クローズアップ現代

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2018年12月6日(木)
クイーンは世代を超える!そのワケは?

クイーンは世代を超える!そのワケは?

QUEEN自伝的映画が空前の大ヒットとなっている。公開約1ヶ月で動員数は240万人超。一般に興行収入は、封切りされた週を2週目以降が超えることは少ないが、この映画は4週目週末まで上がり続け、『君の名は。』ですら起こらなかった異次元の現象を起こしている。クイーンを知らない世代・10代のファンは、“伝説””カッコイイ“とつぶやき、40代は”移民”や“自由”などとつぶやく。現代に生きる人々がクイーンから受け取ったメッセージとは?

出演者

  • デーモン閣下 (アーティスト)
  • 高橋みなみさん (歌手・タレント)
  • 武田真一・鎌倉千秋 (キャスター)

世代を超えたクイーン人気 “社会現象”のワケが見えた!

今、社会現象ともいわれる熱狂を生んでいる映画があります。「ボヘミアン・ラプソディ」。

イギリスのロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーの強烈な生きざまを描いた映画です。公開からおよそ1か月。チケットは連日売り切れが続き、クイーンを直接知らない20代や10代の若者たちも、その熱狂の輪に加わっています。

映画を見た大学生
「ぼく、クイーンの世代じゃなくて、全然わからなかったんですけど、曲聞いただけで、胸の中から何かが込み上げてくるような、とても熱いものというのもすごいかもしれない。」

映画を見た女性
「感動して終始、鳥肌。みんな2回、3回見てて、私もまた見に来ると思います。」

通常は公開した週の興行収入が最も高く、その後、右肩下がりになりますが、今回の映画はその逆の右肩上がり。極めて異例の現象です。

クイーンの何が、これほど私たちの心を捉えて放さないのか。独自取材で迫ります。

クイーン好きが集まる都内のバーです。今、中高年の「クイーン世代」を中心に映画の話題で持ちきりです。

ファン歴 44年
「(映画を見たのは)11回、12回かな。」

ファン歴 44年
「うちらは(映画は)3回。」

ファン歴 45年
「3回でごめんなさい。3回だけど、もっと見たい。」

ファン歴 44年
「涙が出てくる映画になってしまったな。」

ファンを熱くしているクイーンとは…、70年代から80年代にかけて世界中で絶大な人気を誇ったイギリスのロックバンド。ボーカルのフレディ・マーキュリーは、1991年にエイズのために亡くなりました。しかし、今もそのパワフルな歌声や華麗なステージは、世界の人々を魅了し続けています。
今回の映画のヒットは、配給会社にとっても想定外の事態でした。映画公開の前、一般の人を対象に行ったアンケート。7割がクイーンのことを「知っている」と答え、3割近くが「好きだ」と答えていました。

この結果をもとに、少なくともクイーン世代には受け入れられると考えた配給会社。ところが、いざ公開してみると、予想もつかない広がりを見せたのです。

映画配給会社 マーケティング本部長 星野有香さん
「ねらいどおりの部分はありますが、ここまでの広がりは予想外。異次元の広がり。当初の予定を超えた“若い人” “女性” “ふだん映画館に来ない人”への広がり、この3つが現象を支えていると思います。」

