお土産、不思議お土産、奇抜なお土産が
いろいろとあるものですね。

苦くて酸っぱいペルーのチョコ、
虫やサソリが入ったベトナムの蒸留酒、
日本の千円札そっくりにかたどって作られた中国の財布、
ジンバブエのガラスに入ったフンコロガシの標本、などなど。
印象深いものがめじろ押し。

中でも、強烈なインパクトを与えてくれたのが、コレ!

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オーストラリア土産のカンガルーの“たまたま”を使った栓抜き!!

東京都にお住まいのロボティーさんのお便りで紹介し、
その放送直後、ロボティーさんが実際にオーストラリアに出張に出かけ
お土産として購入し、届けてくれました。

リスナーの皆さん、ラジオで聞いてイメージしていたものと比べていかがですか?

柿沼郭キャスターのブログ写真

いやぁ、ふわふわの毛がついていてリアルですよね。
結構硬く加工されていて、しっくり手になじんで
栓抜きとして使いやすそうです。

それにしても、カンガルーの“たまたま”を
栓抜きの持ち手に使うなんて、加工の得意な日本でも
そこまでは考えないのではないでしょうか。

オーストラリアではカンガルーの“たまたま”はラッキーアイテムだとか。
そこで、皆さんのお役に立てばと思い、
改めて“たまたま”栓抜きの写真をお送りします。

皆さんにとって何かいいことがありますように!

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柴原紅

 

こんにちは!

5月のお便りテーマ「海外ビックリお土産!」に
たくさんのお便りありがとうございました!
笑わせていただきました~^^

最近、私がいただいた海外からのお土産ご紹介します♪

柴原紅キャスターのブログ写真
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まずは、
南米ボリビアのチョコレート!

みなさんからのお便りで、
チョコレートが固かったり、酸っぱかったり、苦かったり、、と
バリエーションに富んでいましたが、
こちらは、しょっぱいチョコレートでした~!
でもほどよい塩気で、クセになる美味しさ!!
箱を良く見ていただくと分かりますが、
ボリビアの観光名所『ウユニ塩湖』の塩が使われているんです。
旅人憧れの場所ですよね~。
いつかあの場所に立ってみたい、、、
そんな思いをはせながら、塩味のチョコを味わいました。

柴原紅キャスターのブログ写真
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そしてこちらは、
先日スタジオにお越しいただいた、
フランス人翻訳家のオレリアンさんが下さったお土産です♪

ピンクですね~!笑

巨大こんぺいとうにも見えますが、
パッケージにあるフランス語を訳すと、
“調理された砂糖でコーティングされたアーモンド”で、
食べてみると、本当にその通りの味でした!笑
独特のじわーとくる甘さです。
ただ、
アーモンドはそのまま粒で入っているのではなく、
“調理された砂糖”のペースト?にアーモンド味が練り込まれている感じです。
日本人の予想をくつがえす形態が、
海外お土産の面白いところですよね!

ちなみに、
このピンク菓子、
オレリアンさんが、私の名前からイメージして準備してくださったそうです!
お土産に込められたそのお心遣いが一番うれしいですよね^^
ありがとうございました♪

5月23日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

 

いつも通勤で利用している鉄道の駅構内で、
先日、妙なものを見つけました。

柿沼郭キャスターのブログ写真

写真の右側、銀色の壁に貼られたものです。
視力検査に使う表のように見えますが、
なぜ、多くの人が行き交う駅の通路に
このようなものをと思い、近づいてみると・・・

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「テロの危険、見えますか?」とあります。
そして、視力表で見かける一部が切れたマル印の列の中に・・・

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導火線に火がついた爆弾のようなものが
大中小、ところどころに描かれています。

