クローズアップ現代

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2020年11月26日(木)
追跡!あなたを狙う“闇バイト”

追跡!あなたを狙う“闇バイト”

全国で相次ぐ「持続化給付金」の不正受給や、詐欺、強盗・・・。今“手軽に稼げる”ことをうたう“闇バイト”に「つい手を出す」若者が急増している。取材班は若者たちや、闇バイトを斡旋する人物を追跡。すると、SNSを通じて簡単に“仕事”が紹介される“スピード感”が、コロナ禍で困窮する若者をひきつけていく実態が見えてきた。「金に困る若者は狙い目」と語り、若者たちを取り込んでいく“ネット犯罪の最前線”は、何を投げかけているのか?

※放送から1週間は「見逃し配信」がご覧になれます。こちらから ⇒https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/WV5PLY8R43/

出演者

  • 高橋暁子さん (ITジャーナリスト)
  • NHK記者
  • 武田真一 (キャスター)

19歳 コロナ禍で仕事失い…“受け子”に

私たちはまず、犯罪と知りながら闇バイトに手を出し、逮捕された若者に話を聞くことにしました。

闇バイトをして逮捕された少年
「“高単価バイト担当になります”“おいくつで、どちらにお住まいでしょうか?”って。」

19歳の少年です。4月、新型コロナウイルスの影響で建設現場の仕事を失いました。大好きなバイクを買った際に借りた、15万円の返済のめどが突如、立たなくなりました。友人から闇バイトの存在を聞き、SNSで探したといいます。

少年
「『闇バイトをやってみたら?』『もうやるしかないんちゃう、お金返されへんのやったら』って。“闇バイト”で調べて、特に何も怖いなとは思わず、わりと軽い気持ちで。面接とかなしで身分証を出して、やるかやらないかだけ言えば、あした、あさってからなので、むしろいいんじゃないかなって。」

紹介されたのは、高齢者からキャッシュカードをだまし取る“受け子”の闇バイトでした。報酬は30万円。十分に借金を返済できる額です。最初は疑ったものの、説明を聞くうちに引き受けることにしたといいます。

少年
「(相手は)『全然大丈夫です、簡単です』って、『絶対捕まらない、リスクほぼゼロです』『捕まった人はいません』みたいな感じで連絡来るので。とにかく今、お金がないと追い込まれている状況だったんで、わかってても、みたいな。リスクは背負いたくないですけど、もうやるしかないかな、みたいな感じで。」

言われるがままに銀行員になりすまし、指定された家を目指した少年。ところが、玄関口でだまそうとした相手に詐欺だと見抜かれ、自首するよう説得されました。その日のうちに少年は逮捕されました。

少年
「相手もうすうす気付いている感じで、『交番行こうや』って感じで言われて、もう無理かなってなったんで。そのとき冷静に判断をしていたら、大丈夫だったのかもしれないですけど、冷静な判断ができていないんで簡単に信じ込んで…。そのまま捕まった感じですね。」

“給付金不正受給” 大学生に忍び寄る誘い

今、SNSを通じて大学生が違法に金を稼ぐ犯罪に手を出し、逮捕される事件が相次いでいます。
9月に都内で起きた強盗傷害事件。大学生らが消防機器の点検を装って住宅に押し入り、現金などを奪おうとしました。供述によると、きっかけはSNSでの募集でした。
さらに、新型コロナの感染拡大を受けて広がる、持続化給付金の不正受給。全国各地で大学生の逮捕が相次いでいます。

取材からは、SNSを使ったことば巧みな勧誘が、学生に及んでいる実態が見えてきました。
不正受給に手を染めようとした、沖縄の大学生の男性です。突然、見ず知らずの相手からメッセージが届きました。

“学生でも最大で100万円もらえます。”

