食いち!

2020年09月16日 (水)大きくてプリプリ濃厚!夏の岩ガキ~福岡 糸島市~


糸島市の岐志漁港は、冬が旬の真ガキの養殖がさかんで、たくさんのお客さんが訪れるカキ小屋が有名ですが、実は、夏が旬の岩ガキも養殖されています。

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岩ガキの特徴はなんといっても大きいこと。重さは真ガキの5倍近くもあり、身はプリプリで肉厚、一粒でも十分な食べ応えがあります。味は、クリーミーで甘みが強く、生で食べるのがいちばんおいしいそうです。

岩ガキのおいしさの秘密は、養殖の場所にあります。
養殖いかだは、山々に囲まれた引津湾のなかにあります。山からたくさんの栄養分が流れてきて、岩ガキのエサになる植物プランクトンが豊富にあるため、味が濃くて大きい岩ガキに育ちます。また、波が立たない湾の中では、岩ガキが安心してエサを食べることができるので、身が太るんだそうです。

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岩ガキを養殖している中西圭一郎さんは、真ガキを33年間養殖してきたベテランの漁師さんです。岩ガキの養殖を始めて5年、今年は東京オリンピックがあるということで、これまで1年で出荷してきた岩ガキを2年ものに育てて、準備をしてきました。しかし、東京オリンピックは延期。予定していた岩ガキの出荷先がなくなってしまいました。そこで、インターネットでの通信販売を始めたところ、評判は上々。全国からたくさんの注文がくるようになり、応援メッセージなども届くようになりました。

中西さんは、たくさんの人に糸島の岩ガキを知ってもらい、冬は真ガキ、夏は岩ガキで糸島が元気になることを願っています。
岩ガキのシーズンが終われば、冬の真ガキが旬を迎えます。カキ小屋のオープンも待ち遠しいですね!

 

【問い合わせ先】
▽出演者
大黒丸 中西圭一郎さん 美和さん

住所:〒819-1334 福岡県糸島市志摩岐志778-6
電話:090-5931-9893
※岩ガキは今年の出荷は終わりました。
※カキ小屋は真ガキのシーズンのみのオープンです。11月にオープン予定です。

 

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こんにちは!中田理奈です。
今回の食いちは、糸島の「岩ガキ」でした!

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私の顔と比べてみても結構な大きさがあり、初めて見た時はただただびっくりしました(笑)
大きさは真ガキよりもだいぶ大きいですが、その味はどうなのだろうと不思議だったんですが…
食べてみると、ほんとうに濃厚でクリーミーで、とてもおいしかったです!
海のミルクと言われる理由がわかりました。
生の岩ガキを贅沢に一口で食べたのですが、口いっぱいにおいしさが広がって、口の中が幸せでした(笑)

そして今回は、養殖をされている中西圭一郎さんに教えていただきました。
海はとてもおだやかで、近くには山がありました。
そこから流れてくる養分も、岩ガキには大事なのだそうです。

岩ガキはロープに塊りになって育っているのですが、それをひとつずつバラしていく作業も大変だということで、私も体験させていただきましたが…。
まず、どれが個々の岩ガキなのか、境目がわからない!(笑)
もしかしてここかな?とやっと分かっても、固くて固くて、まったくバラすことができませんでした…(笑)
職人技でした。

そして中西さんの妻の美和さんが私の大好物、岩ガキでカキフライを作ってくださいました!
あんなに大きなカキフライを食べたのは生まれて初めてでした(笑)
外はカリッとしていて中はふわふわ。
しっかりと岩ガキの味がしてとってもおいしかったです。

ぜひ皆様も、夏の岩ガキ、召し上がってみてはいかがでしょうか。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2020年09月02日 (水)母なる恵み 鐘崎海女の"アワビ"~福岡県 宗像市 鐘崎~


たっぷり蓄えた海藻のうま味と、肉厚な身を誇る“貝の王様”、アワビ。海女発祥の地とされる宗像市鐘崎で、現役海女・松尾美智代さん(64)が今年の夏もアワビを取りに海へ出る。「やっぱりアワビを見つけて取ったときが一番嬉しい」。見つけるにも岩場からきれいに剥がすにも技量を必要とするアワビは、海女・海士たちにとって特別な獲物。

古来から献上品や輸出品として重宝され、海女の生計を支えてきたアワビ。需要の増えた江戸時代には、潜水技術に優れた鐘崎の海女たちが出稼ぎにでて、たくましく潜りながら地域経済を支えてきたという。鐘崎では今も、アワビを採る夏が一番の主戦場となる。

しかし近年、漁獲量は減少。海女・海士を専業で続けることは厳しく、人数は減少し続けている。鐘崎で代々海女を継いできた松尾さんと、地域おこし協力隊として修行を積む若手海女を通し、時代の波に揺れながらも海と生きる海女さんたちを見つめる。

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■出演者
鐘崎漁協 松尾美智代さん・本田藍さん・林由佳理さん


