クローズアップ現代+

毎週月曜から木曜 総合 午後10:00

Menu
みんなでプラス > “ノープラ”生活やってみた
“ノープラ”生活やってみた 写真
“ノープラ”生活やってみた
番組ディレクターが、プラスチックを使わない生活にトライしています。
一人あたりの使い捨てプラスチックゴミの排出量が世界第2位の日本。
どうしてこんなにプラスチックを使っているのか?プラスチックに頼らない生活はできるのか?
ディレクター自ら“ノープラスチック”生活に挑戦し、体験を日記に綴っています。
プラスチックごみ問題へのご意見、プラスチックごみを減らす生活の知恵などお待ちしています。
あなたのご意見募集しています!
このテーマのコメント 155

58

1

5

2

3

7


応援する なるほど 驚いた 知らなかった これは問題だ もっと調べて
応援する なるほど 驚いた 知らな
かった
これは
問題だ
もっと
調べて
コメント
5
2019年6月24日
このお題はクローズアップ現代+で番組になりました
続・ノープラ日記 東京都に給水器を
だんだんと夏の足音が近づいてきた6月後半。マイボトルのありがたみが日に日に増してきています。番組終了から1週間ほど経ちましたが、マイボトルを持つようになってからはPETボトルを本当に使わなくなりました。ただ、ここに来て問題も発生してきています。それは暑さのためにのどが渇くようになり、すぐにマイボトルが空になってしまうという問題です。室内にいるときは給湯室があるので不便さを感じないのですが、取材のために外出すると話は別で給水する場所を見つけるのに一苦労。PETボトルに手をかけては、買うのを思いとどまる、ということもしばしばです。

そんな「マイボトルの給水問題」ですが、国際環境NGO「グリーンピース・ジャパン」が東京都に給水器の設置を求めるという話を聞いて取材してきました。

プラスチックごみ対策の一環として、東京五輪までにマイボトル用の給水スポットを都内に増設してはどうかという提案です。

グリーンピースの調査によれば、都民2人に1人がマイボトルを持っているにもかかわらず、8割の人は外出先で給水していないと回答。給水のしにくさがマイボトル携帯を阻む要因のひとつと考えているようです。そして、マイボトルの利用を拒む理由として、グリーンピースで活動する大学生のある意見も興味深く感じました。それは水道で給水していると「ケチくさい」と周りから思われ、「かっこわるい」から給水をためらってしまう、というものです。「その気持ちわかるなぁ」と思いながら話を聞いていました。マイボトル初心者の私も悪いことをしているわけではないのに、ボトルに水道水を入れるときはついコソコソと人の目を気にしてしまいます。

給水するという行為がもっと一般的な光景になれば、きっと水道水で給水していても気にすることはなくなるのではないでしょうか。給水が当たり前の光景になるように、目に見える形で給水スポットが設置されれば、と感じた取材でした。
#環境問題#ディレクター体験日記#プラスチック
コメント
17
2019年6月14日
このお題はクローズアップ現代+で番組になりました
21日目
番組だけではなく、この日記をご覧いただいている皆様、ありがとうございます。
無事に放送を終えることができました。放送前から後にかけて、こんなにも日記に反響が寄せられたこと、たいへん驚いています。

今回はSNSで、マイボトルを使った「脱プラ」を呼びかけさせてもらいました。最初は誰も協力してくれないのではないかと不安でしたが、呼びかけに応じて、確認できただけで放送までに12人の方が行動に移してくださって、とてもうれしく思いました。引き続き、もっと多くの方々がチャレンジしてくださればと思っています。

そして、放送では新人の頃に数分だけ出演したニュース番組以来しばらくぶりの生出演でした。緊張しすぎて当人はスタジオで何をしゃべったのか記憶がうろ覚えですが、石井さんや宮田さんのお話にはハッとさせられることもありました。脱プラをしていくために、社会のシステムをどう作っていくのか、問題を問いかけるためにマスメディアとして個人として何ができるのか、引き続き考えていかなければいけないと改めて思いました。