若者たちの心を捉えているのはなぜか。ちょっとユニークな会社を見つけました。名古屋市にある結婚式場の運営会社です。

結婚式場運営会社 社長 河合達明さん
「(クイーンの曲で)一番は入場曲ですよね。めちゃくちゃ盛り上がりますよ。」

社長の河合達明さんは52歳。クイーン世代のど真ん中です。

クイーンのことをよく知らない若手社員に声をかけ、一緒に映画を見に行きました。ちなみに、映画代は社長のポケットマネーでした。

結婚式場運営会社 社長 河合達明さん
「若い子たちに『クイーンってすごいでしょ』って教えたかったんです。『すげーいい曲でしょ』っていう。」

社長のポケットマネーならと出かけた若手社員たち。その反応は…。

若手社員
「その場に自分もいるんじゃなかというぐらい、錯覚してしまうほど興奮して見入ってましたね。」

結婚式場運営会社 社員 西川司さん
「すごくみんな、結構、涙しながら見ていたので、みんな同じ思いなんだなと。」

映画を見終わって泣いたという、西川司さん、33歳。

信念を貫き通したクイーンの生き方に心が引かれました。
映画では、自分たちが作った曲の発売をプロデューサーに反対される場面が描かれています。しかし、この曲はのちに大ヒット。映画のタイトルにもなった「ボヘミアン・ラプソディ」です。

結婚式場運営会社 社員 西川司さん
「失敗を恐れずにやることっていうのは大事なんだなと感じました。いろんな取り組みをチャレンジして、今までやったことのないことやりながらレコーディングしている姿とか。」

前村佳奈美さん、26歳は、大勢の力で結婚式を作り上げる自らの仕事に、クイーンの姿を重ね合わせていました。

かつて解散の危機を迎えていたクイーン。しかし、それを乗り越え、4人のメンバーは再び結束。歴史に名を残すステージを披露しました。

結婚式場運営会社 社員 前村佳奈美さん
「(結婚式の仕事も)一人ではできないことだったりするので、それぞれの個性を持ち寄って、それぞれの特技を持ち寄って、ひとつのものを作り上げていくっていうところが、とても似ていて共感できる部分です。」

若い世代の心を捉えた今回の映画。ネット上の口コミでその評判が広がっていきました。ネット上の投稿を分析している、佐藤弘和さんです。

映画が公開されてからの1か月間に投稿された膨大なデータから、ある特徴を見つけました。多くを占める歌詞や曲についてのつぶやき。年齢が上がるほど割合が高くなっています。クイーンの音楽そのものにひかれていることが見えてきました。

一方、「涙を流した」「鳥肌が立つ」など、感情を表したつぶやきを見ると、10代や20代のほうが割合が高くなっています。若者たちはクイーンの生き方に心を動かされていたのです。

SNSマーケティング会社 佐藤弘和さん
「『死ぬ前に見たかった』とか『生きざまにしびれる』とか、そういったものが出てくるというのは、結構まれなパターンかなと思うんで。その感動がそのまま出ているんで、数読んでいくと僕の感情も動かされてしまうので、それが実際ユーザーさんの中でも同じように伝わっていて、勧められたから見るという流れが起きているんじゃないかなと思います。」

ゲスト デーモン閣下(アーティスト)
ゲスト 高橋みなみさん(歌手・タレント)

武田:お2人は、今日(6日)ご覧になってきたんですよね。

デーモン閣下:ついさっき。

高橋さん:まさに先ほどだったので、興奮さめやらぬっていう感じですよね。

デーモン閣下:このあと番組で何話せばいいんだろうって言いながらね。

高橋さん:そうなんですよ、どうしようかなって言って。

武田:これまでのクイーンのファン層ではない20代女性の高橋さんは、何がそんなに刺さりましたか?

高橋さん:もちろん楽曲も、クイーンさんも知っていたんですけれども、改めて物語を知って、こういうタイミングでこの楽曲が生まれたんだなって知って聞くと、改めて名曲の数々にしびれましたし、フレディ・マーキュリーの人としての魅力に魅了されてしまって。

武田:どんなところですか?

