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【女性向けの相談窓口一覧】生活相談、DV・性暴力被害など(2022年4月更新)

「生活が苦しい」「DVや性暴力を受けた」など、悩みを抱える女性を支援してくれる相談窓口を、国やNPOなどが設置しています。助けになる情報をまとめたサイトや、主な相談窓口をご紹介します。

<婦人相談所>

※各相談窓口のリンクをクリックすると、NHKサイトから離れます。

婦人相談所
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/soudankikan/02.html
HP下部のリンク先のPDFファイルから各都道府県の相談窓口の電話番号がわかります。社会生活を営むうえで困難な問題を抱える女性からの相談を受ける公的施設です。全国49カ所にあり、専門のケースワーカー(女性相談員)の支援を受けることができます。

<国が設置する情報サイト>

※各相談窓口のリンクをクリックすると、NHKサイトから離れます。

厚生労働省「まもろうよ こころ」
https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/
厚生労働省が運営するホームページです。SNSでの相談サイト、電話での相談窓口がまとめてあります。

内閣官房 孤独・孤立対策担当室「あなたはひとりじゃない」
https://notalone-cas.go.jp
いくつかのご質問に答えると、約150の支援制度や窓口の中から、状況に合った支援をチャットボットで探すことができます。

<国が運営する24時間相談可能な窓口>

※各相談窓口のリンクをクリックすると、NHKサイトから離れます。

内閣府「DV相談プラス」
TEL:0120-279-889
https://soudanplus.jp/
国が運営する相談窓口です。配偶者やパートナーから受けている様々な暴力(DV)について、専門の相談員に電話やメールで24時間相談できます。10カ国語に対応が可能です。

<各地の相談窓口>

※各相談窓口のリンクをクリックすると、NHKサイトから離れます。

内閣府「女性の暴力に対する相談窓口」
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/vaw/consult.html
内閣府が運営するサイトです。性暴力やDVなど相談内容別に各都道府県の相談窓口を紹介しています。

<番組で紹介した活動>

※各相談窓口のリンクをクリックすると、NHKサイトから離れます。

社会福祉法人 滋賀県母子福祉のぞみ会
TEL:077-522-2951(9時~17時半まで対応可能)
https://nozomi-kai.com/
LINEやインスタグラムでは24時間相談を受け付けています。母子家庭のためのシェアハウス(3か月無料)も完備し、自立へ向けたサポートを行っています。

レスキュー・ハブ
TEL:080-3503-2903(原則18時~深夜1時まで対応可能)
lubluzimu.520663@gmail.com
性的な暴力を受けている、仕事の悩み、住居の相談、ネット上の個人情報や写真を消したいなどあらゆる相談を聞きます。警察や役所、弁護士事務所や病院などへの同行支援も行っています。

<NPOなどの支援団体>

※各相談窓口のリンクをクリックすると、NHKサイトから離れます。

よりそいホットライン
TEL:0120-279-338
https://www.since2011.net/yorisoi/
誰でも利用できる、悩み相談窓口です。どんなひとの悩みにもよりそって、一緒に解決する方法を探してくれます。

ぱっぷすPAPS
TEL:050-3177-5432
https://www.paps.jp/paps
リベンジポルノや性産業に関わって困っている方の相談に対応しています。

風テラス
https://futeras.org/
風俗で働く人のための、生活・法律相談サービスを行っている団体です。

Grow As People(GAP・ギャップ)
http://growaspeople.org
キャバクラや風俗などの接客業、いわゆる“夜の街”で働く女性たちの転職をサポートしている団体です。

BONDプロジェクト
TEL:070-6648-8318
https://bondproject.jp/about.html
10代20代の生きづらさを抱える女性を、女性が支援します。

自立生活サポートセンター・もやい
TEL:03-6265-0137(火曜(祝日休み)12時~18時・金曜(祝日休み)11時~17時
info@npomoyai.or.jp
https://www.npomoyai.or.jp
生活に困っている方の相談を、メールやHPのチャットで随時受け付けています。行政への同行支援や、住まい探しのサポートなども行っています。

<NHKの支援まとめサイト>

NHKホームページ 「ハートネットTV」
https://www.nhk.or.jp/heart-net/topics/
NHKの番組「ハートネットTV」が運営するサイトです。テーマ別に情報がまとめてあります。ご自身の悩みに近いテーマのアイコンをクリックしてください。

NHKホームページ「特設サイト 新型コロナウイルス」
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/management/?tab=1
NHKが運営するサイトです。新型コロナウイルスに関連した疑問や不安に応えるさまざまな情報を掲載しています。

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みんなのコメント(29件)

