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“島バス”で発見!日本最西端 ~沖縄 与那国島~

11月2日(土)総合 九州沖縄地方 午前7:35~8:00

“島バス”で発見!日本最西端~沖縄 与那国島~ “島バス”で発見!日本最西端~沖縄 与那国島~

故郷の魅力を再発見するアサタビ! 舞台は日本最西端の島・沖縄県与那国町。人口1700、周囲27キロの小さな島です。
旅人は沖縄県出身のタレント・りゅうちぇるさん。

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今回の移動の足は“島バス”。
島唯一の公共交通機関で、運賃は誰でも無料!地元の人や観光客にとって重要な“足”になっています。

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空港からバスにのったりゅうちぇるさんが車窓から発見したのは巨大な岩。
「ディンダバナ」と呼ばれる標高85mの崖で、その頂上から見える景色は絶景。
美しい青い海と緑、そして沖縄独特の集落が眼下に広がります。

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その後りゅうちぇるさんに手渡された「旅のしおり」。
与那国島の旅ではこのしおりに書かれたモノを探しに出かけます。
書かれていたのは「日本最高の○○を探せ」。

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○○探しに訪れたのは、島で最大の集落・祖納地区。 しばらく歩いていると酒造所を発見。
4代目の崎元俊男さんに話を聞くと、ここで日本で最もアルコール度数の高い酒を製造していることが分かりました。
その度数は何と60度!! 「花酒」と呼ばれる泡盛の一種で、死者の遺体と共に花酒を埋葬し、7年後の洗骨(骨を洗う儀式)の際、
この花酒をかけて燃やし、遺灰にする風習が残っていることから今もこの酒造りが行われているということです。


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隣の工房では、妹の長濵徳美さんが昔から島民の服や祭りの衣装に使われる与那国織を製造していました。
そろって島の伝統に関わる仕事を生業としている兄妹は「伝統を後世に伝える為にも作り続けたい」と語ってくれました。


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再びりゅうちぇるさんに手渡された旅のしおり。 書かれていたのは「伝統的な島の暮らしを発見せよ」。
集落を歩いていると、三線の音色が・・・。 家を訪ねてみると、その主は與那覇有羽さん。
生業にしていたのは与那国島で古くから使われてきたクバ(ヤシ科)の葉の民具作り。
妻の桂子さんは居間で子供達に琉球舞踊を教えていました。
この夜、夕飯をご一緒させていただきました。與那覇さん一家は子供3人と夫婦で食事を取るのが日課。
去年パパになったりゅうちぇるさんはご夫婦に「子供達にどんな大人になって欲しい」と訪ねると、
「けんかせず人と支え合って欲しい」「自分の好きなことを貫いて欲しい」という答えが。

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翌朝、長女・潤音ちゃんと長男・潤寧くんが通う学校へ一緒に通学したりゅうちぇるさん。
2人は近所の小学校ではなく、隣の比川集落までバスで通っています。
その理由は、乗馬クラブ。毎年運動会でも乗馬を披露するのが恒例なんだとか。
潤音ちゃんは「将来馬に関わる仕事がしたい」と自らこの学校を選んだと言います。

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学校を後にしたりゅうちぇるさんに再び旅のしおりが。 書かれていたのは「島民が頼る“便利スポット”とは?」。
生徒達に聞いて連れて行ってもらったのは水色とピンクの建物。
正体は共同売店でコンビニのない島にとって重要な場所に。 品数は10万種類以上!さらに無料のミニ図書館やWi-Fiも完備!
運営するのは集落の女性8人。「便利な暮らしをみんなに」と意気込み、店を切り盛りしていました。

郷土のいっぴん

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「郷土のいっぴん」は与那国島のソウルフード「クバ餅」。 祭事の供え物やお土産として人々愛されてきた食べ物。
餅は黒糖味と紅芋味の2種類。ほのかな甘みがくせになります。
島で多く自生するクバの葉で餅を包む理由は、殺菌効果があり、餅が日持ちするから。
「夫と二人で島一番の特産品にクバ餅をしたい」と31年間作り続けてきた野嵩三江さん。
他界した夫との約束を果たすため餅を作り続けたいと言います。

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りゅうちぇるさんは再びバスに乗り、島の西にある久部良集落へ。
ここで最後の旅のしおりが。書かれていたのは「与那国が誇る“大物”を捕らえよ!」。
ゆんたく(おしゃべり)している集団を見つけ、話を聞くと地元の漁師さんだと判明。
「釣ったばかりの魚がある」と聞き、りゅうちぇるさんは水揚げの様子を見に行くことに。
揚がってきたのはカジキ。なんと“大物”の正体でした。

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「自分も釣ってみたい」と漁師さんにお願いし、釣りに出かけることに。
カジキ釣りはまず餌となるマグロやカツオを釣り、それを針にかけてカジキを狙う方法。
餌は釣れたものの、あいにくカジキはかからず。陸に上がり、カジキ料理に舌鼓を打ちながら、
再チャレンジを誓ったりゅうちぇるさんでした。

旅人りゅうちぇる 語り辻本彩乃(※辻のしんにょうは点がひとつ) テーマ曲「切手のないおくりもの」 歌:樋口了一 作詞・作曲:財津和夫 

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