”全国初” 川崎市ヘイトスピーチ規制【後編】『表現の自由』どう考える

2020年12月25日 1コメント

かに

日本でヘイトスピーチが無くならない背景の一つには、「表現の自由が送り手のためだけに存在している」という認識があり、レッテル貼り(ラベリング)も送り手側の認識が元になっていると思います。表現の自由に例外があると考えるよりも、送り手が発した様々な表現が受け手にどんな影響を与えるのかを想像できなければ、表現の自由の本当の意味を知ることはできないと考えます。

“全国初” 川崎市ヘイトスピーチ規制【前編】差別あおる言葉なくすには

2020年12月25日 8コメント

sayu

川崎では普通に【買い物】しただけで にらんでくる人々が大勢おられるので、 川崎市以外に引っ越したいと思います！ 私は人を偏見に見る人が【心の狭い人】と 思います。 ○他者を「いろんな人々」の状況の人を理解 する?温かい目で見る【心の広い人】になりたいと私なら思います！

いまさら母国には帰れない　日系人写真家が伝える“デカセギ”

2020年12月11日 2コメント

Kit

高校で英語を教えています。多くの日本人が南米や北米に移住したこと、その子孫たちの様々な物語を、今の若い人たちはどれだけ知っているのでしょうか。関心を持ってもらいたくて、教材を作るために、日本に出稼ぎに来た日系ブラジル人三世、四世の人たちの記事を探していました。この記事を読んで、私もさらに勉強になりました。日本のことを知るために、日本人はもっと外国のことを知らなければなりません。外国の人たちと交流するためには、単に英会話のスキルを身につけることではなく、中身のあることを話せることが欠かせないからです。

マイクロアグレッション　日常に潜む人種差別の"芽"

2020年12月2日 9コメント

九印

見た目が明らかに日本人ではない相手に日本語以外で話しかけたり、国を聞いて通じる言語を知ろうとするのは悪いことかな？日本語わかりますか？も、同じ。初対面の相手にすべての配慮を押し付けるのが多様性か？

在留資格のない子どもたち　連載３　海外に見る解決のヒント

2020年11月27日 2コメント

泉

世界の至る所に進出している日本企業、海外旅行を謳歌する日本人。難民問題は世界規模で解決するものであり、先進国の一員として日本は責任を果たさなければいけない。海外に出ている時だけ恩恵を受け、自国に戻ると知らんぷりという態度は世界に通用しない。人はどの国、どの家庭に生まれるか決めることはできない。「人権」はどの法律をも超えて最も尊重すべきものである。

在留資格のない子どもたち 背景は？【インフォグラフィックス解説】

2020年11月27日 コメント募集中

在留資格のない子どもたち　連載１ 届けられた声

2020年11月13日 4コメント

マサカン・・・

私も、昔約７０年前、満州で生まれ、小学生になる頃、日本に引き揚げられたからよかったものの、それでなければ現在も残留孤児であったかもしれません。日本で生まれて、在留資格がないことで、送還されなければならない人がいることを、初めて知りました。悪いことをしていないのに、なぜ送還されなければならないのでしょうか？在留者の皆さん元気で、頑張って下さい。