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健康(60件)の放送記録

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2024年7月10日(水)

死後のこと誰に託しますか?“高齢おひとりさま”に安心を

“高齢おひとりさま”に対して、葬儀やお墓の手配から、生前の入院などの身元保証までを代行してくれる民間のサービス「高齢者等終身サポート事業」が、いま全国に広がっています。契約の際には200万円程度が支払われるが、これまで監督官庁はなく、法律もないために、契約内容が守られないなどのトラブルも相次いでいます。家族の形が変わり増え続ける“おひとりさま”が、どうしたら安心して終 ...

2024年6月24日(月)

“誤診”される認知症 適切な治療を受けるには

患者数400万人にのぼる認知症で、適切な診断の行われない“誤診”が多数あることが見えてきました。アルツハイマー病と診断されたが別の病気だったケースや、うつで治療を受けていたが実は認知症だったケースも。認知症の原因となる疾患は70以上もあり、見極めは専門医でも簡単ではないのです。そんな中、採血のみでできる高精度な検査法の開発と地域連携による診断やケアの取り組みも進みつつ ...

2024年6月18日(火)

治る病気が治せない!? “長期化する薬不足”なぜ起きた

医療用の医薬品の不足は、高血圧やのどのたんを出しやすくする薬でも。不足する数は約3,800品目。全体の2割以上に上るとみられます。なぜ薬の不足が起きているのか。取材を進めると、注文に対し生産が追いつかない製薬会社の現状、さらには薬の原材料を外国に依存していることなどが不足の一因となっているという。必要な薬を必要な人のもとへ届けるにはどうすればいいのか。検証しました。

2024年6月12日(水)

追跡“PFAS汚染” 汚染源は?健康リスクは?

自然界でほとんど分解されず“永遠の化学物質"と呼ばれる有機フッ素化合物=PFAS。2023年、高濃度のPFASが水道水から検出されたことが明らかになった岡山県吉備中央町。検査を受けた住民の血中濃度の平均は健康リスクが高まるとされる値の9倍以上に。住民の病歴などから健康への影響を検証。さらに、国が“98%は不明"だとする汚染源を徹底取材。産廃処分場や在日米軍基地など関連 ...

2024年6月11日(火)

悲鳴をあげる“官僚”たち 日本の中枢で今なにが?

霞が関で国の舵取りを担う“官僚”。人事院の最新調査で、一部がいわゆる過労死ラインを超える月100時間以上の残業を強いられている状況が明らかに。現役の官僚たちを独自取材すると「政策を詰めて考える余裕がない」「国力が低下しかねない」など、国民生活にも悪影響を及ぼしかねない深刻な実態も浮かび上がってきました。なぜ官僚は追い詰められるのか?密接に関わる“政治”の責任は?日本の ...

2024年5月29日(水)

追跡“自由診療ビジネス”の闇 相次ぐ美容・健康トラブルの深層

健康や美容への関心が高まる中、公的な医療保険が適用されない自由診療を提供するクリニックが急増。一方でトラブルが相次ぎ死亡事故も起きています。取材を進めると医師以外でも設立できる「一般社団法人」のクリニックが増え、飲食店の経営者などが参入。カネ目当てで医師の“名義貸し”まで横行し、専門外の医師が自由診療に流れている実態も明らかに。私たちの健康や医療の安全を脅かしかねない ...

2024年5月28日(火)

“スーパー耐性蚊”にデング熱 「蚊」の新たな脅威

かゆい、うるさい…夏に向けて煩わしくなる“蚊”が今、深刻な脅威に。蚊が媒介するデング熱の感染者が東南アジアや中南米で過去最多の800万人に。1,000倍の殺虫剤をかけないと死なない“スーパー耐性蚊”まで出現。海外との往来が増え、日本でも感染リスクが警戒されるなか、身を守るための対策は?“逆転の発想”で開発された蚊よけクリームや蚊を寄せつけない服の開発。刺されにくいポイ ...

2024年5月14日(火)

急拡大・致死率3割「劇症型溶連菌」 原因は?対処法は?