■番組で紹介したアワビ料理のレシピ
▽バターステーキの作り方
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【材料/2~3人分】
・アワビ 2個
・バター 40 g
・しょうゆ 適量
【作り方】
(1) スプーンを使ってアワビを殻から外し、肝と分ける(※)。
(2) バター40gをフライパンに入れ、中火で熱する。
(3) バターが溶けたら、アワビを入れ、バターと絡ませながら両面焼く。
(4) 火が通ったら、最後に醤油を入れて味を調える。
(5) 食べやすい大きさに切る。
※肝は潰して醤油と混ぜ、ソースにするのもおすすめです。


▽アヒージョの作り方
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【材料/2~3人分】
・アワビ2個
・オリーブオイル
・にんにく
・しめじ
・お好みで:トマト
・塩こしょう・・・少々
【作り方】
(1) フライパンに多めのオリーブオイルを熱し、刻んだにんにくを入れる
(2) 一口大に刻んだアワビとしめじを入れ、しばらく炒める。
(3) アワビに火が通った頃、お好みでトマトなどを入れる。
(4) 最後に、塩と粒こしょうで味を調整

■鐘崎のアワビについて
★旬:6月下旬~8月下旬。今年はすでに漁期を終えています。
★購入できる場所:海外に出回るため、基本的に購入不可。
漁期中は、以下2店舗に、少量の傷ものアワビが出回ることもあるそうです。
①「道の駅 むなかた」
・住所 〒811-3502 福岡県宗像市江口1172
・TEL 0940-62-2715
・営業時間 月~日 9:00~17:00
※定休日:不定期のため、HPで確認。
②「宗像 鐘の岬 活魚センター 」
・住所 〒811-3512 福岡県宗像市鐘崎778-6
・TEL 0940-62-1570
・営業時間 8:00~16:00
※定休日:水曜日

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海女さんたちがとる、貝の王様「アワビ」の魅力を今日はご紹介しました( ^o^)ノ
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私にとって、アワビはめったに食べる機会がないのでアワビの味や歯触りなど、正直忘れていました・・・。

向かったのは宗像市にある鐘崎漁港。
海女歴46年の松尾美智代さんと出会い、さっそく海へ。

取材をした日は、とても暑い日でした。
なので、海に潜ってアワビやサザエをとる松尾さんを船から「気持ちよさそうだな」という感覚で最初は見ていました。
でも、とれるアワビはとても大きく、私の顔くらいの大きさ。「ひっついて取りにくい!」と松尾さんの声を聞き、海の中ではとても大変なんだなと感じました。

それでも松尾さんは「たのしい!」と常に話していました。
毎年この時期になるのが楽しみで仕方がない。
私はある1つのことに長い間熱中したことがないので、羨ましく思うとともに、見習わなければならないなと思いました。

そうしてとれた「アワビ」
バターステーキとアヒージョ、そしてお刺身でいただきました。
どれもとてもおいしかったです!!

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火を通したバターステーキやアヒージョは柔らかくて
火を通していないお刺身はコリコリしていました。
歯触りが楽しめるだけでなく、味もジューシーで濃厚でおいしかったです。
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1つ1つかみしめながらいただきました(^o^)

皆さんも、是非ご家庭などで楽しんでみてください!

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■こんなに大きなアワビを見たのは生まれて初めてでした!


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■海女歴46年の松尾美智代さん

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■アワビ料理はどれも絶品でした!

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■松尾さんの後輩海女、本田さん(左)と林さん(右)

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2020年08月26日 (水)99年秘伝の味 かしわめし~福岡 北九州市~


かつて、石炭の輸送路として栄えた北九州市のJR折尾駅には、誕生から99年を迎える駅弁「かしわめし」があります。刻みのりに錦糸卵、そしてそぼろ状の鶏肉。具材の下には鶏肉の出汁(だし)で炊いたご飯が敷き詰められています。かしわめしが生まれたのは大正10年。創業者で当時、国鉄職員だった本庄巌水が、鶏肉を好んで食べる福岡ならではのお弁当をつくりたいとの思いから、かしわめしは生まれました。

鶏肉は食べた時の歯ごたえを残すため、親鳥を使用。ご飯を炊く際には鶏肉の出汁の他、99年前から伝わる「秘伝の調味料」を投入。材料や配合量はトップシークレットで、社内で知っているのは1人だけ。調理担当者でさえ、その秘密は知らないといいます。

かしわめしは売店のほか、今では珍しい立ち売りスタイルでも販売しています。担当するのは小南英之さん。重さ15キロの木箱を持ちながら、折尾駅のホームでお弁当を販売しています。列車到着時には、独特な掛け声と踊りで乗客にアピール。駅弁需要が減る中、小南さんは「立ち売り、お弁当を残していきたい」と語ってくれました。

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【問い合わせ先】
■「かしわめし」の製造・販売
▽東筑軒 折尾本社売店
住所:〒807-0861 福岡県北九州市八幡西区堀川町4-1
電話:093-601-2345
営業時間:8:00~17:00(年中無休)
※弁当は福岡県内一部の駅売店、百貨店、スーパーマーケットでも販売
※「鉢盛かしわめし」は購入2日前までに要予約

■小南英之さんの立ち売り
営業時間:9:00~12:30/13:30~16:15(水曜定休・不定休あり)
※詳しくは東筑軒 折尾本社売店へ

 

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今回ご紹介したのは「かしわめし」です!
佐賀県で生まれ育った私はもちろん知っていましたし、大好きです(^^)

かしわめし、色鮮やかできれいですよね!
でも、今回取材した北九州市折尾のかしわめしの大事な部分は炊き込みご飯の部分にあったんです!

