2021年2月 4日

心に空気、送りませんか?


中山庸介です。

副調整室から合図を出すのは、佐久間アナウンサー。

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真剣な表情で機器を調整する、
音響効果の沼口さん(左)と、技術の清川(右)さん。

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スタジオの中では・・・。
朗読をする私。

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2月15日(月)の午前1時台、(日曜深夜)に放送する
「ラジオ文芸館」の収録の最中です。

「耳で聴く短編小説」がキャッチフレーズのこの番組。
40分間、アナウンサーの語りと音楽、効果音で構成します。
今回私が選んだのは、作家・石田衣良さんの短編小説「火を熾す」。

不登校の小学生や、心を病んで会社を休む青年。
定年退職後、再雇用された子会社になじめなかった初老の男性。

「生きづらさ」を抱えた人たちが、じっとたき火の炎を見つめているうちに、
心が再生されていくという物語です。

―たき火と心は似ているかもしれない。
どちらも空気を送りこむことで赤々と燃え始める・・・。
息がつまりそうな時代を生きる私たちに、ヒントを与えてくれそうです。

ラジオ文芸館 「火を熾す」(ラジオ深夜便・午前1時台)
2月15日(月)午前1時05分~(日曜深夜) ラジオ第1・FM でお送りします。

放送終了後、らじるらじる「ラジオ深夜便2月14日(日)放送分」の聴き逃しサービスでも
一週間ほどお聴きいただくことができます。

投稿者:中山庸介 | 投稿時間:15時42分 | カテゴリ:キャスター日記 | 固定リンク

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