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いわきFCの今シーズンは?

スポーツ担当の武田アナ、川戸キャスターが聞きました!
  • 2024年02月20日

J2での戦い2年目を迎える「いわきFC」

J2での戦いは2シーズン目になるいわきFC。
昨シーズンは12勝11分19敗で18位と苦しいシーズンでした。
今シーズンは新加入選手が15人。
大きく選手も入れ替わり、チームは新たなスタートを切ります。
シーズン開幕前に選手や監督に取材しました。

田中謙吾選手(新キャプテン)

〇どういうチームを目指すか
最初は新加入の選手がいっぱい入ってちょっと緊張感はあったがキャンプを経て、良いコミュニケーションが取れていて、良い関係を築けていると感じる。「魂の息吹くフットボール」をみんなで体現したい。90分止まらない、倒れないサッカーを新しい選手と一緒に全員で体現できたらと思う。

〇チームを引っ張るときに意識していることはあるか
どっちかというとキャンプからみんなが引っ張ってくれている。それぞれの試合でゲームキャプテンがいる。みんな若いけどいろんな選手がいて、そういった選手一人ひとりがリーダーシップをとってやってくれていたので自分自身が何かするというよりかはチームの一人一人が自立してゲームを作る意識がすごくあると思う。その中で自分自身はキャプテンとして、一人の選手として、最後まで諦めないとか体を張るとかを意識している。

〇チームで意識していること
攻撃面では監督が言っていることを体現できている。守備面も課題があったけどみんなで話して、課題に対して練習でできるまで取り組んでいるのですごく良い流れでできている。開幕しても同じで「毎試合毎試合アップデート」というのはみんなで取り組んでいる。監督は毎週、選手の調子をしっかり見てくれるため、毎週競争。良い競争ができたらと思う。練習試合とかでもサブの選手とかが全く気持ちを落としていることがなく、むしろそうした選手たちがパワーを持ってやってくれているので良い競争ができている。それがチームの底上げにつながると思う。

谷村海那選手(在籍5年目)

〇昨シーズンについて
自分が決められず負けた試合もあったし、チームも自分もうまくいかず悔しい1年になった。
昨シーズン7点取れたことについては今シーズン良いイメージで挑めるかな。目標には届かなかったが、まだまだできるなというイメージができた。 

〇今シーズン目指すこと
去年よりゴールをもっと取る。決定力、走力、守備力は昨シーズンより上げないといけない。 前線からの守備と点を取ることを意識したい。練習試合で課題に出たのが、もっとボールを受けることと、間に立って相手の嫌なことをすることだったので意識したい。全試合スターティングメンバーで出て2桁得点を目指したい。

ブワニカ啓太選手(新加入)

〇いわきFCの印象
フィジカルチームですごくタフなチームという印象があった。 実際にチームに入ると想像以上にタフ。もうちょっと準備してくればよかったと思うくらい。みんなで頑張って団結力もついてきていて、すごく良いチームだと思っている。

〇チーム内での役割について
体を張って難しいボールをおさめて、フォワードとして点を取ることしか考えていない。今シーズンは15ゴール取りたい。 アシストも3~5アシストくらいできれば。 監督は「前線からの守備」と言っている。自分がちゃんと前線からスイッチを入れて高い位置でボールを奪えればと思っている。また、クロスボールに対する入り方などクロスボールには高さを生かせると思うので、練習でどんどん味方に「ここに上げてくれ」と要求してやっている。本当にチームを勝たせられる存在になれればと思う。

照山颯人選手(新加入)

〇いわきFCのイメージ
(クラブが)できてそんなに長くないことは知っていた。その中で着実に毎年ステップアップしている。J3で対戦したことがあったが、いわきFCの優勝した年で、フィジカル的に強く、いろいろ新しいことにチャレンジしているイメージがある。成長できるクラブだと感じている。

〇いわきFCの練習について
想像通りきつい。シーズンに向かっていく中で戦術的なことも多くなってきたのでそれを浸透させていきながら体も鍛えていきたい。 シーズンを通して体の強さだったり、変えられるところはあるのでシーズン通して変えていく。