お弁当だと刻みのり、錦糸卵、鶏肉とカラフルですが、その下に隠れているご飯。
工場へ行って作り方を見せてもらうと、炊き込みご飯を作る時に秘伝の調味料を入れていました。その正体を知っているのは社内でたった1人。
とても気になりますが・・・そうこう考えているうちに炊き込みご飯が炊き上がっていました!
特別にできたて熱々の炊き込みご飯を試食させてもらいました。
もう・・・おいしい!!鶏のうまみといううまみがギュッと詰まっていてとてもおいしかったです!!
私なら、食卓にその炊き込みご飯だけ出されたとしても、喜んで茶わん5杯は食べられますね(笑)。

そうしてできあがるかしわめし弁当。
JR折尾駅の駅のホームへ行くと、「かしわ~めし~べんと~う」と大きな声で立ち売りをしている小南英之さんと出会いました。
取材したのは8月。とても暑い日でしたが、小南さんは笑顔でたくさんの弁当を背負って売っていました。
立ち売りだけでなく、駅の構内のことや北九州の観光案内など、いろいろな情報をたくさんの方に教えているのも印象的でした。

鶏のうまみがギュッと詰まった「かしわめし」
是非皆さんも食べてみてください( ^o^)ノ

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駅弁9個分の「鉢盛かしわめし」
持ち帰り用としても人気で、年間4000個も販売されています

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2020年08月19日 (水)磯の香りでさっぱり!博多名物おきゅうと


福岡・博多の伝統食として親しまれてきた「おきゅうと」。エゴノリとイギスという海藻を煮溶かして固めたもので、食物繊維豊富で低カロリー。ほのかな磯の香りとツルンとした食感で、暑い夏にピッタリの食材です。
その歴史は古く、江戸時代に箱崎で作られたと伝えられており、飢饉の際に多くの人を飢えから救ったことから「御救人(おきゅうと)」と呼ばれたという逸話もあるといいます。明治に入ると、おきゅうとを売り歩く“おきゅうと売り”が登場し、しだいに博多の生活に欠かせない食べ物になっていきました。
大正時代創業のおきゅうと店を継ぐ西村守也さん(57歳)は、昔ながらの手作業を守り続けています。その日の海藻の質に合わせて、煮具合を調整し、常に“最高の食感”を追求しています。また、おきゅうとが丸まっている意外な理由も教えてくださいました。
博多の歴史が詰まったおきゅうとの伝統と、こだわりの製法についてお伝えしました。

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【問い合わせ先】

■番組内で紹介したおきゅうと料理について

▽九州郷土料理店わらび
福岡市博多区博多駅前2-7-3 (電話:092-481-1265)

■おきゅうと製造について
▽林正之おきゅうと店
福岡市南区花畑2-8-17 (電話:092-565-3186)

■「明治博多往来図絵」おきゅうと売りの絵について
▽「博多町家」ふるさと館
福岡市博多区冷泉町6-10 (電話:092-281-7761)


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こんにちは!中田理奈です。
今回の食いちは、福岡県の「おきゅうと」でした!

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今回初めて食べたのですが、しょうゆやカツオ節、しょうがと合ってとってもおいしかったです!
それに、のどごしがすごく良いんですよね。夏の暑い日でもつるっと食べられそうです。

また、きな粉と黒蜜をかけても、これもまたおいしい!
しょっぱいのも、甘いのもおいしいんだ!とその意外な万能さに感動しました。

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おきゅうとについて教えてくださった西村守也さんです。
とても優しい方で、わかりやすくお話ししてくださいました。

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製造現場にお邪魔し、おきゅうとの原料である海藻を見せてもらいました。
触ってみると、少しぬるぬるしていたり、硬かったり、ふわふわしていたり…。
種類や産地が違うと全然違うのだなあと思いました。

そして、その海藻を煮込む際に使う棒。20年使ううちに短くなったというんです!(笑)
確かに力強くぐるぐる回していましたが、棒ってそんな風に短くなるものなんだ…と衝撃を受けました(笑)

その後、液体状になった海藻を小判型にしていく作業を手伝わせてもらいました。
妻の美何さんは、とても簡単そうにすごいスピードで進めていくのですが…。
やってみると、想像以上に難しい!

