クローズアップ現代

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2018年1月24日(水)
どう減らす?犬・猫の殺処分

どう減らす?犬・猫の殺処分

6年前の動物愛護法改正などを受け、多くの自治体が目標として掲げる「殺処分ゼロ」。殺処分される犬や猫の数は近年大幅に減少した。しかしその陰で、深刻な事態が進行している。自治体の収容施設や民間の動物愛護団体が、殺されずに済んだ犬や猫を抱えきれなくなり、伝染病のまん延や多頭飼育崩壊が起きるなどのケースが出てきているのだ。国が目指す「人と動物が幸せに暮らす社会」の実現には何が必要か、考える。

出演者

  • 山﨑恵子さん (アニマル・リテラシー総研 代表理事)
  • 武田真一・田中泉 (キャスター)

動物愛護団体の行き詰まり 「殺処分ゼロ」でいま何が?

鼻をつく悪臭の中、所狭しと積まれたケージには汚れた犬や猫。

先月(12月)運営が立ち行かなくなった動物保護シェルターから、50匹近くが救出されました。
今、動物愛護団体やボランティアが多頭飼育で行き詰まる例が相次いでいます。一体、なぜ。

東京都 小池百合子知事
「『殺処分ゼロ』が当たり前になる、そんな東京都づくり。」

背景には、全国の自治体に広がった殺処分ゼロの影響が。
保健所などで処分される犬や猫は年々減少。

その一方で、引き取り手のない動物が大量に生まれていたんです。人も動物も幸せな社会とはどうあるべきか考えます。

「クローズアップ現代+」では、これまでペットを取り巻く問題を継続して取り上げてきました。空前のペットブームの裏側で暗躍する、引き取り屋の実態。大量生産・大量消費の影で起こる遺伝病の問題。さらに、愛犬家や愛猫家が陥る多頭飼育崩壊も取り上げました。

田中:さらに、こうした多頭飼育による行き詰まりは今、一部の動物愛護団体にまで広がり始めています。

行き場のない犬・猫 大量発生 動物愛護団体の行き詰まり

関西のある動物愛護団体で運営が悪化し、犬猫合わせて142匹を支えきれなくなる事態が起きました。

Wan life 島田香代表
「ゴミ屋敷ですね。」

救助に入った団体の代表、島田香さんです。

島田さんによると、この団体は、保健所など行政から動物を引き取り続けることで、次第に人手が回らなくなっていったといいます。保護された動物の中には、地元の行政だけでなく、関西のほかの自治体から受け入れた犬もいました。

Wan life 島田香代表
「(愛護団体が)断れないのを分かっていて(行政は)お願いする、『助けてほしい』って。」

動物愛護団体の行き詰まり 「殺処分ゼロ」でいま何が?

田中:こうした問題の背景には、動物管理行政の大きな転換があるとみられています。飼育放棄されたペットや野犬などは、保健所などで殺処分されてきました。しかし、6年前の法改正で、飼い主など所有者が一生飼い続ける終生飼養の努力義務が明文化され、保健所などでも殺処分がなくなることを目指すことになりました。これを契機に「殺処分ゼロ」をスローガンとして掲げる自治体も増えてきたのです。その結果、多くの犬や猫が動物愛護団体などに譲渡されるようになったんですが、今度は、この愛護団体などの負担が急激に増しているんです。

その厳しい実情を知ってもらいたいと、日本最大級の動物愛護団体が取材に応じてくれました。

愛護団体の全頭引き取り 「殺処分ゼロ」模索の現場

広島県の人里離れた山奥。ここで民間の動物愛護団体「ピースワンコ・ジャパン」が活動しています。

4ヘクタールを超える敷地に、およそ1,900匹の犬を保護しています。この団体に転機が訪れたのは、2年前。地元・広島県に対して、殺処分対象となる犬を全て引き取りたいと申し出たのです。代表の大西純子さんです。