相手はそれと引き換えに、高額の手数料を要求してきました。当初、男性は警戒したといいます。

給付金不正受給に誘われた大学生
「ちょっと怪しいのかなと思いましたし、やっぱり学生という身なので、これで通るのか、お金がもらえるのか疑問に思いました。」

男性は勧誘を無視していましたが、1か月後、再びSNSで申請書の記入例とメッセージが送られてきました。男性は、やり取りを重ねるうちに、犯罪なのではという疑念が薄れていったといいます。

大学生
「質問しても『みんながやってるから大丈夫』とか、『税理士がついているので心配しなくていい』という形で。生活、引っ越しとかいろいろあったので、そのタイミングが重なって、やっぱりお金が必要だなと思って、そこで給付金をもらおうかなという形で。」

男性は相手を信用し、申告書にうその収入や職業などを書いて、申請に必要な手続きを済ませました。しかし、その後みずからの行為が犯罪に当たる可能性があると気付き、受給の一歩手前で、申請を取り下げることにしたのです。

大学生
「対面も何もしていないので、このLINE上だけでことが進んで、結果的に詐欺になってしまうという形だったので。誰でも被害にあう確率はあると思う。」

「メッセージが消える」あるツールが犯罪に…

さらに、若者たちが犯罪に関わる敷居を下げる、“あるツール”の存在も浮かび上がってきました。岡山県内の少年院。闇バイトの経験がある少年たちが「使用した」と口々に語ったのはあるアプリの名でした。

19歳の少年
「犯罪は全部『テレグラム』だった。」

17歳の少年
「警察も『テレグラム』の存在は知っているけど、お手上げって感じでした。」

19歳の少年
「こっちが送ったメッセージが消えるっていう仕組みがあって。」

ロシアで開発された通信アプリ「テレグラム」。プライバシーが守られる安全なコミュニケーションツールとして開発され、世界で4億人が使用しているといいます。

その機密性の高さから、香港の民主化運動では、デモに参加する若者たちの連絡手段として使われました。特殊詐欺に関わって逮捕された19歳のこの少年は、犯罪手口のやり取りに「テレグラム」を使っていました。
少年の元には「テレグラム」を通じて、詐欺や強盗に入る住所など、具体的な指示が伝えられていました。

このアプリには時間を設定しておけば、それまでのやり取りが自動で消去される機能がついています。消えたメッセージは復元できず、サーバーにも痕跡が残りません。
この少年は「テレグラム」でのやり取りは、警察に追跡されるおそれがほとんどないため、リスクを感じずに犯罪に加担したといいます。

19歳の少年
「電話もできますし、普通に文章も送れる、みたいな。LINEと大差ないっちゃないですけど、“身内”は全員、電話もテレグラムで電話。メッセージ送ってくるのも、全部テレグラムで送ってくるみたいな形でした。無理なんです、警察は。だから全部かたい意味で、テレグラムで連絡を取り合おうってしてました。」

“スピード”“手軽さ”巧妙な手口とは?

実際、若者たちを闇バイトにどう引き込んでいくのか。その手口をさらに取材することにしました。

「高収入とか」

ツイッターで闇バイトと検索すると、募集は分刻みで投稿されていました。目を引く高級車や高級腕時計。札束の写真。中には、思わぬキーワードも。

「『鬼滅の刃』がついに上映開始ですね。」

ハッシュタグには「鬼滅の刃」など、闇バイトとは無関係なことば。はやりの検索ワードをあえて載せることで、より多くの若者を闇バイトに導くねらいがあるとみられます。
「仕事に興味がある」とメッセージを送り、闇バイトをあっせんする人物にコンタクトを取ることにしました。

林雄大記者(NHK名古屋)
「返信がすぐきましたね。『あしたからの勤務可能でございます。内容は“受け出し”になります。』、“テレグラム”を相手が指定してきました。」