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同じ形にしなければならないのですが、私が作ったものは、平らにならなかった上に、大きさもバラバラでした(笑)

そして、固まったものを巻いていく作業。つるつる滑ってこれもまた難しいんです!!
私が1枚を苦戦して巻いている間に、横では美何さんが2枚も3枚も巻いていらっしゃいました…。(笑)

職人の技術とこだわりが詰まったおきゅうと、私の家の近くのスーパーにも置いてありました!
皆さんも、ぜひお近くのスーパーで探してみてください。
この夏、おきゅうとをいろんな食べ方で楽しんでみてはいかがでしょうか。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2020年08月05日 (水)涼感つるり!秘伝のこんにゃく~福岡県みやま市~


今回の食いち!は福岡県みやま市の手作りこんにゃくをご紹介しました。

食物繊維が豊富で、低カロリーなことから、整腸作用や便秘解消に効果があり、ダイエット食品としても見直されているこんにゃく。
昔ながらの手作りを守り続けているのが、江戸末期に創業した「こんにゃく工房・高巣」の5代目・髙巣幸俊さんです。原料となる群馬県下仁田産のこんにゃく芋をスライスしてミキサーにかけ凝固剤を加えます。現在、こんにゃく製造に使われている凝固剤には「石灰」と「ソーダ灰」の2種類あります。ほとんどのこんにゃくには、賞味期限が1~3か月と長くできる石灰が使われているのですが、髙巣さんは賞味期限が5日程度のソーダ灰を選んでいます。流通面での不利は大きいのですが、風味や食感がソーダ灰の方が優れていると感じているからです。そのソーダ灰を混ぜた後が製造過程最大のポイント。全身を使って手と腕を動かし混ぜていきます。この「手ごね」こそが代々伝わるおいしさの秘訣なんです。手のひらの感触だけで時間や力加減を調整し、空気を練りこむように混ぜていきます。機械でこねたこんにゃくと断面を比較すると、その差は歴然。髙巣さんのこんにゃくには大小様々な気泡ができているのが分かります。これが独特の食感を生み出し、味の染み込みに差をつけるのです。

販売する「道の駅みやま」では、週末には売り切れることもあるという人気の手作りこんにゃく。手間がかかる上に製造現場は妻・和子さんと2人きり。1日に350個程度作るのが限界なんだそうです。その分、正月休み以外は毎日、工房に立ってお客さんの声に応えています。おいしいと言ってくれるお客さんがいる限り、手作りこんにゃくを作り続けていきたいと語ってくれました。

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■手作りこんにゃく

 

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■全身の力を込めて「手ごね」

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■髙巣幸俊さん・和子さん夫妻

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■大小様々な気泡がある手作りこんにゃく

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■福岡県みやま市の手づくりこんにゃくに関するお問合せ
▽こんにゃく工房 髙巣
電話:0944-62-2019

▽道の駅みやま
電話:0944-67-6477
※お盆期間中は入店制限が実施されます
2020年8月8日(土)~16日(日)9:00~15:00

 

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こんにちは!中田理奈です。
今回の食いちは福岡県みやま市の「手作りこんにゃく」でした!

小さい頃にこんにゃくってどうやって作るの?と母に聞いた覚えがあります。
今回はその謎を解ける!とわくわくしながら、こんにゃくを作っている高巣幸俊さんを訪ねました。

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高巣さんは、見たことがないくらい大きな芋を切るところから見せてくださいました。
“こんにゃくいも”という名前は存じ上げていたのですが、見たことはなかったので、これがあの噂の!と思いながらその大きさに驚きました。
しかも、素手で触るとかぶれてしまったりする芋にも関わらず、高巣さんは、何事もないように素手で切っていました(笑)
高巣さんいわく、慣れ、だそうです。(笑)

その後、その芋をミキサーにかけて、大量の水を足していました。
この時点でもまだ、これがこんにゃくに…?という気持ちだったのですが…。
ソーダ灰を加えて混ぜ始めると、一気にこんにゃく感が出てきました。

ちなみにこの時、混ぜるのを体験させてもらったのですが…
もう、重い重い…(笑)

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高巣さんの体格ががっしりしている理由がわかりました。
重すぎて、全然混ぜられませんでした…(笑)

それから型に入れて少し寝かせ、その後熱湯の中に投入します。熱湯の熱気で部屋がすごく暑いんです。
そんな中で毎日作業しているのだなあとこんにゃく作りの大変さが垣間見えました。

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翌日、できあがったこんにゃくを試食させていただきました。

初の手作りこんにゃく。酢味噌につけていただくと、おいしくて感動しました!
気泡にしっかりと酢味噌が絡みついていて、こんにゃく独特の臭さもありません。
つるっと食べられて、いくらでも食べられそうでした!

みな様もぜひ、手作りこんにゃく、召し上がってみてください。
暑い夏、冷たいものを食べ、涼を取りながら乗り越えましょう!

