
熱戦が続くサッカー女子W杯▽密着!選手が発信する“多様な性”
多様な性のあり方を発信する競技として注目されるサッカー女子。今大会は、95人の選手がLGBTQの当事者と公表(公表されている人数は、2023年7月25日時点のもの)。前回大会で優勝したアメリカではトップ選手が当事者として積極的に理解促進を発信、日本でもさまざまな挑戦が進んでいます。一方、従来「男・女」で分けられてきた競技スポーツの世界では、性的マイノリティの参加につい ...
多様な性のあり方を発信する競技として注目されるサッカー女子。今大会は、95人の選手がLGBTQの当事者と公表(公表されている人数は、2023年7月25日時点のもの)。前回大会で優勝したアメリカではトップ選手が当事者として積極的に理解促進を発信、日本でもさまざまな挑戦が進んでいます。一方、従来「男・女」で分けられてきた競技スポーツの世界では、性的マイノリティの参加につい ...
大谷翔平から目が離せない!投げては中5日のローテーションで白星を重ね、打ってはすでにHR30本超。打率打点もリーグ上位につけ「三冠王」も視野に。快進撃の秘密は?詳細なデータ分析から見えてきた“セオリーにとらわれない大谷独自のアプローチ”とは?「二刀流」のムーブメントは次世代にも。大谷に憧れ二刀流でMLB入り目指す高校生に密着!前例のない道を歩み続ける大谷。オールスター ...
いよいよFIFAワールドカップが開幕。日本は23日に強豪ドイツとの初戦を迎えます。初のベスト8入りをめざす日本の戦術は、粘り強い守備から攻撃へのすばやい切り替え。選手同士同じイメージを共有することで高度な連係プレーで点を奪おうという作戦です。最新のデータ分析の結果、日本とドイツはほぼ互角の力を持つという数値も。日本が初戦を制するカギとは?現地からの最新情報もまじえ日本 ...
先日、79歳で亡くなった元プロレスラーのアントニオ猪木さん。日本のプロレス界をけん引し、強烈なカリスマ性で多くの人を魅了してきました。ボクシングのモハメド・アリとの異種格闘技戦、政界進出、度重なる北朝鮮への訪問など数々の伝説を残しました。晩年、難病と闘う猪木さんに密着取材した「映像」、数々の「名勝負」、ゆかりの人たちの「証言」で激動の人生を読み解きました。生涯をかけ、 ...
テニスの大坂なおみ選手や競泳の萩野公介さんなど、アスリートが「心の危機」を訴えるケースが相次いでいます。苦しめているのは、結果を出せない選手へのSNSによるバッシングや、アスリートに“強さ”を求める社会の目線。萩野さんは引退した今も苦しみ続けていると告白します。10代の頃から過剰な注目に晒(さら)される重圧を語るのはバレーボールの大山加奈さん。“心の呪縛”から解き放た ...
4月9日、“世紀の一戦”に挑んだプロボクサー・村田諒太さん(36)が、試合翌日、「クロ現」の単独インタビューにこたえました。“史上最強”とも言われる、ゲンナジー・ゴロフキン選手との世界頂上決戦。敗れはしたものの村田さんは、「自分には負けなかった」と語りました。 “強さ”とは何か、“生きる”とは何か。大一番を終えた村田さんの言葉に耳を傾けました。
北京オリンピックのスノーボード・男子ハーフパイプで、金メダル獲得が期待される平野歩夢選手。 昨夏の東京オリンピックではスケートボードの日本代表として出場。 わずか半年後に再び五輪の大舞台に立つという、前例のない“二刀流”に挑んでいます。 「困難にぶつかりながら成長していきたい」と、覚悟を語る平野選手。 いばらの道の先にどのような進化を見据えているのでしょうか。
3人で隊列を組んで滑る、スピードスケート・団体パシュート。日本女子は、「高速の先頭交代」と「一糸乱れぬ隊列」を武器に、ピョンチャン五輪で金メダルを獲得した。しかし、北京五輪を目前にひかえて、これまで常識だった「先頭交代」を減らし、前の選手を手で押し続ける「プッシュ作戦」が世界を席巻。日本のライバルが急速に力をつけてきた。この変革の波をどう乗り越えるのか。連覇を目指す、 ...