私たちは、仕事の内容を聞き出すことにしました。

記者
「さっきツイッターで連絡した者なんですけれど。」

(電話)闇バイトの指示役
「よろしくお願いします。さっそくなんですけど、こういったお仕事のご経験とかってありますか?」

記者
「いや、こういうの初めてで。」

指示役
「全然、初めてでも特に問題ないんで。」

未経験だと知ると、相手は具体的な内容を話し始めました。

指示役
「簡単に言いますと、スーツ着て銀行員を装っていただくんです。簡単に、ピンポン押して、お客様が出てきて、2分くらいで終わっちゃう作業なんですけど、こちらのほうで『キャッシュカードの確認に行く』ってお話してるんですね。お客さんっていくのは、信じているんで。本当に銀行員だって信じているんで、そういう人は残高とか暗証番号を全部言うんですね。そのままコンビニに行って(お金を)おろしてもらう。」

終始丁寧な口調。まるで、普通のアルバイト説明のような語り口で、話し続けます。

指示役
「週に何回とか、どれくらい希望してますかね?」

記者
「どれくらいやれるんですか?」

指示役
「基本的には平日は週5、毎日埋まってますし、土曜日もやってるんですよ。今、場所とか決まって、あした10時に着けますかね?」

最初に連絡を取ってから、わずか4時間余り。翌日の仕事が伝えられました。それでも不安だと告げてみると…。

指示役
「全然大丈夫です。何回も何回も教えますので、覚えるまでは。じゃあ、今すぐテレグラムで送るので、よろしくお願いします。」

電話を切って10分後。

記者
「やりとりの台本が送られてきました。」

送られてきたのは詐欺の受け子のマニュアルでした。誰でも簡単にできるよう玄関先でのやり取りが分かりやすく書かれています。このスピード感と手軽さが若者の警戒心を解いているとみられます。

「抜け出せない」増殖する“組織”

さらに私たちは、若者を犯罪へといざなう人物たちの実態に迫ろうとしました。

記者
「実は私、NHKの記者をしていまして、それで直接、話を聞けないかなと。」

(電話)
「ちょっと無理ですね。」

記者
「これまで(テレグラム)でやりとりをしていた、メッセージの内容が消されてしまいました。」

複数の相手に交渉を続けると、「T」と名乗る36歳の男が「テレグラム」でのやり取りを条件に、取材に応じました。

記者
「何でSNSで募集するんですか?」

指示役『T』
「1番、手っとり早いからじゃないですか。簡単だし、全国的にもできるし、身バレする心配も無いじゃないですか。労働者をとりあえず、今、集めているという段階ですかね。現場に出る人間というのは、数いればいるだけ、いいことはいいので。」

「T」によると、所属しているのは半グレや暴力団をトップとする、ピラミッド構造の組織。みずからは若者などの実行役を取りまとめる、指示役だといいます。実行役が奪った現金は、指示役を経由してトップに流れ、みずからの月収は手取りで200万円だといいます。

記者
「逮捕された人って、どれくらいいるんですか?」

指示役『T』
「現場に出る子たちが捕まるというのは、頻繁に情報として上がってきますけど、我々(指示役)の立ち位置で捕まったというのは、聞いたことないですね。」

記者
「若い人たちというのは、使い捨てみたいになっているという一面がある?」

指示役『T』
「『使い捨てみたいな感じ』というか、ぶっちゃけ正直、最初から『使い捨て』ですよ。」

一度、組織にとらわれると、若者たちが抜け出すのは困難であることも分かってきました。少年院で取材した19歳の少年。闇バイトでミスしたことがきっかけで、組織から抜け出せなくなった仲間を、目の当たりにしていました。

19歳の少年
「けじめつけないとあかん。『お前はこれ(失敗を)やったから100万払えよ』って。でも100万払う能力がないってなったら、『俺がこれ(失敗の)面倒見てやるから』、例えば“かけ子”やったり、詐欺のリクルーターやったり、っていうのをやらされるパターン。もうずっと抜け出されへん。」

冒頭で紹介した、コロナ禍で仕事を失い、闇バイトに手を出して逮捕された少年です。実は1度だけ、指示役に闇バイトを辞めたいと告げたことがありました。しかし、みずから運転免許証の写真を渡していたことで、かなわなかったといいます。

