(出演:和菓子教室 主宰 藤田 博子さん)
新年を迎え、まだまだ寒い日が続きます。そんな中、りんと咲く椿をあなたは見かけましたでしょうか?今回作るのは、赤と白が混ざり合う、素敵な椿を模した和菓子。モチーフは「侘助(わびすけ)」と呼ばれる椿の一種。とても上品な見た目で、難しそうに見える一品ですが、作り方はとっても簡単!今週末試してみたくなる和菓子作り、ぜひご覧あれ☆
(約5個分)
白あん…100g、薄力粉…8g、もち粉…3g、上白糖…5g、こしあん…80g、食用色素(赤・黄)…適量
新年を迎え、まだまだ寒い日が続きます。そんな中、りんと咲く椿をあなたは見かけましたでしょうか?今回作るのは、赤と白が混ざり合う、素敵な椿を模した和菓子。モチーフは「侘助(わびすけ)」と呼ばれる椿の一種。とても上品な見た目で、難しそうに見える一品ですが、作り方はとっても簡単!今週末試してみたくなる和菓子作り、ぜひご覧あれ☆
(約5個分)
白あん…100g、薄力粉…8g、もち粉…3g、上白糖…5g、こしあん…80g、食用色素(赤・黄)…適量
(1) ボウルに入った白あんに、薄力粉、もち粉、上白糖をふるって加え、しっかりと混ぜ合わせる。
(2) 蒸し器にかたく絞った布巾を敷き、(1) を入れる。
(3) フタをして、強火で15分蒸す。
(4) ボウルに移して、ゴムベラで軽くこなす。
(5) 布巾の上に出し、ある程度冷めるまで、手でこなす。
ポイント→ こなすことで口どけがよくなる!
(6) こなし生地を着色し、5等分する。
2色着色。赤は20g、黄色が2g程度。白は特に着色せず、そのまま。赤と白は5等分する。
(7) こしあんも5等分する。
(8) 赤と白のあんをちぎる。
(9) ちぎった赤と白のあんを、交互に重ねるように、まとめる。
(10) (9) をコロコロと丸める。
(11) (10) の生地で、こしあんを包む。
(12) 丸く形を整える。
(13) 卵型のもので、上部をくぼませる。
※卵型のものがない場合は、ゆで卵などをラップで包んで押し当ててもOK!
(14) 箸(はし)を使い黄色の生地を、はりつけたら完成♪
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