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子どもの性被害

子どもの性被害の記事一覧
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 記事を読まれたAさんからは「『子どもたちは守られていない。教育委員会にはその術がない』この事実を広く多くの方に伝えて下さい。いま子どもたちを守るのに一番必要なのは“怒りを持った世論”です。そして、子どもや家族を保護支援する公正中立な支援員や機関の創設です。現状では何一つ皆無。苦しんでいる子どもたちを救えません」というメッセージが届きました。 またカメラを設置すべきというコメントもいただきましたが、千葉市の提言の中には、性暴力を生まない環境づくりの一つとして「心理的死角をなくすこと」をあげています。「教員は性暴力をしない」「1対1の指導は当然」などといった「思い込み」が性暴力の盲点になるため、なくしていくことが必要だとしています。学校自らが「学校の常識」に目を向けていくことがいま求められていると思います。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、ありがとうございます。 私たちも取材を通じて、この問題に大人がもっと認識を深め、子どもたちにリスクを伝えていくことの大切さを感じました。誰もがSNSを通してつながることができる今、家庭などで性について話し合うことで相談・予防につなげていく環境づくりは、もはや“待ったなし”の課題だと感じます。 皆さんのコメントを読んで、私たち取材班ができることや、発信すべきメッセージは何なのか改めて考えさせられました。子どもたちが被害に遭うことのない未来のため、引き続き皆さんと一緒に考えていきたいです。
ナガハル
私達は、ちゃんと子供を育てられているか こういう話を聞く度に振り返りたい 性被害は、子供の頃から、自分や他人の心や身体を 大切に労ることを教えられなかった社会の鏡だ 異次元の少子化対策とか、言うなら いま生まれて頑張っている子どもたちが 心の傷害で死なないような国にしないと 私達は産んでも産んでも殺しちゃってる 社会しか作れないのか、哀しくなる
「性暴力を考える」取材班
皆さん、たくさんのコメントをありがとうございます。 深くうなずきながら、そして胸がしめつけられるような思いでコメントを拝読しました。 これ以上性暴力が繰り返されることがないように、私自身も学び直し、皆さんと一緒に、ひとつずつ考え続けていきたいと思います。そしてみなさんとともに、子どもたちへの伝え方を考えていきたいと思っています。ぜひ引き続きご意見やご感想をいただけたらありがたく思います。 よろしくお願いいたします。
ミラクル合唱団
4年生のころに、男の子が女子を集めて男の子のズボンを脱がしていて、脱がした男の子は、「あははは!面白い!」と言っていたけど、脱がされた男の子は、「やめてよ。何するんだよ。」と言っていました。私はお友達とみていたのですが、「あれやばいって。先生にいた方がいいんじゃない?」と言って、先生に言いました。男の子は遊びでやっていたつもりだけど、脱がされた男の子は、脱がした男の子が笑っていたから本当にやったと思っていたそうです。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントをありがとうございます。 実際に娘さんが司法面接を受けたという方からの声もあり、ご本人やご家族の不安な思いを想像して胸が痛くなりました。 「子どもに性被害で人生が変わるのは仕方ないと思わせないでほしい」というご意見にも、深く頷かされます。カウンセリング等のケアの充実や、子どもの声を確実に掬いあげる仕組みづくりについて、私たちはこれからも取材を続けていきます。皆さんの声を聞かせていただけたら嬉しいです。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントをありがとうございます。 子どもたちにとって、「先生」は圧倒的な権力を持つ存在です。ひとつひとつの事例をおろそかにせず、向き合う社会を築いていくこと。子どもたちが安心して勉強や学生生活を謳歌できる環境を作ること。こうしたことが“当たり前”になる社会に。私たちは今後も取材を続けますが、皆さんの声も引き続き聞かせて頂けたら 心強いです。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントありがとうございます。 部活の顧問という、圧倒的な立場を利用した性暴力が簡単に“なかったこと”にされてしまう現実に、胸が痛みます。 力関係のある関係性のなかで 相手の気持ちを尊重せずに行われる性的な行為はすべて性暴力なのだということを これからも広く伝え、皆さんと考え続けていきたいと思います。引き続き見守っていただけたら うれしいです。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、たくさんのコメントをありがとうございます。 いただいた声を読ませていただくだけでも、様々な世代の方が子ども時代に教員から被害に遭った経験を抱えて生きているという現実に胸がつまります。被害を訴えても加害教員がまっとうな処分を受けない状況を変えるため、これからも皆さんと一緒に考えながら 取材・発信を続けていきます。

