みんなでプラス メニューへ移動 メインコンテンツへ移動

みんなでプラス

教師の働き方

教師の働き方の記事一覧
シオドア
特別活動を削るべきではないと言う人達へ。そもそも特別活動は通常授業の合間に行う物なので、通常授業を圧迫してまでやる物ではないし、ましてや特別活動に時間を掛けるのは本末転倒なのです。通常授業や部活でただでさえ教師も生徒も精神的にも時間的にも余裕がないのに、やれ行事だ、やれ集会だで授業時間を逼迫された上に、授業時間不足だという理由で学校に拘束される時間が増えたら余計疲弊します。そんな余裕のない状態だと、生徒は他人を攻撃、要するに虐めをしたり、教師も虐めを解決する余裕もなくなるので、虐めに真剣に対応出来ないのです。教師や生徒に余裕を持たせれば、虐めを減らしたり、虐めがあっても教師が真剣に対応出来るようになると思います。人間性は、行事以外でも実技教科で育てればいいのです。
教員志望の大学生を持つ親
教員不足の問題が何か?みなさん『誰か』に騙されていませんか? たしかに労働環境の改善は必要ですが、現状でさえ教員志望の学生はあふれる程大勢いるのです。教員を目指す学生の半数以上は夢破れて他の就職先を探さざるを得ないのです。教員採用基準の見直しこそ必要なのではないでしょうか? 『誰か』が、多くの教員志望者を意図的に排除しているようにしか思えません。いやな言い方ですが教員不足は『誰か』にとってメリットがあるからなのではないでしょうか? 『採用倍率増への取り組み』・・・悪くはないですが、教員不足解消策ではないと思えます。そもそも供給側は一部を除き不足すらしていません。この教員不足『問題』はみんなでどこに『問題』があるのかをよく考えて意見を出し、世論を動かさないと解決できないだろうなと思います。
「#学校教育を考える」取材班
多くのコメントを寄せていただき感謝いたします。 「学校のプールは防災機能もあるが、その点はどうか」というご意見をいただきました。将来的にプールを廃止し民間活用を進める葛飾区教育委員会に改めてお話を聞きました。 (葛飾区教育委員会) 「消防水利については、区内の消防署と相談のうえ進めている。区内にはマンションの貯水設備なども多くあり、ほとんどの地域はプールがなくても代替の消防水利がある状況だが、消防署にも調査してもらい、必要に応じて地上型の貯水設備を設けるなどの対応を考えている。改築する学校は、新校舎に地下貯水槽を設けるなどの対応をしている。学校避難所の生活用水としては、学校に災害用井戸を設置することにしている」 学校は子どもの学びの場としてだけでなく、さまざまな役割を担う場所だと皆さんのご意見から改めて感じました。ありがとうございました。
まゆ
15年教諭として働き、家庭の都合で退職。その後講師・非常勤として30年働きました。教員の多忙さは今も昔もかわりません。講師の給料は教諭の半分になり、退職金もありません。年金だけでば生活できません。やむをえず非常勤として働かざるを得ません。
ニックネームはきらい
学校の先生は忙しくて疲弊しているとよく言われますが、一体どういう仕事をしているのか知りたいと思います。そしてその中にやらなくてもいいことがふくまえていないかどうかみんなで意見を戦わせてほしいと思います。授業時間を詰め込んだり休み時間を短くしたりするのは本末転倒な気がします。恐らく必ずしもしなくてもいいこと、例えば保護者への対面上やってる感を出すための作業とか、報告書の作成などで時間を使っているのではと想像するのですが。日本人は書類作成や報告が好きだから。形には残らなくても子供と向き合う時間が大事だと思います。
中3の母
中学生は部活、勉強、塾などで、ヘトヘトです。小学校にくらべ学校の拘束時間が長すぎて子供もヘトヘト、先生もヘトヘトな気がしていました。学校がハードであるほど、不登校も増えると思います。もっと時間に余裕を持たせて中学生時代を過ごさせたかったというのが 母親の実感です。