多くの犬の命が奪われている現実に心を痛めてきました。

ピースワンコ・ジャパン 大西純子プロジェクトリーダー
「行政に保護活動をお任せすると、(保護数が)増えてしまうと、処分するということになる。殺処分を止めるには、とにかく一度、民間でやってみて、民間でこれだけできるんだから、行政はどう動くんですかって。」

実は、広島県は殺処分数、全国ワースト1位になったこともあります。

広島県動物愛護センター 東久保靖課長
「こちらが殺処分機になります。」

かつては、年間5,000匹以上を殺処分していました。今は、大西さんたちの愛護団体が、引き取り手のない犬を全て受け入れています。

広島県動物愛護センター 東久保靖課長
「殺処分がなくなった。嫌な作業ですね。やりたくないことを、やらなくてよくなった。」

大西さんの団体は、当初、年間の保護頭数を700匹と見込んでいました。しかし、実際に始めてみると、想定どおりには進みませんでした。1年目から予定の倍近い1,391匹を保護することになったのです。一方で、一般家庭などへの譲渡数は161匹にとどまりました。現在、全国に譲渡会場を増やすなどして対応を急いでいます。助けを必要とする動物が数多くいる一方で、支える人手は不足しているといいます。この団体は、常時、従業員とボランティア合わせて40人が日々の餌やりや掃除を行っています。それでも、現在、保護している犬1,900匹に対しては、本来、倍の人数が必要だと、大西さんは考えています。

ピースワンコ・ジャパン 大西純子プロジェクトリーダー
「人が減ってしまえば、誰にしわ寄せがいくというと、結局、犬にしわ寄せがいってしまう。」

増え続ける犬のために、団体では、シェルターの増設を進めています。去年(2017年)建設が始まった、このシェルターは1棟5,000万円。

ほかに冷暖房などの光熱費犬の餌代など、必要な費用は膨らんでいます。

ピースワンコ・ジャパン 大西純子プロジェクトリーダー
「(2017年は)7億円弱入ってきて、出て行ったのが7億5,000万円ですので、決してプラスではない。私たち動物を扱っているというのは、この1年頑張れば終わりではないので、犬たちを1頭でも多く譲渡する。あるいは犬たちのいる環境を整えていく。この子たちが生活をずっと続けられるように。」

大西さんの団体が重要視しているのは、事業の安定性です。現在、巨額の運営費のほぼ全額が全国からの善意の寄付で賄われています。とりわけ大きいのが、ふるさと納税による寄付です。地元の町と連携し、ふるさと納税の使い道に、犬の保護活動への寄付を加えてもらいました。安定して活動を継続するためにも、動物たちの幸せのためにも、殺処分ゼロは達成し、続けなければならない使命だといいます。

ピースワンコ・ジャパン 大西純子プロジェクトリーダー
「私たちに託されているという思いは、何が何でも継続していかなければいけない。(全ての犬の保護を)やめると結局、皆さんの支援も止まる。支援が止まるということは、ここにいる犬たちがどうなってしまうか、目に見えていますよね。」

「走り出したら?」

ピースワンコ・ジャパン 大西純子プロジェクトリーダー
「止まれないですよね。」

殺処分ゼロが民間愛護団体の熱意と負担で支えられている現実を、県はどう考えているのか。

広島県健康福祉局 中村満食品衛生担当監
「特効薬的に、これをやったら必ずこうなるということは、なかなかないというのが現状。殺処分対象のものが、今は愛護団体のほうに移っているだけ。」

愛護団体への負担集中 「殺処分ゼロ」でいま何が?

ゲスト 山﨑恵子さん(アニマル・リテラシー総研 代表理事)

動物の福祉が専門で、6年前の法改正では、国の検討委員も務められたという、山﨑恵子さん。
殺処分をなくすことを目指すのは大切だが、愛護団体に負担が集中している実態を見ると、これまで行政が抱えてきた問題が全てこれで解決しているとは思えないが?