感想
助けを求めることができないZ世代の一人
20代 女性
2023年12月18日
女性って扱いが適当なんじゃないかと思います。
男の人は一般的に働き盛りで世界にとって大事なことくらいわかっています。
でも少子化となった今、女性の存在は必須なんじゃないかなと思います。
子供を生むのは現実的に女性なんですから少子化の今こそ女性を丁重に扱い、子供を増やすということを政府は世間は男性はちっとも考えていないんだなと呆れました。
悩み
いじめられっこ
19歳以下 女性
2023年12月18日
私は体は男なんですが、心は女のトランスジェンダーです。
よくクラスのみんなにからかわれて、スカートおろしまでされました。
そんな人が相談できるチャットがあったらいいです。
よく「お前女子ならチンチンねえはずなのにチンチンあるじゃん」とか「お前のチンチンちっちゃいから女子の性格なのもわかるかも」とか言われるんですけど、別になりたくて男の体じゃないから、別に訳があってチンチンがちっちゃいんじゃないから。と今いじめっ子達に言いたいです。
感想
ともちゃん
20代 女性
2022年12月17日
こんなことをするのはとてもいいことだしみんながそうだんしたいときになんでもそうだんできるからとても助かりますありがとうございます。
悩み
たま
女性
2022年11月9日
女性の支援は、縦割りぽく、利用しにくいと思います。
総合的に相談できるところが欲しいです。
子供のころよりの虐待、イジメ、社会人になってからは、ブラック企業ばかりに勤務して使い捨てにされ、色々なところに相談しました。
でもうちでない、あなたの年齢では、相談できない。散々、言われてきました。
苦しくても、我慢して生きています。
どうしたら良いのかわかりません。
とまと
50代 女性
2021年12月17日
あまり詳しく無くすみません。。
生活保護を受けると車は持てなくなるそうですが、免許のある方は車で出来る仕事に就いて困窮した状況から抜け出すきっかけに繋がらないでしょうか。
維持費の関係で難しいかもしれません。もちろん新車では無く、中古やリース等、受給額の一部を車に置き換えて受給など、選択肢を増やす事はできないのでしょうか。
生活保護受給のハードルが下がり、立ち直るきっかけになる事を祈ります。
ホームレス
40代 男性
2021年12月16日
個人単位で貧困を捉えることは技術的にかなり困難と考える。自身の収入がゼロのことも多い「専業主婦」が必然的に「貧困」と判定されることになる。風呂,トイレ等は世帯で1つあれば十分なので,世帯単位で貧困を捉えることには一定の合理性がある。世帯員のうちの1人を取り出してこの人は貧困だけど,別の人は貧困ではない,といった議論は,世帯内での分配の問題であって,「貧困」とは別のことのように思う。
はなこ
40代 女性
2021年12月16日
衣食住の「住」をぜんぜん支える気がない日本政府の福祉の貧困に驚きました。国会議員は何をやってるのか?文通費百万もらって領収書も出さないとかの鈍感な議員にはいなくなってもらいたい。
ツムタン
60代 男性
2021年12月16日
番組を観て愕然としました。
離婚等を契機に生活困窮者がこんないるとは。
私は普通の会社員ですが、何か支援や交流は出来ないものでしょうか?
ACサバイバー
2021年12月16日
男女の賃金差は男女差別です。どうして当然になっているのか理解できません。
実父からの暴力を地方の警察はDVと認識できません。
被害者の私が家を追われ、運良く空き家に逃れられました。食べられなくなっていたのでシェルターも躊躇ってしまいました。地方には殆ど無いのも大きなショックです。
日本では女性として生まれなければ良かった。死ぬ事ばかり考えています。
ひつじ
2021年12月16日
生活保護の相談で縁が切れてる家族や親戚に情報がいってしまうのが困る。
こっこ
2021年12月16日
テレビで取り上げられる困窮者の多くが大都市に集中しているのに疑問を持つのは私だけでしょうか。
けど、この寒空の中どこにも居場所が無くて野宿しなければならない様な状態だとしても都会にしがみついているのが不思議です。
田舎来ませんか?
空き家と耕作放棄で困っている人間がここにおります。
助けてと言えない子
2021年12月15日
「助けてと言えない子」の話、ラジオで散々やりましたが、いろいろな人に聞いても遠慮してしまう優しい職員さんばかり倒れているそうです。
遠慮する人優先になって欲しいです。
terry
50代
2021年12月15日
諦めない言葉は沖縄言葉の
「なんくるないさ」
なんとかなるさ!
気が会う方と支え合い幸せ可能
諦めないで先を見て
あき
40代 男性
2021年12月15日
シングルマザー、大変やと思いますが、シングルファーザーも大変や。離婚、引越し、転職、ゼロからのスタート…子供達を安定した環境で育てると奮闘しています…シングルマザーばかりが取り上げられていますが、シングルファーザーにも目をあてて欲しいですね…
terry
50代 男性
2021年12月15日
都会にこだわりなしで地方に出たらいいのに… 地方の方との新たな婚活も可能ではないのかとの思いもあります。
御飯の提供があり同じ住まいでも可能であれば先の生活に繋がるかもしれませんね?
家無人
30代 女性
2021年12月15日
家族から精神的、肉体的に暴力を受け、9年前に縁を切りました。
家族というものが、信じられず、今も独身です。
家を引っ越したくても、保証人を立てられず、不動産屋に断られて引っ越しできません。
公団に当たりましたが、保証人を立てられず、辞退させられました。
最低限、生活していけるお金はあるけれど、住居だけ社会的信用が無く、どうにもならず、住居の貧困です。
きびこ
60代 女性
2021年12月15日
自分だけ特殊だと思っていた
手取り12~13万だったのが昨年から手取り9万になった
家賃6.5万 贅沢なところにいる、というがここも非正規 一人身 親戚無 