手足の壊死や多臓器不全で死に至る恐れのある「劇症型溶連菌」。感染者数は過去最多のペースで増え続けています。初期症状のサインは医師でも見分けがつきにくいとされ、手足の腫れや痛み、発熱などの症状が出てから短時間で容体が急変することもある対処が難しい感染症です。専門家が「異常事態」と警戒を強める急拡大の背景には何があるのか?感染対策はどうすればよいのか?早期発見・治療のカギ ...

2024年4月8日(月)

小林製薬「紅麹」に何が? 最新報告・原因と影響は

医薬品から生活雑貨まで、暮らしに身近な品を幅広く手がける小林製薬。「紅麹」の成分を含む健康食品「紅麹コレステヘルプ」を摂取した人が腎臓の病気などを発症し、死者まで。症状を訴える人は国境を超え台湾でも。原因として浮上しているのが、青カビから発生することがある「プベルル酸」という物質。だが、腎臓に対する影響や製品中に含まれた経路などは明らかになっていません。未だ見えない被 ...

2024年3月4日(月)

揺らぐ学校の食事 子どもの“食のインフラ”をどう守るか?

今、学校の食事が揺れています。1食250円ほどで提供されてきた小学校の給食は、物価高の影響で鶏むね肉やもやしなどの安価な食材を多用。広島では調理を担っていた民間事業者が破綻し、高校の食堂や寮で食事がストップする事態に。そうした中、給食の費用をユニークな予算で補助し、学校給食を支えると同時に地域づくりに活用する自治体も現れました。給食費無償化の動きも広がる中、子どもの“ ...

2024年2月27日(火)

今が勝負の花粉症対策▼花粉と肌荒れの意外な関係▼お米で新薬?

6歳で花粉症を発症し重い症状に悩まされてきた少年が、メガネとマスクなしで外を歩けるようになった治療法。花粉の遺伝子を組み込んだ「花粉米」、実際に食べたその効果は?最新報告・花粉が皮膚に与える意外な影響。肌の弱い方は要注意!花粉症対策の最前線を伝えました。さらに気象予報士・南利幸さんによる、この先1週間の花粉予報&暮らしの中でできる身近な予防策も伝授。

2024年1月17日(水)

迫る「災害関連死」の危機 能登半島地震・被災者をどう守る

能登半島地震の被災地は今、瀬戸際に。生活環境の悪化や精神的負担などで命をも奪う「災害関連死」の危機。最も多くなるのが発災後1か月以内とされ、どう命を守るのかが喫緊の課題に。災害関連死の概念が生まれたのは29年前の阪神・淡路大震災。圧死などの「直接死」だけでなく、心不全や肺炎といった疾患で命を落とす者も少なくないことが明らかに。当時の経験を携え能登入りした医療チームの闘 ...

2024年1月16日(火)

シリーズ 新時代へのエール① 自分を見つめ踏み出す一歩を 作家・西加奈子

作家・西加奈子さんが語る“新時代へのエール”。カナダ・バンクーバーでの乳がん治療の体験をつづった自身初のノンフィクションがベストセラーに。その体験やこれまでの記憶を種に書かれた短編集も、多くの読者の心を打ち続けています。「あるべき姿」に縛られ息苦しさを感じる今の時代にこそ、「ありたい姿」や幸せのをかたちを捉え直すことが必要だという西さんの思いとは。タレント・俳優の長濱 ...

2023年12月11日(月)

その“新ダイエット”が危ない ある治療薬の落とし穴

いま、ある“新たなダイエット”が爆発的な人気を集めています。しかし、そこには思わぬリスクが…。2型糖尿病の治療薬を使った「GLP-1ダイエット」。大手美容クリニックなどが自由診療での処方に相次いで乗り出し、オンラインで手に入る手軽さもあって広がりを見せています。一方、専門家は健康な人がやせる目的で使うのは危険性があると指摘。命に関わる急性すい炎など副作用の報告も。知ら ...

