クローズアップ現代

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2020年9月24日(木)
追跡!クリック代行ビジネス

追跡!クリック代行ビジネス

いいね!をする・動画を再生する・ネット広告を見る・・・。こうしたネット上の「クリック」を代行するビジネスが急速に拡大。コロナ禍で収入が減った主婦やバイト感覚の学生などが専門業者の依頼を受け、ひたすらスマホをクリックして収入を得ていると言う。一体なぜ?追跡すると、クリックがさまざまな形で社会に影響を与えている実態が見えてきた。クリックの増減に一喜一憂する人々の取材を通して、“クリック支配社会”の実態に迫る。

※放送から1週間は「見逃し配信」がご覧になれます。こちらから ⇒https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/WV5PLY8R43/

出演者

  • 高橋暁子さん (ITジャーナリスト)
  • 武田真一 (キャスター) 、 小山 径 (アナウンサー)

「いいね」「フォロワー」が増える?驚きの実態

人から頼まれてクリックの数を増やす仕事とは、どういうものなのか。取材に応じた主婦が実際に見せてくれました。女性が主に行っているのは、若者に人気が高いインスタグラム上での作業です。

クリックを行う女性
「アカウントをたくさん持っているほうが、仕事もたくさんできるので。」

女性は1人で、なんと200人以上に成り代わっているといいます。

この日の仕事は、ある美容師のインスタグラムの「フォロワー」を105人分増やしてほしいというもの。仲介業者を通して依頼を受け、すべて手作業で行うといいます。

女性
「例えばこれだったら、“ハンドメイドフォロワー”っていうのがあって。」

インスタグラムでは、自分のアカウントからほかのアカウントのフォローは1回しかできません。そのため、複数のフォロワーを増やしてほしいと依頼があった場合、1人で大量のアカウントを持ってクリックをする必要があるというのです。

さらに、別の注文も。あるスタイリストが投稿した写真に対して、外見を褒めるようなコメントを5人分してほしいというものでした。

女性
「『おしゃれ』とか『イケメン』とか、要望を踏まえたコメントをしていきます。別にそんなに『きれい』と思っていなくても、たまに書くこともあるんですけど。お客さんが希望していたら、それを踏まえてコメントするのが仕事なんで。」

頼まれてクリックを増やしていると気付かれないよう、女性が気をつけているのは、自分が作るアカウントが不自然にならないこと。実在しそうな名前や顔写真を使ってプロフィールを作り、実際に写真なども投稿することで、なりすましていることが気付かれないようにしているといいます。

女性
「投稿数が30以上。見たときに不自然じゃなく、自然な感じにしています。やっぱりクオリティーを求める方は、値段を払ってでも自然なフォロワーを望んでいる。」

夫と2人の子どもと暮らす女性。新型コロナの影響で収入が減る中、クリックをすることで養育費が賄え、助かっているといいます。

女性
「みんな目的があって、お金を払って買っているので、私も収入があるに越したことはないので、そこまで深く考えてはやってないんですけど、WIN・WIN(ウィン・ウィン)っていう感じなんですかね。」

女性に仕事を発注している仲介業者が、取材に応じました。この男性は、SNSやYouTube、ブログなど、さまざまなネットサービスに関する依頼を受けています。

クリック仲介業者
「売り上げでいうと、企業さん多いですね。1案件1,000万円とか。誰もが知っている企業さん、誰もが知っている著名人の方もいます。」

「『いいね』を増やしてほしい」といった依頼を受けると、その作業を主婦などのスタッフに振り分けているといいます。インターネット上で求人を出し、スタッフを募集。顔を合わせたことがある人はほとんどいませんが、コロナ禍で収入が減った主婦やサラリーマンなど、全国に数百人に上るといいます。中には月40万円以上を稼ぐ学生のスタッフもいるといいます。