今回の企画に対して、HPやSNSでコメントが多く寄せられたのは、日本だけでなく世界中でプラスチックゴミ問題に注目が集まっていることも理由にあると思います。放送をもって終わりではなく、引き続きこの問題に注目していきたいと考えています。
#環境問題#ディレクター体験日記#プラスチック
コメント
65
2019年6月10日
「脱プラ」やってみませんか?
きょうはあの世界的に有名なコーヒーチェーン店を取材。あいにくの天気で、雨に濡れながら取材に出向き、おしゃれな店内の雰囲気にちょっと気後れしてしまった。

この企業はプラスチック製の使い捨てストローを廃止すると宣言するなど、脱プラスチックの取り組みには熱心だ。ただ、脱プラスチックに届かない部分もまだあると言う。何が難しいのか?聞いてみると以下のような答えが返ってきた。

「アイスコーヒーなどの商品は透明なプラスチック製のカップだからこそ、写真映えもして美味しそうにも見える。プラスチック製の容器を含めて商品の価値が作り上げられ、消費者もその価値を求めてきた。そこを変えていくのは難しい」

確かに、「ノープラ生活」を始める前までは、私もそういう楽しみ方をしてきた消費者の一人であったことに気づかされた。
そこで、消費者の一人でもある私は、人気商品の飲み物を持参したマイカップに入れてもらうことに。使い捨ての容器でなくても、これはこれで「かっこいい」のではないだろうか。確かに、飲み終えた後に洗う手間はかかるものの、先日食べ歩きをしたようにゴミが手元に残らないことの方がストレスを感じない。プラスチックを使わないで美味しい飲み物を飲む、それもひとつの価値なのではないだろうか。

ということで、この日記を読んでくださっている皆さんへ

いますぐに始められる「脱プラ」やってみませんか? 身の回りからプラスチック全部を排除しなくても、マイカップ・マイタンブラーをコーヒーショップに持参するだけでも「脱プラ」できます。この日記を読んでくださったら、あなたのマイカップ・マイタンブラー体験をSNS(Twitter, Facebook, Instagramなど)に「#脱プラ」をつけて投稿していただけませんか?あなたのマイカップ1杯は使い捨てカップ1杯分を減らします。個人の取り組みでは限界があるけど、たくさんの方が協力してくだされば、それだけ多くの使い捨てカップを減らすことにつながります。私たち消費者から「脱プラ」のアクションを起こしてみませんか?
#環境問題#ディレクター体験日記#プラスチック
コメント
9
2019年6月7日
12日目
先日、商店街で味噌とお米を量り売りしてもらった。三重の古賀さんの取材でプラスチックなしで食材を購入する方法として、「量り売り」を勧められたからだ。だが、困ったことにめぼしい容器がないのでどうしようかと思っていると、ふと目についたのは手提げの紙袋。じゃあ、これでもお米を入れてもらえるのだろうか…。実際に行ってみると、手提げの紙袋でもOKとのこと。中身を売っているから入れ物は何でも良いらしい。ただ、お店では基本的にはプラ包装だそうだ。理由を尋ねてみると「パッケージが楽だから」という。精米器自体がプラ包装前提で作られていて、プラ袋をワンタッチで密封してくれるのだという。現代社会は何から何までプラ前提で作られているように感じた。

次に向かったのは味噌専門店。調味料は基本的にプラ包装前提だと思っていたので、これはうれしい限り。瓶の容器を持っていたので、こちらは難なく売ってもらえた。しかし、どうして味噌だけ量り売りがあって、醤油や油は量り売りがないのだろう、と思って理由を聞くと「醤油や油と違い、味噌は種類が豊富で量り売りのニーズがあるから」とのこと。甘いのからからいのまで、場合によっては合わせ味噌をしたいというニーズもあるらしい。

ようやくご飯と味噌汁くらいは作れそうだが、おかずがないことに気がつく。詰めが甘かった…。毎日遅くまで仕事をしていると、青果店も鮮魚店も閉まっていて買い物に行く隙がない。街灯に寄せられた虫のように、スーパーに吸い込まれていくと、プラスチックに包まれた肉や魚、お総菜たちが、それはそれはまぶしく見えた。(結局、我慢しました。)