〇チーム内での役割について
ディフェンダーとして無失点に抑えること。ゴールキーパーを除いて一番後ろ。声を出すこと、チームを統率することが求められていると感じる。前からアグレッシブに行くサッカーだったり、走力だったりも本当に求められていると思う。走力はもう少し伸ばせる部分だと思ってるのでクラブと一緒に成長していければ。

山下優人選手(在籍6年目)

〇新加入選手が多いことについて
クラブのことや姿勢を自分の行動で示したい。一方で新加入の選手にはそこまで積極的に声をかけるタイプではない。普通にしゃべったり、いじられることもあり、変に気をつかわれるよりはそっちのほうが楽。去年から若くてにぎやかな人が多く、今年もみんな若くてノリもいいし、勢いもあるのでそんな感じになるのでは。

〇いわきFCの目指すサッカーについて
いわきFCらしく攻守に渡ってハードワークを目指し、主導権を握りながらゲームを進めていくところをチャレンジしている。それだけではダメで前にも少ない手(数)でいったりとか、いろんなことができるチームになっていければ。実戦で出た課題、練習で出た課題を克服するためみんなで一丸となってやっている。

〇山下選手自身の今シーズンについて
ポジション的にはボランチをやっている。後ろと前とのつなぎ役。それに加えてチーム状況や相手の状況を見て変えていくことをやらなくてはいけない。全体的なレベルをもっと自分でもあげないといけない。もっと上を目指すなら基準や平均、アベレージを自分の中でもっとあげないといけない。チームとしても高めていかないといけない。去年、自分たちがあの順位で終わって悔しい思いをしたのもあるのでもっとやらなきゃいけないなっていうのがある。J2になると一瞬のこと、一本のミス、そういうもので試合が決する。上位チームにはそういうミスが少ないし、そういうのを逃さない。自分たちもそういうところを真似して、決めきるところだったりをチームとしては高めないといけないと思っている。

〇サポーターへ
90分止まらない、倒れないっていうベースがある。自分たちが前に向かっていく姿だったり必死で戦う姿を見てもらい、何かを感じ取ってもらいたい。

田村雄三監督

〇昨シーズンから継続したいところ、修正したいところ
継続しないといけないのは魂の息吹くフットボール。体現すべきサッカーのスタイルがあるので、しっかり体現していかないといけない。改善すべき点は失点。クロスやセットプレーなどサイドからの失点をなくし、目標である「シーズン失点45」を目指す。

〇ことしのチームや目標の65得点について
得点65をとるには攻撃しなくてはいけない。意図的に誰がどこでどういうふうに走ってというところを共通の認識を持ってできるようにしたい。常に質を求めながら、共通認識を求めていきたい。もともとゴールに向かうパワーや人を追い越す力はあるチームだが半分既存、半分新加入なので慣れていない選手もいる。今まで積みあげてきたことがある選手と新たに積みあげないといけない選手がはっきりわかれている。そのベースを合わせることがすごく大事。かといってまもなく開幕するので試合をやりながら、しっかり鍛えていく、成長させていくサイクルをやっていかないといけない。年間長いリーグ戦なので、右肩あがりで成績を残しつつ、チームも選手も成長していくっていうチームでありたい。

〇今シーズンの意気込み
とにかく結果にこだわりながら、見に来ている皆さんに元気や勇気を与えられるような、見に来て良かったと思ってもらえるようなゲームをしたい。とにかく選手が躍動するようなゲームをしたい。

いわきFCのホーム開幕戦を中継します!

NHK福島放送局ではいわきFCのホーム開幕戦を中継予定です。
ぜひご覧ください!
3月3日(日)【総合】午後1時~
サッカーJ2第2節
いわきFC×ファジアーノ岡山
解説 森岡隆三 実況 武田健太

  • 武田健太

    NHK福島アナウンサー

    武田健太

    2019年入局
    長崎局→福島局
    「はまなかあいづTODAY」キャスター。
    高校野球やサッカーのスポーツ実況も担う。

  • 川戸望里

    NHK福島スポーツキャスター

    川戸望里

    2024年もサッカー漬け!
    ことしはアウェー戦にも応援に行きたい!

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