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2020年07月15日 (水)夏を乗り切る元気野菜!オクラ 鹿児島・指宿


夏野菜の代表格、オクラ。βカロテン、カリウムなどを豊富に含み、夏バテ解消にぴったりなだけでなく、近年、血糖値や血圧の上昇を抑える効果が確認されるなど、大注目の食材です。
そのオクラの日本一の産地が、薩摩半島の最南端、鹿児島県指宿市。この時期、1200戸の農家が出荷のピークを迎えています。
指宿では今、おいしく、安心安全なオクラを作るため、「減農薬」に取り組む農家が増えています。それを叶えるのが、なんと「テントウムシ」!オクラにつく害虫、アブラムシを食べてくれるのです。オクラを育てて25年の諸留一司(もろどめ・ひとし)さんは、通常5~6回使用する害虫駆除のための農薬を、いまはほとんど使用していないそうです。
今まさに“旬で元気”な指宿のオクラの栽培方法を、地元ならではのおいしい食べ方とともに、お伝えしました。

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【問い合わせ先】
■栽培方法など指宿のオクラについて
▽指宿市役所 農産技術課
電話:0993-22-2111

■オクラの購入について
▽JAいぶすき 農産部 販売課
電話:0993-35-3414

■JAいぶすき女性部の皆さんに教えて頂いた「オクラ料理」
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▽オクラのお好み焼き
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【材料/2枚分】
・オクラ・・・20本
・卵・・・2コ
・白だし(5倍濃縮)・・・小さじ4
・キャベツ・・・1/6コ
・小麦粉・・・100g
・水・・・適量
・お好きな具材・・・適量
・お好み焼きソース・・・適量
・削り節・・・適量
・青のり・・・適量
・マヨネーズ・・・適量
・飾りのオクラ・・・適量

【作り方】
(1)オクラは水で洗い、生のまま細かく刻みます。
(2)刻んだオクラに卵と白だしを入れ、粘りが出るまでよく混ぜます。
(3)(2)に刻んだキャベツ、小麦粉を入れ、軽く混ぜます。生地のかたさを見ながら、必要に応じて水を入れます。
(4)フライパンに油(分量外)を敷き、生地を流し込みます。お好みで、豚肉やツナなどの具材を乗せてください。フタをして蒸し焼きにします。
(5)焼けたら、お好み焼きソース、削り節、青のり、マヨネーズ、飾りのオクラをのせます。

▽オクラのじか火焼き
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【材料】
・オクラ・・・適量
・削り節・・・適量
・しょうゆ・・・適量

【作り方】
(1)オクラは水で洗い、網に乗せ、コンロの火などでじか火焼きにします。
  少し焦げ目をつける程度に、強火でサッとあぶるのがコツです。
(2)オクラが焼けたら、乱切りにして、削り節としょうゆで味付けをします。


▽オクラのおいしい下処理法
オクラを下ゆでしておくと、さまざまな料理に使えて便利です。

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(1)オクラを水で洗い、「ガク」の部分をむきます。
(2)塩少々を振り、オクラにすり込むように1本ずつ揉みます。表面のうぶ毛をとり、口当たりをよくするためです。
(3)沸騰したお湯(オクラがひたる程度の量でよい)にオクラを入れ、
30~40秒ゆでます。ゆであがったらざるにあげ、そのまま冷まします。

※短時間ゆでることで、シャキシャキの食感が残ります。柔らかくしたい場合はゆで時間をのばしてください。
※「オクラの肉巻き」「オクラの卵焼き」「ちくオクラ」など、さまざまな料理に応用できます!皆さんもぜひ試してみてください!

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こんにちは!中田理奈です。
今回の食いちは、鹿児島県指宿市の「オクラ」でした!

指宿市で食べたオクラは本当においしくて、もっと好きになりました!

オクラ畑に行くと、黄色い可愛いお花が沢山咲いていました。
もともとは花の鑑賞用でオクラを栽培していたと聞いて、納得しました。
とても綺麗でした。
そして、その花の近くを見てみると、オクラが上に向かって生えていたんです!(笑)

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恥ずかしながら、オクラはスーパーに並んでいる状態でしか見たことがなかったので、まずその生えているオクラの姿に驚きました。
勝手なイメージで、下に向かってつり下がっているのかと思っていました・・・(笑)

そして、今回はオクラを生産している諸留さんにオクラについて教えていただきました。

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諸留さんはオクラを作る際になるべく農薬を使わないための工夫をされていて、その主なパートナーがテントウムシです。
小さなテントウムシがところどころにいて可愛かったです。

そして、収穫などの作業を終えた後、諸留さんの奥様が作ったオクラの浅漬けをいただきました。

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初めて食べたのですが、ものすごくおいしかったです!!!
止まらなくなりそうでした・・・。
きちんとレシピを細かく聞いて帰り、福岡の自宅でも作りました(笑)

そして、オクラを使った様々なレシピがあるということで、地元のお母さんたちに作り方を教えていただきました。
皆さんとっても仲が良くて元気な方々でした!

