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みんなでプラス

#自分のカラダだから

女性活躍から避妊、生理・更年期まで、”女性目線”で考えたいさまざまな課題と解決の手がかりを取材し続けています。あなたや大切な人の体と心を守るために、いっしょに考えませんか。

国際女性デー(3月8日)にあわせて3月の1か月間、NHKは民放6局と共にハッシュタグ「#国際女性デーだから」「#自分のカラダだから」を付けて、女性の健康な生き方につながる情報を集中的に発信します。

#自分のカラダだからの記事一覧
名無しの男性
差別を受けているのが女性だけと思うのは大間違いではないでしょうか。 現に、3月の女性デーは取り上げているのに、去年11月の男性デーが取り上げられていなかったり、フェミニズム的な記事はたくさんあっても、マスキュリズム的な記事はほとんど無いように思います。そういうところは、男性への性差別ではないでしょうか。 「男は甲斐(かい)性を見せろ」、「男はデート代を払え」、「レディファースト」など探せばまだまだたくさんあります。私が受けたり感じたりした性差別の経験や、ネットで見聞きした女性から男性への性差別を別紙に書き出してみると、ものすごい長文になってしまいました。 ジェンダー平等をうたいながら、上記のようなことが大きな問題にならないのはおかしいのではないでしょうか。ネットの掲示板やSNS、それの内容を基にした動画を視聴する等すれば、男性への性差別がほとんど野放しの現状が分かると思います。
Wafu
母親の時代から比べたら、全く自由で奔放、十分に解放されている、私たちの時代。でも、振り返ると男尊女卑の長い歴史の中で押さえ込まれていた女性の苦しみ、が有る、今を大事にします。そしてより一層平等さを追い求めて良いのだと、考えさせられます。
あず
私はまだ10代で義務教育も終わっていません。正直なところ"不妊治療"という言葉も深い意味はよく知りませんでした。なので、今回この記事を読んですごく勉強になりました。 私の母も、子供ができにくい体質だといわれていて不妊治療を考えたと聞きました。今は3人兄弟です。私も子供ができにくい体質かもしれないといわれ、子供が大好きな私にとってはショックでした。でもこういう選択肢もあるんですね。 勉強になりました。大人になって、子供ができないといわれたら、考えてみようと思います。
rescue rainbow
射精責任という言葉がなぜ出てきたのか? 男性諸氏は考えたことありますか? 射精って、男性がすることですよね? 敢えて問いたい。 ちゃんと答えられる男性いますか? ナマかナマでないか?そんなことにだけ頭が行って、妊娠のリスクや出産育児の責任なんて毛頭 頭にないうえに、その責任も始末も女性に押しつけて逃げている男性ばかりだからこんな話が出てきたのであって、ここに女性うんぬんは無い話です。 男性が、女性に対して相手の尊厳や性行為または射精に対してどう責任を取りますかということ。こういうときだけ女性を対等に扱って議論に巻き込む事こそが無責任そのものであきれてしまう。 あなたは自分の射精の責任をどう取るか? これが答えられるか否か?です。 男性の皆さんちゃんと答えもってますか? いつまでも女性に甘えて逃げるの、みっともないですし射精する立場ないのではないでしょうか?
bell
私も体が男でした。ずっとふたなりだって、ずっと思い込んでいます。そのおかげで、かわいい服も気にせずに、似合わなくっても着てます。だけど最近はとても嫌になってきました。友達は女で、私のことを女だと思ってます。だましてますよね。鬱(うつ)になってきて最近自殺まで考えてきてしまいました。だけど怖くてできません。最近はかわいくなる方法などを調べて、ノートをかわいくしたり工夫しました。身近なものをかわいくしたりするなどしていたら元気が少し出ました。アキさんも、このような工夫をしてみてはどうですか?少しは元気が出るかもしれません。
wba
育児休暇取った人や子育て中の人を左遷するようなある企業対応を知っています。まるで嫉妬企業でした。人柄が良い人が厳しい人事や指示にさらされるのも見ました。人事や上役が何を考えているのか、そして企業がどんなレベルの人に人事や上役を託しているのか。 企業も生き物です。人柄があります。良く見極めないといけないと思います。 私は当然健康健全に働ける企業を望みます。法改正もあって企業は職場環境の健全化に取り組む必要が出てきました、世の中が良くなって行くことを希望します。
