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2021年03月12日 (金)

5年間に感謝を込めて...来年度へ、前進!!@佐藤彩乃

 

こでらーの皆様、こんにちは!佐藤彩乃です。

 

金曜パーソナリティーは、

たんぽぽの白鳥久美子さん。

 

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久しぶりにスタジオに戻ってきました!

 

今回の放送が、今年度最後の放送でした。

また『こでらんに5』としても、最終回。

 

これまで

番組が掲げてきたスローガンは

「とどけ、ふくしま愛」。

 

「福島は負けない!福島は元気です!」

というメッセージを届けようと、

ゼロから作り上げた番組でした。

 

途中、パーソナリティーを交代。

 

番組を立ち上げた先輩方から、

私がその思いを受け継いで、

まる2年になりました。

 

ここまで続けてこられたのは、

番組を聴いてくださった皆様、

参加してくださった皆様のおかげです。

 

本当に、ありがとうございました。

 

来年度から

『こでらんに5nextとして、

リニューアルします。

 

『こでらんに5』らしい

“ふくしま愛”のエッセンスを、

次の番組でも、

しっかり育てていく決意です。

 

放送は、

木曜日・金曜日の午後4時05分から、

およそ2時間の生放送。

 

曜日パーソナリティーは、

(木)…

RAG FAIRの引地洋輔さん、

福島を研究が専門の社会学者、開沼 博さん

(金)…たんぽぽの白鳥久美子さん

 

私、佐藤彩乃も、引き続き

木曜日・金曜日を担当します。

 

リニューアル初回の放送は、

大相撲春場所や

選抜高校野球大会の期間をはさんで

4月1日(木)の予定です。

 

しばしの放送休止をへて、

パワーアップして戻ってきます。

どうぞご期待ください!

 

5年間に、心からの感謝を込めて…

ありがとうございました!

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『こでらんに』は、まだまだ続きますよ~next!!

 

 

きょうの放送で紹介した

ラジオドラマのお知らせです。

 

13日(土)午後10時から

NHK-FMで

震災と原発事故をテーマにした

「はるかぜ、氷をとく」が

放送されます。

 

制作を担当した、福島放送局の小林ディレクター。

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13日(土)の放送ですが、

その後、1週間

「らじるらじる」の聴き逃し配信も!

ぜひお聞きください!!

 

 

~きょうの音楽~

・兵、走る/B'z

・愛の種/モーニング娘。

 

投稿者:佐藤彩乃 | 投稿時間:19:10 | カテゴリ:隊員日誌 | 固定リンク


2021年03月11日 (木)

震災・津波・原発事故から10年 開沼さんと考える@佐藤彩乃

 

こでらーの皆様、こんにちは。佐藤彩乃です。

 

東日本大震災、津波、原発事故から10年。

 

きょうの放送は

震災と原発事故後の福島を研究している

開沼博さんとお送りしました。

 

みなさんは、

どこで、どんな思いで、

午後2時46分を迎えましたか。

 

私は、

祖父の形見のAMラジオに耳を傾けながら、

静かに目を閉じていました。

 

こでらーの皆さんにも呼びかけたところ、

「テレビの前で」

「駅前広場で」

「小学校1年生の孫と一緒に」

「折り鶴を作るイベントに参加しながら」など…

 

それぞれの場所で、

それぞれの思いを持って

向き合った様子を聞かせてくれました。

 

番組では、

開沼さんと10年前のあの日を振り返るとともに

「次の10年のために何ができるか」を考えました。

 

もともと、

福島と原発の関係を研究していた開沼さんにとっても、

2011年3月11日は、大きな転換点になった日。

 

開沼さんは

「世間や人々の関心が

“震災後10年がピークだった”としてはならない。

ここから先、11年目、12年目が勝負。

私も、目の前の研究にひとつひとつ、

ていねいに取り組んでいく」と、

決意を新たにしていました。

 

『こでらんに5』の放送としては、

開沼さんの登場は、きょうが最後となりました。

 

番組が新しくなっても、

引き続き、10年前のあの日のこと、

そして、これからを伝え続けていきます。

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 久しぶりに、スタジオに登場した開沼さん。

このポスターとも、お別れです。

 