2023年11月15日(水)

シリーズ #働き方を考える 職場の死をなくすには ~働き方改革の”ひずみ”~

過労死防止法の成立からまもなく10年。長時間労働の抑制が進む一方、いま精神障害による労災が増えています。労働時間は削減されたが業務量は変わらず、働く人が疲弊する、働き方改革の“歪み”とも言える実態が浮き彫りに。NHKでも10年前に女性記者が亡くなり、翌年、過労死と認定。その後、改革が進められてきたが、別の職員の過労死が認定されています。働き方改革の課題を解消する道につ ...

2023年10月10日(火)

3人に1人が激痛!? 増加する帯状ほう疹 そのワケは?

帯状ほう疹を発症する日本人が増加するなか、以前に比べ20~40歳の子育て世代に多く発症。また50代では男性より女性に多く発症しています。なぜなのか?その謎を、世界が注目する日本の帯状ほう疹の大規模調査をもとに明らかにします。さらに治療しても後遺症が残り日常生活を送るのが難しくなるケースや、失明や難聴など深刻な状態に陥る人も。少しでも早く見つける方法は?治療法は?最新科 ...

2023年8月1日(火)

その美容医療 大丈夫? 最新施術トラブルから身を守るには

今、メスなどの外科手術を伴わない“プチ整形”ブームが拡大。誰もが気軽に医療機関やエステ店で施術を受けることができ、市場規模は7千億円とも言われています。がん治療や軍事用技術が転用されるなど、美容医療は高度化し、次々と新たな施術法が生まれています。しかしその一方で、やけどやしこりなど深刻な後遺症や合併症が起きるトラブルが多発。国も対策に乗り出しました。利用者が安全に施術 ...

2023年7月18日(火)

食費節約で“低栄養”に!?~「値上げ時代」どう健康守る~

食品の値上げが相次ぐ中、食費の節約志向が高まっています。そこに意外な落とし穴が。食事がパンや麺類など炭水化物に偏り、体や筋肉を作るたんぱく質が不足するなど、いつの間にか“低栄養状態”に陥る人が少なくないことがわかってきました。さらに持病を悪化させる危険も…。“値上げ時代”、私たちは節約をしながら、どう健康を守ればいいのか?必要な栄養を確保する簡単なコツとは?専門家と具 ...

2023年5月24日(水)

ぐっすり眠れていますか?徹底分析!日本人の寝不足

日本人の睡眠時間は先進国で最低レベルの6時間18分。寝不足による経済損失は18兆円に上るとも試算されています。いまAIなどの最新技術で睡眠不足に陥る原因が明らかに。さらに新たな指標「睡眠休養感」が高齢者の死亡リスクと大きく関わることも判明。ぐっすり眠るためのノウハウを伝授するビジネスも活況です。どうすればぐっすり眠れるか、明日から使える寝室の工夫も。睡眠研究の第一人者 ...

2023年4月26日(水)

どう防ぐ?大人の食物アレルギー “意外な原因”を突き止めろ

サーファーに納豆アレルギーが多いのはなぜか?医療従事者は果物アレルギーになりやすい?かつて原因不明とされることが多かった大人の食物アレルギー。身近にある“意外な原因”と、そのメカニズムが近年明らかに。5月以降も油断できない“ある花粉症”と、野菜や果物のアレルギーの知られざる関係も。かゆみやじんましん、場合によっては命を脅かす恐れもある“大人のアレルギー”。リスクを回避 ...

2023年3月1日(水)

急増「心不全」が危ない! “不治の病” 回避最前線

患者数120万人、心不全の増加が止まらない。特効薬がなく、5年生存率はガンよりも低い“不治の病”だ。早期発見、発症予防のカギは?最新情報を徹底解説しました。一刻を争う救急搬送、一命を取り留めた後も続く長期入院、容体悪化を繰り返し再入院…医療機関はひっ迫し、今後、助かる命が助からない“心不全パンデミック”状態に陥ることも危惧されています。急増する患者をどう適切な医療につ ...

