(出演:四川飯店 博多 料理長 菅浩憲さん)
今回は、中国料理。栗や銀杏、きのこなどの秋野菜を使って、鶏肉と一緒にピリ辛風味で炒めます。野菜を電子レンジにかけ、火が通りやすく時間の短縮にもなるプロのヒケツもご紹介。仕上げの合わせ調味料には、中国の発酵食品のチューニャンを使い、食材のうま味を引き出します。ピリ辛で、思わずごはんがすすむ一品です!
(2人分)
鶏もも肉…230g、かぼちゃ…40g、栗(水煮)…5コ、ぎんなん(水煮)…10コ、ひらたけ…(1/2パック)40g、なす…20g、長ねぎ…1/4本、しょうが…10g、赤とうがらし…5本、飾りもみじ…少量
【下味の調味料】酒…小さじ1、塩…小さじ1/4、こしょう…少量、しょうゆ…小さじ1、溶き卵…1/2コ分、かたくり粉…大さじ2、サラダ油…大さじ2
【合わせ調味料】酢・しょうゆ…各大さじ1+1/2、砂糖・酒…各大さじ1、チューニャン(または甘酒)…大さじ1、こしょう…少量
水溶きかたくり粉…大さじ1(かたくり粉を同量の水で溶く)
サラダ油…大さじ3