だまし絵
4月のテーマは「視覚」。第1課は、「リヨンのだまし絵」。町を歩くと自然に目にする壁のだまし絵。一体誰が描いたのだろう? キーフレーズは「お会いできて光栄です」。Je suis~という言葉を覚えて、挨拶の仕方や自己紹介の方法を勉強する。フランス語のポップスを歌って発音を学ぶコーナーでは「夢見るシャンソン人形」に挑戦。
ライオンを探せ!
4月のテーマは「視覚」。第2課は、世界遺産にも登録されているリヨンの「旧市街」を散策する。至る所に見つけることができる「ライオン」の彫刻や絵。どうしてリヨンにはたくさんの「ライオン」が? キーフレーズは「ライオンがあちこちに見えます」。On voit~という表現を覚えよう。ユーロ4か国共通企画「くらべて見れば」では各国の「好きなフレーズ」。歌で発音を学ぶコーナーでは「夢見るシャンソン人形」に挑戦。
女子サッカー
4月のテーマは「視覚」。第3課は、リヨンの女子サッカーチーム「オランピック・リヨネ」を訪ねます。キーフレーズは「お見事!」。いいプレーを見たら、すぐにその感動を伝えたいですよね。C'est+形容詞、を使って、自分の思ったことを伝えられるようになろう。歌で発音を学ぶコーナーでは引き続き「夢見るシャンソン人形」に挑戦。
小さな映画館
4月のテーマは「視覚」。第4課は、映画発祥の地・リヨンでシネフィルに愛され続けてきた「小さな映画館」を訪ねます。キーフレーズは「切符を1枚お願いします」。買い物や観光に欠かせないフレーズを勉強します。文化コーナーでは「リュミエール博物館」を訪問。シネマトグラフの発明者・リュミエール兄弟の偉大な功績を紐解きます。歌のコーナーでは「夢見るシャンソン人形」がついに完成。
のみの市
5月のテーマは「触覚」。第5課は、のみの市を訪ねます。アンティークの家具やユニークな装飾品など、見どころたくさん。「Je peux~? (~してもいいですか?)」という表現を覚えて、フランス語で買い物が出来るようになりましょう。文化コーナーには、映画監督レオス・カラックスが登場。歌で発音を学ぶコーナーでは、サーカスの「Mr.サマータイム」で有名な「Une belle histoire」に挑戦。
絹織物のアトリエ
5月のテーマは「触覚」。第6課は、絹織物のアトリエを訪ねます。1日にたった20センチしか織れない伝統の技とは一体?「柔らかい」「美しい」などの形容詞を使いこなせるようになりましょう。ユーロ4か国共通企画「くらべて見れば」では各国のカップルがお互いをどう呼ぶのかを調査!「テレビでイタリア語」からゲストも登場します。歌で発音を学ぶコーナーでは引き続き「Une belle histoire」に挑戦。
ミニチュアの博物館
5月のテーマは「触覚」。第7課は、ミニチュアの博物館を訪ねます。リヨンの街の見どころが繊細なミニチュア作品として展示されている楽しい博物館。リポーターもミニチュアアートに挑戦です。規則動詞の活用を覚えましょう。「Une belle histoire」は3回目のレッスンです。
「中世の村」ペルージュ
5月のテーマは「触覚」。第8課は、リヨン郊外にちょっと足を伸ばして、中世の村ペルージュを訪ねます。美しい石畳の街並みを散策して、タイムスリップ気分を味わいましょう。avoirを使って「足が痛い」など、不調を訴えられるようになりましょう。文化コーナーには初来日した4人組バンド・トリヨが登場。彼らが歌に込めたメッセージとは?歌で発音を学ぶコーナーでは「Une belle histoire」が完成。
ジビエ
6月のテーマは「味覚」。第9課は、「ジビエ」です。ジビエとは狩猟によって得られるフランス料理の伝統的食材です。地元の人たちはどんな風に楽しむのでしょうか? 文化コーナーでは、男たちのジビエ料理を紹介します。「おなかいっぱい」と表現するには? 歌で発音を学ぶコーナーでは、クロード・フランソワの「Alexandrie Alexandra」に挑戦。
ブション(リヨン風ビストロ)
6月のテーマは「味覚」。第10課は、ブション(リヨン風ビストロ)を訪ねます。食通のリヨンの人たちをうならせている豪快な料理が登場。食事が終わったあと「いかがでしたか?」と言うには? ユーロ4か国共通企画「くらべて見れば」では「色のイメージ」についてインタビュー。「青」ってどんな色? 歌で発音を学ぶコーナーでは引き続き「Alexandrie Alexandra」に挑戦。
大統領ケーキ
6月のテーマは「味覚」。第11課は、「大統領ケーキ」。リヨンの有名チョコレート店を訪ね、名物の豪華ケーキを食します。「〜したい」と言うときの決まり文句は?シャンソンコーナーでは引き続き「Alexandrie Alexandra」に挑戦。
Je voudrais goûter “le Président”.