高橋さん:スターなんですけれども、すごくわれわれと近いといいますか、人間くさいなってすごく思ったんですよね。過去だったり、コンプレックスだったり、いろんなものと向き合いながら、でも前に進んでいくんだっていう、まさにその生きざまが、われわれの背中を押してくれるなというふうに思いました。

武田:デーモン閣下は、今、10万56歳でいらっしゃって、ドストライクの世代と言っていいのかどうか。

デーモン閣下:いろんな思いを抱きながら見たんだけれども、ああ、そうだったんだと改めて思ったことは、例えば、この映画の中で非常に重要なシーンで「ライブエイド」というイベントが出てくるんだけれども、あれが行われたのが、わがはいが地球デビューをする2か月前だったということだったり。

武田:お忙しかった時期なんですね。

デーモン閣下:非常に忙しかったので、ライブエイド自体はテレビの中継で見られていないんだけれども、自分自身は。なので今日は、まるで本物を見たような感覚に陥ったから、実は本物じゃないんだけれどと思いながら。あとは、実はフレディ・マーキュリーが1991年11月にロンドンのケンジントンの自宅で亡くなる、その時にわれわれ聖飢魔Ⅱは、ミサをやるためにロンドンに滞在していて、同じケンジントンのホテルに泊まっていた。だから翌日の新聞とか、生で買いましたから。

武田:その時の空気感ってどうだったんですか?

デーモン閣下:なんかもう町中がショックみたいな感じで、駅売りの新聞とか、すべて「フレディ」っていう見出しで出ていてね。そんな感じでしたね。だから、若者でもないし、同業者なので、この番組で今日取り扱うテーマで、どのぐらい同じように思えるのかはちょっと分からないんだけれども。

武田:でも、そのあとニューヨークに行かれて、そこで。

デーモン閣下:その年の12月に、ニューヨークで聖飢魔Ⅱがミサをやる機会があったんだけれども、わがはいの提案で「フレディを追悼して『ボヘミアン・ラプソディ』みんなでやろうよ」と言って、ニューヨークの客を前に「ボヘミアン・ラプソディ」を演奏して歌って、結構ものすごい感動を受けたという体験がありますね。

武田:ニューヨーカーも歌って。

デーモン閣下:拍手をいっぱいもらった。

高橋さん:聴きたい。

武田:聴きたいですね。

デーモン閣下:最近でもステージで結構歌っているんで。

武田:本当に反響が大きくて、番組の公式ツイッターにも、かつてないほど多くの声が寄せられています。今日夜9時の段階で1万5,000件を超えるリツイートや、いいねなどの反応がありました。

高橋さん:すごい!

武田:さまざまな声が届いております。

鎌倉:東京の皆さん、ちょっと聞こえます?こちらもすごい盛り上がっているんですよ。

高橋さん:楽しそう!

鎌倉:こちらの皆さん、先ほどVTRに登場されました、名古屋の結婚式をプロデュースする会社の社長さんと、若手社員の皆さんが今日は集まってくださっています。すばらしい乗りでした。
社長の河合さん、社長がクイーンがお好きなのは分かります、世代ですからね。

河合さん:やっと30になりましたから!

鎌倉:さっき52て言っちゃいましたけれども…。
でも、若手社員の皆さんがここまでクイーン好きになると思いました?

河合さん:いや、びっくりしましたよ。割と、行こうよ、行こうよって連れていったんですよ。

鎌倉:社長が?

河合さん:そう!「なんですか、そのボヘミアンなんちゃらって」「いいから行こう」って、そしたらみんなはまっちゃって。

鎌倉:一番はまっているのは、たぶん一番よく歌っていた杉山さん、30歳でいらっしゃいますけれども、どうですか?何にそんなにはまったんですか?

杉山さん:聞いたことがある歌はたくさんあったんですけれども、その制作秘話というか、その裏に込められた思いを聞いて、一人の人間として感銘を受けて、もう涙が止まらないです。今も泣きそうです。

河合さん:途中から泣き出しちゃって、途中から。ここ泣く場面ですか?みたいな。

鎌倉:何にそんなに涙したんですか?

杉山さん:やっぱり名曲が生まれる舞台裏には、それぞれの葛藤があり、人生の中の山があり、谷があり、それを乗り越えてロック・ユーしていたんだなって。

河合さん:語りますね。

鎌倉:でも、若手の方々がこんなにまさか語るとはというところですよね。
それからもう一方、こちらのスーツをパリッと着込んでいる西川さんですが、ちょっとこちらをご覧ください。これ、VTRにも登場しました。今、一生懸命まねをしてくださっていますけれども、西川さんもすごい号泣された?