教員からの性暴力 149人の声

2020年12月11日 12コメント
「性暴力を考える」取材班
皆さん、たくさんのコメントをありがとうございます。 子どもから多くのものを奪い、その後の人生に影を落とし続ける 教員からの性暴力。 様々な“壁”を打ち破って、これ以上 新たな被害者も加害教員も出すことがない社会を作るために、取材を続けていく予定です。引き続き、皆さんの声を聞かせていただけたら 心強く思います。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントどうもありがとうございます。 誰もが通い、安全であるはずの“学校”という場で、加害行為が起きていることは、大きな問題だと思います。当該教員が認めていないから、「指導だった」から・・・などという理由で、見過ごしていいはずはありません。被害実態を伝えるだけでなく、声を上げた時に阻むものは何なのか、この社会に存在する構造的問題を明らかにし、それらを変えていくためにはどうしたらいいのか、具体的な政策を提言したいと考えています。皆さんが思う“提言”についても、引き続きご意見をお寄せください。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、たくさんのコメントをありがとうございます。 緊急避妊薬は、性行為から72時間以内に服用しないと効果がありません。しかし、取材したNPO法人「ピルコン」に寄せられる相談メールの多くが、性行為のあと72時間以上経過してからの相談です。 ひとりきりで “予期せぬ妊娠”の不安に直面し、思い悩む人を減らすために、性教育の充実は必要不可欠です。しかし、どれだけ性の知識があっても、避妊に失敗してしまうことは誰にでも起こり得ます。そんな“もしもの時”に備えて、緊急避妊薬をはじめ、どんな対処法があるのが望ましいか、取材を続けようと思います。これからも、みなさんのご意見を聞かせてください。
「性暴力を考える」取材班
みなさん、コメントをありがとうございます。 被害に遭った人を一人にしないために、周囲の人たちに意識の変化を求める声が多く、深くうなずきながら読みました。 “まさか”の事態が自分や身近な人に起きる前から、性暴力とは何かということや、被害に遭った人はその後をどのような思いで過ごすのか、一人一人が知っておくことが、被害者を精神的に責めてしまうような“二次被害”を防ぎ、新たな性暴力の発生を防ぐための地道な手段になると思います。 友だちなどに被害を打ち明けられたときの向き合い方については、vol.3でお伝えしています。読んでいただければ うれしいです。
「性暴力を考える」取材班
コメントをありがとうございました。 性暴力被害に遭った方から、「警察官の方がとても親身になってくれた」という話を聞くこともあります。被害当事者に寄り添いの気持ちをもつ警察官が増えることは非常に大切だと思います。これからも菜緒さんにエールを送り続けます。 取材班はこれからも、被害のつらさを超え、一歩前に踏み出した方々について、伝えていきます。
飛田 陽子
動画の視聴方法についての質問をいただきました。 動画をご覧になりたいかたは、各団体のHPからご覧下さい。URLは記事本文の中にそれぞれ記載しています。(NHKサイトを離れます)

娘が夫から被害に 母親の苦悩

2020年3月27日 21コメント
二児ママ
よく父親が娘の子育てをしてないと実の娘でも性的対象で見ると聞いたことありますが関係なさそうですね…。我が家も男の子女の子の子どもが居ますがもし同じ状態になったら理性を保てる自信がありません。その様な日が絶対に来ないと思いたいですが、この記事を読んで色んな方の感想や体験談を見た時に絶対はないのかと絶望しました。ただただ胸が苦しくて涙がでます。今は幸せになって欲しいと思うばかりです。