2020年10月20日 (火)
おいしすぎて、言葉が出ません「天栄村」
福島民報社と協力しながら、
地域の情報や頑張っている人を紹介する『ふるさとツアーズ3』
きょうは「天栄村」でした。
天栄村といえば、おいしいお米を思い浮かべる方も多いと思いますが、そのお米が…
「レンジアップごはん」になったのです!
天栄村で栽培しているブランド米「天栄米」を使った
『レンジアップご飯「天栄米」』2種類が開発された
という話題をお届けしました。
時間がないときでも、レンジで温めるだけなら、手軽に食べることができますね。
「天栄米」は、村の「天栄米栽培研究会」の皆さんが栽培するお米で、
黄色いパッケージには「ゆうだい21」という、品種を農薬や化学肥料を限りなく削減して栽培したお米が、
赤いパッケージには、無農薬・無化学肥料栽培の他、漢方のカスを使った土から生まれた「コシヒカリ」がパックされています。
実際に食べてみた引地さんは
「…むふう、これは…!」と
言葉も出ないほど、おいしさをかみしめていました。
というのも「天栄米」は、国際的な米のコンクールで最高賞の「金賞」を10回も受賞している、おいしいお米。
タイや香港、中国などから集まったお米、およそ5000の中からの最高賞ですから、そのおいしさにも納得です。
「レンジアップご飯『天栄米』」は、道の駅 季の里天栄と、道の駅 羽鳥湖高原で販売されています。価格は1パック150グラム入りで、390円(税込)となっています。
天栄村に立ち寄った際には、ぜひ、手に入れて味わってみてくださいね。
~次回の『ふるさとツアーズ3』は?~
(残すところ、あと3つ!)
「湯川村」に決定しました!次回もお楽しみに。
投稿者:佐藤彩乃 | 投稿時間:12:17