柿沼郭キャスターのブログ写真

実は警視庁がテロ行為を未然に防ぐため
市民に通報を呼びかけるポスターでした。

関連のWEBサイトによると、
このポスターは、官民一体となったテロ対策を推進する取り組みの
一環として作られたようです。

柿沼郭キャスターのブログ写真

警視庁では、
「その異変を見過ごさない あなたの行動がテロの抑止に」と題し、
映像も作成し、通報を呼びかけているそうです。

市民の目で細かいところまで
見てもらおうという主旨で
視力表を模してつくられたこのポスター、
なかなかのアイデアですね。

思い起こせば、
1995年3月の地下鉄サリン事件や
2001年9月のアメリカ同時多発テロ事件以降、
日本でもテロに対する警戒の強化が図られていますね。

鉄道関係でいえば、これまでも
電車の車内や駅構内で不審な物を見つけたら
係員に知らせてほしいという放送が流されたり、
警備の人がたびたび巡回したり、
ゴミ箱が中身の見える透明なものに変わったりと
身近なところでも「警戒強化」を感じるようになりました

かつては、テロはどこかよその国で起きるものだと
思っていましたが、今やそんなのんきなことを
言っていられなくなりました。

柿沼郭キャスターのブログ写真

今回新たにこのポスターを目にしたことで、
思わぬ緊張を強いられる時代になったものだと
改めて感じました。


柴原紅

 

こんにちは!
大相撲の中継期間で番組はいつもより短いですが、
毎回魅力的なゲストさんにお越し頂いております!

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19日(土)は、
オーストラリア出身の陶芸家ユアン・クレイグさんにご出演頂きました!
まるでレスラーのような筋肉!
特別鍛えたわけではなく、陶芸をするうちに自然にこの仕上がりになったとか笑。

”粘土を造っているのではなく、自分が粘土に造られている”という言葉、
深かったですね。

最初は全く出来なかったが、
出来ないことを努力することで自分を成長させてもらうことができた、と。
すぐに出来て完成することより、挑戦していくことが楽しい、とも。
今でも、
毎回窯から作品を取り出すと、発見がたくさんあり勉強することは尽きないそうです。
私もユアンさんを見習い日々頑張ることを楽しみたいと思いました。

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20日(日)は、
フランス出身の日本漫画の翻訳家オレリアン・エスタジェさん!

メガネをはずすとイギリスの俳優ベネディクト・カンバーバッチさんにも似ていらっしゃる
個性的な雰囲気のあるオレリアンさん。

「クレヨンしんちゃん」などのギャグをフランス語で訳すご苦労、
涙ぐましい努力があると分かりましたね~。
日本人とフランス人、それぞれの笑いのツボを押さえ、
パッと読んだときにフランス人が自然と笑えるように翻訳する。
オレリアンさんの頭脳と感性、そして試行錯誤の日々が、
両国をつないでいるのだと思うと、
すごいお仕事だな~と思わずにはいられませんでした。
それほどの熱量を持って向き合いながらも、
最後の最後は”自分の存在を消す”ことが重要だ、とも。
作品へのリスペクトと、プロ魂を感じました。

これからもたくさんの日本漫画の笑いや感動、
フランスに届けてくださいね~!!

5月16日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

 

5月の第2日曜日は母の日ですね。
13日(日)に皆さんはお母さんに何か感謝の気持ちを表しましたか?

わが家では、長野に住む娘から母親に卓上花が届きました。

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赤、白、ピンクで彩られ、小さいながらも華やか。
おかげで食卓がぐっと明るくなりました。

柿沼郭キャスターのブログ写真

パンダは飾りの人形かと思いきや、
これも花で作られたものでした。

母親(=妻)はごきげんで、晩酌のつまみも一品多くなり、
私もおすそ分けをいただいた形となりました。

母に感謝の意を表す日というのは、
まさにいい風習がひろがったものだと思います!

わが家では、
娘が30を過ぎた今もよく母親に電話をしてきます。
そして料理、引越し、子育てなど様々なことについて
相談したり助言を求めたりしています。
時に愚痴をこぼすことも。

そんな時、母親はいやな顔1つしないで
長電話の相手をしています。
その様子を見ていると、
年に1度、感謝の品が贈られるのは当然だと思います。

柿沼郭キャスターのブログ写真

それに比べて父親の私はどうかというと、
何の助けにもなっていませんねぇ。

来月の父の日は、
あまり期待しないほうがよさそうです。


柴原紅

 

こんにちは!

先日の「タイてんこもり」の
スタジオ写真を掲載します(^^)

柴原紅キャスターのブログ写真

インヤさん、
民族衣装よくお似合いですね~!
隣のクンさんは、
ラジオのお声通り優しそうな方ですよね!

