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性暴力を考える

痴漢、セクハラ、性的DV、SNS性被害、レイプ…
あなたが望まない性的な言動はすべて「性暴力」です

このサイトでは 人間の尊厳を脅かす性暴力をなくし、ひとりひとりの痛みを減らしていける社会を目指して 2019年から 記事を公開しています。
被害に遭ったかたの思いやその後の影響、身近に被害が起きたときの対応など みなさんの声をもとに 幅広い視点で取材を続けています。
※個別の被害相談、支援のご要望などにはお応えできかねます。性暴力の相談窓口はこちら

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性暴力を考えるの記事一覧
Wクリップ
未就学児に対しての犯罪は被害者が訴えられない幼子に対し卑怯です。性癖は矯正が難しいと聞きます。1度でも犯罪を犯したらGPS埋め込む、職業によっては就けないようにする等、厳罰化を考えるべきです。 被害者の人生がどれだけ尾を引くか考えるべきです。
拓也
以前、ここの記事に自身の盗撮被害経験を載せて頂いた拓也です。 僕も小学生の頃にトイレで盗撮被害に遭い、18年間誰にも言えませんでした。同じように性被害に遭っても言えない男の人は、知らないだけでもっと沢山いるかと思います。僕もそのうちの一人でしたので。 日本でももっと男性の性被害についての認知が広まれば、ずっと性被害について言えずに抱え込んできた人たちを少しでも救えるのではないかと思います。ちゃんと話を聞いてくれて、理解してくれる人が一人でも増えれば良いと思いました。
めんぼー
見聞きするのはやはり辛いsnsや雑誌や報道やコメンテーターさんの発言が少しずつ心を蝕みます。自分が発言する内容については、もっと性被害者の目や耳に届いた時にどう思うかを考えて頂きたい  私自身も30年位前の事を今でも鮮明に覚えています 報道やコメントをするなとまでは思いませんがセカンドレイプにならない為にももう少しみなさんに被害者に寄り添い性暴力は絶対にいけないと認知してからの発言にして頂きたい
太郎
父親から性的虐待を受けた男性がいることを知ることができました。 スウェーデンであるのなら日本でもあると思うし、僕以外にも被害者がいると思います。 僕は父親(義父などではなく実父)から性的虐待を受けた男性です。 この記事はとても参考になります。 ありがとうございます。

子どもたちを守る制度にできるのか

2023年11月2日 3コメント
rescue rainbow
わいせつ教員被害者家族の者です。 今回の素案骨子、到底容認できるものでは全くありません。 日本政府およびこども家庭庁に対して断固抗議致します。これ以上子供達を魂の殺人に晒し続ける状況に対して最大級の危機感を持っていただきたい。 記載要件は通報を含むすべてであるべきです。 イギリス同様の個人無犯罪証明書の制度ではだめなのでしょうか? 個人の意思を以て、証明書を受け任意で事業者に提出をする。 全ての行為は個人の意思に基づく任意です。 職業選択の自由を侵害もしていません。証明書を受ける事ができない者は採用要件に合う事業主の雇用を探せば良い。 採用要件に証明書の提出を求めるのもその事業主の任意です。 教育機関、福祉法に基づく行政機関の証明確認は義務であるべきです。 行政機関を除く所はその利用者も含め”任意”で結構。 淘汰されれば良いのです 「厳格な証明書」の発行。政府がすべきはこの一点です。
いくら
結局、運営側が開き直っても、やり過ごせてしまうのですね。 子供の未来を考えたらダメなことなのは明白。取り返しのつかないことです。 こういう対応をする園があることや、それが野放しになっていることに、驚きと恐怖を感じます。 被害者優先で対応したら、全く違った結果があるんじゃないかと思います。
rescue rainbow
この6年間springの皆さんの弛まぬ努力と活動に 心より敬意を、被害児童の親として現行法に対する忸怩たる思いを正してくださったことに、感謝申し上げます。 過去に類を見ない法改正、当事者が問題だと声を荒らげるのではなく、 「だからこうして欲しいんだ。こうあるべきだ。」と云う目指すべき姿を皆さんが明示をし、”提案”をして来られた事が大きかったと感じています。 だから5年後の改正に向けての検証事項ももう見えてますよね。 また、有識者や政治家の見識や議論より当事者の声こそより具体性と重みを持つ事も証明された。 お偉いさんってホントは別に偉くない 間違っているものは間違っている 実態を伴った提案が事を動かせる と証明しました。 当事者こそが事を一番動かせる。 この事実にもっと皆さん自信を持って欲しい。 私も、NHKの協力を頂いて声を上げる一人です。 また、課題山積。 共に闘いましょう!
永遠の15歳
今回の取材の記事を読んで、自分の今までを振り返ってみるとやはり"同意"を求めずに性的に干渉することが多かったかなと改めて感じました。自分ではなかなか気づかないものだなと実感しましたし、何より相手を不快にしながらも圧力で押し切ってしまうことは、知らぬうちに相手を傷つけているかもしれないということにも再確認させられたなと思います。今回の取材の中では、女性側の立場に立ってお話しされていましたが、男性側からも同じことが言えるのかなと思います。女上司からのセクハラ問題なんかも話題になっていましたし、男女問わず『ノー』と言える雰囲気づくりが大切なんだと感じました
オムライス
妹は小学2年生なのですが、実は妹が1年生のころに通っていた小学校で、教師が児童・生徒に暴力をふるった事件がありました。それは、妹だけ、教師が体罰を与えました。校長先生にお母さんが言っても、「私の学校にそんなことはありません。」の一言であっさり終わりました。当時妹が1年生のころに、私は4年生でした。妹がお母さんに、「お姉ちゃんと一緒の学校がいい。」と言っていました。私は、「私の学校来る?」と言って、妹は、私の学校に転校していました。妹は、今はすごくうれしそうで、5年生になった私も、とても楽しいです。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 この記事を公開したあと、取材班の周囲から「“いい大人”の世代が認識を見直すことが、本人たちにとっても、他の世代にとっても“生き心地のよい”社会を作ることにつながるのかもしれない」といった感想をもらう機会がありました。皆さんと一緒に「考えるきっかけ」になるような記事をこれからも発信していけたらと思います。ご意見やご感想など、ぜひ聞かせて下さい。
「性暴力を考える」取材班
皆さん、コメントをありがとうございます。 コメントを寄せてくださった方、アンケートに回答してくださった方、おひとりおひとりの勇気や覚悟によって、職場での性暴力被害がもたらす深刻な影響や、さまざまな問題点が可視化されました。このように実態が伝わることは、社会が変わるための大きな一歩になると感じます。 お互いの意思を尊重しあい、誰もが安心して働けることが、どんな職場でも当たり前となるように。私たちもこれからも取材と発信を続けていきます。