みんなでプラス メニューへ移動 メインコンテンツへ移動

みんなでプラス

子どものネット動画依存 “手作り○○○”で解消!?

子育てのモヤモヤを解消するために、いろいろな人の知恵をつなぎあわせて “チエノワ”をつくろうという「つながれ!チエノワ #子育てのもやもや解消」プロジェクト。

「家にいる時間が増え子どもはいつもネット動画」「また見せちゃったと凹む

そんな悩みに対して、自らの子育て体験を漫画にしてSNSに投稿しているネット漫画家が、“ある工夫”を紹介。

「真似したい!」「私もやったらうまくいった!」と大きな反響がありました。

【NHKスペシャル「つながれ!チエノワ」(5/29放送) 制作チーム】

SNSのフォロワー2万人の人気ネット漫画家ナナイロペリカンさんです。
子育ての失敗や試行錯誤を、飾ることなくユーモアを交えて描く作風が子育てママの共感を集め、4冊の書籍も出版しています。

お子さんは中学校1年生の長女と小学校3年生の次女。コロナ禍が始まって以降、「外で遊びたい」という子どもたちの声にこたえようと家族で旅行やお出かけを計画してはあきらめて…を繰り返してきました。
家にいる時間が多くなり、子どもたちがネット動画やゲームに触れる時間が増えていきました。

なだめるために買ったゲームを子どもたちが爆音でプレイして、ぐったり疲弊したことも…

ナナイロペリカンさんが行った“工夫”がこちらです。

『ライブドア公式ブログ「たまご絵日記」』より

宿題などが終わったらネット動画を見ることができるチケットです。
お手伝いなど、家族がハッピーになることをしたら、追加で「ハッピーチケット」ももらえるという遊び心も。
ゲーム感覚で家族のルール作りをするアイデアに、「真似したい!」「私もやったらうまくいった!」と読者から多くの反響があったといいます。

この“チエ”のポイントは「楽しめるデザイン」「時間制限」です。
子どもたちが楽しく使えることがなによりも大事で、チケットのデザインにこだわり、かわいく欲しくなるものを心がけました。
またゲームは1時間、ネット動画は、その時に応じて20分~1時間以内と、厳しく時間の制限をかけました。

実は子どもたちはしばらくすると飽きてしまい今はチケットを使っていません。
しかし夢中になった時期があったから、今では自然と宿題や手伝いを先にやってからゲームやネット動画で遊ぶ「癖」がついたのが良かったといいます。

ほかにも、家族全員で体を使って遊ぶ時間をつくることで、一家が笑いに包まれたというエピソードも発信。

コロナ禍の出口がいまだ見えない中、どう楽しく過ごすことができるか。今後も試したことを投稿していこうと考えています。

ナナイロペリカンさん

「家の中だけではストレスや心配が尽きません。子どもにとっても大人にとっても気持ちよく過ごせるアイデアを思いつく限り実行したいです。苦労はありますけど(笑)」

番組プロジェクトチームがTwitterの発言ワードを調べたところ、コロナ禍以後、子育てとYouTubeに言及した投稿が増えていることがわかりました。
子どもとネット動画の問題について引き続き”チエ“を集めていきたいと思います。