~「開沼カフェ」で紹介した資料~

▽「第2期福島県復興計画」(福島県)

▽「福島12市町村の将来像に関する

  有識者検討会提言」(復興庁)

 

いずれも

「今後の福島の長期的な展望が、

ストーリー仕立てに書かれてある」とのことです。

 

開沼さんによると

「多少の読みにくさはあるかもしれないが、

今後のビジョンを知ることができる」とのことで

紹介しました。

 

~きょうの音楽~

・福ある島/GReeeeN

・Garden/Sugar Soul feat. Kenji

・The World is ours!/ナオト・インティライミ

 

投稿者:佐藤彩乃 | 投稿時間:19:30 | カテゴリ:隊員日誌 | 固定リンク


2021年03月11日 (木)

ぺんナツさん、卒業です!

 

こでらーの皆様、こんにちは!佐藤彩乃です。

 

月曜パーソナリティーは『ぺんぎんナッツ』の中村陽介さんと、いなのこうすけさんです。

月曜日は国会中継延伸のため番組を休止を決断。

どうしてもペンナツの最終日をフルで放送したいという思いから収録して11日にお送りしました。

 

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県内の食にまつわる取り組みを紹介する『んめぇ~なふくしま』に登場したのは、

福島大学2年生の廣瀬辰馬さんです。

 (後列でピースをしているのが、今回のゲスト・廣瀬さん)

 

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(かっこいい!ユニフォームに身を包んできてくれました)

 

廣瀬さんは、おととし新設された食農学類の1期生。

 

「農林サークル~福桃(フータオ)~」の団体を務めていて、

メンバーと一緒に、県内の農家のみなさんを手伝う「援農活動」を進めています。

 

さまざまな作物に関わる中、きょうは「りんご」を紹介してくれました。

 

福島市湯野地区でとれた、果汁たっぷりの「ふじ」です。

 

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さらにきょうは、おいしいリンゴを使った、アップルパイも作ってきてくれました。

レシピを紹介します。

 

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【アップルパイ(2人分)】

~材料~

▼冷凍パイシート…2枚

▼リンゴ…1個(250g)

▼無塩バター…20g

▼とき卵…卵1~2個分

▼薄力粉…適量

▼砂糖またはカスタード…お好みの量

▼シナモンパウダー…お好みの量

 

~作り方~

①リンゴを大きめのいちょう切りにし、フライパンを強火にかける。

バターを落とし、リンゴを入れて、砂糖を振りかけて全体的にからませる。

 

②フライパンにふたをし、時々返して混ぜながら、水気がなくなるぐらいまで加熱。

シナモンパウダーを振って、全体にからめる。

 

③パイシートを成形する。解凍したパイシートを切って正方形のものを4つ作ります。

半分に折り、二等辺三角形の頂点部分を少し残して包丁で切れ目を入れる。

シートを開いて、外枠を交差するように折りたたみ、上下の生地を接着させる。

 

④真ん中にカスタードクリームを置き、その上にリンゴを乗せる。

生地の外枠に、溶き卵を塗る。

 

⑤最後に200度に予熱したオーブンレンジで、ちょうどいい焼き色がつくまで約10分、

その後、180度に下げ、さらに5~10分焼いて出来上がり♪

 

★ポイント:リンゴを大きめ切って、ごろごろとした食感を残すと◎!

 

廣瀬さんは、震災から10年となるのを前に、

「これから研究を重ねて、将来は人と街を守る“防災型農業”を実現させたい」

と力強く話してくれました。

 

廣瀬さんをはじめ、食農学類の1期生のメンバーは、およそ6割が県外出身者とのこと。

 

「福島だからこそ学べることがある」と、多くの学生が学びに来ています。

 

廣瀬さんのまっすぐな姿と声は、福島の未来そのものだと感じました。

 

これからも、番組を通して、皆さんの活動を応援していきたいと思います。

 

◆ ◆ ◆

 

さて『ぺんぎんナッツ』のふたりは、今回の放送をもって「卒業」でした。

 

番組放送開始から5年間、パーソナリティーを務めていただきました。

 

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収録では気丈にふるまっていた中村さんでしたが、

 

こでらーさんからの

「5年間、お疲れ様でした。ぺんぎんナッツのふたりは、もう福島県民ですね!」

とのメッセージで、涙腺が崩壊!