2023年1月25日(水)

急増なぜ?梅毒“過去最多”の衝撃 感染から身を守るには

最新のデータで、感染者数が1万3千人と現在の方法で統計を取り始めた1999年以降、過去最多となった「梅毒」。さらに、りん病やクラミジアなどの性感染症がじわじわ広がっています。一体なぜなのか?SNSやアプリなどで不特定多数の相手と性交渉する人で感染のリスクが高いことが調査で判明。さらに、配偶者など特定のパートナーとしか性交渉しない人にも感染が広がっている実態も。いま何が ...

2022年12月6日(火)

きこえますか?子どもの心のSOS コロナ禍のメンタルヘルス

コロナ禍3年目、家庭や学校現場から子どもたちの異変について心配する声が相次いでいます。「自傷する子や『死にたい』と訴える子など学校だけで抱えきれない例が増えている」と訴える教育関係者も。しかし子どもの心を診る児童精神科は全国的に不足しており、初診は数か月待ちのケースも少なくありません。児童精神科病棟のルポ、学校現場や医療現場の新しい取り組みなどから、子どもにとって必要 ...

2022年7月13日(水)

その“誤解”が危ない!“熱中症”対策最前線

記録的な猛暑で、先月、熱中症で病院に搬送された人は過去最多に。今年は、ラニーニャ現象に伴う猛暑の長期化、節電の要請、長引くコロナ禍による体力不足など“多重なリスク”が指摘されています。夏休みを前に、さらなる注意が必要だが、実は熱中症に関するさまざまな誤解も。正しい熱中症の実態とは?今すぐできる対策は?そして万が一、熱中症になってしまったらどうすれば?そしてこの先、いつ ...

2022年6月20日(月)

腸内細菌の知られざる力 体質改善からがん治療まで最新情報!

人の腸内に広がる100兆もの腸内細菌。そのパワーを健康に生かす最新研究を徹底調査。新型コロナの重症化リスクの軽減、がん治療薬の効果促進、その可能性は急速な広がりを見せています。細菌の検査を定期的に行って食生活を見直す人や、細菌を移植して体質改善をはかる人も登場。腸内細菌をコントロールしながら健康を維持するにはどうすればいいか?ヨーグルトの効果は?みなさんの疑問に答えな ...

2022年5月16日(月)

いつもの薬がない!?ジェネリック急拡大の影でなにが

「医師から処方されていた薬がない」。アレルギー、胃炎、高血圧をはじめ、心不全、狭心症、てんかんなど、入手しづらい薬は約2500品目。私たちの健康を守る「薬」に、今なにが起きているのか?背景にあるのが、ジェネリック、後発医薬品メーカーで製造上の問題や不正が相次いで発覚したことです。取材班に、現場で働く関係者が明かした“内実”とは。そして不足の解消はいつ?知られざる薬不足 ...

2022年5月2日(月)

“アスリート 心のSOS” トップ選手に何が?

テニスの大坂なおみ選手や競泳の萩野公介さんなど、アスリートが「心の危機」を訴えるケースが相次いでいます。苦しめているのは、結果を出せない選手へのSNSによるバッシングや、アスリートに“強さ”を求める社会の目線。萩野さんは引退した今も苦しみ続けていると告白します。10代の頃から過剰な注目に晒(さら)される重圧を語るのはバレーボールの大山加奈さん。“心の呪縛”から解き放た ...

2022年4月27日(水)

あなたの先生は大丈夫?教師の過重労働 その果てに何が

取材班に中学生から苦悩の声が…「国語と美術の授業が数か月間、全て自習のように」。担当教師が休職、代わりの先生がこないのが理由ですが、生徒は「先生たちが多忙でかわいそう」と学校に掛け合うことはしませんでした。教師の過重労働。国は働き方改革を進めてきましたが、取材を進めると現場では勤務記録改ざんも。過重労働を背景に教員志望者は減少、教員不足が深刻化する負の連鎖も。学ぶ機会 ...