しゅうけんママ
仕事中にも関わらず一気に読みました。 17年前の自分達を思い出しました。私達よりも若いのにキチンと向き合う姿に素晴らしいと思う反面、そんなに綺麗事で終わらないのに、という意地悪な気持ちにもなりました。夫が33歳、私が35歳、長男が3歳、次男が10ヶ月の時に、神経膠芽腫という悪性腫瘍が見つかりました。怒涛のように手術と放射線治療をし、通院しながらの抗がん剤治療がトータル2年続きました。病気になった当初から、夫はエンジニアでもあったので正確な情報を求め、私も歯科医師という医療者だったので、常に病状は共有していました。その上で、夫本人は必ず回復すると強い希望を持ち続けました。だから、決して自分が死んだらこうして欲しいという事を口にしませんでした。私や子供達に何かを残そうとするよりも病気と向き合い、戦い続けたように見えました。今も夫は私達に何をしてもらいたかったのかと自問自答しています。
おたふく
息子が17歳の冬、脳腫瘍と診断されました。それまで当たり前だった日常がこんなにも簡単に崩れ、大切な家族を失くすかもしれない恐怖と悲しみに打ちのめされました。幸い治療が出来、今は大学生となることができました。私は息子の病気を経験して、小児やAYA世代のがん患者特有の問題を知るきっかけになりました。小児のドラッグラグの問題や長期の入院により望む学習が受けられなかったり、転学や退学を余儀なく選択せざるを得ない現実。晩期症状への不安、妊孕性の問題、そして、そんな相談をできる機関がないこと。息子も寛解することができましたが、一生定期検査を受け続けなければならず晩期症状や再発の心配を抱えながらこれから恋愛や結婚や家庭を持つことができるのか、そんなリスクを抱えながら生きていかなければならない体に産んでしまった申し訳なさは一生消えることはありません。それでも何気ない日常の幸せを毎日かみしめています。
さすみ
誰の、どういう受け止めかたが、正しいとか、もしくは間違いとか、そんなことでは括(くく)れない、 からだの出来事。 しかも、自分自身が望んでもないのに、急に現れる。 それが生理。 多感な主人公の女の子の周りは、善意であれ、悪意や無知であれ、好き放題に解釈して振る舞う中で ただ、当事者の女の子の体は、本人の意志とは関係なく血を流し、女の子はぐるぐるとクレヨンで描かれるモヤモヤに押し込まれて、横になる。 見ていて、涙が止まりませんでした。 たかが生理 されど生理で そこには、望まずとも生理を処理するしかない生活やどうにも振り回されてしまう体や心があって、 それに対する「無理解」また「理解していこうとする圧力」に、さらに追い打ちをかけられてしまう。 いったい女の子の体は、誰のものなんでしょう? すべてが詰まったドラマで、見ていて涙が止まりませんでした。 ぜひ続編が見たいです。
ウフソー
大学時代、愛媛出身の医学部生と友人になった。間借り部屋が隣同士だったのだ。彼の話で驚いたのは、年の離れた彼の姉は、愛媛県内で模試のトップを取ったこともある才媛だったそうだ。しかし、1950年代のことである。女が学問に優れ、高学歴だと、お嫁にも行けなくなると親は考え、大学進学を許さなかったという。「姉ちゃんが進学していたら、俺よりも先に女医として活躍していただろうな」という彼の顔が、寂しげだったのを思い出す。イスラム世界を嗤う日本人は多いが、目には見えぬ様々な障害が女性にはあることを知るべきだろう。
しらら
スウェーデンで始まった安全安心なまちづくりの活動を国内で20年近く支援していますが、どうしてこの活動がスウェーデンで始まり、世界的な取り組みになったのかストンと落ちる事例でした。日本では、長年続いた事業を変えるには、しがらみをはじめさまざまな「厚く」「高い」ハードルがあると感じています。 自治体の規模や制度などスウェーデンとは違う部分もあると思いますが、「今まで文句や異論がなかった」からこれからもこのままでよいと思わずチャレンジする姿勢、それを受け入れる環境が日本も求められていると思います。そのためにも若い世代や女性、外国籍の方などの積極的なオーナーシップが不可欠だと思っています。