 

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いなのさんとともに

「『こでらんに5』でみなさんとつながることができ、本当によかった!」

と、感謝の思いを口にしていました。

 

そして「これからは“皆さんと同じ、いちこでらーになります!”」とも!

 

5年間、本当にありがとうございました。

 

お別れのあいさつは…

 

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“また会う日まで、こでらんにぃ~~~!”

 

 

~きょうの音楽~

・Radio/JUDY AND MARY(いなのさんのリクエスト)

・笑えれば/ウルフルズ(中村さんのリクエスト)

 

投稿者:佐藤彩乃 | 投稿時間:17:00 | カテゴリ:隊員日誌 | 固定リンク


2021年03月11日 (木)

みなさん!"いま"の福島を見てください♪@丹野なな子

 

「こでらんに5W(ダブリュー)」、丹野なな子です。

 

水曜日の「こでらんに5」は“W”として、

田中・丹野コンビが担当!

(同世代コンビ 笑!)

 

今年度最後の水曜日の放送、

そして、

この組み合わせでの最後の放送でもありました。

 

巡り合わせの“妙”とでもいいましょうか、

いつもは福島県に向けに放送しているものが、

全国の広い範囲に

「にっぽん列島夕方ラジオ」として、

届けられました。

 

丹野にとっては、番組の卒業制作…。

福島への愛情を、たっぷりこめた放送でした。

 

きょうは時折やってくる(?)

「ふくしまクエスト」が2つの

ダブルクエスト!

 

前半では、

福島県浜通りの相馬市にある

松川浦の「アオノリ」について。

 

後半では、

「災害時、

ペットとどう向き合えばいいのか」について、

お伝えしました。

 

まずは、前半の「アオノリ」。

 

スタジオには、

番組の準レギュラー、

福島市公設地方卸売市場の山下明彦さん。

山下さんは、水産物の担当です。

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市場の山下さん:

『日本人の魂を揺さぶる香りと、

独特の食感が心地よい“アオノリ”。

10年前の東日本大震災から、

少しずつ福島の生産地が復活しています!』

※手元は、生アオノリ・1キログラムのパック!

 

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※試食は、「かきあげとみそ汁~♪」

 

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※かきあげは、

“シンプルなもの”と

“玉ねぎと合わせたもの”2種

 

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※緑色が美しい~

 

恒例となっている

“田中アナウンサーこん身の試食”の後。

 

「アオノリ」の生産者と電話をつないで、

震災後のアオノリ養殖にかける思いを伺いました。

相馬市松川浦のノリ漁師、山下博行さんです。

 

漁師の山下さんは、

40年間会社勤めをしながら、

休みの日などに家業のノリ養殖を手伝い、

定年退職後、

コメ作りとノリ養殖を行う“半農半漁”の生活に。

 

10年前の大震災では、

養殖の漁場の地形が変わるほどの

被害がありながらも、

数年かけて漁場を整備。

※スタートは、

津波で流れ着いたガレキの撤去からだったそうです。

 

流失したアオノリのタネを、

全国の産地から譲ってもらい、

少しずつ増やして、

やっと3年前に、出荷を再開したそうです。

 

復活後、最初に収穫したアオノリの味は

『感無量…』だったそうです。

 

この10年頑張って、

ここまで復興したことが自分の誇り。

「味と香りのよさに自信がある松川浦のアオノリ

全国のみなさんに食べて欲しい!」と話していました。

 

漁師の山下さん、

率直にお気持ち聞かせていただき

ありがとうございました。

 

これからも、松川浦のアオノリ、

楽しみにいただきますね。

 

市場の山下さんによると、

インターネットの通信販売や大手スーパーなどで、

松川浦産のアオノリ、

買い求めることができるそうです。

 

見つけられなかったら、

『福島市公設地方卸売市場に連絡ください!』

とのこと!

…心強い!!!