2022年4月5日(火)

体の不調 天気のせいかも!? 最新研究で分かる対処法

「雨が降ると頭が痛くなる」「台風前はだるい」― 天気のせいで体に不調をきたす人は、少なくとも推計1000万人以上と言われています。こうした“気象病”や“天気痛”とも呼ばれる不調のメカニズムが、最新の研究で見えてきました。番組では、薬の飲み方や頭痛日記の付け方、セルフチェックの方法など対策も取材。天気による体調不良とうまく付き合うコツとは。

2022年3月16日(水)

埋もれた感染症の“歴史” 戦後最大の水際対策

終戦直後、大陸などでまん延していた「コレラ」。海外から600万人あまりが引き揚げる中、史上最大規模の水際対策が行われました。 今回新たに発掘された資料からは、ウイルス流入阻止を優先するあまり、船上の人々に大きな犠牲を強いた実態が浮かび上がりました。 埋もれていた感染症対策の歴史が、私たちに問いかけるものとは。

2021年11月24日(水)

ピーター2.0 サイボーグとして生きる

全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病ALSと診断され、余命2年と告げられたイギリス人のピーター・スコット-モーガンさん。選んだのは、呼吸や消化、会話など失われていく体の機能を、次々と機械に置き換え、全身をサイボーグ化することで難病を克服する道。日本のメディアとしては初めて、ピーターさんの日常にカメラで迫る。人はどこまで肉体にテクノロジーを取り込んでいくのか…。未来のAI ...

2021年9月29日(水)

“孤立という病” コロナ禍の健康被害

コロナ禍の外出自粛による「孤立」が健康被害を引き起こしている。ボランティアやサークルなど活動頻度が減った人は、身体機能低下やうつのリスクが高まることが最新の調査で明らかになった。こうした“医療だけでは健康になれない”ケースの対策として注目を集めるのが「社会的処方」。病気の背景にある孤立を解消するため、薬を処方するように“社会とのつながり”を処方する、という取り組みだ。 ...

2020年11月24日(火)

女性の体の新常識 フェムテックで社会が変わる

企業が健康経営を進める上で、男性のメタボ対策や健診よりも「女性特有の健康問題対策」に関心が集まっている。これまで生理・妊活・更年期障害などはタブーとされ、働く女性(Female)の体の悩みは見過ごされてきた。それを技術(Technology)で改善するサービスや製品「フェムテック」によって解決する動きが急速に進み、半世紀以上続いた女性の体の“常識”を覆す新たな発見まで ...

2020年10月21日(水)

「病院、我慢します」 ~コロナ禍で増える“メディカル・プア”~

病気を抱えているのに経済的な理由で受診を控え症状が悪化、最悪の場合は死に至る・・・。“メディカル・プア”と言われる問題が新型コロナの中で増え始めている。全日本民医連の最新調査では、2月下旬以降、700以上もの、新型コロナが原因での事例が明らかになった。 しかし、これは氷山の一角に過ぎないと専門家は言う。継続的に診療が必要なのに病院に行くのをやめたり、つらい症状を家で ...

2020年5月20日(水)

外出自粛の陰で…ゲーム依存は大丈夫?

いま世界中で急増している”オンラインゲーム”への依存。国内でもインターネット依存の疑いがある中学・高校生は93万人にのぼるとされ、この5年でおよそ2倍に増加。さらに、新型コロナウイルスの影響で外出自粛が長期化するなか、自宅に閉じこもる子どもが外とつながるオンラインゲームにのめりこんでいる。一方、4月には香川県で、平日60分、休日90分をゲームの時間の上限とする独自の条 ...

2020年2月19日(水)

新型ウイルス 景気の行方は? ~広がる経済への影響~

新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。中国では死者が1367人にのぼり、中国以外の27の国と地域では567人の感染が確認されている(13日夕時点)。中国にある自動車工場の生産再開を延期する日本メーカーが相次いでいる他、食品メーカーなどでも工場の操業再開を延期する動きが続いている。世界経済への影響はどうなるのか?国内外の最前線からのリポートで迫る。

2020年2月18日(火)

“見えない感染” 何が起きているのか  ~新型肺炎・最新報告~

東京では70代のタクシー運転手が…。和歌山では50代の医師が…。新型コロナウイルスの、国内での感染が広がりを見せている。タクシー運転手のケースでは80代の義母も感染し、命を落とした。「感染のフェーズが変わった」と言われる中、私たちはどう対処すればいいのか?国内の感染事例を検証し、感染拡大を防ぐすべを考えるとともに、医療機関の患者受け入れ体制など、命を守るための対策に迫 ...

