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政府の対策(性暴力)

政府の対策(性暴力)の記事一覧
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 記事を読まれたAさんからは「『子どもたちは守られていない。教育委員会にはその術がない』この事実を広く多くの方に伝えて下さい。いま子どもたちを守るのに一番必要なのは“怒りを持った世論”です。そして、子どもや家族を保護支援する公正中立な支援員や機関の創設です。現状では何一つ皆無。苦しんでいる子どもたちを救えません」というメッセージが届きました。 またカメラを設置すべきというコメントもいただきましたが、千葉市の提言の中には、性暴力を生まない環境づくりの一つとして「心理的死角をなくすこと」をあげています。「教員は性暴力をしない」「1対1の指導は当然」などといった「思い込み」が性暴力の盲点になるため、なくしていくことが必要だとしています。学校自らが「学校の常識」に目を向けていくことがいま求められていると思います。
「性暴力を考える」取材班
コメントをありがとうございます。 内閣府の「男女間における暴力に関する調査」(平成29年度)によれば、女性の7.8%、男性の1.5%が、無理やりに性交などをされた経験がある と答えています。これは女性の約13人に1人、男性の約67人に1人が被害経験を持つという計算になります。 ※この調査で言われている「性交など」とは、膣性交・肛門性交・口腔性交のいずれかです。 性暴力は、性差や年齢に関わらず私たちの日常の身近なところにある暴力です。だれも被害者にも加害者にもしないために、何が必要なのか。今後も皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントをありがとうございます。 いまの社会では、「トラウマ」という言葉は知っていても、どのような症状があらわれるのか、どんな治療法があるのか、詳しく知らないという人がほとんどだと思います。政府が示した「被害者の中長期的な支援体制の確立」がしっかり進められるように、私たちは取材を継続していこうと思います。 <合わせてお読みいただきたい記事> Vol.85 性犯罪・性暴力の対策が強化されます
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントをありがとうございます。 どんな教育が必要か、被害に遭ったらどんな行動をすべきなのか、再犯防止のため何ができるのか。誰も性暴力で傷つかない社会にするための対策を進めていくには、ひとりひとりの経験、意見、思いなどについて、声をあげていくことが とても重要だと思います。 “政府に求めたい対策”や“社会に変わってほしいこと”について、引き続きみなさんのご意見をお寄せください。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントありがとうございます。 社会の性暴力に対する認識や、被害が その後の生活にさまざまな影響を及ぼすことなどへの対策について、政府が具体的にどのような取り組みを進めるのか、継続して取材していきたいと思います。