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2020年5月
見て、飲んで、食べて 感じる初夏
庭木櫻子です。
局内に国体道路が見える窓があって、
最近、その近くでひとやすみするのが好きです。

これは、茶めしです。
急須に残った茶殻で作ることができて、
お茶の香りとごまの風味が合うんですよ!
このおにぎりをしっかり食べて
きのう、ナレーションを収録しました。
世界の美食家をもうならせたという
八女市の玉露の話題です。
きょう「ロクいち!福岡」で放送予定ですので
ぜひご覧ください。
そのあと夜7:30~の「実感ドドド!」では
九州沖縄の個性的なお茶も取り上げます。
私は、宮崎の「釜炒り茶」が気になりました。
茶畑で過ごす静かな時間で
みなさんがリフレッシュできますように♪

投稿者:庭木櫻子 | 投稿時間:12時03分 | カテゴリ:キャスター日記 | 固定リンク
マスクと熱中症
松崎洋子です。
コロナ禍で迎える初めての夏。
マスク着用や外出自粛で
熱中症のリスクが高まる原因や対策について
ロクいち!でお伝えしました。
ブログでもポイントをご紹介します。
お話をうかがったのは
九州大学大学院医学研究院
災害・救急医学
永田高志助教です。
永田さんが運動時に実践しているのは、
夜・人が少ない時間・人の少ないルート・
通常より少ない距離を走ること!と
教えて下さいました。
さらに、こうした対策もあります。

マスクをはずす場合は、
屋外で、人と十分な距離(2m以上)を
確保してください。
またマスクをしていると、
口の渇き感じにくくなったり
着けはずしが面倒になったりして
水分補給が十分でない人も増えると
推測されます。
食事をする時とは別に、
1日1.2リットルを目安に
水分をとるように意識しましょう!
永田先生も「人類が経験したことのない夏」と
表現されています。
工夫をしながら過ごしていきましょう。
■ロクいち!福岡 新年度リニューアル動画はこちら
投稿者:松崎洋子 | 投稿時間:16時28分 | カテゴリ:キャスター日記 | 固定リンク
熱中症にもご注意を!
松崎洋子です。
蒸し暑い日が多くなり、
熱中症にも注意が必要な時期に入っています。
特にことしは、
ウイルス感染防止のため
マスクを着用する時間が多くなっていて、
熱中症のリスクが高まると言われています。
マスク着用で体にどのような変化があるのか。
サーモカメラを使って実験をしました。

ことしの夏をどう乗り切るのか、
専門家に対策もうかがい、
本日のロクいち!でお伝えします。
■ロクいち!福岡 新年度リニューアル動画はこちら
投稿者:松崎洋子 | 投稿時間:10時35分 | カテゴリ:キャスター日記 | 固定リンク
ロクいち大相撲の季節!
中山庸介です。
コロナの影響がなければ、大相撲夏場所が行われているはずの今週。
力士たちの熱いぶつかり合いが見られないのは、なんとも残念です。
・・・と思って福岡局のアナウンス席を見渡してみると。
誰かの机の上に軍配が。

この人のものでした。

「戸部ちゃんが行く!ロクいち大相撲」でおなじみの
戸部眞輔アナウンサー。
本来でしたら、夏場所もテレビやラジオの実況、
さらには6時台には郷土力士の取り組みを
テレビ電話で伝えるはずでした・・・。
中止となってしまった夏場所。
寂しさ、物足りなさを感じているのはテレビの前のあなたも同じなはず。

