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2016年9月13日(火)
名城はなぜ崩れたのか 謎のメカニズムに迫る

名城はなぜ崩れたのか 謎のメカニズムに迫る

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名城はなぜ崩れたのか 謎のメカニズムに迫る

築城の天才、加藤清正にまつわる多くの伝説と共に語り継がれてきた熊本城。決して崩れることはないと信じられてきた名城でなぜ、かくも被害が広がったのか。「ちょうど今、石垣が崩れました。」浮かび上がったのは、先人の知恵が、自然の猛威の前では逆に破壊を推し進めるという衝撃の事実でした。専門家「液状化現象、地震時には起こりますね。あれと全く同じ現象。」あの日、何が起こっていたのか。熊本城中心部からの報告です。

出演者

  • 春風亭昇太さん
    (落語家)

  • 千田嘉博さん
    (考古学者・奈良大学教授)

  • 小郷知子
    (キャスター)

質問
コーナー

Q1

熊本城の修復には、どのくらいの時間がかかりそうですか?

熊本市の大西一史市長は、全体費用600億円をかけ20年後には地震前の姿に戻し、天守閣の再建は3年で完成させたいとの意向を示しています。しかし、東日本大震災で被災した福島県の小峰城と同規模の復旧を行えば、50年以上かかるとも言われています。
Q2

石垣修復において、最新工法などはあるのですか?

現在取り入られている工法としては、番組中にも紹介した「ジオテキスタイル工法」という石垣の層ごとに特殊合成樹脂でできたシートを敷設する工法が、東日本大震災で被災した福島県の「小峰城」や宮城県の「仙台城」などで取り入られていますが、その効果も未だはっきり分かっていないというのが実情です。現在、「有効」とされる現代工法は見つかっていません。

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