仲介業者
「需要は拡大していくので会社も伸びていくし、みんな(従業員)も喜んでもらえるし、『感謝してもしきれません』という声が多いですね。」

需要が拡大するクリック代行。いったい、どんな人たちがクリックをしてほしいと依頼しているのでしょうか。
インスタグラムでフォロワーの数を増やすために業者に依頼した、関西でバーを3店舗経営していたという男性。インスタグラムを使って客を増やしたいと考えていましたが、フォロワーは増えず、もくろみどおりの効果は出ていませんでした。

フォロワーを購入した男性
「ほぼ赤字で、かなり痛かったですね。見栄えのいいアカウントであれば、この店すごくはやっているお店なのかな、有名なお店なのかなって。」

そのときに見つけたのが、フォロワーを増やしてくれる代行業者のサイトでした。男性は1万円を払って、1万人分のフォロワーを増やします。自分のページを見た人が、フォロワーが多い人気の店だと思って足を運んでくれると考えたのです。男性は、お金を払ってフォロワーを増やすことは、広告宣伝と同じだと考えていました。

男性
「1万円ぐらいで楽に簡単に影響力のあるアカウントを偽装できて、偽りのアカウントが作れて、集客が伸びれば安いものだし、楽勝だなって感じました。」

クリックを業者に依頼する人の中には、個人的な欲求を満たすことが目的の人もいます。
洋服の販売員をしているこの女性は、趣味で撮影した写真をインスタグラムで投稿しています。女性は投稿を続けるうちに、もっと多くの人から「いいね」やコメントをもらいたいと感じるようになったといいます。代行業者に依頼してフォロワーを購入。偽のフォロワーであっても、数が多ければ注目されやすいため、実際に投稿を見てくれる人も増えると考えました。

フォロワーを購入した女性
「発見されやすかったり、注目されるっていいますか、自分の撮った写真を1人でも多くの人に見てもらいたい気持ち。」

しかし、投稿を見てくれる人は思うようには増えず、いいねやコメントの数は伸びませんでした。徐々に女性は、購入したフォロワーの数と、自分の投稿に対するいいねの差が大きすぎることを気にするようになりました。

フォロワーを買ったことが見つかるのをおそれ、数のバランスを取るために、今度は「いいね」を購入。写真を投稿するたびに、「いいね」を買い続けることになってしまったといいます。

女性
「褒めてもらえるとうれしい。みんなの目に触れる、注目されるというか。自己満足ですね、全部。」

広がる“クリック代行”ビジネス

小山:今回の取材で、こうしたクリック代行は、さまざまなサービスの中で広がっているということが分かりました。
まず、インスタグラムなどのSNSでは、「いいね」や「フォロワー」などが水増しされています。そして、YouTubeなどの動画投稿サイトでは、再生回数などが増やされています。さらにネット通販では、出品者がクリック代行を依頼して、商品のランキングを上げているというケースがあります。ブログも同じで、ブロガーがページの人気ランキングを上げているというケースがありました。

武田:ITジャーナリストの高橋暁子さん。こうして見てみますと、あらゆるサービスで行われているわけですけれども、「いいね」や「フォロワー」の数というのは、どこまで信じたらいいんでしょうか?

ゲスト高橋暁子さん(ITジャーナリスト)

高橋さん:あくまで実感ベースではあるんですけれども、かなりの割合で偽られているものが混じっているかなと思います。実は、こういうものを販売する専用のサイトを持っている業者もいれば、オークションサイトなどで、「フォロワー何人でいくら」などと販売している業者もいます。また、SNSで個人で請け負って「安く売ります」ということで、その個人まで含めますと、正直かなりの数に上ってしまうので、全部の数の捕捉は難しいかなということですね。

武田:クリック代行を請け負う人の中には、本当にごくごく普通の主婦の方もいらっしゃいましたけれども。

高橋さん:もともと、収入が減っている中で、スマホだけでお小遣いが稼げるというようなことが、若い人、主婦の方などを中心に当たり前になっています。そのような方たちが非常にたくさんいた中で、コロナ禍で収入減になった人たちを対象に、例えば副業の募集などが非常にたくさん行われました。そういうものに対して、これまで応募しなかったような人たちもたくさん応募をして、非常に応募総数が増えたということなんですね。スマホの中だけでちょっとタップするとか、ちょっとクリックするというだけでお金を稼げますので、非常に簡単なアルバイト感覚で、罪の意識なく、このようなことに手を出してしまう方が非常に多いのかなと思います。

武田:そもそもお伺いしたいんですが、クリックの水増しを依頼したり、それを請け負ったりするというのは、やっていいことなんですか?