 

福島の水産関係者、

そして、生産者の方の“プライド”を

しっかり見せていただきました。

 

市場の山下さんも、ありがとうございました。

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後半のクエスト。

 

犬や猫の保護活動を行っている

「特定非営利活動法人

SORAアニマルシェルター」代表、

二階堂利枝さんにお越しいただきました。

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二階堂さん:

『災害が起きた時のことも考えてから、

自分がペットと暮らせるのか?を

いま一度考えて、

家族に迎えてください。』

 

 

SORAアニマルシェルターは、

福島市郊外の小高い丘の上にある施設で、

現在、犬14匹・猫24匹を保護している団体。

 

震災・原発事故の直後は、

保護された犬と猫がとても多く、

飼い主さんや動物が

安心していられる環境を

作ることしか考えていなかった

最初の数か月は、

寝る間もないくらいだったそうです。

 

保護した犬や猫は、

新しい家族と

生活が始められたケースもあれば、

施設で最後まで過ごしたケースもあるそうです。

 

震災直後に保護されてから、

いまも施設で過ごしている犬猫も、

複数いるそうです。

 

二階堂さんによると、

ここ1年は

新型コロナウイルスの影響もあり、

施設運営のための寄付を呼び掛ける

イベントの機会もほとんどなくなっているとか…。

 

募金や、

施設で動物たちの世話をしてくれる

ボランティアのマンパワーも、

まだまだ必要ということです。

 

最後に、

『震災・原発事故の関連で

死んでいった多くの命を無駄にしないで、

2度と同じ過ちを繰り返すことなく、

みんな心から笑って、

幸せで穏やかな毎日を送れるように、

人がそれぞれに

防災意識を持って過ごしてほしい。』

二階堂さん。

 

「ペットは、

人間が一方的にいやしてもらう存在ではなく、

ペット側も

人間にいやして欲しいと思っているんです」という

二階堂さんの言葉が心に残りました。

 

言葉を選びながら、

大切なことを伝えていただきました。

 

ご多忙の中、

スタジオ出演、ありがとうございました。

 

特別企画「わたしたちの物語」もありました。

 

NHK福島放送局では、

みなさんからお寄せいただいた、

震災にまつわる手紙やメッセージを

紹介するキャンペーン「わたしたちの物語」を、

福島の新聞社やラジオ局と共同で行っています。

 

きょうは、伊達市の女性からの手紙を紹介しました。

 

10年前当日のエピソードと合わせ、

大事なことを呼び掛けていただきました。

お寄せていただき、ありがとうございました。

 

丹野が担当する最後の隊員日誌、報告は以上!

任務完了です。

 

そして、めでたく“田中・丹野コンビ”も解消。

 

先週、こでらーさんにお約束した通り、

丹野は

“力の限り”、

最後の放送をやり抜きました(感涙&苦笑い)

 

これまで番組を聞いていただいた

“こでらー”のみなさん、

番組に出ていただいたゲストのみなさん、

そして、スタッフのみなさん、

 

本当にありがとうございました!

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おしまいに、全国のみなさんへ。

 

放送でもお伝えしましたが…、

丹野が福島に住んで5年。

 

私自身、

ここに住んで初めてわかったこと、

気づかされたこと、たくさんありました。

 

“住んで!”とまでは言いません。

 

新型コロナの影響がなくなったら、

ぜひ一度、福島にお出かけください!

 

ご自身で、

福島の自然や、食べ物や、

人々のあたたかさなど、

魅力を感じてください。

 

10年前のままのイメージではなく、

“いまの福島”を知ってください。お願いします。

 

【きょうの音楽】

1曲目 Dancin' 会津磐梯山

    /シエナ・ウインド・オーケストラ

2曲目 福島えがお

    /MANAMI

 

投稿者:丹野なな子 | 投稿時間:11:34 | カテゴリ:隊員日誌 | 固定リンク


2021年03月09日 (火)

電波塔を光で再現!?『南相馬市』

 

「福島民報社」と協力しながら、地域の情報や頑張っている人を紹介する「ふるさとツアーズ4」。

 

今回は『南相馬市』の「光のモニュメント」の話題でした。

 

震災・原発事故の犠牲者の鎮魂や、地域再生への願いを込めてスタートした、この取り組み。

 

“モニュメント”というと、銅像やイルミネーションなど、形があるもの…というイメージがわきますが、この取り組みは、一味違います。

 

「青色のサーチライトをつかって、

かつて南相馬市にあった無線塔を再現しよう!」

というのです。

 

地上からすっと伸びた数本の光の柱が

(条件がよければ、2000メートル先にも光が届くそう!)