レシピはどれもすごくおいしかったのですが、特に私が好きだったのは、お好み焼きです。

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大阪出身の私ですが、オクラが入ったお好み焼きは初めて食べました!
山芋の代わりにオクラを使っていたのですが、食べるとしっとりふわふわで、後からオクラの風味がします。

ちなみに、このオクラお好み焼きも自宅で作りましたが、おいしくできました!
皆様もぜひ、今回ご紹介したオクラ料理、作ってみてください(^^)

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2020年07月01日 (水)ひんやりツルン!博多水無月 ~福岡~


5月中旬から7月末まで、初夏の福岡を彩る和菓子があります。「博多水無月」。わらび粉と小豆で作る一口サイズの冷やして食べる菓子で、食感はひんやりツルン、夏にぴったり!福岡の和菓子店、約20軒で作られています。21年前、京都で修業した和菓子職人仲間が、京都伝統の暑気払いの和菓子「みな月」を福岡でも、と始めたのがきっかけでした。が、米粉で作る京風みな月のもっちり食感は不人気でほとんど全部廃棄。試行錯誤の末、米粉をわらび粉に変えツルンと仕上げたところ、人気が出ました。当初7軒で始めた輪は今では20軒に、種類も八女茶を使ったもの、マンゴー入りなど、40種以上に広がりました。

例年5月の売り初めの日、和菓子店の人々は住吉神社に新作「水無月」を奉納しその年の願いを菓子に込めます。今年は5月18日。奉納した「水無月」に込めたのは、新型コロナウイルスの感染が終息しますようにという「厄除招福」の願いでした。福岡の和菓子職人たちの夢と願いが込められた「博多水無月」の魅力をお伝えします。

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■博多水無月について
福岡市和菓子組合のFacebookに店舗の情報などが記載されています。

■番組で紹介した「博多水無月」を販売している和菓子店
▽お茶々万十本舗 富貴
住所:〒816-0825 福岡県春日市伯玄町2-55-3
電話:092-581-9095
営業時間:月曜~土曜 8:30~19:00
日曜 9:00~18:00(定休日:元日のみ・夏期休暇あり)

▽高島屋
住所:〒810-0003 福岡県福岡市中央区春吉1-2-1
電話:092-761-3462
営業時間:9:00~18:00(日・祝日休み)

■放送で紹介した水無月が販売されているデパ地下について
福岡市内のデパートの地下食品売り場で販売されていましたが、販売期間は終了しています。

 

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これから本格的な夏が始まります!
今回は、ひんやりとしてツルンとしたのどごしの「博多水無月」ご紹介しました。

「博多水無月」皆さんは知っていますか??
私は取材するまで知りませんでした。
しかしこの和菓子、福岡の夏の風物詩となりつつある和菓子なんです!


21年前に始めた和菓子職人の松本弘樹さん。京都で和菓子の修行をしていたとき、米粉が原料の「京都水無月」の存在を知り、京都の夏と言えばこれ!という欠かせない存在に感銘を受け、修行を終えた後福岡で作りました。
しかし、売れた数は50個中2個。それでも諦めない松本さんは有志を集めて研究会を結成。「博多水無月」が福岡の人に愛される和菓子になるよう、原料をわらび粉に変えたり、小豆を使ったり、笹の葉で包んだ形にしたり。。。試行錯誤をした結果今の形があるんだそうです。

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私はオーソドックスな小豆味と抹茶味を食べました!
どちらもとてもおいしかったです!小豆の甘さが口いっぱいに広がるのですが、甘すぎず、ついつい「もう一個!!」と言いたくなる美味しさでした!
そして、ひんやりと冷たいんです!ツルンとしていてのどごしも最高でした!
まさに、夏に食べたくなる美味しさでした(^o^)

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「水無月」という名前だけに6月を中心におよそ2か月あまり、夏限定で販売される「博多水無月」は、今は各お店のアイデアやこだわりでいろいろな味に変化しています!

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いろいろな味を楽しんで比べてみるのもいいですね!

ぜひ、みなさんも食べて、夏を感じてみてください!

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2020年06月24日 (水)風味豊か!こだわりのそうめん~福岡 うきは市~


フルーツ栽培や白壁の街としても有名な福岡県うきは市。福岡県は小麦の収穫量全国第2位を誇り、うきは市はその一大産地。小麦を使った製麺所も多く、その内の一軒、200年続く老舗の製麺所には、“幻のそうめん”と呼ばれる一品があります。

長尾製麺の7代目・長尾洋介さん(57)は、30代の頃から10年かけてそうめんの製法を研究し、生地を手で延ばす“手延べ”にこだわって作り続けてきました。一般的なそうめんづくりでは、乾燥や生地同士の付着を防ぐために油が塗られていますが、長尾さんは小麦の風味を損なわせないよう、油を使用しません。さらに、通常なら2日で済む工程を、麺を熟成させるために3日かけて製造しています。これらのこだわりによって、小麦本来の風味が生きたそうめんを生産し続けています。