高橋さん:このようなことを禁じる法律は、実はないんです。これをクリックなどすることによって、お金を得るということ自体は罪には問えないんですね。ただ、このようなことを許しているとサービス自体が成り立たなくなるため、規約では禁じられている行為です。判明した場合には、アカウント凍結処分などになります。

小山:インスタグラムなどを運営する、フェイスブックジャパンに取材しました。
「『いいね!』やフォロー、コメント等の見返りに、現金などの提供を申し出ること」「虚偽の、または誤解を招くようなユーザーレビューや評価をすること」「他人になりすますこと」「他人を誤解させたりする目的でアカウントを作成すること」、これらはすべて禁止になっています。

武田:ネット社会全体の信頼が揺るがされるということにつながると思うんですけれども、誰がどんな不利益を被ることになるんでしょうか?

高橋さん:実は、すべての人たちが不利益を被っている状態なのかなと思います。例えば、消費者の側としては、本当にいいものが見つけられずに、誤ったものをつかまされているかもしれません。また、本当にいいものを持っている業者としては、自分のことが見つけてもらえずに、商品が売れないということにつながってるかもしれないです。WIN・WIN(ウィン・ウィン)どころかALL・LOSER(オール・ルーザー)という可能性があるのかなと考えます。

武田:みんなが敗者ということですか。

小山:さらに、クリックを代行して増やしていくという、その手法が今、多様化しています。

多様化する手法 どう見分ける?

クリックを代行して、ブログの人気ランキングを上げているという男性です。中小企業の経営者や、商品の販売をする会社などから、毎月10数件の依頼があるといいます。

ブログのランキングを上げる男性
「実際に使っているツールです。」

男性は、自動でクリックを行うソフトを開発。画面に顧客のブログを表示し、タイマーをセットすると、2時間で1万クリックが自動で行われる仕組みです。

男性が依頼を受けるブログサービスはシステムがぜい弱で、1日およそ1万クリックをすると、ランキングの上位に表示することができるといいます。自動クリックのソフトを使い続けることで、そのランキングを維持し続けることができるのです。

男性
「人間は楽をしたがるので、数年かかることを、お金を払って1か月でできるならやりますよね。ショートカットできて何倍も成果が早くくるなら、簡単にできるんで、そこを淡々とやっているだけ。」

一方、アメリカのこちらの男性は、自前で大量のスマートフォンを調達し収入を得ています。その数、およそ100台。それぞれに自動でクリックするアプリが組み込まれています。1日中クリックを繰り返すことで、毎月およそ16万円を稼いでいるといいます。

アプリで収入を得ている男性
「とてもシンプルで簡単に始められて、最高の発見だよ。」

では、私たちはどうすれば不正に増やされたクリックを見分けることができるのか。この会社では、クリックがどう行われたか傾向を分析し、その情報をホームページで公開しています。(※フォロワー2000人以上の日本語のアカウントが対象)まず注目するのが、フォロワーの増え方だといいます。

SNS分析サイト運営 伊達修さん
「分かりやすい例で言うと、こういう形ですね。」

このアカウントは、ある日突然1万人もフォロワーが増えています。一般的なフォロワーの増加率と比べると、違いは一目瞭然。こうした不自然なグラフは、機械的にフォロワーを増やしている可能性が高いといいます。

また、「いいね」の数などを確認することで、不正なクリックの形跡に気付けることもあるといいます。例えば、インスタグラムで商品の宣伝を行っているこの投稿。閲覧した人の数に対して、「いいね」の数がそれを大きく上回る不自然な数字です。

