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「地球のミライ」 続・インスタグラムでも発信中

「誰一人取り残さないー」。持続可能な社会を目指すきっかけとなればと、NHKのさまざまな番組で取り上げたSDGsの情報を写真やグラフィックでご紹介。「さくっと1分でわかるSDGs」と題して、SDGsの取り組みをわかりやすくお伝えします。

環境問題や気候変動のほか、もっと多くの方にSDGsの達成に向けていま何が課題になっているか、さまざまな問題を知ってもらいたいと思い、インスタグラム@nhk_sdgs(※NHKサイトを離れます)でも投稿しています。
NHKの番組で取り上げた環境やSDGsの情報を、写真やグラフィックでご紹介していきます。

世界の動き編はこちら↓
https://www.nhk.or.jp/minplus/0019/topic025.html

皮も利用するレモンケーキ

日本の地域にある“SDGs”な料理。ご当地の食材を丸ごと残すことなく使っています。
今回のレシピは国内で収穫が始まったマイヤーレモン。レモンとオレンジが自然交配してできたとされるかんきつ類です。捨ててしまうことも多いレモンの皮を使ったケーキをご紹介します。

NHK津放送局より

今回、ご紹介するのはいまが旬の柿をつかったグラタンです。実だけでなく、皮も使った見かけもかわいらしいレシピをご紹介します。おかずに一品いかがですか?

秋の行楽シーズン ? その陰で…

この秋、久しぶりに飛行機に乗って旅行する方も多いのでは?
実は、空の旅を支える客室乗務員の人たちがある犯罪に悩まされています。それは 航空機内での盗撮。

過去には 容疑者が盗撮行為を認め、画像も確認できたにも関わらず釈放されたケースも…。
なぜそんなことが起きてしまうのか?知られざる客室乗務員たちの声と、取り締まりの課題を取材しました↓

NHKみんなでプラス「性暴力を考える」より

技能実習生の思いは?

いま、工場や農業・漁業などさまざまな場所で働いているベトナム人の姿をみかけることも多いのではないでしょうか?彼らの中には、技術を学びたいと、日本に憧れを抱いてやってきた人もいます。

しかし…、日本で働く中で技能実習生が目的を果たせず、低賃金、長時間労働に苦しんできた
現実もあります。何が起きていたのかー。
実習生のひとり、ティエンさんを3年半に渡って取材しました。

NHK「NHKスペシャル」より

技能実習生は、単なる労働力なのでしょうか?それとも、日本で生きる仲間なのでしょうか?

コロナによる解雇にあい、行方不明となっていたベトナム人技能実習生のアインさん。その間、職を探し、全国を転々としていました。ことし3月、「疲れてもう頑張れない…」とことばを残し、ベトナムに帰国していきました。

“盗撮くらい”と、思っていませんか?

スマホや小型カメラが普及するなか、盗撮の被害が増え続けています。
「撮るくらい、いいでしょ」 という加害者。「盗撮くらい、大したことないよ」という周りの人たち。被害に遭った人たちは、そんなまなざしに深く傷ついていました。

NHKみんなでプラス「性暴力を考える」より

この秋、久しぶりに飛行機に乗って旅行する方も多いのでは?実は、空の旅を支える客室乗務員の人たちがある犯罪に悩まされています。

それは 【航空機内での盗撮】。
過去には 容疑者が盗撮行為を認め、画像も確認できたにも関わらず釈放されたケースも…。なぜそんなことが起きてしまうのか?知られざる客室乗務員たちの声と、取り締まりの課題を取材しました。

NHKみんなでプラス「性暴力を考える」より

「殺されるのではないか…」

※動画では性暴力被害の実態を広く伝えるため、被害の詳細について触れています。フラッシュバックなど症状のある方はご留意ください。

現在は俳優として活動しながら、文筆家をしている睡蓮みどりさん。映画俳優になることを夢見て芸能活動をしていた20代半ば、望まない性行為を強要されたというつらい記憶を告白してくれました。

望まない性的な言動はすべて“性暴力”です。

NHK「クローズアップ現代」より

\「矛先が間違っている…」/

フリーランスで俳優として活動しているカオリさん。20代前半のころ、指導を受けていた先輩俳優から性暴力を受けたといいます。自分と同じような被害の声を週刊誌やSNSで目にするようになり、取材を受けることを決意したカオリさん。

声を上げた人たちに心ない言葉が向けられているのをみて、強い怒りを感じています。

\性暴力の被害をなくす 韓国の取り組み/

どうしたら性暴力の被害をなくせるのかー。今回見ていくのは海外の取り組みです。
映画界などで性暴力の告発が相次いだ韓国では、制作現場の意識を変える取り組みが始まっています。性暴力の予防教育を行ったり、被害者が声を上げられる仕組みも整えています。

知っていますか?「特定妊婦」のこと

予期せぬ妊娠や貧困などで子どもを育てるのが難しく、出産前から支援が必要と行政に認定される「特定妊婦」。ここ10年で8倍の約8000人に増加しています。

取材を進めると、助けを求めることもできず、孤立を深める母親たちの実態が浮かび上がってきました。
NHK「クローズアップ現代」より

【妊娠・出産支援の窓口まとめ】

「10代で妊娠 親や友人に相談できない」「パートナーや家族のサポートが受けられない」
「精神的に不安定で出産・育児が不安」。

こうした妊娠・出産の悩みに応えてくれる支援窓口が全国にあります。
支援窓口の連絡先や、どんな支援が受けられるのか、まとめました。

伊野尾慧さんの戦争取材

Hey! Say! JUMPの伊野尾慧さんが戦争体験者を取材。戦時下を生きた人たちの暮らしを伝える
「#あちこちのすずさん」で伊野尾さんが戦争体験者に話を聞くのは今年で4年目になります。