闇バイトで逮捕された少年
「やめたいんですけどって言ったら、『いや、もう無理やから』みたいな。身分証も持ってるから、勝手に連絡切るようなことしたら、『家まで行くで』って、脅しって感じで逃げられない。『1件だけ成功したら、やめていいから』って言われて、最悪でも絶対1回はやることになる。確実に、絶対捕まる。どれだけお金に困っていても、それだけには手を出さないでほしい。」

さらに、組織を抜け出せない若者たちが、次々と新たな若者を引き込んでいく実態も見えてきました。指示役「T」は、「若者を集めてきた者が、昇給する仕組みがある」と明かしました。

記者
「応募する人を集めてきたら出世できる?」

指示役『T』
「集めただけではダメなんですけど、実際、集めた方たちが定期的に出てくれて、ちゃんと仕事もしっかりこなすというのをある程度の期間やれば、昇給のほうはどんどんしていく形にはなっています。」

「T」によると、抜け出せなくなった若者は、捕まるリスクの少ない指示役に回ることを目指すといいます。新たな若者たちが勧誘され、組織はおのずと増殖を続けているといいます。

指示役『T』
「完璧に1個の三角形じゃなくて、三角形が2個も3個もあるような感じですかね。請負業者みたいな形ですかね。」

記者
「今、コロナで若い人たちがお金に困っていたりしますけど。」

指示役『T』
「結構、狙い目ではあります。基本的に、お金に困っている子が多いんで。」

私たちは、「T」の行為を改めて問いただしました。

記者
「受け子とか出し子とか、10代とかもいると思うが、その点は?」

指示役『T』
「どう思っているかというと、正直、特に何も思っていないです。」

記者
「だましたお金じゃないですか?」

指示役『T』
「正直、最初は罪悪感がありますよ。ただ、こういう仕事していると、マヒしてきますよね。」

記者
「やめるつもりはない?」

指示役『T』
「表でまじめにやってる人と、裏でずっと生きている人の違いなんじゃないですか。自分でいうのもあれですけど、たぶん感情壊れているはずなんで、誰かをおとしめるという面に関しては、特に罪悪感とか持っていないので。」

通話を終えたその瞬間、テレグラムのやり取りはすべて消えました。
SNSに広がる闇バイトに簡単に引き込まれる若者たち。それは社会に何を投げかけているのでしょうか。

手を出さない 身を守るために

武田:罪悪感もない、使い捨てとまで言い切る指示役のことばに、憤りを感じます。ほかにも若者たちを闇バイトに誘う、巧みな手口があるそうですね。

林雄大記者(NHK名古屋):そうなんです。私が感じたのは、とにかく徹底的に若者の警戒心を解こうとしてくるというところです。
例えば私が詐欺の指示役にコンタクトをとった際に、「犬が苦手だ」と伝えてみたんですが、相手はすぐに「犬がいる家には派遣しない」と答えました。終始、こちらが何を不安に思っているのかを探りながら、警戒心を解こうとしているように感じました。さらにこちらの境遇も周到に探ってきます。彼らはさまざまな犯罪を用意していて、「なぜ困っているのか?」とか、「いくら欲しいのか?」など、さまざまなことを探ってきて、場合によっては“たたき”と呼ばれるような、強盗のような仕事を勧められるようなこともありました。

武田:なぜ若者が引き込まれてしまうのか。ITジャーナリストの高橋さんが考えるキーワード、まずは「困ったときにすぐそばにいる」。そして若者は「顔が見えなくても信用」してしまう。こんなことがあるそうです。

さらに今、コロナで家にいる時間が長くなったことで、「SNSを見る時間が増えた」という人が3割に上っていることも影響しているということなんですが、どういうことなんでしょうか?