「味噌樽の味の満ちてゆく五月雨」三渡
#環境問題#ディレクター体験日記#プラスチック
コメント
6
2019年6月6日
11日目
プラなし生活を実践する古賀さんに教えてもらった「蜜ろうラップ」というものを自作してみた。油ものや熱いものでなければ何でも包めて、水洗いすれば繰り返し何度でも使えるという道具らしい。作り方は簡単でハンカチや布の切れ端にアイロンで溶かした蜜ろうを染み込ませるという。アイロンがないので先輩から借りて作ってみた。やってみれば意外と簡単にできてしまう。

さて何を包んでみようかと思って、街に出てみると今川焼を売っている菓子店を見つけたので、おずおずと自作ラップに包んでもらえるかを尋ねてみると、あっさりとOKしてくれた。店主さんに聞くと年配の方は自分で包み紙を持って買いに来る人が結構居るとのこと。物がなかった時代を生きていた人たちは、包み紙すらも「もったいない」という気持ちがあるみたいだ。

さて、自作ラップを使ってみた感想だが、外で食べ歩きをしてもゴミが出ないことに意外と便利さを感じた。食べ歩きをすると、包み紙などゴミのやり場に困ることがあるけれど、このラップはたたんで持ち帰ればそれで済む。使い捨て容器って、便利なようで実は不便なんだなとふと気がついた。

「夜濯ぎや愉しきこともあるのでは」 三渡
#環境問題#ディレクター体験日記#プラスチック
コメント
4
2019年6月5日
10日目
プラスチックなしの生活を始めてから、道ばたのごみに目が行くようになった。

ごみステーションにはペットボトルの山が築かれ、食品トレイがぎゅうぎゅうに詰まったビニール袋が所狭しと並ぶ。分別されリサイクルされるのだろうが、こんなにも日常でプラスチックが使われているのかと思うとかなり驚愕である。ほんの数週間前までは、道ばたのごみステーションに目を止めることはなかったのに。これもプラスチックなし生活を通して見えてきたものなのだと思う。

そして、職場からの帰り道に土曜日の夜で浮かれた街並みに目をやると、そこかしこにごみが散乱している現実。散乱しているプラごみのほとんどがビニール袋と使い捨て容器、そしてペットボトル。これがこの後いったいどこへ行くのかと思うと恐ろしい。

街の有様を見ていると、今後ペットボトルの飲み物を購入するのを少しためらってしまいそうだ。そこで、人生初のタンブラーを購入した。確かに鞄の中はかさばるし、ちょっと重くもなる。だけれども、使い捨てプラスチックに依存しすぎるのも嫌だなという気持ちの方が今は強いかもしれない。ちなみにタンブラーを使って初めて飲んだのは、コーヒーショップで入れてもらった熱々のコーヒー。およそ1週間ぶりのコーヒーは本当に美味しかった。

「宇田川や浮かれ夏夜にプラ散りぬ」 三渡
#環境問題#プラスチック#ディレクター体験日記
コメント
4
2019年6月3日
8日目
5月30日です。530(ごみぜろ)の日だそう。
とういうことで、「ゴミを出さない経済循環」を考えるイベントに参加してきた。環境のことを考えながら経済をどう回していくのか皆とても関心があるようで、会場の熱気はすごかった。朝から晩まで、トークセッションにワークショップにと、みっちり参加させてもらった。

「ゴミを出さない」というテーマの中で、プラスチック問題も大きな関心事として取り上げられていた。一般の人だけでなく、食品メーカー、日用品メーカー、事務用品メーカーに至るまで企業の参加も目立っていた。ある企業の方の言葉で「経済としても(環境問題を)やらないリスクを感じる」という話が印象に残った。