今月17日「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹投手(33)が現役を引退する。15年前、甲子園をわかせた田中将大投手との投げ合い。「自分は“持っている”」と自信を胸にプロの世界へ。しかし11年間でわずか15勝。「なぜ斎藤は投げ続けるのか」、高校大学の1年先輩のディレクターが密着を続けてきた。「いつか自分は輝ける」2軍でも斎藤は自分の可能性を諦めていなかった。そして引退を告げられ ...
東京五輪で悲願の金メダルを狙う陸上400mリレー。先月、山縣亮太が日本新の9秒95を出すなど相次ぐ「個のレベルアップ」をいかにチームの速さにつなげるか。鍵となるのは選手の走りの特徴を最大化するための「走順」だ。キーマンの代表コーチが生出演、金への秘策に迫る。コロナ禍でそれぞれの困難と向き合いながら走り続けてきた選手たち。直前まで続く苦闘と共に描く。 ※放送から1 ...
“二刀流”大谷翔平選手が“歴史”をつくろうとしている。大リーグ史上初の投打でのオールスターゲーム出場、日本選手初のホームラン競争出場、そしてシーズン半ばにして日本選手最多の33号。その規格外の魅力を徹底解明していく。驚異の打法を専門家と解析すると、ホームラン王を4回獲得したあのレジェンド打者との共通点が浮かび上がってきた。さらに、常に笑顔で全力プレーを貫き、女性や子ど ...
打って、投げて、走って、守って、“二刀流”を全面解禁して大躍進する大谷翔平選手。三冠王3回の落合博満さんが生出演し、“オレ流”解説でホームラン量産の秘密を解き明かす。今シーズン、“ショウヘイルール”を撤廃し、起用法を大きく変えた舞台裏に何があったのか?マッドン監督やGM、さらに“二刀流”の生みの親である日本ハム・栗山監督を直撃する。専属取材班がキャンプ中からとらえたの ...
マスターズで日本選手初のメジャー制覇を成し遂げた松山英樹選手。NHKは2014年からアメリカ挑戦の日々を密着取材していた。「日本人だからメジャーは勝てないということは絶対ない」という信念のもと、肉体改造と人一倍の練習に励む日々。時に悔し涙を流しながら、妥協を許さない姿をカメラはとらえてきた。大学時代の部屋に掲げていた色紙「才能は有限・努力は無限」をそのまま貫き通してき ...
34歳で進化を続けるダルビッシュ有投手。箱根駅伝で“常勝軍団”に成長を遂げた青山学院大学陸上競技部。背景にあるのは、データの“オープン・シェア革命”。武器である変化球の投げ方や長距離に特化したトレーニング方法を惜しげもなく一般公開。そこから多くの選手が技術を学び、さらに進化した技術を学ぶという“成長の好循環”が生まれているのだ。また横浜DeNAでは、元選手中心だった人 ...
新型コロナ禍の中、ようやく開幕を迎えることになった日本プロ野球。無観客、感染症対策などで、そのスタイルも戦略も大きく様変わりする。シーズンの短縮で日程も変則となり、投手起用法にも新戦略が施されるなど、新たな見所が生まれる可能性も。一方、運営側は徹底した感染症対策や厳しい収支の問題を突きつけられる。様々な課題を乗り越え、コロナと共存する時代にスポーツをどうやって楽しめば ...