タイ語を交えながらの
いろんな角度からのタイのお話、
ありがとうございました♪

個人的には、
タイで話題のアユタヤ王朝を舞台にしたドラマ「ブッペーサンニワート(運命の人)」のヒットで、街中でも民族衣装を着る人や当時の髪型をまねする人が見かけられる、というお話、面白かったです。

ドラマの決めぜりふ、
「オージャオ(あなたのもの)」に
インヤさんもクンさんも反応していて、人気ぶりが伺えました。

ちなみに、
今回のインヤさんの民族衣装や髪型は、
そのドラマのヒロインをイメージしたものだそうです!

調べてみると、
本当にソックリでした!!

準備に2時間かかったそうですが、
まばゆいほどの美しさ!
アユタヤ王朝の宮殿の様子に
インヤさんを通して思いを馳せました。

インヤさん&クンさん、
ご出演ありがとうございました!
またお待ちしていま~す♪♪

5月9日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

 

大型連休後半は良いお天気に恵まれたところが多かったようですね。
旅行や行楽に楽しいひと時を過ごした方が多かったと思います。
私は特に出かけることもなく、地味に過ごしました。(笑)

でも、地方で暮らす娘家族、息子家族が東京の我が家に里帰りし、
にぎやかな家族団らんを楽しみました。

そんな連休後半の5月3日、今年の「初冷やし中華ソバ」を食べました。

柿沼郭キャスターのブログ写真

わが家のカミさんお手製の冷やし中華。
トッピングはトマト、キュウリ、モヤシ、ハム、それに金糸卵。
彩りも鮮やかで食欲をそそります。
タレはしょう油だれ。わが家の定番です。

この日は朝からキラキラと日差しがまぶしく、
気温は27度まで上がり夏日となりました。

しかし、夏真っ盛りとは違い、カラッとした暑さで、
冷やし中華初日としては申し分のない天気でした。

私の初夏の風物詩「初冷やし中華ソバ」。
去年もブログに書きましたが、掲載したのは5月31日でした。
今年はそれより3週間ほど早くなっています。

暑い季節が早く訪れるのかと思いきや、
この原稿を書いている5月9日は、雨のちくもりで、
気温は15度くらいまでしか上がらず、3月下旬に逆戻り。
冷やし中華どころか、湯豆腐が食べたくなりました。

気温の、上下動についていくのが大変!
早く“冷やし中華日和”にもどってほしいものです。


柴原紅

 

こんにちは!

先日、通り掛かった駅で
こんな光景を見かけました(^^)

柴原紅キャスターのブログ写真

ツバメの巣です!
誰かが台を造ってくれていますね~。
前の方に出てきてカワイイですね♪

春、暖かくなったのを実感させてくれる
ツバメの巣。
宮城の実家にもあり、
懐かしい気持ちになりました。
東京の街中で見られるとは思いませんでしたが、
きっと過ごしやすい良い街なのでしょうね~。

調べてみると、
ツバメはフィリピンなど東南アジアから飛来しているそう!
海を越えていろんな国の様子を空から
見てきたのでしょう~、
いろいろインタビューしてみたいです!笑

さて、
世界を旅すると言えば、
「ちきゅうラジオ」の新しいお仲間の
猫の名前が“ニャーるど”に決定しました!
呼びやすくワールドワイドな
ぴったりな名前ですね!
ほかに捨てがたい名前の案も複数あり、
スタッフ一同嬉しい悲鳴!笑
リスナーのみなさんと一緒に番組を作っていく楽しさを実感させてもらいました。
みなさまたくさんのアイディア&番組へのご参加本当にありがとうございました!!

