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#学校教育を考える

学校に通う生徒の皆さん、先生の皆さん、保護者の皆さん。いま学校について、悩んでいることはありますか?

令和の学校は、大きな変化の中にあります。改革が進む「校則」や「部活動」……。一方で、先生たちの長時間労働や教員不足など課題も山積しています。

このサイトでは、学校の実践や改革事例、生徒・先生の声を紹介していきます。記事をみて発見・共感・意見がありましたら、ぜひ「この記事にコメントする」にお寄せください。

学校に押し寄せる大きな変化の波を、ポジティブなものにするために。「#学校教育を考える」、ぜひご一緒に!

<取材班への情報がある方は、どうぞ下記よりお寄せください>
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#学校教育を考えるの記事一覧
あいちゃん
歓迎集会、平和集会、運動会、送る会等の一つ一つの行事を乗り越えるごとに子どもたちは、成長していきます。勉強が苦手で教室にじっと座っていることが苦手な子が、行事の時にみんなをまとめ、リーダーになることもあります。どこかで誰かが輝ける居場所の一つになるのです。それを今、減らされようとしています。教員の負担はそこではない。過重労働で減らして欲しい仕事は、子どもとの関わりではありません。それなのにそこを減らそうとされています。全くの逆効果です。学習指導要領に載っていないとの名目でなくされようとしています。でも、とめられません。形を変えてでもなんとかして残して欲しいと思います。
DAN
確かに、今の学校現場は多忙化しています。教師も人間ですから、精神状態を平静に保つことは難しいと思うのですが、職員間でのコミュニケーションを取るのも難しく、悩みを話す同僚がいない。また保護者や子供の実態も学校や教師への批判的な見方をする人の増加。教師の精神状態は板挟み状態です。余裕は全くありません。そんな学校の教師になろうという若者は年々減少。こんな状況を何とか打破できないものかと思います。
かに
私も昔、通っていた私立の高校で、クラスの担任から悪者のレッテル貼りをされ、他の生徒が起こした問題なのに私のせいだと決めつけて罵倒された経験があります。「とりあえず高校は卒業しておいた方がいい」という理由で通っていた学校なので、元々校風が合わなかったこともありますが、当時の教員たちから毎日のように酷い言葉で罵倒されたり頭を叩かれたりすることがあって、体調をくずして1年目の夏から不登校になり、結局中退しました。その後、大学でラベリング理論というものがあることを知りましたし、今思えば、指導というよりは立場の違いを見せつける目的だけのためにやっていたのではないかなと思います。 今回の記事を読んでいて、転校前のAくんの担任は、Aくんに落ち度がないのに悪者のレッテルを貼っていたんだと思いますし、全て分かっているぞと言うのなら、事実の裏付けについてきちんと調べなかったのですかと疑問に感じます。
教員志望
私は、1人1人がその後をより幸せにできるよう(エゴではなく、本当の意味でその子のために)お手伝いをしたいと思い、教師を目指しています。 私が受け持つ1年が1人1人にとってかえられない大切な1年で、一言が一生を左右しうる。 しかし、全員にそのような対応をしたらひいきと感じさせてしまう可能性もある。 そして、私の性格上抱えきれなくなり生徒から離れる可能性も…(離れる決断をされた先生が良くないだとかは思いませんが…!) 時間や規則、他の子の心・教師の心の健康と折り合いをつけながらそんな理想を達成できるのか…疑問にも思います。 私にも学校の先生について悩む弟がいるからこそ思ったことですが、子供たちや保護者の理解や協力も必要なのかなと…。 教師の指導に過敏になりすぎても子供たちにとって良くないのかもしれないなとも…。 難しいですね!教育心理専攻も活かし、より良い形を模索していきます!
K
高齢者施設に入居していた家族がAEDも使われず救急要請もされずに亡くなりました。 もっと心肺蘇生やAEDの知識が一般的に広がれば良いと思います。
kawa
欧米では何年も前から熱中症から命を救う最後の砦としてアイスバスを使用していた様ですが、こうして解りやすく解説して頂く事で日本でもその知識が広まりつつあると思います。 「学校などにもアイスバスを設置して欲しい」という意見がある一方で「準備が大変すぎて現実的じゃない!」という否定的な意見もあるようですね。 それは、アイスバスと言えばレジャー用のプールを代用していて、空気の注入、大量の水や氷が必要等と、その準備が大変だからだと思います。 まだあまり知られていませんが、AEDの様に常備して置くだけでいざと言うときに取り出して瞬時に設置でき、水も氷も極わずかで使用できるという、熱中症応急処置専用のコンパクトなアイスバスも既に開発されています。 熱中症シーズンは救急車の到着時間も長くなるので、そんな便利な機材がAEDと一緒に各学校に配置されれば応急処置の遅れで子供の命が失われる事も防げると思います
K S ママ
小学校時に通っていた個人塾の先生のハラスメントで、娘は今でも二次障害を抱えてます。もともとASD気質だったため、10年前の当たり前が理解できなかった様で、先生にはかなり嫌われていた様です。 親もその頃は、先生に任せているからと安心してましたが娘にとっては地獄の時間だった様です。小学生高学年頃から時々情緒不安定になりました。
とら
