さよならジェンダーバイアス

「女の子なんだからお行儀よく」「男らしく決断しろ」・・・こんな言葉を聞いたこと、ありませんか?このような、性差(社会的・文化的な意味での)に対する固定概念や偏見を、「ジェンダーバイアス」といいます。

わたしたちの身近に、気づかないまま潜んでいるジェンダーバイアスは、個人の可能性を狭めたり、自由を奪う原因になるだけでなく、ビジネスの場や政治にも影響を及ぼしたり、ひいてはDV・性犯罪につながることも・・・。

NHK福岡では、11月25日の「女性に対する暴力撤廃の国際デー」、そして、福岡県が11月12日~25日に実施する「DV防止キャンペーン」にあわせ、ジェンダーバイアスと“さよなら”しようというキャンペーンを実施します。

それぞれの人が、性別にとらわれず、自由に選択ができる社会をめざして。

NHK福岡と一緒に、考えませんか?

さよならジェンダーバイアス

「女の子なんだからお行儀よく」「男らしく決断しろ」・・・こんな言葉を聞いたこと、ありませんか?このような、性差(社会的・文化的な意味での)に対する固定概念や偏見を、「ジェンダーバイアス」といいます。

わたしたちの身近に、気づかないまま潜んでいるジェンダーバイアスは、個人の可能性を狭めたり、自由を奪う原因になるだけでなく、ビジネスの場や政治にも影響を及ぼしたり、ひいてはDV・性犯罪につながることも・・・。

NHK福岡では、11月25日の「女性に対する暴力撤廃の国際デー」、そして、福岡県が11月12日~25日に実施する「DV防止キャンペーン」にあわせ、ジェンダーバイアスと“さよなら”しようというキャンペーンを実施します。

それぞれの人が、性別にとらわれず、自由に選択ができる社会をめざして。

NHK福岡と一緒に、考えませんか?

番組・イベントスケジュール

11月13日(金)19:30
「実感ドドド!@福岡」(総合 福岡県域)
「徹底ギロン!“ジェンダーバイアス”って?」
「さよならジェンダーバイアス」キャンペーン、スタートとなる今回は、私たちの半径5メートル以内に潜むジェンダーバイアスについて、ホンネの議論!
番組のレギュラー出演者に加え、2016年に性別適合手術を受けて戸籍上も女性となった、タレントで振り付け師のKABA.ちゃんさん(福岡県出身)、そして、ジェンダーの話題に関心が強い、お笑い芸人のバービーさん、全国のジェンダーギャップの現状に詳しい、ジャーナリストの治部れんげさんとともに、「ジェンダーバイアスってなに?」「どうしてうまれるの?」「どうすればいいの?」という疑問に、徹底的に迫ります。
女だから・・男だから・・そんな枠にとらわれない、誰もが生きやすい福岡の暮らしって??一緒に考えます
ディレクターの制作後記 番組後半で紹介したのは、ジェンダーバイアスをなくすための、ある地域の取り組みです。舞台は、福岡県嘉麻市。県の中央に位置する、農業の盛んなまちです。
社会に根強く残っているジェンダーバイアス。それに気づき、なくす、という作業は、簡単ではありません。生まれたときから、あまりに当然のように、わたしたちの身の回りにあるからです。
そういった中、小学校のころから、ジェンダーバイアスを知る機会があるというのは、とても貴重なことだと思い、授業の取材をさせて頂きたいと申し込みました。
授業が終わったあと、多くの子どもたちが、「これまでは、男だから、女だからと、決めつけていた」と、自分の中のジェンダーバイアスに気づき、「男女関係なく自由に何でもできるって、いいな」と、目をきらきらさせていました。たった45分の授業。しかしそれは、子どもたちの人生を大きく変える45分だったと思います。
11月20日(金)19:30
「実感ドドド!」(総合 九州ブロック)
「女性リーダーが社会を変える!」
ジェンダーギャップ指数、世界121位と低迷する日本を変える起爆剤として活躍が期待される女性リーダーの存在にスポットを当てる。
女性を「辞めさせない」から「活躍できる」組織に変えようとする企業の女性管理職。ジェンダーバイアスを解消するためのカギを握る制度の改革に挑む女性政治家。
彼女たちの奮闘と直面する壁をルポし、性別にとらわれずそれぞれの人が自由に選択できる社会に何が必要なのか、識者とともに考えていく

ほか ニュース番組「ロクいち!福岡」でも関連企画を放送予定

悩む女性市議 変わる議会ロクいち福岡

福岡市議会では、今まで認められていなかった「育児」と「介護」を理由とした欠席が認められる見通しになりました。変わろうとする議会と、仕事と育児の両立に悩む女性議員。その思いを取材しました。(報告 米山奈々美)

産前産後の母子支援センターが福岡市にロクいち福岡

予期せぬ妊娠、親に言えない、どうしたらいいかわからない…。妊娠にまつわる悩み、ひとりで抱え込んでいませんか?10月、福岡市に妊娠中から産後まで支援する新しい施設ができました。全国的にも珍しい施設の取り組みを取材しました。(報告 米山奈々美)

不安乗り越え "女性"として生きる サリー楓さん~

いま、海外の映画祭で注目を集めているドキュメンタリー映画があります。「息子のままで、女子になる」(英語名「You decide.」)です。
主人公は、福岡出身のサリー楓さん(27)です。普段は東京の大手設計会社で、女性社員としてオフィスや都市空間の設計などに携わっています。
3年前、大学院生の時に“女性として生きる”ことを公にしました。主演したドキュメンタリー映画では、カミングアウトしたサリー楓さんの苦労や葛藤を描いています。
なぜ、ありのままの姿をさらけ出す決心をしたのか。そして、映画への出演を通して何を伝えたかったのか。映画に込めた本音に迫りました。

KABA.ちゃんスペシャルインタビュー2020.11.19

九州レインボープライド2020.11.16

オンラインで“誰もが自分らしく”~コロナ禍の九州レインボープライド~2020.11.09 ロクいち福岡

去年まで福岡市の冷泉公園で開かれていた「九州レインボープライド」。
性的マイノリティーの当事者などが多様性を象徴するレインボーの旗を持って、中心部をおよそ3キロパレードし、理解を求めてきました。
しかし、ことしは新型コロナウイルスの影響で、初めてオンラインで開催。これまで参加をためらっていた人もオンラインで参加しやすくし、つながるきっかけ作りを目指した主催者の思いを取材しました。

「ジェンダーバイアス」について
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maruiko (イラスト作成)

福岡県嘉麻市出身・在住。
2007年よりイラストレーターとして活動を開始。
展覧会などで作品を発表する他、様々な媒体のイラストやデザインを手がける。
メッセージ:
扉を開け ジェンダーバイアスと”さよなら”した ひとりの人物
この人は 男性なのか 女性なのか 決まっていません
「この性だからこうであるべき」という概念にしばられず 自分の好きなものを身につけて 
性別にとらわれない 新しい世界へ 進んでいきます