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ウクライナへの支援や寄付 団体・連絡先まとめ【2023年2月更新】

ロシアによるウクライナ侵攻を受けて、日本国内でもさまざまな団体が募金や寄付などを通じて支援を呼び掛けています。寄付金の使いみちや寄付先などについてまとめました。
(2023年2月20日更新)

クローズアップ現代 シリーズ侵攻1年 第1夜 ウクライナ 記者と戦争 “真実”を追った12か月

2023年2月20日(月)午後7:30放送
※放送から1週間はNHKプラスで見逃し配信をご覧いただけます。

クローズアップ現代 シリーズ侵攻1年 第2夜 ロシア それぞれの“信念” 市民たちの12か月

2023年2月21日(火)午後7:30放送
※放送から1週間はNHKプラスで見逃し配信をご覧いただけます。

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)では、日本の公式支援窓口の国連UNHCR協会が、避難者支援のための寄付を受け付けています。避難者の保護や、食料などの支援物資の確保に活用される見通しです。

電話:0120-540-732
※受付時間:平日 午前10時~午後7時

https://www.japanforunhcr.org/campaign/ukraine(NHKサイトを離れます)

日本ユニセフ協会

日本ユニセフ協会は、緊急募金を受け付けています。水や食料などの物資の供給や、子どもたちの避難シェルターの設置などに役立てられます。ホームページからクレジットカードによる送金などを受け付けています。

電話:0120-88-1052
※受付時間:平日 午前10時~午後5時

https://www.unicef.or.jp/kinkyu/ukraine/(NHKサイトを離れます)

WFP(世界食糧計画)

リビウなどを拠点に食糧支援を実施しています。パンや小麦それに栄養強化ビスケットなどを77万人に支援しています。また隣国モルドバの受け入れセンターで、避難してきた人たちに温かい食事を提供します。

電話:0120-496-819
※受付時間:午前9時~午後6時 年末年始を除き土日祝も対応

https://ja.wfp.org(NHKサイトを離れます)

UNFPA(国連人口基金)

ウクライナとモルドバで支援を実施。避難中、もしくは医療サービスへのアクセスを失っている妊産婦や暴力の被害者を対象に、心理社会的サポートや専門家による対応などのヘルスサービスを拡大。母子保健に必要な医薬品や生理用品を提供しているほか、避難を余儀なくされている女性や少女、高齢者への資金援助、ジェンダーに基づく暴力を防ぐためのシェルターの設置などを行います。

電話:03-5467-4684
※受付時間:平日 午前9時半~午後5時半

https://tokyo.unfpa.org/ja/events/71427(NHKサイトを離れます)

日本赤十字社

各国の赤十字組織が実施するウクライナでの人道危機対応、避難した人たちを受け入れる周辺国とその他の国々における救援活動の支援。ウクライナ国内では食料、水、救援物資の配布に加えて、地元の病院などへの医療支援、不発弾のリスクの啓発を実施。
周辺国では一時的なシェルターの提供、心のケア、離れ離れになってしまった家族の連絡回復・再会支援などを行っています。

電話:03-3437-7081
※受付時間:平日 午前9時~午後5時

https://www.jrc.or.jp/contribute/help/ukraine/(NHKサイトを離れます)

アドラ・ジャパン

国際NGOの「アドラ・ジャパン」は、緊急支援の募金を受け付けています。食料や衛生用品など生活必需品の支援や、避難した人たちが滞在するホームステイ先の調整などにあてられるということです。

電話:03-5410-0045
※受付時間:平日 午前10時~午後5時

https://www.adrajpn.org(NHKサイトを離れます)

難民を助ける会

紛争や災害などにより困難に直面している人々を支えるNGO。ウクライナ西部にある修道院に避難してきたシングルマザーの母子や地域の人たちに支援を実施。足りない薬や衣類、食料、生活用品などの物資をポーランドから届けています。モルドバでは、避難している人たちに温かい食事を届けたり、聞き取り調査をしたりしながら電化製品の支援などを行っています。

電話:0120-786-746
※受付時間:午前10時~午後6時 日祝を除く

https://aarjapan.gr.jp/news/4537(NHKサイトを離れます)

ピースウィンズ・ジャパン

日本で立ち上げられたNGOで、紛争や災害、貧困などの脅威にさらされている人々に支援活動を行います。キーウの医療機関に現地のNGOを通じて不足している医薬品を届けています。
またモルドバにスタッフを派遣し、避難している人に食料や水、寝具などを支援しています。

電話:0120-252-176
※受付時間:平日 午前10時~午後5時

https://peace-winds.org/support/ukraine(NHKサイトを離れます)

国境なき医師団

ウクライナ各地の医療機関に、外科手術や救急医療で必要な医薬品や物資を届けています。また、ウクライナにいる医師などに対し、戦闘負傷者(爆弾や銃などによるけが人)の治療方法の技術的な指導を対面やオンラインで実施。ウクライナ国内外で避難している人を対象にした移動診療や心のケアも行います。