「そうめん作りには“思いやり”が大事」だと話す長尾さん。そんな、思いやりと数々のこだわりの詰まった“幻のそうめん”の秘密と魅力についてお伝えします。

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長尾さんのそうめん

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そうめんの乾燥

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長尾さんと中田キャスター

 

■出演者
「長尾製麺」長尾洋介さん

▽長尾製麺
「幻のそうめん」とも呼ばれている「吉井素麺」は併設している売店で購入することができます。また、併設しているお店「井戸」で食べることもできますが、新型コロナウイルスの影響で、現在休業しています。再開時期は未定です。
住所:〒839-1321 福岡県うきは市吉井町927
電話:0943-75-3155

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■番組冒頭でご紹介したJA直売所
▽にじの耳納の里
長尾製麺の商品を販売していますが、ご紹介した「吉井素麺」は取り扱っていません。
住所:〒839-1332 福岡県うきは市吉井町福益130-1
電話:0943-75-8111
※吉井素麺はインターネットなどで購入できます。

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こんにちは!中田理奈です。
今回の食いちは、福岡県うきは市のそうめんでした!
とてもおいしかったです(^^)

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実は私、昨年の6月に長崎県の島原そうめんを食いちでご紹介していたので、そうめんを作るところを見るのは、初めてではありませんでした。
ですが、同じ“そうめん”でも、材料や作り方は全然違っていて、作る方々それぞれにこだわりがあることを感じました。

今回ご紹介したうきは市の「幻のそうめん」とも呼ばれるそうめん。
小麦の香りがすごく残っていて、おつゆに付けずに食べてもしっかり味がするぐらいなんです。
そして、もちもちとした歯ごたえがあって、のどごしも抜群。
これからの暑い日にも、つるっと食べられるなあと思いました。

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こちらのそうめんを作っていらっしゃる長尾さん。
本当にお話し上手な方で、いろんな冗談を交えながら、おもしろくそうめんのことを教えてくださいました。

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そして、30年間も書き続けている研究ノートを見せていただいた時、年季が入った分厚いノートに、これまでの長尾さんの努力とそうめんへの熱意と愛情をひしひしと感じました。

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また、長尾さんは「そうめんを食べることは水を食べることだ」とおっしゃっていたのですが、おいしい小麦と地下水がある、うきは市だからできるのだなあと思いました。

うきは市の北部、製麺所のある吉井町には初めて訪れたのですが、とても自然豊かでどこかホッとする町でした。皆様も、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2020年06月17日 (水)でっかく育つ! ピーナツもやし~福岡・能古島~


博多湾に浮かぶ福岡市民の憩いの場、能古島。この島発祥とされるのが、全国でも珍しい“ピーナツもやし”だ。その魅力は、まずインパクト大の見た目。普通のもやしに比べて胚軸の太さは2倍近く、シャキッとした食べ応えと、ピーナツの甘みと香ばしさが口に広がる。塩ゆでに天ぷらにぴったり、さらにビタミンなどの栄養も豊富と、全国にファンがいる。

現在栽培するのは、3年前に脱サラし能古島に移住した小川賢吉さん(38)・舞さん(35)ご夫妻。観光農園を開くことが夢だったふたりは、ある農家が作っていたピーナツもやしと出会い、技術を引き継いだ。温度管理など、栽培が難しく生産農家がほとんどいない中、試行錯誤を重ね全国の飲食店に出荷している。

素材の味を存分に味わえる“巨大”ピーナツもやしの魅力、そしておうちでできる簡単レシピを、島の豊かな自然の中で暮らすの家族の思いとともに伝える。

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■出演者
「能古島おがわ農園」小川賢吉さんご一家

▽能古島おがわ農園
能古島の新たな観光スポットとして、ブルーベリー狩りのできる観光農園を準備しています。今年は新型コロナウイルスの影響もあり、お問い合わせを頂いたお客様のみご案内を予定しています。
住所:福岡県福岡市西区能古678
電話:070-2645-8820

■ピーナツもやし販売について
「のこのしまおがわ農園」公式ホームページよりお願いします。
(電話・メールでの注文となります。)

■ピーナツもやしの天ぷら提供のお店 わらじや(17:00~24:00)
住所:福岡県福岡市早良区祖原14-6
電話:092-851-9791
※ピーナツもやしの天ぷら以外のメニューも販売しています。

■ピーナツもやしの炊き込みご飯の作り方
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【材料/4~5人分】
・お米…3合
・ピーナツもやし…100g
・ひじき(生)…30g(乾燥タイプは5g)
・にんじん…半分
・薄揚げ…2枚
・酒…大さじ1
・みりん…大さじ2
・醤油…大さじ2
・鶏ガラスープの素…小さじ1
・塩…少々

作り方
(1) お米を入れた釜に調味料と分量通りのお水を入れて軽く混ぜます。
(2) その上からひじきと千切りにしたにんじん、小さめに切った薄揚げ、ピーナツもやしを入れます。
(3) 炊飯スタート。
※具はお好みのものでもOK!
※炊飯時間は炊飯器の機能に合わせて調整してください。

ピーナツもやしは素材の味がしっかりとあるので、電子レンジで2分ほど温めて塩で味付けしたものや、天ぷら粉を使って天ぷらで食べるのもおすすめです。
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こんにちは!今回は「ピーナツもやし」をご紹介しました。

みなさんは知っていますか?私は取材するまで知りませんでした。
取材をして、実際に見たとき「これは・・・もやし?」と聞きたくなるくらいの大きさに衝撃を受けました!!!

