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大震災と子どもたち ~いま言葉にしたい気持ち~

このサイトでは、大震災で親や家族、故郷・思い出など大切なものを失った子どもたちの“いまの気持ち”を、誰かとの対話やインタビューを通じて記録していきます。
記録した対話はこちらでテキストや動画などの形で掲載します。プライベートな話などはのぞき、ありのままの言葉を残していきます。

取材協力:あしなが育英会/みちのく未来基金

震災で同じような経験をされ「私も誰かに話してみたいことがある」という方はこちらのフォームに、ご自身の体験とともにお寄せ下さい。その対話の場作りや記録のお手伝いをNHKがさせていただきます。

大震災と子どもたちの記事一覧
かかお
私のお父さんは難病指定の病気にかかっていてお父さんは私が成人するころに死んでしまうかもしれないです。さわはさんの記事をよんで家族がいる大切さを知り日常の大切さを知りました。 そして震災にあった人々はお互いに助け合い、分かち合うことが大切だと思いました。 これからも「あしなが育英会」のような取り組みが増えたらいいと思います。

故郷は“忘れられない恋人”

2022年3月23日 1コメント
猫の手になりたい
お話を聞いていく(読んでいく)中で、復興という言葉が、「震災前と同じ元に戻る」ではないことだと思った。人はあの時の過去に残され、街だけが前に進み新しくなる。 きっと復興ってライフラインが復旧する、人が安全に住めるようになったという環境だけでなく、そこに人がいないと復興は終わらないのだと思った。 失ったものは元に戻らないじゃなくて、お二人が「大熊町のため」「浪江町のため」と思っている町が戻ってくるように頑張るお二人を応援したいと思った。そして、それが二人の「自分のために」もつながると信じたい。 ただ、一番は自分のその時の気持ちに素直に生きていてほしい。 10年以上も悩み、頑張り続けてこられたと思うから。 時間はかかってもきっと、ネパールの経験から感じた日本というつながりがある国で、そして、自分の思いを少しでも話せる人とつながれたのだから、きっとお二人の想いは復興につながると思う。

俺らだから、話せることがある

2022年3月15日 3コメント
まゆ
陸君のお母様の友人です。陸君、医師になったんだね。心から嬉しく思います。陰ながらいつも応援しています。