今後のニャーるどの活躍、
ご期待ください♪♪

5月2日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

 

渋谷のNHK放送センター内には食堂が3つあります。
昼時、多くの職員・スタッフがどっと食事に繰り出すので
広々とした食堂も人でうまります。

気分転換をかねて街に出て食事をしても良いのですが、
私はもっぱら近くて安いNHK内の食堂を利用しています。

さて、その局内の食堂の1つで、
こんなものがテーブルの上に置かれていました。

柿沼郭キャスターのブログ写真

「健康十訓」。
健康にまつわる注意事項が四字熟語にまとめられ、十項目並んでいます。
皆さんもどこかのお店で見たことがあるかもしれませんね。
また湯飲み茶碗に書かれていたのを見たという人もいるかもしれません。

職員・スタッフに、自分の健康に関心をもってもらい、
生活を見直してもらおうというねらいでしょう。

私もさっそく自分の生活態度と照らし合わせてみました。

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【1】少肉多菜 
まあ、歳も歳ですから、そんなに肉ばかり食べられませんし、
野菜を多くとるように心がけています。

【2】少塩多酢
酢の物は好きなのでよく食べます。塩、しょうゆは量的には普通かな。
血圧が少し高めなので気をつけなければ。

【3】少糖多果
スイーツは普段あまり食べませんし、コーヒーに入れる砂糖も少なめにしています。
果物は好きですからこの項目は苦になりません。

【4】少食多噛
食事中は意識してよくかんでますよ。
唾液とよくまぜて体内に送ると体に良いと何かで耳にしたことがあるので。

【5】少衣多浴
お風呂はもちろんちゃんと入ります。
1日の疲れを癒やし、体をリセットしてくれますからね。
薄着はちょっと苦手。冬場はしっかり着込みます。足もとも。
体は冷やさないほうがいいですからね。
これは体質、個人差があると思うのですが・・・。

柿沼郭キャスターのブログ写真

【6】少言多行
論より行動ですか。すべてにおいてこうであることは難しいですね。
私の仕事は本番中は体を動かすよりマイクの前でしゃべる方が多いですし、
打合せや準備も座って口と頭を使うことが多いですからね。

【7】少欲多施
こうなると、体の健康より心の健康になりますね。
仕事では常にリスナーのことを考えていますし、
趣味のコーラスも聴きにきてくださる人のためにと考えて
歌選び、言葉選びをしているつもりです。

【8】少憂多眠
よく眠れています。横になったらすぐに寝付いています。
くよくよすることはあまりありませんね。
むしろ気をつけたいのは睡眠時間数ではなく早寝早起きの習慣づけですね。
これはできていません。

【9】少車多歩
どこへ行くにも、電車と歩きです。
駅でもエスカレーター、エレベーターはなるべく使わないようにしています。
マイカーは10年くらい前に廃車にしました。あまり使わなくなったので。

【10】少憤多笑
怒らないというのは大事ですね。
「はらわたが煮えくり返る」なんて言葉がありますが、
きっと、胃や腸にはよくないと思います。
できるだけ「気を長く保つ」ように心がけていますが、
なかなかそうもいかない時もありますね。
私はイラっときたら大きく深呼吸するようにしています。
そして、口角を上に引き上げ笑顔づくり。
楽しくなくても笑顔を作ると心が少しやわらかくなる気がします。

さて、こうして自己採点してみると、
まあまあ健康に気を配っているなあと感じました。

少し足りていないのは、
「少衣多浴」、「少言多行」でしょうか。

こうして文字化して自己分析してみると
意外な見落としや全体の傾向が見えて
おもしろいものですね。


柴原紅

 

こんにちは!

前回放送のスタジオ写真を掲載します!

柴原紅キャスターのブログ写真

28日(土)の「ロシアてんこもり!」に
ご出演下さった美男美女コンビ、
ロシア出身のイリヤさん&ダーリアさん(^^)

仲良しのお二人!
終始リラックスムードで、
ロシアの人はなぜ笑わないか、
猫好き、知られざる芸術スポットなど
ロシアについていろいろな角度から
率直にお話して下さいました!

“恐ロシア”ならぬ、
“面白ロシア”納得しましたね!

またお待ちしてます♪

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29日(日)は、
「Jエンタメパスポート!」。
アニメ音楽のプロデュースなど手掛ける
音楽プロデューサーの
冨田明宏さんの生出演!

濃密でしたね~!
分かりやすくかつアニメ音楽愛あふれる
冨田さんのお話!
熱いコーナーとなりました!

