クローズアップ現代 メニューへ移動 メインコンテンツへ移動

囲碁・将棋(12件)の放送記録

新しい記録から見る
2023年10月17日(火)

藤井聡太 前人未到の“八冠” 何が勝敗を分けたか 秘密に迫る

AIによる分析で勝利確率「1%」から大逆転勝利を収め、前人未到の「八冠」を達成した、藤井聡太。対戦相手は、「将棋に才能は必要ない」をモットーに超人的な練習量で、王座のタイトルを4期守ってきた永瀬拓矢。天才VS努力の人の激闘で、“奇跡の大逆転”はなぜ起きたのか?スタジオに、藤井に4つのタイトルを奪われた渡辺明九段と、藤井の師匠である杉本昌隆八段を招き、藤井の強さは、どこ ...

2023年6月5日(月)

最年少名人・七冠 藤井聡太の強さに迫る

史上最年少の14歳2か月でプロ棋士になって以来、17歳11か月で初タイトルを獲得、18歳で二冠、19歳で五冠、20歳で六冠といずれも史上最年少で達成してきた藤井聡太。前人未到の「八冠」が視野に入るなか、藤井の強さはどこまで進化していき、将棋の世界に何をもたらすのか。デビュー前から密着取材を続けてきたNHKの秘蔵映像とともに読み解きました。藤井聡太論の考察で知られる十七 ...

2023年1月31日(火)

史上最年少の頂上決戦 囲碁界に新風!若手棋士たちの物語

カメラは囲碁界の“頂上決戦”の舞台裏を記録しました!10歳でプロとなり、中学生でのタイトル獲得を目指す仲邑菫・三段。公式戦勝ち星ランキング1位、超攻撃的な碁が「ハンマーパンチ」と称される上野愛咲美・女流棋聖(21)。海外修業に挑む仲邑さんや、AIを活用し研究に打ち込む上野さんの姿を記録。互いに高めあう若手女性棋士たちの知られざる物語と、彼女たちの活躍の背景にある、存続 ...

2021年10月7日(木)

藤井聡太 最強への道 史上最年少“四冠”なるか

プロ入り以来、常識を覆す活躍を続けてきた藤井聡太三冠。10月8日からの竜王戦で「史上最年少の四冠」をかけた闘いが始まる。立ちはだかるのは豊島将之竜王だ。藤井がプロ入り後、6連敗を喫し、大きく負け越してきたライバル。二人は、この夏、互いのタイトルをかけ10局135時間に及ぶ“極限の闘い"を繰り広げた。そこには、名だたる棋士たちが息をのむ藤井の“一手"があった。羽生善治九 ...

2020年7月9日(木)

藤井聡太七段 知られざる苦悩と進化

史上最年少でのタイトル獲得なるか…!?将棋の藤井聡太七段(17)は「棋聖戦」五番勝負に2連勝、タイトルに王手をかけて7月9日、第3局に臨む。「以前にも増して強くなっている」と強豪の棋士たちが口をそろえる藤井七段。その強さを、多くの棋士の証言やAIを使った対局の徹底分析から明らかにする。一方で、取材からは藤井七段が「手が見えない」と苦悩していた時期があったことも分かって ...

2018年1月10日(水)

羽生善治×井山裕太 前人未到の世界を語る

史上初の永世七冠を獲得した将棋の羽生善治さんと2度の七冠を達成した囲碁の井山裕太さん。2人が到達した「前人未到の世界」とは?「独創的な一手」や深い「大局観」を生み出す秘密はどこにあるのか?そして、2人が目指しているという「真理」とは?国民栄誉賞の受賞が決まった羽生さんと井山さんへのダブルインタビューで徹底的に迫る。

2017年6月21日(水)

14歳棋士・知られざる偉業への道 ~歴代最多28連勝・藤井聡太~

中学3年生のプロ棋士・藤井聡太四段の快進撃が止まらない。史上最年少・14歳2か月でプロ昇進して以来、公式戦負けなしの27連勝。6月2日に行われた実力者・澤田真吾六段との対局では、恐るべき戦略を駆使して不利な形勢を一手で逆転した。そして勝てば歴代最多連勝記録「28」にならぶ今日21日は再び澤田六段と対戦。前回苦戦した相手を見事に破った。偉業に並んだ若き棋士の強さに迫る。

2017年1月16日(月)

最年少VS.最年長 ~“天才”少年棋士 鮮烈デビュー~

史上最年少で将棋のプロになった“天才少年”。誕生の秘密とは?? 中学2年・14歳2か月でプロ棋士となった藤井聡太さん。先月行われたデビュー戦では、かつて「神武以来の天才」と呼ばれた加藤一二三九段を破った。勝利を導いたのは羽生善治三冠らも驚く大胆な一手。徹底取材で才能と生い立ちの深い関係が浮かび上がった。子どもの才能を開花させたいお父さん・お母さん必見の内容!!

2016年10月25日(火)

伝説 いま再び ~夭折の天才棋士・村山聖~

“天才”羽生善治に対し“怪童”と呼ばれ将来を嘱望された棋士・村山聖。幼少期から難病に苦しみながら、29歳の若さで名人への道半ばで逝った伝説の棋士の生き様が、死から18年を経たいま、再び人々の心をとらえている。ライバルの羽生さん、この秋公開される村山の闘いを描いた映画に出演する俳優の松山ケンイチさん、東出昌大さんへのインタビューを交えて贈る“いのち”のメッセージ。

2010年7月8日(木)

学びをあきらめない ~74歳老棋士・最後の闘い~

「火の玉流」と呼ばれる攻撃将棋で、現役最高齢74歳まで活躍した棋士・有吉道夫九段が、5月末に引退した。「棋聖(きせい)」を獲得し、史上8人しかいない1000勝も達成した名棋士だが、その記録以上に有吉さんが尊敬を集めているのは、老いても衰えぬ情熱だった。「頭脳の格闘技」と呼ばれ、一局で体重が5キロ減少するとも言われる将棋。体力・気力の衰えから50代で引退する棋士が多いな ...

2009年7月9日(木)

無頼棋士の遺した言葉

棋聖戦6連覇、史上最高齢67歳でのタイトル防衛など輝かしい戦績を遺した囲碁棋士・藤沢秀行さんが5月、83歳で亡くなった。酒やギャンブルなど奔放な私生活で有名だった藤沢さん。実は、毎朝5時に起きて碁盤に向かう努力家でもあり、現在本因坊戦に挑戦中の高尾紳路九段をはじめとして、数々の名棋士を育て上げた名教育者でもあった。その若手修練の場となったのが毎年開催された「秀行塾」。 ...

1994年9月6日(火)

天才棋士・羽生の頭脳

羽生善治名人は23歳にして将棋の7大タイトル中5タイトルを独占、年間の勝率NO1と天才棋士の名をほしいままにしている。羽生のみならず棋界はテレビゲーム時代、コンピューター時代の若者が大活躍している。若い頭脳の秘密を探る。 【あわせて読む】 クロ現SPに国谷裕子さん出演&過去の貴重な放送回をイッキ見!【放送・配信予定】