山﨑さん:行政が抱えている問題というよりも、殺処分ゼロというものを見るとですね、やはりある意味、ちょっと政治的なスローガンになってしまっているところがある。確かに、殺処分ゼロというのは、尊い目標なのかもしれないけれど、それのプレッシャーが、政治的なプレッシャーが愛護センターの職員さんの中にかかってしまうと、じゃあ、とにかく殺処分しないためにはどうしよう、愛護団体さんが引き取ってくれるんだったら、これはもう、本当に助け舟でありがたいといって、そこで愛護団体に出してしまって、結果としては、最終的に愛護団体が抱え込んでしまって、たくさん飼い過ぎてしまうと、これまた大きな問題がそこに生じてしまうんですよね。

「殺処分ゼロ」 自治体でいま何が?

田中:今回、番組では、公的な保護施設を抱える全国115の自治体に対してアンケートを実施。殺処分の実態調査を行いました。すると、全体の4割近くに当たる42の自治体が、法改正で盛り込まれた殺処分がなくなることを目指すという文言を受けて、「殺処分ゼロ」という数値目標を掲げていました。

そうした自治体側の現実を取材しました。

「殺処分ゼロ」掲げたけれど 自治体施設が過密に!病気も…

去年、殺処分ゼロを目指すと宣言した熊本県。今、思わぬ事態に陥っていました。殺処分を免れた動物たちが、施設にあふれてしまったのです。以前、収容していた動物は、平均20匹ほど。それが今は139匹まで増えました。大部屋に入れられた犬たちはけんかが絶えないといいます。

熊本県動物愛護センター スタッフ
「指の傷もそうなんですけれど、ここに大きいケガがあって、それも犬にかまれました。やっぱりストレスとかもあるのかな。」

この日、スタッフは清掃中に血便を見つけました。体調が悪化しているサインです。しかし、集団で飼育しているため、どの犬なのかを見極めることが難しいといいます。
さらに、過去には4回にわたって感染症がまん延する事態も起きました。下痢や、おう吐を起こし、場合によっては死に至る、パルボウイルスです。感染の拡大を防ぐため、同じ部屋で飼っていた犬を全て安楽死させるという、皮肉な結果につながったといいます。現在はワクチンを接種して予防をしていますが、ほかの感染症がまん延しないか、不安は消えません。

熊本県動物愛護センター 石原貢一所長
「(ウイルス感染は)隔離しながら治療しなければ難しいものですから、今、139頭の犬を管理していますけれど、それを1頭ずつ管理をするのは無理だろうと思います。」

このセンターで2年間ボランティアを続けてきた女性です。

殺処分ゼロを急に実現しようとしても、犬たちを幸せにできないのではと考えるようになりました。

ボランティア 田尻みゆきさん
「いきなり『(殺処分)ゼロ』宣言をしても、犬がたまるだけ。犬にただ、つらい思いをさせているだけ。犬だけでなく、現場の職員たちも、ボランティアも、みんながつらい思いをして、そして、犬も人も心が壊れてしまって、負のスパイラルに入ってしまう状態がずっと続いているんですね。」

熊本県は、収容する犬の増加に悩まされる中、譲渡にも懸命に取り組んでいます。毎月開かれる犬の譲渡会では、犬の引き取りを考えている人たちに、最後まで面倒を見られるのか丁寧に確認。ワクチンや餌代などで、年間10万円はかかることを説明しています。それでも譲渡が成立し、引き取られていくのは1、2匹程度です。
熊本県は、今、厳しい状況を打開しようと、苦肉の策を取っています。地元の愛護団体の敷地を間借りして、プレハブを建設。

一時的に委託するという形を取り、譲渡しやすい犬になるよう世話してもらっています。餌代や光熱費などを含め、1頭当たり毎月2万5,000円ほどの費用は全て県が負担。殺処分ゼロを掲げて以降、県の動物保護予算は、それまでの1.5倍に当たる1億5,000万円まで膨らんでいます。

「殺処分ゼロ」掲げたけれど 自治体でいま何が?