新型コロナウイルスの影響で、戦後初めて“夏の甲子園”が中止となった。高校3年生は大舞台を踏むことなく引退することになる。野球ばかりでなく、他のスポーツもインターハイなどの中止で活躍の場を失った。夢が絶たれモチベーションを保てなくなったり、仲間との大切な時間を持てず、最後の区切りもつけられずに悩む子どもたちは多い。彼らのために、社会や私たち大人はどう支えていけばよいのか ...
新型コロナウイルスの世界的な大流行により、東京オリンピック・パラリンピックが1年程度延期されることが決まった。すでに内定しこの夏にピークを合わせていた選手は…そして今後の選手選考はどうなるのか…、アスリートには様々な波紋が広がる。“アスリートファースト”で延期での開催を進めていくためには今後、どんな課題をどうクリアしていけば良いのか。IOC関係者や競技団体、アスリート ...
妻・沙知代さんを亡くし、「早く死にたい」と話しながら、それでも前を向いて努力する野村克也さんの日々を半年にわたってカメラが記録してきた。取材陣に、ハッとする言葉を常に発していた野村さん。若いディレクターに語ったのは「若いのだから先だけを見すえて成功だけを考えて生きなさい」「失敗と書いて”成長”と読む」という言葉だった。 貧しい家庭に生まれた野村さんは、立ちはだかる困 ...
IOC・国際オリンピック委員会から突然示された、東京オリンピックのマラソン・競歩を札幌で開催するという案。IOCは、先日ドーハで行われた世界陸上で暑さのため途中棄権する選手が相次いだことを受け、選手を守るための決定だとしているが、開催都市・東京都の小池都知事は、事前の議論がないまま提案されたことは納得できないと強く反発している。今週、双方が出席する調整委員会で協議が行 ...
今年7月にこの世を去った〝最強馬〟ディープインパクト。その存在は今なお国内外において巨大だ。世界中から血統を求めるオファーが殺到、子馬には5億円近い値がつくまでに高騰している。6日に行われる世界最高峰のレース「凱旋門賞」にはディープの血筋であるフィエールマンとキセキも出走。名馬が果たせなかった優勝という夢を、子や孫たちが時を越えて勝ち取るのか?挑戦の舞台裏に密着すると ...
昨シーズンオフ、右肘の手術に踏み切った大谷翔平。手術から7か月、打者として復帰した。オフからエンジェルスのスタッフとともに、打者としてレベルアップをはかりながら、投手として復帰を目指すという前代未聞の復帰プランを実行してきた。スタジオに落合博満さんを招き復帰直後の打者・大谷翔平を徹底分析。打者として試合に出ながら、投手としてのリハビリをどう両立するのか、中日の監督を務 ...
人口減少時代でも急成長を遂げるスポーツビジネスの秘密とは。パ・リーグが観客動員数の過去最高を更新、Bリーグでは3年で売り上げが10倍に。躍進の原動力は会場に足を運ぶコアファンを大切にしてリピート率を高める戦略だ。さらに、放映権ビジネスの主役がドメスティックなテレビ局からグローバルなネット企業に転換する流れも巧みに取り込んでいる。Jリーグはインターネットメディアに放映権 ...
テニスの四大大会・全豪オープンに挑んだ大坂なおみ選手。去年9月の全米オープンを制したあと、さらなる進化を遂げていた。相手サーブを打ち返すレシーブ位置の変化やバックハンド側からのショットの得点率の向上など心技体の進化をデータから解き明かし、大坂選手の強さの秘密に迫る。
22年ぶりに明治大学ラグビー部を日本一に導いた田中澄憲監督。古豪復活の鍵は「精神論では動かない」イマドキの若者をどのように意識改革し、成長を促すかにあった。日本一へのマインドセットに使った、ある映像とは。ハードトレーニングを選手が嬉々として取り組んだ「工夫」は。さらに「ごみ拾い」で成長させるアプリ・・・。「納得感」を核に据え、最強のチームワークを完成させた田中改革を、 ...
