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映画(13件)の放送記録

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2024年1月29日(月)

ガザと“ホロコースト生還者(サバイバー)” 殺りくはなぜ止まないのか

ガザ地区への攻撃を続けるイスラエル。死者は2万5千人を超えました。かつて600万人が犠牲になったホロコーストを経験したユダヤ人国家は、なぜパレスチナの人道危機に目をつむるのか。「国は正しい道を進んでいないのでは…」秘めた思いを口に出来ない“ホロコースト生還者”も。イスラエルで今何が?日本でも話題となったホロコーストサバイバーのドキュメンタリーを制作した監督インタビュー ...

2023年12月12日(火)

世界を席巻!生成AI 共存のために必要なことは?

今、人間が演じることなく生成AIで作られた映画や動画、音声コンテンツがあふれ、企業のCMにはAIタレントが出演するなど、世界を席巻しています。しかし、一方でトラブルも。SNSにはAIに好きな声優の声を学習させ、勝手に歌わせる動画が氾濫。声は法的に保護されにくく、声優たちは対応に苦慮しています。AIの急速な発展に社会の仕組みが追いつかない中、私たちはどう付き合っていくべ ...

2023年8月30日(水)

集団の“狂気”なぜ ~関東大震災100年“虐殺”の教訓~

そこには“殺傷”に関する目撃証言が綴られていた―。関東大震災から間もなく100年。今年、存在が明らかになった当時の小学生の未発表作文集の中に、朝鮮人などの殺傷に関する記述が多数含まれていることが分かりました。当時何が?独自取材で迫りました。映画監督・作家の森達也さんは、かつて千葉県福田村で起きた日本人が朝鮮人に間違えられ殺害された事件に注目し、映画化に挑みました。なぜ ...

2022年12月12日(月)

“物語”にできることを探して 新海誠監督と東日本大震災

11月に公開され大ヒットを記録するアニメーション映画『すずめの戸締まり』。しかしその一方で、東日本大震災を物語の中核に据えたことに、「実際の災害をファンタジーやエンタメを交えて描いてよいのか」との声も上がり、大きな議論を巻き起こしています。監督の新海誠さんは、なぜ正面から東日本大震災を描いたのか…。「エンタメ作品でこそ、社会的な問題と向き合いたい」と語る監督の思いの深 ...

2022年6月29日(水)

僕はまだ成長できる〜映画監督・是枝裕和の挑戦〜

「60歳は普通なら定年。でも、僕はまだ成長できる」。日本を代表する映画監督・是枝裕和さんが還暦を前に新たな挑戦を始めました。挑んだのはNetflixやハリウッドを席巻する「韓国コンテンツ」の世界。オール韓国人俳優・オール韓国ロケで製作した「ベイビー・ブローカー」はカンヌ国際映画祭で2冠を獲得。是枝さんが苦闘の末に掴んだ新境地とは。日韓での密着取材とロングインタビューで ...

2022年6月14日(火)

封じられてきた声 映画界の性暴力〜被害をなくすために〜

映画界で相次ぐ性暴力の告発。証言からは性暴力を見過ごしてきた映画業界特有の構造が見えてきました。キャスティング権を持つ監督やプロデューサーなどが地位や関係性を利用して性暴力に及ぶケースや相談窓口がなく泣き寝入りせざるをえないケースが後を絶たないといいます。一方、海外では支援機関の設置や防止教育の義務化など、業界をあげて被害を防ぐ取り組みが進んでいます。被害の実態、そし ...

2022年5月31日(火)

漫画もドラマも!?“タテ型コンテンツ”が大流行!

スマホで映像を見るとき、横にしますか?それとも、タテのままですか?瞬く間に私たちの日常に溢(あふ)れたタテ型コンテンツ。映画やテレビなどで当たり前だった“横長”の常識を覆し、マンガや映画界、SNSなどさまざまなメディアが新規参入。エンタメの世界を一変させている。番組では最新の脳科学で、タテ型コンテンツがなぜ多くの人々を惹(ひ)きつけるのか実証実験を行い、その魅力を徹底 ...

2020年10月8日(木)

“未来を変える力”を問いかけられて ~大林宣彦からの遺言~

4月に亡くなった巨匠・大林宣彦監督から「映画をつないで平和な世の中に」と託された映画監督がいる。岩井俊二さん・手塚眞さん・犬童一心さん・塚本晋也さん。全員がバブル期にデビュー。大林さんら戦争を知る世代と比べて、描くべきテーマがない「空白の世代」とも呼ばれてきた。4人が今、直面しているのが、新型コロナ。映画制作がストップするなど、映画界はかつてない危機に陥っている。コロ ...

2020年9月23日(水)

17年ぶり快挙!ベネチア監督賞 黒沢清監督が語る

べネチア国際映画祭で、黒沢清監督が、「スパイの妻」で監督賞を受賞。日本の監督の受賞は北野武監督以来、17年振りの快挙だ。作品は太平洋戦争の直前に国家機密を偶然知ってしまい、正義のために世間に公表しようと暗躍する男性と、その妻の物語。黒沢監督をスタジオに招き、これまで現代を舞台にホラーや家族の物語などを中心に撮ってきた監督が、今回なぜ激動の時代を選んだのか、そして描きた ...

2012年2月22日(水)

永遠の映画少年 スピルバーグ ~創造の秘密を語る~

総興行収入世界一、各国の監督賞、作品賞に輝き、40年に渡ってハリウッドの頂点を走り続けるヒットメーカー、スティーブン・スピルバーグ監督。監督、プロデュースした作品はこれまで130本以上、この1年でも3本の監督作を手がけるなど、他の監督とは一線を画す、ずばぬけたエネルギーで映画界を牽引している。最新作「戦火の馬」は、来週に迫ったアカデミー賞で6部門にノミネートされるなど ...

2008年5月7日(水)

問われる“表現の自由” ~映画「靖国」の波紋~

上映中止や延期が相次いだドキュメンタリー映画「靖国」の公開が厳重な警備体制のもと、5月3日の東京から始まった。去年末の週刊誌記事で”反日的”と指摘されたことをきっかけに、国会議員向けの試写会、右翼の街宣活動、さらにネットでの抗議活動などの”見えない圧力”へと波紋が拡大。映画館は相次いで上映中止を決定し、「表現の自由」をめぐる議論が巻き起こった。その後名乗りをあげた映画 ...

2007年6月5日(火)

河瀨直美監督 いのちのメッセージ

今年のカンヌ国際映画祭で最高賞に次ぐ審査員特別賞に輝いた河瀬直美監督の「殯(もがり)の森」。認知症の男性と子供を失った介護士の女性との命の交感を描いた作品である。作品の背景となったのは認知症を患う養母の介護経験と長男の出産。その経験が、デビュー以来「生きる意味」を見つめてきた河瀬さんに、改めて「命とは何か」問い直させるきっかけとなった。授賞式で「日本が大切にしなければ ...

2006年11月16日(木)

76歳・映画にかける ~クリント・イーストウッド監督に聞く~

アカデミー賞監督、クリント・イーストウッド。彼が今年世に送り出す映画が話題を集めている。太平洋の激戦地、硫黄島を舞台に、日米双方の視点から兵士たちの心を見つめる2作品だ。アメリカ側から描く作品は、硫黄島に星条旗を打ち立てる有名な被写体となった若者たちが、政治家により英雄に祭り上げられ宣伝に利用されたことで傷ついていく実話に基づいている。また日本側の作品では、軍を率いた ...