「殺処分ゼロ」というスローガンだけでは、動物の幸せに、必ずしもつながらないという声があった。動物の幸せを確保するために、保護の在り方はどうあるべき?

山﨑さん:保護の在り方というか、占有者といいますけれども、飼育者ですね。飼育者にとっては、基本的にはもう1960年代の半ばから、英国のある公的な委員会が作った5つの自由という国際的な基準があります。

これは、「飢え・渇きからの自由」つまりごはんと水はちゃんとあげなさいということとか。「不快からの自由」要するに痛い、苦しいとかなくても、熱い、寒い、汚いというのは不快ですし、「痛み・傷害・病気からの自由」というのは、ちゃんと医療を与えなさいということ。「恐怖・抑圧からの自由」は、怖い思いをさせちゃダメ。それから自然な正常な行動をちゃんと展開させるようなスペースで飼いなさいという、これはもうOECDなどの国際団体というところでも認められていますし、各国の法律にも入っています。要するに、生かしておくだけじゃなくて、このルールを守りなさい。ただ、さっきの熊本なんかもそうですけれども、関わっている職員さんや愛護団体の方っていうのは、こういうことをご存じの方が実は関わっているから、恐らくそれが実現できないつらさっていうのは、本当にあるだろうなと、私は思います。

田中:番組が行った自治体へのアンケートには、殺処分ゼロを実現することの難しさを訴える声が多数寄せられました。いくつかご紹介します。「イノシシ猟の訓練を受けている犬など、到底譲渡が困難にもかかわらず、殺処分に対してはSNS等で強いバッシングを受ける」という意見。さらに、「『殺処分ゼロ』は動物福祉の観点から疑問。数字だけのゼロは目標としておらず、今後も目標とする予定はない」という声もありました。殺処分をなくすことを目指すという方針が現場に混乱を招いている状況について、管轄する環境省はどう考えているのか、聞いてきました。

「殺処分ゼロ」でいま何が? 国の担当者を直撃

環境省 動物愛護管理室 則久雅司室長
「『殺処分ゼロ』ということで、直ちに(殺処分を)止めなければいけない世論をつくってしまったところもある。われわれの真意としては、いろんな主体の方に協力していただきながら、不幸な動物が生まれてこない環境をつくっていこうということなので、そこが急速すぎたというところがあるんじゃないかと思います。非常に多様な価値観をお持ちの方々がいらっしゃるのは確かなんですけれども、その中で皆さんで議論をして、動物との関わりに対しては、こういうことが望ましいんだということのコンセンサス(合意)を、まずつくっていくことが必要じゃないか。」

どう減らす?犬・猫の殺処分 いのちを守るために

共通的なコンセンサスとは、どういうこと?

山﨑さん:要するに、殺処分ゼロって本当はどういう意味かということを、社会や関係者全体がちゃんと1つの定義に合意するということですよね。欧米で始まった「ノーキル運動」、この「ノーキル」というのは、処分、殺さないということなんですけれど、これは例えば、社会復帰の可能性がきちっとある子とか、そういった動物たちに対して、時間切れとか、あるいは場所がないから処分しましょうというようなことはやってはいけないよという、そういう基本的な定義があります。

具体的な取り組みとしては、どういうことが考えられる?