2020年2月4日(火)

どうする?健康とお金 私たちの医療費は…

私たちの医療にかかるお金をどうするか…。いま1人あたりの医療費は増大し、各健康保険組合の保険料も増えている。国や自治体も財政逼迫を訴え、国では高齢者の負担増への議論も進む。こうした中、1人1人に意識を持ってもらいながら医療費の抑制を実現しようという新たな取り組みが各地で始まっている。当たり前に受けていた医療が受けられなくなる事態を防ぐため、健康とお金をめぐる問題をどう ...

2019年11月21日(木)

現役世代のがん治療 “魔の不安定期間”をどう乗り越える?

2人に1人が“がん”になる時代。患者の3分の1が“現役世代”だ。いま、“がん”と告げられた後、適応障害やうつ病を発症し治療に影響が出るケースが多発していることが分かってきた。医師たちは、心が不安定になる告知後の“魔の不安定期間”の過ごし方次第で、その後が大きく変わると指摘する。番組では“不安定期間”を乗り越えていこうとする、ある40代夫婦に告知から密着。“がん”と告げ ...

2019年6月13日(木)

あなたは“脂肪味”を感じますか? 最新研究!味覚が健康を左右する

去年、九州大学のグループが、脂肪に反応する舌の味蕾(みらい)細胞から脳に味を伝える「神経」を発見。甘味・酸味・塩味・苦味・うま味に続く“第6の味覚”として注目される。これが鈍くなると、肥満傾向になるとする研究もある。実は味覚は栄養を感じとるセンサー。健康を左右するという。病院が実施する、高血圧患者などの「塩味」の感度を上げる「味覚療法」や、行政と歯科医師会などが連携し ...

2019年2月5日(火)

睡眠不足にストレス 突然おそうパニック障害

タレントが活動休止の理由に相次いで公表した「パニック障害」。実は、100人に一人が罹患する身近な病気。受診者は15年で9倍と増加している。強烈な発作を引き起こし、日常生活に常に不安感がつきまとう疾患だが、原因については詳しくは不明。ただし、生活の乱れやストレスが多い人がかかりやすいことが分かっており、現代病とも言われている。回復には、周囲の理解が欠かせないという「パニ ...

2018年2月6日(火)

男にもタイムリミットが!?~精子“老化”の新事実~

去年、「欧米男性の精子の濃度が40年で半減した」という衝撃の調査結果が発表された。日本人も対岸の火事ではなく、欧州4か国との比較で、精子の数が最も少なかったことが過去に判明している。最新研究でも、新たな精子のリスクが明らかになっている。ある年齢を境に、「受精卵の細胞分裂をさせる力がない」精子が急増する可能性があるというのだ。 WHOによると、不妊の原因は、半数が男性 ...

2017年9月21日(木)

急増!カフェイン中毒 相次ぐ救急搬送 いま何が

今、カフェインの摂取が原因で救急搬送される若者が急増している。日本中毒学会の調べでは、5年間で101人が病院に運ばれ、うち3人が死亡していた。平均年齢は25歳で、95%がカフェイン入りの錠剤を大量に口にしたことだった。若者の間で何が起きているのか?中毒になった若者を取材すると、カフェインが安易に手に入る環境の中、その危険性を知らずに依存し、知らぬ間に中毒になっていく実 ...

2017年8月30日(水)

命を奪うマダニ感染症 ペットも野生動物も危険!?