まるで「塔」のように見えます。

 

「光のモニュメント」実行委員長の須藤栄治さんにとっても

電波塔は「街のシンボル」だったそうで、

 

見た人からは

「昔を思い出して懐かしい」

「塔の存在は知らなかったけれど、上を向いて、なんだかあたたかい気持ちになった」

という声が寄せられているそうです。

 

このイベントは、3月10日から12日にかけて、浜通りの各地で行われます。

 

午後7時ぐらいから点灯をはじめ、21時くらいまで点灯予定だそうです。

 

近くにお住まいの方は

「もしかして、あれが“光のモニュメント”?」

と気付くかもしれませんね。

 

詳しいことは、「光のモニュメント実行委員会」のSNSをご覧ください。

 

 

~次回以降の『ふるさとツアーズ4』のお知らせ~

 

久しぶりの、引地さんによる抽選です!その結果は…

 

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(手の出演:佐藤彩乃)

 

4月2日(金)…下郷町

4月9日(金)…本宮市

 

「ふるさとツアーズ4」は、新年度、金曜日にお引っ越しします。

 

投稿者:佐藤彩乃 | 投稿時間:22:27 | カテゴリ:ふるさとツアーズ4 | 固定リンク


2021年03月09日 (火)

引地さんにとっての東日本大震災・原発事故は

 

こでらーの皆様、こんにちは!佐藤彩乃です。

 

火曜パーソナリティーは、RAG FAIRの引地洋輔さん。

 

久しぶりに、スタジオに迎えました。

 

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『こでらんに5』火曜日の登場としては、今日がラストでした。

 

(スタジオ内は、マスク着用・アクリル板の設置・換気をし、感染症対策をとっています)

 

今回の放送では「震災・原発事故から10年」と題し、

引地さんとともに、当時のことを振り返りました。

 

アーティストとして歌を作り続けてきた引地さんは、

震災直後「いま、必要とされているのは音楽ではない」

と、打ちのめされたといいます。

 

「まずは支援物資を」と、2011年3月末に福島市の避難所を訪れ、歌ったときの状況を思い出しながら、

 

「あの歌を聞いて、涙を流していた方を見たとき

“私たちが歌わなかったら、泣かなくても済んだのではないか?”

と、悩みました。いまも、正解だったのかどうか、わからない」

と、胸の内を明かす引地さん。

 

番組の中で、こうしてじっくりと当時の話をするのは、

おそらく、初めてのことです。

 

話を聞いていると「そうだったのか」「引地さんからは、そんなふうに見えていたのか」

と、驚いたり、考えさせられたりすることの連続でした。

 

「どんなことがあっても、福島には魅力がたくさん詰まっていることは間違いない。

 そう信じ、ふるさとを肯定することは、自分のこれまで歩んできた道を肯定することでもある」

という言葉が印象的でした。

 

引地さん、また、思いを聞かせてください。

 

さて、次回の引地さんの出演は、4月1日(木)午後4時05分からです。

 

今度は『こでらんに5next』の木曜パーソナリティーとしての登場です。

 

来年度も、よろしくお願いします!!

 

 

~きょうの音楽~

 

・心の花を咲かせよう/いきものがかり

We're all alone/ボズ・スキャッグス

[ふくしまSONGS]

・花は咲く(アカペラバージョン)

・ラレルカ/LOVE DIARY

 

 

 

投稿者:佐藤彩乃 | 投稿時間:22:04 | カテゴリ:隊員日誌 | 固定リンク


2021年03月05日 (金)

いまの「第2ボタン事情」はいかに

 

こでらーの皆様、こんにちは!佐藤彩乃です。

 

週の終わりの金曜日は、たんぽぽの白鳥久美子さんが登場です。

引き続き、リモートでの出演でした。

 

今週のメッセージテーマは『卒業』。

 

白鳥さんは、中学時代の卒業式エピソードを披露してくれました。

 

「好きだった男性の先輩の第2ボタンをもらう勇気がなくて、

代わりに女性の先輩のスカーフをもらいに行ったな~。」

 

