2021年02月05日 (金)博多流 コロナを乗り切るヒント


中山庸介です。
福岡でも、緊急事態宣言が延長。
先の見えない時間をどう過ごしたらよいのか、悶々と過ごしている方も
多いかもしれません。
そこで、博多に生まれて75年。
漫画家の、長谷川法世さんに、コロナを乗り切る心構えをうかがいました。
インタビューを終え、一瞬だけマスクをはずしてのオフショットがこちら。

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代表作「博多っ子純情」は、実は、私にとっても思い出がある作品です。
ちょうど3年前の2月、福岡に異動が決まり、住むところ、街の様子をさぐろうと
プライベートでやってきました。
 
まず櫛田神社にお参り。
そして、目の前の、博多町家ふるさと館の資料室で、「博多っ子純情」と出会いました。
博多っ子たちが幼いころから山笠に親しみ、育てられ、そして人生そのものとなって
いく様子が描かれた作品。
あっという間に読んでしまい、実際、初めて本物の山笠を目にしたときには心震えました。
 
その山笠も、去年は延期に。
さぞ長谷川さんも落胆しているか?と思いきや、意外とそうでもありませんでした。
「柳は緑、花紅。風が吹くときは柳のようにそよそよと流されていることです。
いずれ風はおさまる。そうしたら、また気合いを入れればいいじゃないですか。
長い山笠の歴史のなかで、博多の人たちは、そんなふうに災厄を乗り越えてきたんですから」。
 
コロナ禍を乗り越える、博多流のヒント。
きょうのロクいち!でお送りします。

投稿者:中山庸介 | 投稿時間:14時24分


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