驚くのは見た目だけではないんです!
味も、1本食べるだけでピーナツの香りがフワッときて甘く、香ばしかったです!

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今回、小川賢吉さんご一家に取材させていただいたのですが、
小川さんご夫婦は元々サラリーマン。農業に憧れを抱いて3年前に能古島に移住していました。
ピーナツもやしは栽培が難しい上、全国でも生産している農家はほとんどおらず、失敗を何回も重ねてやっと今の形があるそうです。

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ピーナツの甘みも感じられるので、小川さんのお子さんからも大人気。
パクパク食べていました!!
クセのない味で大人から子供まで愛されるピーナツもやし。
まだまだ知らない方もたくさんいらっしゃると思うので、とにかくおいしいので、まず知ってもらって食べてもらいたいとおっしゃっていました。

見て、食べて楽しめるピーナツもやし、是非みなさんも食べてみてください!!

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


2020年06月10日 (水)大自然が育む恵み 屋久島茶~鹿児島 屋久島~


4月始めに撮影した鹿児島県屋久島のお茶について、最新の情報とともにお届け。

5月の茶摘みの季節よりひと月早い、4月にシーズンを迎えたのが、鹿児島県の「屋久島茶」です。日本でもっとも早い大走り新茶のひとつとして重宝される屋久島茶。最大の特徴は、苦みのないまろやかな甘みと若草のみずみずしく爽やかな風味。その美味しさのヒミツは、「濃い霧」「滝!?」「生えたままにする雑草」など、世界遺産・屋久島特有の自然環境にありました。

戦後、静岡からの移住者がもたらしたとも言われる屋久島茶。現在創業35年、島での有機茶栽培の農家2代目の渡邉桂太さんご夫婦の初摘みを取材しました。
今やヨーロッパなど、海外からも注目される春の「屋久島茶」を通して、自然と共存しながら食材を育む奥深さをお伝えします。

※撮影は4/4・5に行っています。

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■出演者
「屋久島八万寿茶園」渡邉桂太さんご一家

▽屋久島八万寿茶園
35年前に屋久島で創業。製法は、自然を生かしつつ手間暇をかけた有機無農薬。
住所:〒891-4207 鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田532-24
電話:0997-43-5330

■インターネットでの販売について
「屋久島八万寿茶園」公式ホームページよりお願いします。
(FAXもしくは電話・メールでの注文となります。)

■屋久杉とブレンドしたお茶を販売する店
▽「やわら香」
屋久杉チップと屋久島茶がブレンドされ、ほんのりと杉の香りが感じられるお茶です。
住所:〒891-4206鹿児島県熊毛郡屋久島町楠川1471-5
電話:0997-42-0109
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■屋久島茶スイーツが食べられるお店
▽「パノラマ」
写真は、八万寿茶園の屋久島茶を使った「ほうじ茶シャーベット」と「紅茶のクレームブリュレ」
住所:〒891-4205 鹿児島県 熊毛郡屋久島町宮之浦60-1
電話:0997-42-0400
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お久しぶりです!福地礼奈です。
約2か月ぶりの「食いち!」でした。
今日は、新茶の収穫まっただ中だった4月はじめに撮影した鹿児島県、屋久島の「屋久島茶」をご紹介しました。

個人的に、屋久島に行くのが初めてで、緑があふれている自然豊かな空気に心が落ち着きました( ^o^)

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今回取材させていただいた渡邉さんご夫婦とお会いし、さっそく屋久島茶を飲んでみると、スッキリしていておいしかったです!
口の中いっぱいにお茶の香りが広がりますが、苦みや渋みが少なくて、小さなお子さんもゴクゴク飲めるようなおいしさでした!

茶畑は、たくさんの雑草が生えていました。でもそこがポイントで、雑草として生えているクローバーの成分を天然の肥料として利用するため、あえて残していたんです!
屋久島ならではの気象条件や自然環境を最大限に生かして作られたお茶でした!

煎茶だけでなく、いろいろな方法で屋久島茶を楽しむことができます。
さらに広めようと、桂太さんはスイーツとコラボレーションをして商品を生み出していました。
私は屋久島茶入りのクレームブリュレを食べましたが、甘さの中にお茶の香りがフワッときて良いアクセントになっていました。おいしかったです(^^)

今回取材した渡邉さんご一家は、今もみなさんお元気で、2番茶の収穫に大忙しだそうです。
インターネットや電話で注文することが可能ですので、ぜひみなさんもお家で一息つくときなどに、楽しんでみてください!

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | 固定リンク


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