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クロ現+
2020年7月10日

東芝 出社とテレワークの最適解はどこに?【働き方のヒント】

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「新たな日常」の到来で進む“カイシャ革命”。その波は、これまでテレワークなどに馴染まないとされてきた製造業の分野にも押し寄せています。国内7万人の従業員がいる東芝では、設計業務などを見直し、テレワークを大胆に導入。「週休3日制」の検討にも乗り出しています。
「週休3日制」の導入も検討
東芝では、出勤するのが当たり前と考えられてきた製造現場に対しても、出勤を15%以上削減するという方針を打ち出しています。

鉄道やダム、交通システムを制御する基盤など、社会インフラを担う東芝 府中工場。新型コロナウイルスの感染が拡大する中でも通常通りに稼働し続けてきました。感染リスクを減らすため、導入を検討しているのが「週休3日制」です。

週に5日出勤し、1日約8時間働く従来の働き方。1日の労働時間を2時間ほど延ばすことで、1週間あたりの勤務時間は変えずに、出勤日数を1日減らそうというのです。



若手社員への聞き取りを行うと、休みが増えるというメリットを感じる従業員がいる一方で、不安の声も上がりました。さらに、取引先との調整なども必要です。実現に向けた議論が続いています。

出社とテレワークの最適解は?
グループ企業の設計部門では、1か月間、完全テレワークを試みました。ただ、全く出社しないのは難しいという声が。設計には法律で定められた設置基準など膨大な知識が必要なため、オフィスに保管されている資料を確認する必要があるからです。こうした意見を受け止め、設計部門では週に2回まで出勤できるようにしました。



東芝 車谷暢昭社長
「劇的な変化が、いま社会では起こっていると考えたほうがいいので、従業員と一緒に、それぞれの職場ごとに、どういう形がいいのか作りこんでいるところ。変化に対していかに適応する能力があるか。いま、まさにそれが問われているんじゃないかと。」

より詳しくはこちら↓
2020年6月23日(火)放送 クローズアップ現代+
「ウィズコロナ時代 “カイシャ革命”であなたの仕事は?」放送ダイジェスト

合わせてこちらも↓
【働き方のヒント①】サイボウズ青野社長に聞く コロナ後のカイシャ
【働き方のヒント②】カイシャ革命の課題 どうする?社員の評価


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