伊達修さん
「インド(のフォロワー)が11,390人。」

また、投稿がすべて日本語にもかかわらず、日本人のフォロワーは少なく、外国人ばかりというケースも注意が必要だといいます。

伊達修さん
「うちが怪しいと思ったアカウントは、ほぼ100%(購入したもの)だと思います。」

どう見分ける?ポイントが…

高橋さん:見分けるポイントは、やはり「不自然さ」だと思います。SNSの場合ですと、フォロワーの数に比して「いいね」の数が非常に少ないとか、コメントがあまりつかないとかは、不自然なのでちょっと怪しいのかなと思います。

また、プロフィールを見たときに、非常にさっぱりとしていて何も投稿されていないとか。
プロフィールのアカウント名なども分かりやすいポイントなんですけれども、普通はニックネームや、あることばを使っていたりするはずなんですけれども、ランダムな文字列だったりとか…。

武田:名前になっていないようなものだったり。

高橋さん:写真も使っていないですとか、そういうものなどは非常に怪しい可能性が高いのかなと思います。

ネットの企業が、このような不正なクリックやフォローなど、コメントなどを見つける専門のスタッフなどを雇って対処はされているんですけれども、残念ながらいたちごっこ状態となっています。

ライバル企業を妨害!?悪質なやり方も

クリック代行が広がる中、実害も出てきています。法律に関する相談を受けるこの会社は、代行業者を使ったと見られる嫌がらせで1,000万円の被害に遭ったといいます。

被害にあった 黒田泰さん
「なんじゃこりゃでしたね、途方に暮れましたね。」

被害に遭ったのは、会社で出している「リスティング広告」。“相続”など、特定のワードを検索した際に現れる広告で、男性は1クリックごとにおよそ500円を支払い、掲載していました。

黒田泰さん
「ホームページ経由でくる方の60~70%は、広告を見て問い合わせをしてきている。かなり重要な位置づけ。」

異変に気づいたのは、急激な広告費の値上がりでした。ふだんは月100万円程度だったのが、ある月、突然300万円以上に跳ね上がったのです。

黒田泰さん
「すごい勢いで広告費がかかっていたのと、全く相談に来てくれる人がいなくなってしまって。これは大変なことだと、ちょっと事務所全体でも騒然としました。」

不審に思った男性は調査会社に依頼し、自分の広告へのアクセスがどのように行われたのか解析してもらいました。すると、ふだんは首都圏からしかないアクセスが、全国から殺到。その数は、1秒間に70以上という異常な数字でした。しかも、広告に滞在した時間はほとんどが0秒。

その後もクリックは止まらず、広告費は売り上げを超え、経営は窮地に立たされました。

黒田泰さん
「『倒産の危機になるんじゃないか』と頭によぎってですね。許せない気持ちでいっぱいですよね、怒りしかない。」

不正クリック調査会社 吹戸尚之さん
「これは普通の人間にはできない、プロの方がやっていると思う。競合の会社が、積極的に“不正クリック”を発生させていると思われる。」

調査会社によると、リスティング広告を使った嫌がらせは、もうひとつあるといいます。リスティング広告は、クリックが繰り返され、設定した予算に達すると自動で広告が掲載されなくなる仕組みです。競争が激しい業界では、悪質なライバル企業が代行業者を雇って、競合他社の広告を大量にクリック。自分の広告を上位にすることで、顧客を奪おうとするケースが後を絶たないといいます。

この会社が調査したリスティング広告のおよそ3割が、不正クリックの被害に遭っていることが分かっています。

吹戸尚之さん
「(一部の)クリックの業者も、電話営業とかをして悪いサービスを展開している。(業者は)次のやり方に変えてやってくるという感じですね。それがどんどん、いたちごっこになっていく。対策のとりようがない。」

“不正クリック”対策は?

武田:ライバル企業がクリックを依頼した可能性があるということでしたが、それは突き止められないのでしょうか?