90秒に物語が凝縮された、
アニソン話も面白かったですね。
好きだったアニメ、
見返したくなりました(^^)

冨田さんには、
今後もご出演いただきますので
どうぞお楽しみに♪

柴原紅キャスターのブログ写真

そして、
今日は「世界一周!食べ放題」の
ロケでした(^^)

このコーナーに何度もご出演くださっているヨナスさんがご紹介してくださいます!

6日(日)の放送をお楽しみに!!

4月25日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

 

まずは先日、コンビニで
こんなリーフレットを見かけて驚きました。

柿沼郭キャスターのブログ写真

春の土用丑(うし)の日を前に、
うなぎのかば焼きの予約を受け付けるという
宣伝用のリーフレットです。

エッ?春の土用丑の日にもうなぎを食べるの?

土用丑の日が春夏秋冬の4シーズンそれぞれにあるのは知っていました。
でも、うなぎを食べるのは夏の土用丑の日だけだと思っていました。

リーフレットには土用丑の日の説明が載っていました。

柿沼郭キャスターのブログ写真

確かにその通りですが、春にもうなぎ?と思ってしまいます。

なぜ土用丑の日にウナギを食べるようになったのか、
その由来については諸説あるようですが、
有名なのは「平賀源内発案説」ですね。

平賀源内は江戸時代中期の人で、
日本のダ・ビンチとも呼ばれる多芸多才な人物。
本草学、地質学、蘭学、医学など幅広い学問に通じた天才的な人です。

その平賀源内に、
夏場にうなぎが売れなくて困っているうなぎ屋が相談を持ちかけたところ、
「本日、土用の丑の日」と書いた張り紙を店頭に貼ることを勧められ、
その通りにしたら店は大繁盛。
その後、他のうなぎ屋もそれをまねるようになり、
土用丑の日にうなぎを食べる風習が定着したという説です。

また一説によると、そのヒットの背景には、
丑の日に「う」の字が付く物を食べると
夏負けしないという風習があったといいます。

柿沼郭キャスターのブログ写真

今回のリーフレットのねらいは、
「夏の土用丑の日にうなぎを!」ということで定着した風習を
他の土用丑の日にも広めて、需要拡大を図ろうということなのでしょうね。

うなぎは養殖によって一年中たべることができます。
うなぎ好きの私にはありがたいことです。
しかし、ニホンウナギは稚魚が激減して、絶滅が危惧されていますよね。
値段も高くなって今や「高級魚」。
そうたびたび口にするわけにはいかなくなってしまいました。

そのような状況の中、
夏以外の土用丑の日にもうなぎを食べることが広まると
うなぎの消費量が多くなりすぎて、より高値になるどころか、
資源の枯渇へ向けてアクセルを踏むことにならないか心配してしまいます。

この先いつまでも、美味しくて安全なうなぎを
リーズナブルな値段で食べることができる状況が続いてほしいものです


柴原紅

 

こんにちは!

先日、
「春のスペシャルインタビュー」に
ご出演いただいたスペシャルゲスト、
韓国の“バラードの皇帝”
ソン・シギョンさんとのお写真を掲載します!

柴原紅キャスターのブログ写真

身長187センチ!
マッチョでアスリートのよう!!
ステキですね~(^^)

韓国でトップスターとして活躍されながら、“40歳の新人”として、
日本で本格的な活動をすることを決めたシギョンさん。

打ち合わせでは、
“そこに山があるから挑戦する”という
お話も出ましたが、
頂上に登った方でありながら、
謙虚な姿勢で言葉を学ぶことからはじめ、
ゼロから新しいチャレンジをされる
姿勢に感銘を受けました。

その理由のひとつが、
日本のファンがハングルで一生懸命に
手紙を書いて送ってくれたその思いに、
自分が日本語を学び、日本語で歌う、
その“頑張る姿勢を見せる”ことで
応えたいというものでした。

“頑張る姿勢”、感謝の気持ち、
十分に伝わっていると思いますが、
ファン対する真摯(しんし)な向き合い方、
素晴らしいですね!
ファンの方本当に幸せだな~!!と
思いながら伺っていました。

インタビューではファンの方のみならず、
語学を勉強したいと思っている方、
何かに挑戦したいと思っている方にも
非常に参考になり刺激になる
良いお話をして下さっています!
さらに、
夏に発表される新曲をアカペラで
披露してくださいました!

