2018年08月23日 (木)国境越えた出会い 支え30年 ~アジア太平洋こども会議~


毎年、福岡に200人以上の子どもたちをアジア・太平洋の国々から招待し、日本の子どもたちとの交流を促す、国際交流事業「アジア太平洋こども会議」が今年で30周年を迎えた。
今まで福岡を訪れた子どもたちは、9,000人以上、ホームステイを受け入れた家庭は約7,000にのぼる。
参加者の子どもたちが特に楽しみにしているのが、一般家庭でのホームステイ。番組では、今年来日したパラオの女の子(11)と、筑紫野市のホストファミリーとの1週間の交流に密着。ことばの壁を乗り越えて、子どもどうしが互いに歩み寄っていく過程を描く。
また、「こども会議」を通じて来日した経験が、その後、国際的な仕事に就くきっかけになったという、過去の参加者も取材。初めての異文化との出会いが、子どもたちの人生をどのように変えるのか、探っていく。

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【取材者ひとこと】
パラオから来た女の子と、筑紫野市のホストファミリーの女の子の初対面から別れまでの一週間に密着しました。はじめはどちらも緊張して無言が続き、パラオの子はホームシックもあって涙してしまう場面も。仲良くなれるかな・・・と心配したのもつかの間、2人はことばを使わなくても一緒に楽しめる方法を見つけて、歩み寄っていきました。大人なら最初から無理!と決めつけてしまいそうな場面でも、ものおじせずになんとか乗り越えようとする、子どもたちの強さを感じた瞬間でした。
また、大人になった過去の参加者とホストファミリーとの26年ぶりの再会にも立ち会わせていただきました。お互い、純粋な子どもの時に出会ったからこそ、その後の人生でも忘れられない思い出になるんだな・・・と感じました。
「アジア太平洋こども会議」の事務局では、ホームステイの受け入れ家庭、また、交流事業のボランティアを募集しているということです。

■NPOアジア太平洋こども会議・イン福岡
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-10-1 福岡市役所北別館5階
電話:092-734-7700 (平日10:00~18:45 土日祝休み)
FAX:092-734-7711

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分


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