先月厚労省は、猫にかまれた女性が「SFTS」(重症熱性血小板減少症候群)とよばれる感染症で死亡したと発表した。過去4年間に国内で50人以上が死亡し有効なワクチンもないSFTSを媒介しているのは「マダニ」。番組ではSNSを駆使して1000件を超える情報を収集。すると、これまで野生動物に付くと思われていたマダニが、全国でペットの犬や猫にも広がっている実態が明らかになった。 ...

2016年10月13日(木)

“昔の感染症”がまさかの復活!どう防ぐ はしか・結核・あの病

昔の病とあなどることなかれ。今、はしかや結核、梅毒などの発生が相次いでいる。感染力が最強レベルで妊婦や乳幼児に深刻な影響を与える恐れがある「はしか」。初期症状が風邪とそっくりで診断が難しいことが問題に。今も世界で最多の死者を出す感染症「結核」は、東京都心の意外な場所での発生が明らかに。さらに「梅毒」は女性の感染者が5年で約6倍に急増中だ。“再興感染症”復活の背景を探り ...

2016年7月20日(水)

糖質制限ブーム! ~あなたの“自己流”が危険を招く~

ご飯の代わりにブロッコリーを詰めた「ブロッコリーカレー」や「パンなしのハンバーガー」、そして「麺なしのチャンポン」。最近、衝撃のメニューが続々登場しているのを知っていますか?背景にあるのは「糖質制限ダイエット」の大ブーム。メタボに悩む中高年や女性たちに“主食抜き”が大流行している。一方で、“自己流”で“極端”なダイエットを行った人たちの中には、体調を崩すケースも。成功 ...

2015年1月8日(木)

不登校12万人のかげで ~広がる子どもの睡眠障害~

不登校の子どもが6年ぶりに増加し12万人に上ることがわかった。さらにこの文部科学省の調査によると、3人に1人は、不登校のきっかけが「睡眠など生活リズムの乱れ」だという。ゆとり教育からの揺り戻し、部活や塾の長時間化、ゲームやスマホの浸透など、ここ数年子どもを取り巻く環境が変化し、睡眠不足が深刻になっているのだ。「午前中から眠くて仕方がない」と答えた小学生は3割を超え、心 ...

2013年5月9日(木)

風疹大流行 ~遅れる日本の感染症対策~

過去最悪のペースで流行が続く風疹。妊娠初期の女性がかかると赤ちゃんに障害が出るおそれがあり、今回の流行ですでに10人の赤ちゃんが「先天性風疹症候群」と診断されている。風疹は予防接種で防げるのに、なぜ患者が大量に発生しているのか。その背景として、国の対策の不備が浮かび上がっている。患者のほとんどは20代から40代。副反応が問題になったことを受けて、国は平成6年の法改正で ...

2012年8月30日(木)

糖尿病の“常識”が変わる

「肉や揚げ物をお腹いっぱい食べても大丈夫」「重い糖尿病を手術で改善」患者・予備軍あわせて2200万人を超える糖尿病。いま、その治療方法の常識が変わりつつある。「食べたいものも食べられない」「一度なったら治らない」そんなイメージを覆す治療法が最近、次々登場しているのだ。しかし一方で、こうした新しい方法には「別の病気のリスクが高まる」「対象となる患者が限られる」などの疑問 ...

2008年10月27日(月)

見逃された犯罪・感染症 ~問われる死因究明制度~

今、死因がはっきりしないとして警察に届けられるいわゆる「異状死」は年間、15万人。全国で亡くなる人の7人に1人にのぼる。異状死は、殺人、自殺、それに病死などに判断されるが、死因究明が不十分なため、事件・事故、それに感染症が見過ごされるケースが全国で相次いでいる。去年、愛知県では、大相撲の時津風部屋で、当初、病死と判断された力士が、実は暴行を受けていたことが発覚。また、 ...

2007年10月16日(火)

今夜も眠れない ~広がる女性の睡眠不安~

今、女性の間で「眠れない症候群」が広がっている。医学的には不眠症ではなくても、時間に追われる生活や仕事のストレスから、十分な睡眠が取れず、自分は「不眠症かもしれない」と不安に思う人が急増しているのだ。製薬会社各社から、医師の処方箋なしで購入できる「睡眠改善薬」という薬が相次いで発売され、予想の4倍近い売れ行きを示した。女性たちの睡眠に対する不安は、健康志向が高く、不眠 ...