電話:0120-999-199
※受付時間:平日 午前9時~午後6時

https://www.msf.or.jp/eteam/(NHKサイトを離れます)

世界の医療団

人道的な医療支援に取り組むNGO。2015年からウクライナ国内で活動を続け、今も専門スタッフで作るチームが東部のドネツク州、ルハンシク州を含む各地で、移動診療、医薬品の配送、医療資材の提供などさまざまな支援を実施。中長期のメンタルケアにも重点を置いています。

電話:03-3585-6436
※受付時間:平日 午前10時~午後6時

https://www.mdm.or.jp/project/23646/(NHKサイトを離れます)

プラン・インターナショナル

子どもの権利を推進し、貧困や差別のない社会を実現するために活動する国際NGO。ポーランド、ルーマニア、モルドバの現地の団体と連携し、避難してきた女の子や女性などを保護する避難所を整備。学校に通えない子どもが教育を受け続けられるよう、学習キットを支給しています。また心のケアをするカウンセリングを実施するとともに、保護者など周囲の大人にケアの方法を教えています。

電話:03-5481-6100
※受付時間:平日 午前9時~午後5時半

https://www.plan-international.jp/special/lp/emr_ukraine202203/(NHKサイトを離れます)

ピースボート災害支援センター

現地のNGOと連携して医薬品などを購入し、ウクライナ国内の病院に届けています。
高齢者や障害がある人など食料や生活物資の入手に困る人たちへの支援も検討中。今後、ルーマニアに避難した人への定住や移住に向けたサポート、心のケアなども実施予定です。

電話:03-3363-7967
※受付時間:平日 午前11時~午後4時

https://pbv.or.jp/donate/2022_ukraine(NHKサイトを離れます)

セーブ・ザ・チルドレン

衛生用品(マスク、せっけんや洗剤、歯ブラシなどの衛生用品キット)を配布。養育者と離れ離れになった子どもの迅速な特定と家族の再会支援。子どもの保護に加え、食料などの生計支援、住居や食料以外の物品支援。
子どものいる家庭の家賃や光熱費の支払い、冬服、暖房器具購入のために、現金の支援、物品の提供のほか、各世帯が必要最低限の食料などを購入できるように現金を提供。
目標金額に達したため、ウクライナに特化した募金は2022年3月30日午前10時で終了しました。

電話:03-6859-0068
※受付時間:平日 午前11時~午後4時

https://www.savechildren.or.jp/lp/childemergencyfund/(NHKサイトを離れます)

クローズアップ現代  シリーズ侵攻1年 第1夜 ウクライナ 記者と戦争 “真実”を追った12か月

クローズアップ現代 シリーズ侵攻1年 第1夜 ウクライナ 記者と戦争 “真実”を追った12か月

2023年2月20日(月)午後7:30放送
※放送から1週間はNHKプラスで見逃し配信をご覧いただけます。
外国メディアも容易に近づけない激戦地に記者を送り、命がけの報道を続けてきたウクライナ公共放送「ススピーリネ」。“ウクライナ報道の最前線”にカメラを入れたNHK取材班が見たのは、戦場の一次情報を伝える使命と、国家による“報道規制”のはざまで苦闘する記者たちの姿だった。さらに記者たちの家族も兵士として戦場へ送られる現実が―。1年という時間が人々に何をもたらしているのか、現地から桑子キャスターが報告する。

クローズアップ現代 シリーズ侵攻1年 第2夜 ロシア それぞれの“信念” 市民たちの12か月

クローズアップ現代 シリーズ侵攻1年 第2夜 ロシア それぞれの“信念” 市民たちの12か月

2023年2月21日(火)午後7:30放送
※放送から1週間はNHKプラスで見逃し配信をご覧いただけます。
侵攻開始から1年。ロシアではプーチン大統領の支持率が今も8割を超え、軍を支援する市民の活動も活発になっている。一方、侵攻に反対してロシアを離れた人々は、友人や家族との間の深い溝に苦悩する。さらに各国で対ロ感情が悪化する中、国外から“真実”を伝えるロシア人ジャーナリストたちも困難に直面している。祖国が始めた先の見えない “戦争”に、ロシアの市民はいま何を思うのか。桑子キャスターが現場から伝える。

みんなのコメント(3件)

質問
馬鹿野郎
50代 男性
2023年3月24日
早く収束してほしい。
感想
ルルナ
40代 女性
2022年4月17日
ウクライナの戦争についていつも平和を祈りつつ色々な形にて支援したりしています。企業様の募金やまた、私自身がイラストや詩を書き販売しています。街の小売店などでも栞など置き募金をよびかけたりしたいと考えています。平和はみんなの心がけ一つなんですよね。また、停戦してもウクライナは平和にすぐなれるわけでもなく失った家族の悲しみは永遠に続きます。遠い異国の話で終わりでわなくもし、日本ならと考えるとウクライナの方々の気持ちが理解できるのでしょうね。
提言
猫???地
70歳以上 女性
2022年4月4日
何としてでもウクライナを助けたい。出来るだけの支援金を各大使館に届けています。これからも続けます。頑張って下さいね。