2016年6月9日(木)
追跡“サイバーストーカー”の闇
番組の内容を、「スケッチ・ノーティング」という会議などの内容をリアルタイムで可視化する手法を活かしてグラフィックにしたものです。
出演者
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小早川明子さん
(NPO法人ヒューマニティ 理事長) -
津田大介さん
(ジャーナリスト) -
伊東敏恵
(キャスター)
質問
コーナー
Q1
デジタルストーカーの被害にあわないためには、日頃からどんな対策をとったらいいですか。
日常を写した写真、プライベートなつぶやき、思わせぶりなツイートなどは、見る側が拡大解釈しやすいので、できるだけ避けるようにしてください。
Q2
デジタルストーカー被害にあった場合は、どうやったら解決できますか。
危険は芽のうちに摘むことが急務ですので、すぐに兆候があった場合は、「NO!」というようにしてください。逆に、何もいわないでブロックすることは、相手が「俺を見捨てたと」恨みを増幅させる危険があります。まずは「NO!」といったあと、反応があれば、「苦しいのでやめてください」ともう一度言う。そのうえでブロックするようにしてください。また、危ない人が来たと思ったら、思い切ってアカウントの更新も検討してください。
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