クローズアップ現代+年末の特番は73分の拡大版!いま話題になっている、あるいは今年大きな話題になったニュースの「その先」を掘り下げ、新たな演出でお伝えします。パワハラ問題や助成金の流用などで揺れた日本のスポーツ界、東京オリンピック・パラリンピックに向けて何が求められているのでしょうか。地震、大雨、台風・・・視聴者が撮影した迫力映像を最新科学で分析すると、都市ならではの ...
水島新司さんの野球漫画「ドカベン」シリーズ。この日、46年に及んだ連載の最終回を迎える。作品をきっかけにプロになった選手も多い。また、サッカー漫画「キャプテン翼」の高橋陽一さんや、バスケ漫画「スラムダンク」の井上雄彦さんは「ドカベン」に触発され、さらにその作品から各競技のトップ選手へと影響が波及した。アスリートに限らず、人々を勇気づけ、人生を変える力を持つスポーツ漫画 ...
清原和博さんの大会最多本塁打記録を塗り替えた広陵高校の中村奨成選手。甲子園出場は逃したものの、高校通算最多とされる本塁打数を更新した早稲田実業の清宮幸太郎選手。超高校級スラッガーたちの秘密を専門家たちと徹底解剖すると、見えてきたのは2つの事実。たぐいまれなる素質、そしてその背景にある、現代高校野球の劇的な「進化」だった。今大会の総本塁打は過去最多の68本。当事者たちの ...
「自分はトランプやマージャンの延長みたいな感じで手を出したんですよね」 巨人から契約解除された松本竜也元投手は、野球賭博を始めた時の心境を、カメラの前で初めて告白した。 巨人の4人の投手が、無期または1年間の失格処分を受けた、野球賭博問題。 「みんなを裏切ってしまった」「断るのが大事だった」と、絞りだすように語った松本元投手。プロ野球の熊﨑勝彦コミッショナー ...
去年11月に明らかになった、ロシア陸連による組織的なドーピング。ロシアの陸上選手は、当面、国際大会に出場できない事態となった。しかし、問題はさらに深刻な状況となってきた。今月14日、世界反ドーピング機構(WADA)の第三者委員会は、記者会見を開き新たな不正を明らかにした。ロシアによる組織的ドーピングを隠すために、国際陸連の幹部が賄賂を受け取っていたり、疑惑があることを ...
サッカーW杯の熱気もさめやらぬ中、20代~30代の女性たちが夢中になっているのがプロ野球の応援。今、“野球女子”が急増している。根っからの野球好きばかりではなく「負けても頑張っているチームの姿に感動」「応援の一体感がたまらない」など、試合の勝ち負けを超えた興奮を求めて球場に集まっている。また、こうした“野球女子”をターゲットにしたビジネスも多様化、球場には、「女子シー ...
プロ野球界に大きな混乱をもたらしている“統一球問題“。ボールが「飛ぶ」ように調整されていた事実を日本野球機構(NPB)が公表してこなかったことに対し、選手や球団は不信感を募らせている。秘密裏に行われたボールの変更によって被本塁打が増え、2軍落ちも経験したエースピッチャーや、従来の“飛ばないボール”に対応するための無駄な選手補強をしてしまった球団など影響は深刻だ。問題の ...
東京六大学野球で15年連続最下位に沈み続けている東大野球部。低迷するチームの立て直しを託され、ことし、桑田真澄さんが特別コーチに就任した。掲げたモットーは“常識を疑え”。体格に劣りながらも野球で成功してきた桑田さんが考え続けてきたことだ。練習などのこれまでの常識を自ら見直してもらうことで、主体的に考えられる選手を育てるのがねらいだ。しかし、春のリーグ戦で東大は開幕から ...