どうすれば「プラスチックを排出しないで済むのか」。多くの方々が激論を交わしていた。完全にリサイクルするシステムをどう作るか、代替となる素材は作れるのか、シェアリングサービスで解決の糸口を探れないかなど、皆真剣そのもの。
こうした議論の中で、強く印象に残ったのは「作られた時間と捨てる時間を同じにしていく」という言葉だ。確かに、プラ袋も、食品トレイも捨てる時は一瞬。作られたプラ製品に何の思いも抱くことなく、ゴミ箱へ投げ捨てていた自分を振り返る。「ノープラ生活」を通じて、モノとの向き合い方についてもう一度見直すことが多くなってきたように思う。

「議論の余熱アイスコーヒー飲む」三渡
#環境問題#ディレクター体験日記
コメント
9
2019年5月31日
7日目
ノープラ生活はじめて1週間が経ちました。
ここで重大な発表があります。

やはり全てのプラを排した結果、1週間歯をみがくことすらもできないという状況が続き、さすがに取材先へも失礼になりかねないということから、断腸の思いで、軌道修正します。
昨日、古賀さんに教えて頂いた歯ブラシを通販で取り寄せてみました。すると、中身は紙の箱なのに、残念ながら通販の茶封筒はプラのクッションつき、ここでもプラの存在にぶち当たったのでした。もはやプラ包装のない商品はどうしたら手に入るのだろうと途方に暮れるばかりです。

そこで、これからは、最低限のプラスチック製品は使いながらも、プラスチック「ゴミ」を出さない生活ができるか、「プラごみ排出量」に注目していく所存です。改めて、現代社会ではプラなしでは立ちゆかない社会になっているのだと感じた次第です。

「朝焼けやまず一番に歯を磨く」三渡
#環境問題#ディレクター体験日記#プラスチック
コメント
6
2019年5月30日
6日目
そろそろ「ノープラ生活」にも限界が見えはじめてきた。

そこで、今日は、実際に「プラなし生活」を実践している主婦の方へ知恵をもらうべく取材に出かけることにした。

実践しているのは三重県在住の古賀陽子さん。プラスチックで海が汚染されていることを知り、一念発起して「プラなし生活」を始めたという。どんな生活をされているのか。いろいろと代替物などを見せてもらいながら話を聞かせてくれた。

古賀さんが行っているのは、”いかに使い捨てプラをなくせるか”という「ノープラごみ生活」だった。例えば、洗剤。洗濯用、食器用、ハミガキ粉、シャンプーなど自分で作れるものは自分で作ってしまう。そうすることで、ひとつひとつプラスチックの洗剤用ボトルを消費しなくても済むという。他にも、自作の食品用ラップ(密ろうでできたもの)など、繰り返し何度も使えるものに置きかえていた。

今の時代、プラスチックを全く排除して生活するのは不可能だと古賀さんはおっしゃっていた。だから必要最低限のプラは使っているという。だが、置きかえられるものは何かを常に考えることは大切だと教えてくれた。そして、置き換えできるものを見つけたときは楽しい気持ちになったりするのだそう。それが「プラなし生活」を続けるモチベーションになっているみたいだ。

今日の取材で印象的だったのは、「プラなし」を始めて、「物に対する愛着がわいた」という言葉だった。かつて”もったない精神”を持っていたはずの日本人がいつのまにか、プラ使い捨てにどっぷり浸っていたことに気付かされた。プラをなくす、減らすためにヒントのような言葉だなと感じた。

「洗濯の香り満つる清和かな」三渡

追記:古賀さんには続けることが大事なので、無理ない範囲で頑張ってくださいと背中をおされた。
#環境問題#ディレクター体験日記#プラスチック
コメント
6
2019年5月29日
4日目
ノープラ生活4日目。ようやくメガネが完成した。
作る前にも説明を受けていたが、今までかけていたメガネよりもやや重たく感じる。鼻あてのプラもないので、ずしりという感じが残っている。ちょっと違和感。

視力が戻ったので、少し遠くまで足をのばして生活用品を買おうと思ったが、金物店はじめ個人の店は日曜定休が多くムダ打ちになってしまった。

普段はスマホで情報を得られるのだが、プラの入った電子機器が一切使えないため、足でかせぐしかない。結局、ショッピングモールで金物市場が開いていたのでなんとかなったが、スマホが使えないのは難儀だ。