番組を聴き逃してしまった方へ、
「ちきゅうラジオ」の聴き逃し配信を
ご案内します!
http://www4.nhk.or.jp/gr/33/
4月29日(日)の午後8時までお楽しみいただけます!
(4月22日(日)の17時台後半です!)

インタビューをじっくりお聞きいただき、
その流れでシギョンさんの日本語の歌をお聴きいただくのが、お勧めです(^^)

ぜひお聴きください♪
しびれますよ!笑

4月18日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

先日、大正から昭和初期にかけての童話・童謡雑誌「赤い鳥」、
ゆかりの地を訪ねました。

これまでコーラスで、「からたちの花」「あわて床屋」「夕焼け小焼け」
などの童謡を歌ったことがあり、
子どもたちのために芸術性豊かな物語や音楽を提供しようとした
昔の小説家や詩人、作曲家たちの活動に以前から興味がありました。

訪ねたのは児童文学者の鈴木三重吉が「赤い鳥」を創刊した、
赤い鳥社と自宅があった場所です。
豊島区内にあるその場所はギャラリーになっているとのことで、
「赤い鳥」に関する資料も展示されているかもしれないと
期待しながらうかがいました。

ところが・・・・、
開いているはずの曜日に行ったのですが運悪くしまっていました。ガ~ン、残念!

そこで、せっかく来たのだからと付近を散歩することにしました。

すると、
ほんの2~3分歩くと、住宅街のただ中に大きな門が現れました。

柿沼郭キャスターのブログ写真

立派な長屋門です。
昔の名のある武家屋敷の跡かと思い近づいてみると、
ナント、市民に無料で開放している「目白庭園」という
日本庭園の入り口でした。

早速、中に入ると・・・

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中央に大きな池があり、その周りにさまざまな植物が配置良く植えられていて、
京都のお寺か武家屋敷に迷い込んだような趣を感じました。

ここは豊島区が平成2年に新たに造った庭園だそうです。
もともと何があった土地なのでしょうね。
都市の住宅街の中にこんなところがあるなんて。

柿沼郭キャスターのブログ写真
柿沼郭キャスターのブログ写真
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池の周りの散策路沿いには、ツツジやシャガなどこの季節の花が咲き、
新緑の中のアクセントとして、目を楽しませてくれます。

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人が少なくて静か。
読書するもよし、何も考えずにぼうっとするもよし。
近くで働く女性たちでしょうか、
お弁当持参でやってくる姿も見かけました。

柿沼郭キャスターのブログ写真

池のほとりに数寄屋造りの建物がありました。

ここは茶会や会合、演奏会などさまざまな用途で利用できるそうで、
「赤鳥庵(せきちょうあん)」という名前でした。

鈴木三重吉によりこの近くで創刊された童話・童謡雑誌「赤い鳥」にちなんで
名づけられたそうです。

受付けの人の話では、赤鳥庵でチェロの演奏会や
ジャズのライブが行なわれたこともあったそうです。
日本庭園を眺めながらのライブもまた変わった趣向で良さそうですね。

「赤い鳥」の本拠地は閉まっていましたが、
思わぬ“穴場のオアシス”を見つけてちょっぴり得した気分になりました。

柿沼郭キャスターのブログ写真

柴原紅

 

こんにちは!

新コーナー「○○てんこもり!」、
お楽しみいただけていますでしょうか?

毎週土曜日、
1つの国や地域をピックアップして、
世界各地&国内のリスナーのみなさんと一緒にあれこれお話するコーナーです!

柴原紅キャスターのブログ写真

前回は、
コートジボワール親善大使の
サコ・ランシネさんをゲストに
「アフリカてんこもり!」

第一回は、
社会人落語家の
開國亭らぶめーたーさんをゲストに
「アメリカてんこもり!」を
お送りしました!!  
(お写真撮り忘れ失礼しました!)

そして、
今週21日(土)は、
中国琵琶奏者の
王暁東さんをゲストに
「中国てんこもり!」をお送りします!!