来年3月に開かれる「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)の日本代表監督に巨人の原辰徳監督が就任することが決まった。連覇をねらう日本の前に立ちはだかるのは、韓国。韓国は、北京五輪で9戦全勝、圧倒的な強さで日本・キューバ・米国を下し、世界の頂点に立った。日本は、前回のWBCでも韓国に2敗を喫するなど、大の苦手としている。プロ野球の歴史がまだ浅い韓国がなぜ、ここま ...
終戦から62年、太平洋戦争を戦った日本・アメリカの両元兵士達 がハワイ真珠湾近くの野球場に集結した。みな70代半ばから80代半ばにさしかかり、人生の終盤戦に「自分は一体誰と戦ったのか」、確認したいとの思いで集まった。悲惨な戦場体験、目の当たりにした無惨な死、敵の手で戦友を失った悲しみ。それをかつての「敵」と語り合いたいと企画された。憎しみやわだかまりを越え、本音で語り ...
先月末、日本で二つ目のプロ野球独立リーグ「北信越BCリーグ」(長野・石川・新潟・富山)が開幕した。リーグのスローガンは「地域振興」。「日ハム」を北海道の地元球団に育てた手腕をかわれて「信濃グランセローズ」の社長を任された三沢社長は、地域社会に密着した持続可能なスポーツ文化を築くことで、野球文化の裾野の拡大と地域活性化を同時に実現したいと夢を膨らませている。一方、今年で ...
大阪や神奈川といった強豪校がひしめく都会を離れ、地方の高校へ越境入学して甲子園を目指す高校球児たち。今年、夏の甲子園大会では、出場チームの半数以上にこうした”留学選手”が存在し、人数にすると全選手の5人に1人を占めたことから問題化した。高野連は今年、初めて”野球留学”の実態調査を行い、今月17日に結果を発表。今後、委員会の会合を踏まえて、将来的に何らかの規制も検討して ...
プロ野球改革元年といわれる今年、新たな”プロ野球”リーグ、「四国アイランドリーグ」が4月29日、松山で開幕した。四国4県にそれぞれチームを置き、年間180試合を戦う。リーグ設立の趣旨は既存のプロ野球を目指すものの、社会人チームの廃部などで行き場を失った若者達にプレーする機会を与えようというもの。目指すのは一人でも多くの選手が今年オフのドラフト会議で既存のプロチームから ...
仙台を本拠地としたプロ野球新球団の加盟を申請した楽天とライブドアの審査が、今月中をめどに進められている。両社の加盟申請書や公開ヒアリングからは、インターネットや携帯電話、メールを駆使したグッズ販売や、徹底したローラー営業によるスポンサー獲得策など、これまでにない経営手法によって、球団の赤字体質を克服しようと計画していることが明らかになってくる。 また今年札幌に本拠地 ...
近鉄・オリックスの突然の合併構想発表からおよそ3ヶ月。事態は先行きの見えない混迷に陥っている。 経営者サイドは、7月8日オーナー会議での西武・堤オーナーの衝撃の「第二の合併構想」発言を受け、一時は12球団が足並みを揃えて1リーグ制に突き進むかに見えた。しかしその後阪神が打ち出した2リーグ制維持の考え方に、巨人を除くセ・リーグ5球団が同調。9月8日のオーナー会議に向 ...
球団経営に苦しむ近鉄・オリックスの合併問題は両リーグ再編も視野に入れた大きな動きへと進もうとしている。今回の動きを通じて、ドラフトでの逆指名やFA制度導入が球団経営を危機的状況に陥れていること、巨人との試合の有無を始めとするセパ両リーグの大きな格差など、球界全体が抱える構造的な問題が改めてクローズアップされた。 膨大な構造赤字を親会社に負担させ続けるのは酷と今回の合 ...
プロ野球、パシフィックリーグの開幕戦、王監督率いる「ダイエーホークス」は「王者西武」を猛打で撃破、早くも40億円もの巨額の投資の成果が発揮された。資金力でプロ野球に旋風を巻き起こしつつあるダイエーの10年間にわたる投資計画などその企業戦略に迫る。