「いま考えると、女性の先輩には、なんだか申し訳なかったけれど!笑」と

なつかしく振り返る白鳥さん。

 

「ボタンをもらいに行く文化は、いまでも続いているのか?」

「いやいや、学ランを着る高校も少なくなっているし、どうなんだろう~?」

など、

 

いまのスクールライフ事情が気になる私たちなのでした。

 

今週も、たくさんのメッセージ、ありがとうございました。

 

さて、次週の『こでらんに5』は、番組リニューアル前のラスト1週間となります。

 

「パーソナリティーが語る3.11」と題して、

それぞれの曜日パーソナリティーと一緒に、改めて当時のことを振り返っていきます。

 

メッセージテーマは「震災から10年 いま思うこと」です。

 

みなさんの、いまの率直な思いを聞かせてください。お待ちしています。

 

それでは、また来週です。

 

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卒業する方へのプレゼントに人気があるという「チューリップ」が入ったアレンジメント。

春はもうすぐそこですね。

 

 

~きょうの音楽~

・Overnight Sensation

~時代はあなたに委ねてる~/TRF

・ALRIGHT/竹内アンナ

・明日の私/竹内まりや

・The Long and Winding Road/The Beatles

 

投稿者:佐藤彩乃 | 投稿時間:20:53 | カテゴリ:隊員日誌 | 固定リンク


2021年03月04日 (木)

開沼さん『卒業』を歌う@佐藤彩乃

 

こでらーの皆様、こんにちは!佐藤彩乃です。

 

木曜日のパーソナリティーは、社会学者の開沼 博さん。

今回も、リモートでの出演でした。

 

今週のメッセージテーマは「卒業」です。

 

開沼さんにも、このキーワードで思い出すことを聞いてみると、

 

「尾崎豊さんの『卒業』です」とキッパリ。

 

“卒業ソング”として、真っ先に思い浮かべる方も多いことでしょう。

 

以前、カラオケで熱唱したときの様子を、ま

るで昨日のことのように話してくれました。

 

歌いに行く機会が減っている、というカラオケボックスを、

 

ここ最近は「個室のオフィス」としても利用しているという開沼さん。

コロナ禍ならではの使い方です。

 

また、マスクを外して、思いっきり歌える日が来るといいですね。

 

開沼さんの美声(?)を聴けるのが、待ち遠しいです。

 

みなさんにとっての「卒業」ソングは、なんですか?

 

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(「深夜に突如迫りくる、チョコレート菓子の誘惑」から卒業したい、私。

結局、きのうの夜は、3枚も食べてしまった…卒業の日は、まだ遠い…)

 

~きょうの音楽~

・微笑がえし/キャンディーズ

・車輪の唄/Bump Of Chicken

・君はともだち/ランディ・ニューマン

・野生の風/今井美樹

 

投稿者:佐藤彩乃 | 投稿時間:19:57 | カテゴリ:隊員日誌 | 固定リンク


2021年03月03日 (水)

"何か"を通して、世の中を見てみる?@丹野なな子

 

「こでらんに5W(ダブリュー)」、丹野なな子です。

水曜日の「こでらんに5」は“W”として、田中・丹野コンビでお送りしています!

では、きょうの番組を振り返りましょう~♪

 

前半のコーナー「ふくしまクエスト」、きょうは花の話題。

福島市公設地方卸売市場から、花き担当の橋本栄市さんに来ていただきました。

“W”の準レギュラーです♪

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※橋本さん…

 『“花の動き”を見ていると“世の中の動き”が見えてくる気がします。

  必ず生活に必要なものではないけれども、花にしかできない役割があると思います!』

(撮影の時だけ、マスクを外してもらいました。以下の写真も同様です。)

 

この季節の恒例行事、卒業や送別の場面を彩る花のお話しを、聞かせてもらいました。

3月は、1年の中でも、花き業界がにぎやかになるタイミング。

(たとえば「卒業などのお祝い花」、「お彼岸用」などなど…。

近い日にちで、さまざまな行事がありますね。)

 

大事な人へのお祝いの気持ち、感謝やねぎらいの思いを、

あなたが選んだ花に込めて贈ってみると、素敵な関係がこの先も続く…。

話を聞きながら、そんなことを思いました。

橋本さん、業務ご多忙のところ、ご出演ありがとうございました。

 

