(出演:和菓子教室 主宰 藤田 博子さん)
この季節にピッタリの冷たい和菓子。できたては透明感があって見た目がきれいな上に、つるんとした食感が楽しめるので、ぜひ自分でつくって食べてほしい一品です。上品な甘さがおいしい黒みつの作り方も合わせて紹介します!
(流し缶14cm×17cm)
くず粉…18g、水…50ml、氷…適量
【黒みつ】 黒砂糖…50g、グラニュー糖…20g、水…60ml
この季節にピッタリの冷たい和菓子。できたては透明感があって見た目がきれいな上に、つるんとした食感が楽しめるので、ぜひ自分でつくって食べてほしい一品です。上品な甘さがおいしい黒みつの作り方も合わせて紹介します!
(流し缶14cm×17cm)
くず粉…18g、水…50ml、氷…適量
【黒みつ】 黒砂糖…50g、グラニュー糖…20g、水…60ml
(1) 黒みつをつくる。鍋に水と黒砂糖、グラニュー糖を入れて火にかける。
沸騰したら弱火にして煮詰める。好みのかたさより少しやわらかい状態になったら、火を止め、あら熱をとり、冷蔵庫で冷やす。
(2) 流し缶がすっぽりと入る大きさの鍋にお湯を沸かしておく。
(3) くず粉を水で溶いて、流し缶に入れる。沸騰したお湯に流し缶をうかべ、くずが均等になるように流し缶をゆらしながら、湯せんにあてる。 (熱いので、流し缶はトングなどでつかむ)
(4) くずの表面が乾いてきたら、お湯にしずめ、くずが透き通るまでつけておく。
(5) くずが透き通ってきたら、流し缶ごとボウルにはった水につけて、流し缶からくずをはずす。
(6) かたまったくずを1cm幅に切って、氷水を入れた器に盛りつけ、できたてを黒みつにつけて食べる。
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