西川さん:そうですね。やはり、あれだけの苦悩がありながら、でも誰よりも人間らしくて、自分を信じてやっているあの熱さに、やっぱり自分もこうならざるをえなかった。

鎌倉:思わず思いが爆発した?

西川さん:今日もいつでも。

武田:あっ、着てる!

鎌倉:見えますか?今、一瞬ね。

高橋さん:着てますよね。

鎌倉:本当はこれを脱ぎたいぐらいなんですけれども、ちょっと今日NGだということなので、これぐらいにしましょうか。

武田:鎌倉さん、女性の社員の方が、まだいらっしゃいますよね。その方たちはどうなんでしょうか。

鎌倉:こちらの写真も先ほどVTRにありましたけれども、お2人はどこですか?

女性社員:ここです。

女性社員:ここと。

鎌倉:お二人はもともとクイーンは知っていましたか?

女性社員:曲だけ聴いたことがあるぐらいで、クイーンがどんなバンドでっていう、そこまでは全然分からなかったです。

鎌倉:それで映画を見て、どうでした?

女性社員:感動しました。すぐ曲をずっとリピートで聴きたくなって、毎朝、出勤しながら聴いています。

鎌倉:毎朝、出勤しながらクイーンを聴いているそうですよ!
ということで、本当にクイーンが若い皆さんにすごく響いているということなんですよ。

武田:デーモン閣下、どうですか?なんかうれしいですよね。10万50歳代ですけれども、50代としてはね。

デーモン閣下:共感できるところが増えた感じでね。

武田:どっちかというと、おじさんって、ばかにされているじゃないですけれども、あまり接点が。

デーモン閣下:たぶん音楽的にもそんなに古さを感じなかったんじゃないの、みんな。

武田:やっぱりそうですか、高橋さん。

高橋さん:本当にいつの時代に聴いても名曲は輝いているんだなと思いましたし、会社が一丸となった感じがすごい見て思いました。

武田:皆さん、ありがとうございました。
実はこの映画でフレディを演じた俳優のラミ・マレックさんに、先月(11月)ラジオの番組で私、インタビューをしてきました。その中で彼はこんなことを言っていました。

“自分らしくあっていい” フレディ役に武田が聞いた

武田:(フレディの)動きやしぐさをご覧になって、どんな人間かを感じたのではないか、何を一番感じましたか?

フレディ・マーキュリーを演じた ラミ・マレックさん
「フレディは私が今まで出会った人の中で、一番魅力的な人間だと思います。また、すごく多面的でした。彼はアイデンティティーやセクシャリティーを探していました。内面に複雑さを抱えつつも、自分の夢を生きていたい。燃えたぎるものをすべてステージで出していました。ステージで彼は人間を超越していたと思います。『We Are The Champions』は人間賛歌で、人間そのものを大切にするというメッセージがあります。フレディは、こう言いたいんだと思います。『自分がなりたいものであれ。誰かが何か言っても無視していいんだ』。」

“自分らしくあっていい” クイーンに押された背中

フレディの生きざまに背中を押してもらった人がいます。佐久間梢さん、37歳。

男性として生まれたことについて、長い間悩み続けてきました。3年前には病院で、性同一性障害と診断されます。

佐久間梢さん
「ああ、そうか、自分“性同一性障害”なんだと。自分自身が男性でもないし、とはいえ、女性でもない。その孤独感にさいなまれて不安定になることが多いんです。」

そんな佐久間さんを救ったのはクイーンでした。自分らしい生き方を貫いたフレディの姿に、「臆することはない」というメッセージを受け取りました。佐久間さんは、家族や同僚に自分が性同一性障害であることを告白。興味のあった化粧もするようになりました。