ゲスト高橋暁子さん (ITジャーナリスト)

高橋さん:若者は、ふだん使いなれているSNSで、どんなことも検索してしまうんです。また、スマホでお小遣い稼ぎをすることも当たり前ですので、このような、もうけ話に乗ることも抵抗がないのかなと思います。また若者世代は、ネットのみでの、会ったことのないお友達が多い世代なんです。ネットでやり取りをしたときに、親切だったり丁寧だったりすると、それだけで相手のことを信用してしまう傾向にあります。またこのような投稿を多数見ることによって、「エコーチェンバー現象化」して、それによってこのようなことが、当たり前だとか大丈夫と思い込んでしまう傾向にあると思います。

武田:「エコーチェンバー」というのは、自分たちだけの世界で完結してしまうというふうなことですね?

高橋さん:そうです。このようなものが当たり前、そういうものばかりが耳に入って、それが当たり前と感じてしまう傾向のことです。また、情報をSNSのみでとる若者が非常に多く、ニュースサイトなどを見ません。このようなことで逮捕されるというようなことが耳に入っていないので、警戒しない傾向にあることも拍車をかけているかと思います。

武田:そして、「考える間もない」とありますが、高橋さんも実際に経験されたそうですね?

高橋さん:このようなものに応募してみたんですけれども、返事がすぐに返ってきました。若者の好む「スピード感」でもあるんですが、これは同時に考えさせないことによって警戒させない、また人に相談させない。すぐに犯罪に加担させてしまうということにつなげているのだと思います。

武田:組織を抜け出せないようにするということもありました。これ極めて悪質だと思いましたけれども、どんな実態があるんでしょうか。

林記者:私がコンタクトをとった相手は一様に、まず運転免許証などの証明書と自分の顔を一緒に並べたものを撮影して、写真を提出するように求めてきました。闇バイトを拒んだ場合にはおどされて、その写真がネット上にばらまかれるケースもあるようです。丁寧な勧誘で引き込まれていくうちに、いつの間にか相手に弱みを握られて身動きが取れない状態になっているんです。

武田:さらにコロナ禍の影響で、こうした闇バイトに引き込まれる若者が、今後増えていくおそれがあるというんです。
中京大学の大内裕和教授によりますと、コロナ禍で親の失業などによって、学費を学生自身が急きょ支払うことになってしまったという相談が続いているそうです。学生にとって、短期間に数十万円の学費をアルバイトで賄うことは不可能に近い。このことが、闇バイトに結びつく一つの要因になっているという見方もあります。
この闇バイトが若者たちを引き込んでいる実態を見てきましたが、どうすれば防ぐことができるんでしょうか?

高橋さん:このような災害時は、不安感につけ込むような募集が非常に増える傾向にあります。弱っているときには手を出したくなるんですけれども、手を出しても収入は得られないですし、逮捕されて終わってしまいます。このようなときに、もし心が引かれても、必ず周囲の信頼できる大人に相談したり、また信頼できるニュースサイトや検索サービスなどでしっかり検索をして、このような闇バイトに手を出したらどうなるのかということをしっかり調べた上で、引っ掛からない対策をしっかりしていただけたらと思っています。

武田:もし、そのニュースサイトなどを検索すれば…。

高橋さん:事件になった、逮捕されたという情報が得られると思います。

武田:なんとか、その一歩手前で踏みとどまる。

高橋さん:踏みとどまってしっかり情報を得て、相談してその先に行かないということが大事ですね。

林記者:指示役への取材からは、詐欺で銀行員などのふりをさせるために、見た目にも普通の若者を引き込もうとしていることが感じられました。
闇バイトを巡っては、きのう(25日)もガス点検を装って川崎市の住宅に押し入ったとして、25歳の男が逮捕されるなど、若者が手を染めるケースがあとを絶ちません。そして、闇バイトに引き込まれる若者が増えれば増えるほど、さらに多くの高齢者などが、詐欺や強盗などの被害に遭うことになります。闇バイトへの入り口は、私たちのすぐそばにあります。しかしこれは犯罪ですので絶対に手を出してはいけません。

武田:とにかく、何か心引かれたら、一歩手前で踏みとどまってください。