「大統領ケーキ」が食べたいです。
市場でヤギチーズ
6月のテーマは「味覚」。第12課は、「市場でヤギチーズ」。こだわりのチーズを味わうのもフランス旅行での楽しみの1つ。「あまりくせのないチーズが好きです」と自分の好みをしっかり伝えて、地元での買い物を楽しみましょう。シャンソンコーナーでは「Alexandrie Alexandra」がついに完成。
ボジョレーワイン
7月のテーマは「嗅覚」。第13課は、「ボジョレーワイン」です。まだ市場に出ていないできたてのワインはどんな香りがするのでしょうか? 驚きや感動の表現を覚えましょう。文化コーナーには、俳優・ジェレミー・レニエが登場。映画の中で演じたフランスの国民的スター、クロード・フランソワ。役作りを通して発見したスターの素顔とは? 歌で発音を学ぶコーナーでは、「Savoir aimer」に挑戦。
失恋も癒す? 薬草屋さん
7月のテーマは「嗅覚」。第14課は、リヨンで老舗の薬草店を訪ねます。疲労回復から失恋まで!?様々な症状に効くハーブがあるのだとか・・・。quelque choseという便利な言葉をマスターして、会話の幅を広げましょう。ユーロ4か国共通企画「くらべてみれば」のテーマは「ファッション」。「テレビでスペイン語」からゲストも登場。シャンソンコーナーでは引き続き「Savoir aimer」に挑戦。
中央市場 ポール・ボキューズ
7月のテーマは「嗅覚」。第15課は、「リヨン中央市場―ポール・ボキューズ」を訪ねます。珍しい食材が並ぶ巨大な市場で、スパイスのお店を発見。「~の匂いがする」と言うには?シャンソンコーナーでは引き続き「Savoir aimer」を練習します。
郷土菓子ビューニュ
7月のテーマは「嗅覚」。第16課は、レポーターのアンヌ=リズが、リヨンの郷土菓子「ビューニュ」の作り方を紹介。好みや関心を伝える表現を覚えましょう。文化コーナーでは、ふじのくに野外劇場フェスタで上演された水上パフォーマンスを紹介。音楽や花火で構成される華麗なショー。フランス人演出家、ブリュノ・シュネブラン氏がこめた思いに迫ります。シャンソンコーナーでは「Savoir aimer」がついに完成。
人形劇ギニョル
8月のテーマは「聴覚」。第17課は、リヨンで誕生した人形劇「ギニョル」。リヨンっ子はもちろん、フランス中で愛されている伝統の人形劇。劇からどんな音が聞こえるか?耳を傾けてみましょう。「聞こえる」と「聴く」の違いをフランス語ではどう表現するのでしょうか?歌で発音を学ぶコーナーでは、かつてレ・リタ・ミツコが歌って大ヒットした「Andy」に挑戦。
オペラ座の舞台裏
8月のテーマは「聴覚」。第18課は、リヨンのオペラ座を訪ねます。オーケストラのリハーサルを見せてもらい、インタビュー。「このオーケストラの特徴は?」をフランス語で言うと?疑問詞をうまく使いこなせるようになりましょう。ユーロ4か国共通企画「くらべてみれば」のテーマは「くらしの中の音」。蛇口から水が流れる音、ハサミで切る音など、各国で表現に違いが! シャンソンコーナーでは引き続き「Andy」に挑戦。
サン・ジャン大聖堂 ―天文時計
8月のテーマは「聴覚」。第19課は「サン・ジャン大聖堂」を訪ね、聖堂の中に設置された天文時計を見ます。「時計は何時に鳴りますか?」をフランス語で言うには?時刻の言い方を練習しましょう。シャンソンコーナーでは引き続き「Andy」を練習します。
大学のクラブ活動
8月のテーマは「聴覚」。第20課は「大学のクラブ活動」。ジャン・ムーランーリヨン第3大学を訪ね、個性的なクラブ活動を見せてもらいます。ベレー帽に付けられたたくさんの鮮やかなバッジの正体は?フランス語で「聞いてみましょう」はどう言えば?文化コーナーでは、人形劇「ポリシネル」をご紹介。イタリアの古い喜劇「コメディア・デラルテ」の主要キャラクター「ポリシネル」を題材にした演目を鑑賞します。
秘密の抜け道 トラブール
9月のテーマは「直感」。第21課では、リヨン独特の抜け道「トラブール」を紹介します。街の中を迷路のように張り巡らされたこの路地はどのように利用されてきたのでしょうか。「迷っちゃった」をフランス語で言ってみましょう。文化コーナーではレジスタンスと関係の深い場所、モンリュック刑務所を訪ね、その歴史に触れます。歌で発音を学ぶコーナーでは、ZAZの「Éblouie par la nuit」に挑戦。
不思議なアンティーク店
9月のテーマは「直感」。第22課は、不思議なアンティークのお店を訪問します。「アリババの洞窟」に例えられるほど品数にあふれた骨董品屋さんでお宝は見つかったのでしょうか?「気になる」など心配やいらだちの気持ちを伝えられるようになりましょう。ユーロ4か国共通企画「くらべてみれば」では、4か国の金運アップ・恋愛成就のおまじないについて聞きます。シャンソンコーナーでは引き続きZAZの名曲に挑戦。
テット・ドール公園の伝説
9月のテーマは「直感」。第23課は、リポーターのアンヌ=リズがテッド・ドール公園を訪ね、その伝説について教わります。「知らなかった」という表現を学びましょう。フランス語では「知っている」にも2通りの言い方が。シャンソンコーナーでは引き続きZAZの名曲を練習します。
夜のリヨン散策
9月のテーマは「直感」。第24課は、夜のロマンチックなリヨンをご紹介。「お別れしなければなりません」をフランス語で言うには?接続法について学びましょう。スタジオでは真飛聖さんが、キーフレーズを聞き取りながら料理にチャレンジ。「ヴェリーヌ」って一体どんなデザート? 文化コーナーには大女優ナタリー・バイが登場します。シャンソンコーナーではZAZの名曲がついに完成。