佐久間梢さん
「こんな低い声で嫌だとか、コンプレックスを持っていたりもするけど、そんなことは、どうだっていいですね。そんな大切なことではなくて、自分を出し切ること、それがたぶん一番大事だし、“ボヘミアン・ラプソディ”も、最後にそう歌っているんですね。どのみち、風は吹くんだからみたいな、本当にそのとおりだと思う。」

“自分らしくあっていい” クイーンの問いかけ

高橋さん:佐久間さんのように背中を押された方、本当にたくさんいらっしゃるんじゃないかなというふうに思いますね。私も本当に見たあとに、生きようってすごく思ったので。なんですかね、やっぱりフレディ自体が何かと戦い続けている人じゃないですか。それは自分自身なのか、見えない何かなのか、それは確かじゃないですけれども、これだって言い切れないんですけれども、その戦い続ける姿にすごく背中を押されますし、なんかこう、自分らしく生きるって傷つくこともきっとありますし、誰かを傷つけてしまうこともあるんだけれども、生きることに妥協はしちゃいけないんだっていう、そういう力強さを感じましたね。

武田:デーモン閣下も真の姿を貫いていらっしゃるわけですよね。それは、人間世界では、なかなか大変なこともあるんじゃないかと思うんですけれど、自分のスタイルを貫くということでいうと、やはり何かこうフレディと共通する?

デーモン閣下:非常にシンパシーを感じる部分が、映画を見ていてもありましたけれどね。

武田:やっぱりそうですか。

デーモン閣下:若い人たちが、自分らしく生きるっていうことに気付いたと。自分らしく生きるっていうのは、ありきたりって言っちゃ変だけれども、よく使われる言葉なんだけれども、実際にやろうと思うと、今、たかみなも言ったように、必ず何かと戦わなければならない。でも、それを乗り越えたところに、本当の自分らしさがあるというような、そんなことが描かれた映画だと思いますし、だからフレディはきっと、戦いを音楽で、歌で戦っていたんだなというのが非常によく分かり、若者たちは必ずしもみんな音楽じゃないけれども、自分たちなりに何かと戦っていこうというふうに共感したのかなというふうに、今日、思ったね。

武田:自分が何で戦っていくのか、何のために生きていくのかということが、今、もしかしたら見えにくい世の中なのかなっていう気もするんですよね。

デーモン閣下:多様性になってきてね。敷かれたレールに、みんなが同じというのじゃないことが許容される時代になったから、なおさら。

武田:今の若者が、これだけフレディに共感するということは、裏返しの何かもあるんだと思うんですけれども、どうですか?

デーモン閣下:だから、それだけ生き方に悩んでいる人も、実は見えないところでたくさんいるんだなということがよく分かったということだよね。いっぱいいるでしょ、周りに。

高橋さん:そうですね。やっぱり生きるって簡単なことじゃないんだなって思いますし、でも生きなきゃいけない、この限られた時間の中で、何をどうしていくんだっていうのをすごく突きつけられたような感じだったんですよ。だから私、見たあと本当、かっこよく生きたいな、自分らしく生きようと思えたので。クイーン、偉大ですね。

デーモン閣下:偉大だね。

武田:デビュー曲が「Keep Yourself Alive」、生き続けろという。

デーモン閣下:直訳するとそうなるけれども、きっとその「Alive」というのには「輝いて生きろ」とか「生き生きと生きろ」みたいな意味があるんじゃないかなと、わがはいは感じたけどね。まだ闘病になる前のフレディだからね。

武田:「前向きに生きていく」というメッセージを発し続けた、クイーン。最後にこの言葉でお別れしたいと思います。フレディのことばです。

“俺はアリーナの最後列の人たち、入場できなかった人たち、シャイな人たちのために常に歌って繋がっているんだ。批評家や虐めっ子たちを飛び越えられることを見せるんだ。俺にそれが出来れば、誰にだってやりたいことは出来るはず。” フレディ・マーキュリー