山﨑さん:それは例えば、愛護団体に対しての譲渡数は、人員とかスペースとかキャパに対しては、きちっとした査定を、まず出す方の行政が決めるべきだと思いますし、それから、自治体が愛護団体を、定期的に渡すだけじゃなくて、チェックしていくということも必要だと思うんですね。それから、一般の方への譲渡の間口というのは、もっと工夫して広げることもできると思います。今は例えば、7歳を過ぎると、犬や猫もシニアでもらわれにくいとか、それから多くの団体や行政なんかでは、高齢者には終生飼養ができないから渡さないなんていうこともありますので、その辺をちょっとどうやって改善していくかということを考えなきゃいけない。
(例えば、お年寄りの家庭にはちょっと年の取った犬や猫を渡すとか?)
アメリカの団体では、「シニア・フォー・シニア」といって、もらわれにくい高齢の動物を定年年齢の方がもらってくだされば、ちょっと特典がありますよというようなプロモーションなんかをやったりしていますし。
(工夫も必要だと?)
そうですね。

田中:かつては、保健所などに持ち込まれる動物は、一般家庭からだけでなく、ペットショップなどで売れ残った余剰ペットも多く含まれていました。今、それらも行き場を失っています。というのも、法律の改正で、業者を含め、終生飼養の努力義務が明文化され、自治体が受け取りを拒否することも可能になったためです。行き場がなくなった犬や猫の扱いをどうするのか、ペット産業の模索を取材しました。

どう減らす?犬・猫の殺処分 ペットを選別する消費者意識

今回、埼玉県内にあるペットオークション会場が、問題の改善につながればと、特別に取材に応じてくれました。オークション会場では、ブリーダーが持ち込む犬猫をペットショップなどの小売り業者に売るための競りが開かれています。
5年前から、この会場にある特別な箱が並べられるようになりました。競りで売れ残った子犬や子猫たちを引き取り、提携した動物愛護団体に渡して、新たな飼い主を探すためのものです。

この箱を設置したオークション会場の代表、上原勝三さんです。

以前は、保健所に持ち込まれていた余剰ペットを、こうして目に見える形にすることで、業界全体でこの問題に向き合おうと考えています。

一般社団法人 ペットパーク流通協会 上原勝三さん
「持ち場、持ち場の人が力を出しあったら、助かる命がある。」

しかし、行き場のない命は、ますます増えているといいます。近年、ペットの価格は高騰。購入する側の要求は厳しくなっています。目の色や耳の形など、ささいな理由で流通からはじかれる生き物が増えているのです。

一般社団法人 ペットパーク流通協会 上原勝三さん
「家族に迎え入れるのに、これくらいでいいだろう?だけどやっぱり、これが売れなくなった、今の日本は。」

どう減らす?犬・猫の殺処分 いのちを守るために

大本は、飼い主の意識にも問題があるということ?

山﨑さん:犬や猫っていうのは、野生動物と違って人間が作りましたから、犬なんかは1.5キロのチワワから、50キロ、70キロの超大型犬もいます。そういったものを作ったら、最後まで責任を持つのが人間の責務だと思っていますし、ファッションではなくて、独立した生命体で、それぞれの動物っていうのは、たぶん自分の夢や希望とかを持っているんじゃないかというふうに、私は思います。

改めて、犬や猫の殺処分数を減らしていくために、社会全体でどう取り組んでいけばいい?

山﨑さん:私としては、もう少し動物のプロフェッショナルな方が関わってくださる。もっと獣医師の方とか訓練士の方とか、そういった方々も譲渡団体とか愛護団体の運営とかにきちっと関わってくださるとか。それからあとはファッションを追わない。私、どうしてもプードルが欲しいわというような、ファッション性のある動物の追い方はやめてほしいと思うし、お互いに助け合う、行政と愛護団体のバランスのいい関係、お互いにやっぱり助け合っていくという、そういう構図をどうやって作るかというのを、両側から考えていかなければいけないのではないかなと、私は思います。

ファッションで飼うんじゃなくて、やっぱり1つの命に出会うんだということですね。
殺処分ゼロの目標を実現する、これは決して簡単ではなく、社会全体で多くの課題を解決していくことが必要だと分かりました。動物を愛する1人1人が責任を持って考えていくべきだと思います。