2021年5月26日

世界を変える おいしい大豆肉~熊本 益城町~


牛、豚、鳥に続く第4の肉として注目されているのが、「大豆肉」。大豆を原料として肉のような味と食感の新食材です。スーパーではすでに大豆肉コーナーが登場し食品メーカー4社から20種類以上も発売されている。全国チェーンのバーガー店では去年8月より大豆パテの商品がレギュラー販売され売り上げも好評。老舗ホテルでは大豆肉のラザニアを発売、料理長も「うまみがある」と自信を持ってすすめている。
このうま味がある「大豆肉」を開発生産しているのは社員33人の熊本のベンチャー企業。およそ30年の研究を経て、従来の大豆肉とは全く違う製法を開発、「おいしい大豆肉」の製造に成功した。実際に大豆肉と牛肉をハンバーグで比べるとうま味が強く、後味がさっぱりしていると評価された。開発した落合さんの目標は世界の食糧危機、たんぱく質危機を救う事だという。世界を救うおいしい大豆肉がいかにして製造されるのかその秘密に迫ります。

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■「大豆肉」・・・大豆を原料にして、肉の味や食感を再現して作られた、肉の代わりとなる植物性の食品。「代替肉」「植物肉」とも呼ばれている

〇番組内容

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■精肉コーナーの隣に大豆肉コーナー登場  

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■大豆肉バーガーは定番商品

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■老舗ホテルでも大豆肉ラザニアが登場

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■シェフは「この大豆肉はうまみがある」

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■大豆肉をつくっているベンチャー企業

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■おいしさの秘密は「発芽」

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■発芽でうまみが変化することを発見

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■発見した落合孝次さん 大豆研究30年

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■加熱、加圧で肉のような食感をつくる

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■出来たての大豆肉

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■味を分析しても大豆肉はうまみが強い

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■大豆肉が当たり前になって
世界の食料危機を救いたい!

〇大豆肉コーナーのあるスーパー
▽イオン福岡店
電話:092-939-7700
食品メーカー大手4社からおよそ20種類ほど販売されています。

〇大豆肉ハンバーガー
全国のフレッシュネスバーガーで食べられます。
ハンバーガーの名称「グッドバーガー」
▽撮影した店舗はフレッシュネスバーガー西新店
住所:福岡県福岡市早良区西新3-4-2 紙与西新ビル
電話:092-847-3434 
(平日)9:00~23:00 (土日祝)7:00~23:00

〇大豆肉ラザニア
▽ホテルオークラ福岡 オールデイダイニング「カメリア」
7:00~20:00
お電話でのご予約:0120-262-993(10:00〜18:00)
プラントベースメニューの
「DAIZミラクルミートボロネーズと揚げなすのラザニア」

〇発芽大豆肉を開発製造している会社
▽DAIZ株式会社
住所:熊本市中央区南熊本5-1-1 テルウェル熊本ビル 4F
電話:096-363-8800
※一般小売りはしておりません。


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こんにちは!中田理奈です。
今回の食いちは、「大豆肉」をご紹介しました!!!

実は私、大豆肉を食べたのは初めてだったのですが、全国チェーンのハンバーガー店でパテに使われているということでいただいてきました!
結論から申し上げますと、大豆肉だと言われなければわからないくらいでした・・・。
お肉を食べている満足感がしっかりあり、うまみもたっぷりでした!
しかし、本物のお肉との違いを探してみると、お肉の野性味が少なく後味がすっきりしているなと思いました。とても食べやすかったです。
お店の方は女性に特に人気だとおっしゃっていましたが、分かる気がします^^

また、市内の老舗ホテルで提供されている大豆肉を使ったラザニアもいただきました!
こちらのラザニアは、ヴィーガン(完全菜食主義者)の方がよく注文なさるということでしたが、大豆肉にはそういった需要もあるのかと、いまさらながら気づかされました。

そして、気になるそのお味ですが・・・
食べた瞬間、大豆肉のこうばしさが口いっぱいに広がり、かむたびにじゅわりとうまみが広がるんです・・・!
弾力がしっかりあって、本物のお肉そのものでした。
ラザニア自体、かなりこってりした料理ですが、この日、おなかいっぱいにラザニアを食べられました!
お肉の存在感はありつつも後味がすっきりしているので、食べていて飽きがこず、胃にも優しかったです。

そして今回、その大豆肉と本物のお肉を味覚センサーで分析していただきました。
正直、わくわくが止まりませんでした!
というのも、研究所や大豆肉を作っている方々も調べたことがなかったのだそうです。ドキドキしながら結果を待ちました。

そして結果はというと・・・大豆肉と本物のお肉は味覚的にはほぼ違いはなかったのです!!!!すごいですよね!やはり私の味覚は間違っていなかった!(笑)
細かく見た結果を研究員の方に教えていただくと、大豆肉のほうがうまみ成分が強く、後味として残りやすい苦味が少ないそうです。

まさか機械で調べてもほとんど変わりないという結果が出るとは・・・。
驚きでした。

しかし、大豆肉の味はメーカーによっても違い、今回取材させていただいた大豆肉の工場では、発芽をコントロールすることで、味や食感に違いを出しているということでした!
てっきり、同じようにできた大豆にそれぞれの味をつけているのかと思っていました。

大豆肉の作り方もそれぞれメーカーによって違うということですから、もしかしたら一概に全てがおいしい!!!!!とは言えないのかもしれません。
しかし、これからの大豆肉の未来がとても楽しみになりました!

今後、人類の主要なたんぱく源になるのではと期待されている大豆肉ですが、まだまだ先入観を持ってしまっている方もいらっしゃると思います。
ですが、ぜひ一度召し上がってみてください!
もしかすると、イメージがガラッと変わるかもしれませんよ^^

投稿者:中田理奈 | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:食いち! | 固定リンク

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