食料品も昨日はスーパーではなく個人店を訪ねれば手に入ると思っていたが、こちらも日曜日は定休日。結局、スーパーでりんごを買う。

こういうときのためにも、冷蔵庫のありがたみが強く感じられた。試しに電気店に入って、プラの使われていない物はあるのかを聞いてみると、電気を通さない絶縁体は全てプラが使われていて、プラのない物は電球に至るまでないと教えられた。電化製品の普及とプラの普及はほぼ同義とのことだった。

「日盛やはじめて識る街の顔」三渡
#環境問題#ディレクター体験日記#プラスチック
コメント
5
2019年5月28日
3日目
食料がなくなったので、本日は食料の買い出しに。

まずはプラスチックなしで外食ができるのかを試してみた。
創業67年というラーメン屋さんに入ると、店の中はほとんどが創業当時のままなのだという。ラーメンのどんぶりは美濃焼きとのことで、これも店を始めた当時からずっと使い続けているものだそう。はしも割りばしではあったが、今回は持参したマイはしを使って食事をした。昔ながらのしょうゆ味でとても美味しい。店主のおじさんによれば陶器は丈夫で長く使えるから、プラスチックに変える必要は感じていないとのこと。もちろんれんげも陶器製。

ただ、ひとつだけ店内でもプラにした食器があるとのこと。それはコップ。ガラスは割れてケガすることも多く、軽くて割れないプラにしたそうだ。安全を考えると仕方ないのか。

外食を終えると、夕食の食料品探しへスーパーへ。
しかし店内を見回すと、品物が大量に並んでいるがむしろ買える物の方が少ない。買えたのはリンゴとビンに入ったジュースくらい。

明日までこれではもたないと、商店街にある八百屋へ。「プラなしで」と申し出ると、新聞紙にくるんでトマトとぬか漬けを売ってくれた。なんとぬか漬けまで買えることに驚くが、昔はそういう風にして売っていたという。印象に残ったのは、八百屋のおばさんの「お客さんが求めるからプラ袋を使い出した」とのこと。ということは、こちらが「新聞紙で」と言えば、プラだって減らせるのではと思った。

結局、今日の夕飯は、トマトのぬか漬け、刺身、りんご
なんとかなるものだが、家電が使えないので、調理はできない。

今日の一句
「卓上のふぞろいに踊る熟れトマト」三渡
一字あまり・・

欲しいもの
・寝具
・食料
・歯ブラシ、カミソリ
・照明
#環境問題#ディレクター体験日記#プラスチック
コメント
5
2019年5月27日
2日目
今日は買い物のため初外出をした。目的はメガネ。
メガネのない生活をしてみて思ったことは、全く何も見えないということ。本を読むのも1ページぐらいで集中力が限界になる。読むことに必死で内容も頭に入ってこない。あと、明かりの少ないトイレや洗面台では暗くて何も見えないので危ない。

ということで、プラ無しのメガネを求めて、商店街へと繰り出す。普段歩き慣れた街なので、なんとか歩けたが、この視力で知らない街を歩くのは大変だと思った。駅への道すがらにあるメガネ店のことを思い出し、行ってみることにした。

「プラ無しのメガネを探している」と店の方に伝えたところ、快くいろいろと教えてくれた。 店の方によれば、今はプラスチックを使っていないメガネはほとんどないということだ。ガラスレンズは全体の1割程度しかなく、注文しないと手に入らないという。店でも年に1人、2人くらいの需要だそう。フレームにいたっては、鼻あて、耳あてにプラが使われていて、プラ無しフレームは2本のみだった。

プラレンズが選ばれるのは、軽いこと、加工しやすいこと、割れて顔をキズつけないこと、UVカット効果があることなど、多くのメリットを挙げてくれた。メガネ店では、プラ無しは考えられないくらい必要なものだという。