2005年7月19日(火)

がん 健康食品ブームの裏で

がん患者の間で、健康食品の利用が広がっている。厚生労働省研究班の調査によれば、患者のおよそ4割が使用しているとみられ、市場規模は数千億円という試算もある。書店には、「健康食品が、がんに効いた」などという患者の体験談をまとめた本が並んでいる。利用が広がるなか、健康食品を使った治療法をめぐって、患者が医師を訴えるなどの動きも起き始めている。また、患者の体験談を出していた出 ...

2005年2月3日(木)

子どもの睡眠が危ない ~いま大人にできること~

1月5日に放送したクロ現「子どもの睡眠が危ない」には再放送の希望や問い合わせが200件に達し(1月25日現在)、視聴者の関心の高さとこの問題の深刻さが浮き彫りになった。今回は、視聴者の反響にこたえるための第二弾「実用編」である。 テーマは特に4歳までの脳の発達期に、どうしたら正しい睡眠覚醒リズムを作ることができるのか。専門家の監修のもと、「夜早く、規則正しく寝させ」 ...

2005年1月5日(水)

子どもの睡眠が危ない

ショッピングセンターやレジャー施設など深夜に活動できる場所が増え、ますます親の生活が深夜化する中で、急速に進む「子どもの夜型化」。単に寝不足を引き起こすばかりでなく、最近増えてきたとされる「きれる子ども」「不登校児」と睡眠時間の短縮、夜更かしで起きる生活サイクルの乱れが関係していることが、最新の研究であきらかになってきた。 子どもの夜型化の実態調査や、研究・治療の現 ...

2003年4月15日(火)

突然の睡魔が事故を呼ぶ ~睡眠時無呼吸症候群~

2月26日、JR西日本の新幹線運転士が業務中に居眠りをして、270キロでおよそ8分間走り、岡山駅で停止位置を誤るという事件が起きた。 一歩間違えば大事故につながりかねなかったこの事件の原因は、睡眠時無呼吸症候群。これは、睡眠中にたびたび呼吸が止まるため熟睡できず、日中に眠気で集中力が減退し、本人の自覚がないまま居眠りをしてしまうという病気である。国内の潜在的な患者は ...

2002年3月4日(月)

謎のQ熱 ~広がるペットからの感染症~

日本人の5人に1人が犬や猫などを飼っているが、ペットとの濃厚なスキンシップによってQ熱と呼ばれる感染症をうつされる人の多いことが最近の研究で分かってきた。 原因は“コクシエラ菌”という犬や猫の1割が持つ細菌で、高熱、胃痛、肺炎、さらにはうつ症状も引き起こす。 日本では10年前にやっと存在が確認されたばかりだが、実際にはかなりの数の感染者がいると推定されている。 ...

2000年8月1日(火)

子どもの体に異変 ~幼稚園・保育園の現場から~

全国の幼稚園や保育園の現場から、最近、子どもの体がおかしいという報告が相次いでいる。直立したとき、足の指が地面につかない子どもが多くいることが判ってきた。朝の体温が35度台前半という、低体温の子どもも増えている。こうした子どたちは疲れやすく怪我をしやすいという。番組では、全国各地の幼児の実態調査を追い、子どもたちの体に何が起きているのか、その異変に迫る。

1999年11月16日(火)

10代の女性が危ない ~急増する性感染症・クラミジア~

性行為によっておきる病気、性感染症が今若い女性を中心に急激に増えつつある。特に増加が著しいのは10代の女性だ。厚生省の調査では、性感染症にかかっている女性はこの4年で30%も増加している。現在流行している性感染症は、自覚症状が出にくいため治療を受けている人はごく僅かだ。しかし放置しておくと予期せぬ事態を引き起こす。若い女性の間に急増する性感染症、その実態に迫る。