身近な国ですね~!
中国在住の方!
旅行で行ったことのある方!
中国料理が好きな方!
思い出やお勧め情報をぜひ!
また、
中国に関する素朴な疑問&質問も
お待ちしております\(^^)/

最近、
初投稿のリスナーの方が増え、
とても番組が盛り上がっております!!
みなさんも
お気軽に参加してくださいね♪

ホームページのネコちゃんの名前も
引き続きお待ちしております♪♪

4月11日(水)掲載

柿沼郭アナウンサー

 

4月新年度、リニューアルした「ちきゅうラジオ」、楽しんでいただいていますか?
テーマ音楽が変わったり、新コーナーができたりして、
私も紅さんも楽しくかつワクワクしながら番組に臨んでいます。

ただ、体が覚えている番組のリズムと違うので、
終了後の疲労感は結構大きいものがあります。

そんな時は、休みの日に自然との触れ合いを求めて外出することにしています。
若い頃はドライブで遠出をしたりしましたが、
今はもっぱら近くの散策。

そのコースとしてよく歩くところが、
以前もブログでご紹介した多摩湖自転車道です。

四季折々の変化が楽しめるのですが、
サクラの季節がひときわ魅力的です。
今年もソメイヨシノの最盛期の3月下旬に歩いてきました。

柿沼郭キャスターのブログ写真

写真の奥の方へと続く自転車道に覆いかぶさるように
サクラが咲き誇っていますね。
3月26日に撮影しました。

場所は、東京・小平市。
西武新宿線「花小金井駅」南口を降りてすぐのところから
東側を見て撮ったものです。

柿沼郭キャスターのブログ写真

多摩湖自転車道に足を踏み入れるとそこはサクラのトンネルです。
ここから数百メートルにわたってサクラのトンネルは続いています。
素晴らしいですよ~~。

この道路、車の進入はできません。
歩行者と自転車だけ。
だから安心して思う存分、ゆったりとサクラが楽しめます。

柿沼郭キャスターのブログ写真
柿沼郭キャスターのブログ写真
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この自転車道は市街地にあるのですが、道の脇には樹木が立ち並び、
道沿いに農地もあって、ちょっとした異空間。
市民の生活道路であり、憩いの場にもなっています。

普段からジョギングやウォーキングを楽しむ人、犬を連れて散歩をする人、
自転車で通勤、通学、買い物をする人などが行き交っています。

柿沼郭キャスターのブログ写真

今年のサクラの見ごろは過ぎましたが、
一度サクラの時期にお出かけになってはいかがですか?

自転車道沿いにはこじんまりしたレストランや喫茶店があり、
散策の休憩にはもってこいですよ。

この時期、
学校や職場で環境や人間関係が変わり、
慣れるまで何かと気疲れするものです。

そんな時、陽を浴びて自然の中を歩く。
心のリフレッシュにはもってこいです。
これから夏に向けてこの道端のサクラは緑が濃くなり、
心地よい緑陰を作ってくれます。
その時期の散策もまた楽しみです。


柴原紅

 

こんにちは!

新年度のリニューアルした
「ちきゅうラジオ」、
お楽しみ頂けましたでしょうか?!

新しいお仲間のネコちゃんの名前、
現在かなりたくさんのアイディアを
リスナーのみなさんからお寄せ頂いております!!
ありがとうございます\(^^)/
5月5日(土)まで受け付けておりますので
どうぞお気軽に送ってくださいね♪

新年度の番組の感想やご意見も
お待ちしております!(^^)

さて、
今日は「世界一周!食べ放題」の
ロケに行ってきましたp(^^)q

柴原紅キャスターのブログ写真

お店のオーナーの
石川邦彦さんです!

かなり現地のムードが出ている店内!
さぁどこの国でしょうか?!

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アフリカというのは、
判ってきたと思われますが、、、

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最後は“ゾウのET”!
ヒントにはならないかもしれませんが笑…
こんな遊び心ある石川さんの作る
アフリカのある国の料理!
その国を象徴するような、
いろんな味わいのある一品です!!

日曜日の料理コーナー、
どうぞお楽しみに♪♪

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