加工しやすく、おしゃれの幅を広げるということだけではなく、軽くて顔に負担をかけないことや、UVカットで健康にもよいなど、プラによる恩恵も多いことがわかった。

さて、明日は食料を買いに行きたい。
もう缶詰がなくなりそうなうえ、缶詰だけでは空腹がもたない…。

今日の一句
『メガネない世界は白く夏日かな』 三渡
#環境問題#ディレクター体験日記#プラスチック
コメント
14
2019年5月24日
1日目
ディレクターの池上です。
今日から“ノープラスチック”生活を始めることにした。
プラスチックが使われているものを家から運び出した。リビングに残ったのは、タンスと書棚と座布団2枚。こんなに部屋が広かったのかと思うほどに何もなくなってしまった。

一番驚いたのは、衣類についてだ。綿でできた衣類と思っていたものに、プラスチックの繊維が数%含まれていた。これは一体なんのために含まれているのだろうか。

他にも、綿100%と表示されながらも、表示タグは全ての衣類についていて、完全に化学繊維を排除した衣類を見つけるのは困難なのだろうと思った。

明かりがなくなってきたので(注:電気をつけるスイッチがプラスチックなので電気がつけられない)、今日はここまでで書くのをあきらめます。メガネがないのでもう視力の限界。。。

今日の一句
『網戸より入る残光の頼もしく』 三渡

身分証明書から銀行カードまでなくなった。 改めて考えると、いかにプラスチックに囲まれて生活しているかがよくわかった。

【池上ディレクター】
2010年NHK入局。松山局をへて、「ドキュメント72時間」「ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!」などを制作。趣味はプラモデルと合気道と俳句。
#環境問題#ディレクター体験日記#プラスチック
写真 写真

“性暴力”を考える

108

4

9

16

42

83


応援する なるほど 驚いた 知らなかった これは問題だ もっと調べて
応援する なるほど 驚いた 知らな
かった
これは
問題だ
もっと
調べて
あなたのご意見募集しています!
このテーマのコメント

287

このテーマのトピック

41

「クローズアップ現代+」では、性暴力の問題を継続的に取り上げています。 この…
写真 写真

“地球のミライは私たちの手に”

100

5

5

2

10

16


応援する なるほど 驚いた 知らなかった これは問題だ もっと調べて
応援する なるほど 驚いた 知らな
かった
これは
問題だ
もっと
調べて
あなたのご意見募集しています!
このテーマのコメント

79

このテーマのトピック

12

「桜の開花が早くなったかも…」「大雨の日が増えてきた気がする…」あなたのまわり…
写真 写真

“フェイクニュース”に立ち向かう

46

2

2

2

3

8


応援する なるほど 驚いた 知らなかった これは問題だ もっと調べて
応援する なるほど 驚いた 知らな
かった
これは
問題だ
もっと
調べて
あなたのご意見募集しています!
このテーマのコメント

8

このテーマのトピック

5

ネット上で拡散されるデマやフェイク情報について、被害の実態など取材した内容を載…
写真 写真

医療と介護を考える

16

2

0

2

3

15


応援する なるほど 驚いた 知らなかった これは問題だ もっと調べて
応援する なるほど 驚いた 知らな
かった
これは
問題だ
もっと
調べて
あなたのご意見募集しています!
このテーマのコメント

48

このテーマのトピック

7

クローズアップ現代+で取り上げる医療や介護の問題について、放送に関連したコンテ…
写真 写真

#あちこちのすずさん

225

5

9

7

4

22


応援する なるほど 驚いた 知らなかった これは問題だ もっと調べて
応援する なるほど 驚いた 知らな
かった
これは
問題だ
もっと
調べて
あなたのご意見募集しています!
このテーマのコメント

47

このテーマのトピック

24

去年の夏、クローズアップ現代+で放送した「#あちこちのすずさん」。 「この世…
写真 写真

ネット広告の闇

1

0

1

0

2

3


応援する なるほど 驚いた 知らなかった これは問題だ もっと調べて
応援する なるほど 驚いた 知らな
かった
これは
問題だ
もっと
調べて
あなたのご意見募集しています!
このテーマのコメント

96

このテーマのトピック

5

年間の売り上げが約1兆8000億円にまで急成長を遂げているネット広告の巨大市場…