今回、取材したのは、2歳のとき病気で視力を失った方。障害が理由で戦地に行けなかったことから、差別が深まっていた現実があったことを聞きました。

「戦争を“ひと事”ではすませなくなった」と語る伊野尾さん。この投稿をきっかけに、戦争について友人や家族と話してくれたらと思います。

戦争を体験したひとり、黒柳徹子さん。黒柳さんが語ってくれたのは、
戦時中の「後悔」です。太平洋戦争の開戦当時、小学校の低学年だった黒柳さん。

子どもながらにとった行動にのちのちまで苦しめられました。
「戦争を生き抜く」ということを考えさせられたインタビューです。

俳優の池田エライザさん。エライザさんのおばあさんは、長崎で原爆によって被爆しました。
おばあさんは、あまり戦争のことを語りたがらなかったそうです。

エライザさんは、戦争中を懸命に生きた人たちの暮らしを伝える「#あちこちのすずさん」に出演し、『祖父母がごはんをたくさん作ってくれていたのは、平和だからこそ、きちんと食べることを伝えていたのかも』と思うようになりました。

8月9日は、長崎に原爆が投下された日。みなさんと戦争について考えたいと思います。

目の見えない・耳の聞こえないアスリートカップル

男女の偏った役割分担にとらわれないで!

pecoさんが家庭でお子さんに対して、 心がけていること、ryuchellさんが言われて うれしかったことをまとめました。 キーワードは「自分らしく」。 私たちにできることを考えます。

「料理が得意」「字がきれい」など…女性はこうあるべきと偏見を押しつけられ、生きづらさを感じたことはないですか?

「女らしさ」の押しつけを取り払い、自分らしく歩む事ができるようになるため、若者たちが行動を起こし始めています。
NHK「クローズアップ現代」より

知っておきたい3つのポイント

7月10日に投票が行われた参議院選挙。
“選挙分析のプロ”が教える、知っておきたい3つのポイントをご紹介します。

7月10日に投票が行われた参議院選挙。選挙に向けて各党が掲げていた公約を、テーマごとに整理しました。「ジェンダー・多様性」の分野では各政党はどのような政策を打ち出したのでしょうか。

各党の公約比較、「エネルギー・環境」の分野をご紹介します。
原子力発電所の再稼働の有無や、再生可能エネルギーの活用など、
各政党はそれぞれの政策や目標を掲げていました。

「社会保障」の分野で各党の公約を見ていきます。
誰もが安心して暮らせる社会を実現するために、各党が訴えていることとは。

教育の無償化や出産への支援など「子育て・教育」のテーマについて、各党の公約をまとめました。

LGBTQ+の自分をオープンにできたワケ

僧侶でメーキャップアーティスト、
そして、LGBTQ+の当事者であり活動家。
西村宏堂さんはさまざまな顔を持っています。

「伝統的な価値観にとらわれる必要はない。なりたい自分になっていい」
と語る西村さん。

なぜ、そうした思いを持つようになったのか、西村さんの人生を振り返ります。

\LGBTQ+の私を後押ししたお経の言葉/

400年続くお寺で生まれた西村宏堂さん。
着飾るのが大好きで同性愛者の自分が僧侶になってもいいのか悩みました。

そんな西村さんの背中を押ししたのは煌びやかな衣と装飾品を身にまとった観音菩薩像、
そしてお経にある言葉でした。

\自分らしさ 隠すのではなく活かす/

LGBTQ+の僧侶、西村宏堂さん。
落ち込んでいる友人にメークをすることで元気になった…
悩みや無力感を抱く人が希望や可能性を見出せるようになればとメーキャップアーティストになったといいます。
ミス・ユニバース世界大会でメークを担当したことで自分の価値観が大きく変わったと言います。

大切にしているのは「自分らしくいていい」ということ。
「伝統的な価値観にとらわれることはない」と語る西村さんの姿に共感し、勇気づけられる人もいます。

野菜をまるごと使い切るにんじんパスタ

日本の食品ロスは、年間570万トン。
そのうち約半分は家庭からでています。

捨てがちな野菜の皮や葉を使ったレシピをご紹介。
今回は宮崎局発「にんじんパスタ」です。

今夜のおかずに一品、追加してみてはいかがでしょうか。

89歳のインエンサー 大﨑博子さんに聞く戦争

89歳で顔のシミ取りに挑戦、BTSのメンバーの名前もすべて覚えるなど今を楽しんで生きているという大﨑博子さん。15万人を超えるツイッターの“インフルエンサー”です。

大﨑さんのツイートに興味を持った東京学芸大学の大学生たち。
大﨑さんから話を聞きたいと、戦争を自分事として考えるワークショップに招きました。
大﨑さんに話を聞いたことで、いま起きているロシアによる軍事侵攻についてもより深く考えるきっかけになったといいます。

NHK「#あちこちのすずさん」より

必要なウクライナ支援は?

ウクライナ国内外で避難を余儀生活をなくされる多くの人たち。継続的な支援が必要です。
寄付や募金、協力金を呼びかけている団体と、その支援内容をまとめました。

みんなのコメント(1件)

質問
持続可能な社会
30代 男性
2022年3月8日
持続可能な社会で大切な食品の値段が上がっているが私達は何か対策できるのか?政府や国は何か対策をしてくれるのか?教えてほしいです