どこも借りられないのを今の大家さんがやっと貸してくれた所
ネズミが枕元走り 糞尿が部屋に
床も戸も隙間だらけ
それでも屋根のある所ありがたく思え、と
食事は2回にし おかずはない日もある
これ以上もう限界
ミミ
60代 女性
2021年12月15日
夫が亡くなり遺族年金で暮らしています。
家を失う女性達を観ていて、胸が苦しくなります
私にはまだ家があります。でも生活は苦しく、何を削るかばかり毎日考えて暮らしてます。
国は本当に苦しい人間に対して何も考えていないと思います。
国の偉い人達は、生活に困るような経験などした事がない人達の集団ですから。
日本の、将来になにも希望を見出すことは出来ません。
だい
40代 男性
2021年12月15日
資金的に支援団体への金銭的援助をする余裕はあります。それで少しでも生活困窮者が減って欲しいと願います。
実際に他県へ支援物資を送ったりもします。
それでも、この問題の根幹にあるのは人口的にも長年の大都市部集中の弊害かと思います。
支援の仕方は当該地域のみではなく、移行&移住の形式を横に広げていく連携も取れれば、地方過疎化も同時に改善傾向へ向かうのかな、と。
ヤスボー
60代 男性
2021年12月15日
男だけど支援、協力できる事は?
ぶるー
2021年12月15日
賃貸の数がない地方はもっと大変です。
給料の5割が家賃です。
それに光熱費を払うと、何のために働いているか分からなくなります。
貯金もできないので将来には不安しかないです。
あき
50代 女性
2021年12月15日
その土地にいることが条件なのかな?
私の住んでいる県は
日本一人口が少なく、日本一基本給が少ないけど
住む家にも食べるものにあまり苦労しないで生活できる。
田舎じゃダメなのかな?
モト
40代 男性
2021年12月15日
地方零細企業経営者です。
人手不足の困難を抱えています。男女問わず人材を欲する我々がいるなか、なぜ仕事を無くし困窮する人々が増えるのか理解出来ず困惑します。
彼ら、我々を救う手立てがきっとあるはずです。
40代
2021年12月10日
介護業界からです。
今人手不足で困っています。仕事や住まいを支援できると考えています。
お子さんがいる方もいらっしゃると思います。
現状で諦めないで、皆さんの力を私は必要としています
幸子
40代 女性
2021年10月28日
私も路上にこそ立って売春はしていないけれど、37才くらいから、出会い系で相手を探し、今現在も売春しています。テレビを見ていて、胸が苦しくなりました。
長男が大学へ進学したいと聞いてから、売春を始めました。
国の給付型奨学金が始まったばかりの2017年に申し込んでも、養護施設の児童優先、ある程度の学力がなければ受けられなかったと記憶しています。
負の連鎖を子供に繋げたくないとの思いからの売春です。
女性「支援」
40代
2021年10月27日
番組を拝見して気になったのですが、今回取材された女性の方々は公的支援に結び付けられたのでしょうか。それともインタビューだけで終わったのでしょうか。
それは取材を受けてくださった女性の言う「話し損」ということになりませんでしょうか。
困窮する女性に焦点を当てたクロ現のような番組は貴重だと思いますが、風俗業者、買春する男性への批判的な視点が無いことは、NHKに対しても不信感を持ってしまいます。
Taishi
40代 男性
2021年10月27日
女性以上に、中高年の男性ももっと厳しい環境に置かれていることをご理解ください。私は男性ですが、女性に限定され不採用になった事で、女性と同じ苦しみを味わっています。
あおば
2021年10月27日
現在、何らかの原因で困っている
かたがたへ、生活保護などの援助を
受けることは恥ではありません。
遠慮せずに利用して下さい。
先日も、母親を殺す事件があった
ばかりで、残念でなりません。
イトウ
50代 男性
2021年10月27日
アナウンサーの方がTV画面のQRコードの利用を強調されてましたが、彼女たちがこの番組を見れる状況に有ると思われてアナウンスされているのですか?