とても興味深い記事をありがとうございました。学校事故の傾向が読み取れ、個人の意識や学校部活のあり方に良く活かされることを願っています。 自論ではありますが、中高生に関しては1日5~6時間の授業の後に部活動や塾など、1日の活動時間が長すぎることも原因のひとつとしてあるのではないかと思っています。いくら若くて体力があるとはいえ、大人ならば過労死ラインではないだろうか、本当に全てこなす必要があるのかと考えてしまいます。そのような状態で運動を行えば、それが軽い運動メニューであったとしても、いつものメニューであったとしても、倒れても何らおかしくないのではないかと。どうしても事故の直前の状況や、対応の仕方のみ注目されがちですが、過労という観点から問題提起があってもいいのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
Min
学校で同様の事故が繰り返し起きているということは、家庭のしつけの問題で済まされる問題ではありません。学校という組織としての、危機管理の問題です。例えば、今どきカーテンつきのオフィスはほとんどありませんよね。カーテンを外して遮光シートにし、エアコンで室内を調整できる環境を整えるべきです。のどをつまらせやすい形状の食べ物は、必ずカットして提供するよう各所の給食センターに周知徹底するべきです。
ちゃ
記事を拝見致しました。 子供達の置かれている状況等は、こちらでは常に監視するわけにはいきません。 当然、家庭内での注意喚起はしますが、教育現場にて、こういった内容を教員の方々の勉強会などで広めて行く事は可能でしょうか。 今後、教材等で周知が出来ればと思います。
ビックリ?
ムカデ競争だけに骨折だなんて可哀想!私も骨折には気をつけるようにしています。お母さんにも言われていました。最近、弟がサッカーの影響で、骨折をしてしまいました。やっぱり、スポーツをやるときは、対策を取ったほうがいいですよね。
まりりんママ
元裁判官で今は弁護士をしています。学校を舞台にした様々な事件をジャッジしたり(裁判官時代)、児童生徒・保護者の思いを学校に伝える仕事を繰返すうち、悲劇としか言いようがない事件が日本各地で全然減っていない現状に危機感をもち、学校の先生方に対し法律家の視点から学校が負うべき安全配慮義務の意味や責任について裁判例をもとに研修や講演を続けています。私も2人の子ども(息子と娘)の母親として学校や先生たちのリアルな言動にガッカリした経験多数です。マナ様は今後どうしたらよいだろうかとお悩みのようですが、はっきり言って今の日本では市教委に調査を依頼しても、おそらくマナ様が望むような内容・程度の調査は絶望的に無理だと思われます。時効(タイムリミット)の問題もありますので先ずは学校事故に詳しい弁護士に相談されることをお勧めします。ちなみに私は法律に則った対応を学校にして欲しくて今はスクールロイヤーもしています
たけちゃん
今年4月に小学校へ入学した、新一年生男児の母です。保健室での対応に疑問を感じ、学校での救急対応を調べていたところ、こちらの記事に辿り着きました。素晴らしい記事をありがとうございます。今月中旬、長男は運動会練習で熱中症になりました。学校から「熱があり熱中症のようなのでお迎えを」と電話があり向かったところ、保健室で分厚い毛布を掛けられて、顔を真っ赤にしてぐったりとしていました。養護の先生は、「水分もあまり取れないんです」と。すぐに病院に連れて行ったところ、熱中症の診断でした。幸い4日間で回復。しかし、学校にて既に熱中症を疑っていたにも関わらず、熱を下げる処置をせず、更には厚い毛布を掛けるという対応に、恐怖すら感じました。 子どもに関わる全ての教育機関・施設において、迅速かつ適切な救命対応が統一される日が一刻も早くくることを、切に願います。
ぺんぺん草
子ども達の命まで奪うイジメ問題、その解決策が見つからないまま迷宮入りしている今こそこの記者のコメントに目を向けて早急に動いて欲しいと思います。長きにわたり学童保育やこども園で働いていますが、子どもの権利条約をベースにした学童保育の子ども達は「子ども会議」が大好きでした。 大きく変化していく社会の中で学級崩壊、学童保育の運営形態の見直しなど、正に社会の中で取り残される子ども達の権利、大人社会への不満や待機児童対策として子どもの居場所と言えない劣悪な環境になっていく現状に迷宮入り挫折して辞めた仕事でした。でも、求めればチャンスは巡ってくるもの、福岡市東区にある学童保育施設との出会いが私の大きな転機となり、そこで教えて頂いた子どもの権利条約、私の師と仰ぐ息子みたいな指導員は支援のスペシャリストでした。 どんな大人に関わるかで子どもの人生に大きく影響してきます。
教員志望の大学生を持つ親
教員不足の問題が何か?みなさん『誰か』に騙されていませんか? たしかに労働環境の改善は必要ですが、現状でさえ教員志望の学生はあふれる程大勢いるのです。教員を目指す学生の半数以上は夢破れて他の就職先を探さざるを得ないのです。教員採用基準の見直しこそ必要なのではないでしょうか? 『誰か』が、多くの教員志望者を意図的に排除しているようにしか思えません。いやな言い方ですが教員不足は『誰か』にとってメリットがあるからなのではないでしょうか? 『採用倍率増への取り組み』・・・悪くはないですが、教員不足解消策ではないと思えます。そもそも供給側は一部を除き不足すらしていません。この教員不足『問題』はみんなでどこに『問題』があるのかをよく考えて意見を出し、世論を動かさないと解決できないだろうなと思います。