番組中盤で、特別企画「わたしたちの物語」。

きょうは、いわき市にお住まいの女性からの手紙を紹介しました。

大事なエピソードを寄せていただき、ありがとうございました。

 

後半は、映画や本の人気ランキングを紹介する「こでランク」。

こちらも番組準レギュラーの映画の達人、阿部泰宏さん。

福島市内にある映画館の支配人です。

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※阿部さん…

 『久しぶりに邦画以外を、おススメ作品で取り上げられます♪』

 

洋画の上映が数少ない中で、人気ランキングは邦画(実写とアニメ)が人気。

そんな中、達人オススメの映画は、アメリカ映画!

来月のアカデミー賞“有力候補”の作品です。

ここまでの数々の映画祭でも、タイトルを受賞しているものだそうで…。

あらすじを聞いただけでも、

『時代を反映した、見ごたえがありそうな作品だな』と感じました。

 

“アメリカで起きていることが、何年か後には日本社会でも起きるよ”と、

自分が学校に通っていたころ、当時の先生に聞かされたことを、思い出しました。

作品の中で描かれているようなことが、いずれ日本でも当たり前になるのでしょうか?

 

阿部さんには、

このコーナーを通じて、映画作品をさまざまな面から楽しむことを教えていただきました。

きょうも、ありがとうございました。

 

隊員日誌、報告は以上! 任務完了です。

 

今年度の「こでらんに5」の放送は、来週が最終週です。

今週、来週と聞き逃すことなく、お楽しみくださいませ(笑)お願いいたします。

 

おしまいに…、

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「ふくしまクエスト」に出演いただいた橋本さんが、

きょうのコーナーテーマ「卒業式~別れの場面に贈る花~」で、

花束を用意してくれました。心から感謝申し上げます、ありがとうございます!

 

【きょうの音楽】

1曲目 卒業の時 / 奥華子

2曲目 プライド/CANTA

3曲目 ありがとうのうた / V6

 

投稿者:丹野なな子 | 投稿時間:19:23 | カテゴリ:隊員日誌 | 固定リンク


2021年03月02日 (火)

山ぶどうを町の特産に『石川町』

 

福島民報社と協力しながら、地域の情報や頑張っている人を紹介する「ふるさとツアーズ4」。

 

きょうは、石川町の「石川山葡萄愛好会」(やまぶどう)の活動をとりあげました。

 

愛好会の皆さんは、耕作放棄地を活用して山ぶどうを育て、

町の特産品にしようと頑張っています。

 

山ぶどうの見た目は、デラウェアなどよりもひと回り小さめ。赤紫色をしています。

 

ポリフェノールや鉄分、ビタミンなど、栄養価も高い果実で

さらに、一次加工後のしぼりかすまで、有効に活用することができる果物です。

 

プロジェクトリーダーの角田信さんによると、

今シーズンは天候不順で、前年と比べると甘味・糖度が低くなったそう。

 

しかし、せっかく得た自然の恵みを最大限に活かそうと、

ジュースやジャム、それから「甘酒」へと形を変えて、商品化したそうです。

 

特に、100パーセント山ぶどうジュースと

県内で生産された甘酒を混ぜた「山ぶどう甘酒」は、

ワインレッドの華やかな見た目が印象的です。

 

飲んだ人からは「麹の味がまろやかになって、飲みやすい」と好評だそうですよ。

 

角田さんは

「山ぶどうの栽培は、自然相手。

思うように上手くいかないことが、かえって面白いです。

 石川町は、寒冷地と温暖地の南と北の境目の地域で、

なんでも栽培できるという立地。

 愛好会メンバーとともに、

県内の皆さんに“石川町の山ぶどう”の存在を広めていきたい」

と話していました。

 

 

<次回の『ふるさとツアーズ4』は…>

 

「南相馬市」をとりあげます。

 

3月9日(火)の福島民報の記事と、

その日の「こでらんに5」でお伝えする予定です。

お楽しみに!

 

投稿者:佐藤彩乃 | 投稿時間:19:42 | カテゴリ:ふるさとツアーズ4 | 固定リンク


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