記録的な円安や長年上昇しない賃金の問題を背景に、日本を出て海外で働いてお金を稼ぐ「海外出稼ぎ」をする若者が増えています。 一体、彼らはどういう気持ちで日本を飛び出したのか。実際に彼らの声を聞いてみると、その理由はお金だけではありませんでした。年功序列や、性別による格差、長時間労働など、日本の労働環境そのものに対するあきらめや不満も見えてきました。 (クローズアップ現代「安いニッポンから海外出稼ぎへ」取材チーム)
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団塊世代
- ・インタビューされた方の今の仕事を知りたい。 ・オーストラリアはaffordable housingの問題があるようだが、現地の経済状況についてもう少し総合的に知りたい。 ・日本は中央政府予算や自治体予算など高齢者に割り当てるリソースが多い印象だが、オーストラリアはどうか。高齢者はある程度切り捨てているのか。 ・オーストラリアはユニコーンスタートアップも多い印象がある。 個人的には、オーストラリアの公立学校の方が日本よりいろいろな意味で良いと思う。何故日本の教育制度はダメなのか(教師の過労死、エアコン設置反対、無意味な校則、暴力事件、海外大学への低い進学率etc)、そこに問題の根源があると思う。