高橋さん:もし、ライバル企業が代行業者に頼んで、その代行業者がアルバイトに雇った末端の人たちが、例えば人力でやっている場合は、IPアドレス、つまりネット上の住所が分かり、突き止められる可能性はあります。
ただ、その人たちはあくまで依頼されただけなので、実際にそれを頼んだ業者でもなければ、その業者にお金を払って依頼をしたライバル企業でもないんです。なので、この依頼した業者のことも分からないし、ましてや、その業者に依頼したライバル企業も分からないです。

武田:実際にクリックをした人のスマホだったり、パソコンだったりまでは分かる?

高橋さん:そこまでは分かります。その人たちの名前なども分かるんですけれども、その場合は、裁判をして情報開示請求を行わなければいけません。また、裁判などでも非常にお金もかかりますし、手間や時間もかかりますので、実際はかなり難しいのかなと思います。

小山:こうした被害について、リスティング広告を主に掲載している大手検索サイトのグーグルとヤフーに取材したところ、グーグルは「Googleで無効と判断されたクリックは、レポートと請求の対象から自動的に排除されるため、これらのクリックに対する請求は発生しません」、ヤフーは「本件のコメント提供に関しまして辞退させていただきます」と回答がありました。

武田:こうした検索エンジンなどのネット企業も、対策はやっていないわけではないようですけれども…。

高橋さん:不正なクリックなどを機械で判別しまして、そのようなものは費用を請求しないというような対策は行っているんですね。ただ、すべてが判明しているかというのはちょっと分からないので、このような被害が相次いでいる状態になってしまっています。

ビジネスが成り立たない…広がる懸念

不正なクリックが広がることに特に懸念を強めているのが、ネット広告を扱う会社です。SNSで広告宣伝を行うこの会社は、影響力の大きな、いわゆるインフルエンサーを200人以上抱えています。
例えばこちらのインフルエンサーは、フォロワーが17万人。メーカーなどから宣伝を依頼され、商品の写真を自身のインスタグラムに投稿しています。

MIORIさん
「これはPRのお仕事ですね。(依頼は月に)30から50件はくると思います。」

企業側が支払う広告宣伝費は、フォロワーの数によって変動します。不正が広がり、数字が信用できない事態になれば、ビジネスモデルが成り立たなくなると危機感を強めています。

SNSマーケティング会社 北島惇起さん
「仮にフォロワーを水増ししていたとなると、僕らも責任を負えなかったりするので、それがうその数字であると(ビジネスが)すべて狂ってしまう。」

“クリック”をどこまで信じる?私たちの心構えは

武田:ビジネスモデルにも、大きな影響が出てくるということにもなりますね。

高橋さん:これまで人気っていうのは、なかなか目には見えなかったんですけれども、このようなSNSとかサービスの登場によって、数値で簡単に目に見えて測れるようになりました。また、あちらと比べてこちらのほうが人気がある、などと言えるようになってしまいました。そこを自分のパワーを見せつけるために使えるというところではあるんですけれども、逆に、このような代行業者などが問題行動を起こすことによって、それを偽装されて、おとしめられてしまうということにもつながっているんですね。

武田:ただ、そうはいってもネットを利用するということは避けられませんし、私たちはどんな心構えで、このネット社会の中で生きていけばいいんでしょうか?

高橋さん:多くの若者がSNSで検索するんですけれども、そのときに、必ず事前に口コミを調べる。効率がいい情報を得たいということで、フォローや「いいね」が多いものを参考に行動を決めているんですが、フォロワーや「いいね」、ランキングなども操作できるというのを、しっかり頭に入れた上で、それだけに左右されないということが大事なのかなと思います。
また、あるサービスでは非常に高評価でも、ほかのサービスを見てみた場合は、そこに「このサイトは詐欺サイトだ」とか「商品がよくない」とか本音が書かれている可能性がありますので、複数のサービスやサイト、ソースから、しっかりと情報を調べていく。それをすることによって、操作に惑わされずに本当に自分の得たい情報が得られるのかなと考えます。

武田:やはり自分でしっかりと情報収集して、自分で判断できるように、ここは頑張らないといけないということですね。