そこで、立ち上がりました!
今週と来週は「ロクいち大相撲」の番外編を毎日やります!
(特段の事情がない限り)
サブタイトルは「熱戦の記憶」。
郷土ゆかりの力士たちの"歴史に残る一番"を、映像と、
戸部ちゃんの生解説で振り返ろうというコーナーです。
VTRは昨日編集が終わりましたが、いや、これが面白いのなんのって!
思わず手に汗握る一番ばかりです。
さらに!
力士たちが今、何しているのか。
プライベート動画や写真が、力士ご本人から届きました!
どうぞお楽しみに!
■ロクいち!福岡 新年度リニューアル動画はこちら
投稿者:中山庸介 | 投稿時間:11時33分 | カテゴリ:キャスター日記 | 固定リンク
3カ月ぶりの給食再開です
藤澤義貴です。
福岡市内の公立小中学校で、
3カ月ぶりに、きょう給食が再開しました。
新入生にとっては、“初めて”の給食です。
午前中、福岡市にある給食センターを訪ねました。

1000人分の料理をいっぺんに作れるという大釜。
多くの学校で分散登校が実施されているため、
稼働している大釜は4つしかありませんでした。
それでも、施設の人たちは、
給食を楽しみに待っている子どもたちのために、
早朝から張り切って作ったそうです。
こちらが、
市内の中学校に届けられた給食です。

味噌汁にパン!?という組み合わせに、
驚く人がいるかもしれませんね。
ただ、ご飯の場合、茶碗によそうのに人手と時間がかかり、
袋をかぶせることもできません。
学校では、感染防止対策として、
しばらくは“パン”が主食になるということです。

私が給食を食べていたのは、20年以上前。
給食は、一日の中でも大きな楽しみの一つでした。
子どもたちが遠慮なく会話をしながら、
給食を食べられる日が、
一日も早く訪れてほしいと思います。
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投稿者:藤澤義貴 | 投稿時間:15時06分 | カテゴリ:キャスター日記 | 固定リンク
お茶でやすらぎの時間
庭木櫻子です。
おとといの夜は泊まり勤務だったので、
きのうのお昼前に家に帰りました。
そんなときは、なにか心やすらぐものを食べて
お昼寝をすることにしています。
今回は、お茶とたい焼き。

カリッと、しっぽまであんが入ったたい焼きと
お茶のふくよかな香り。合いますよね~
新型コロナウイルスの影響で
穏やかでない出来事も多いですが、
こうしている間も季節は移り、新茶の時期です。
私は、去年の今ごろは、
八女市の玉露の茶葉を使った
お料理などのロケをしていました。
来週、アンコールで放送される予定です。
うまいッ! 選「うまみ濃厚!至極の一滴 玉露 ~福岡・八女市~」
25日(月)総合テレビ 全国 午後0時20分

初夏のすがすがしい茶畑を感じてみてください♪
投稿者:庭木櫻子 | 投稿時間:11時45分 | カテゴリ:キャスター日記 | 固定リンク
中洲に屋台が帰ってきた
藤澤義貴です。
緊急事態宣言の解除から1週間。
九州一の繁華街、博多でも人通りが徐々に増えてきました。
博多の名物と言えば…そう、屋台です。
今週日曜日(17日)ごろから、徐々に屋台の数が増えてきました。

午後6時半ごろ撮影
19の屋台が立ち並ぶ「中洲」には、今は7件の屋台が帰ってきました。
他の店舗も、人通りの回復を見ながら、店を再開するということです。
屋台と言えば、ラーメン。

そして、博多名物のもつ鍋。

外の空気を吸いながらの食事は久しぶりでした。
屋台では、
客同士の間隔を開けたり、アクリル板で客と店員を仕切ったりするなど、
独自の工夫を続けています。
いつの日か、あの活気を取り戻すために…。
試行錯誤は続きそうです。
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投稿者:藤澤義貴 | 投稿時間:11時05分 | カテゴリ:キャスター日記 | 固定リンク
さわやかな?風
中山庸介です。
きのう、きょうと福岡は、カラっとよく晴れた天気が続いています。

マスクを着けていても、ひんやりと風がさわやかですね~。

・・・さわやか?
つぶやきそうになって、思い出しました。
新人のころだったでしょうか。
「きょうは天気も晴れて、さわやかな一日となりそうです」と
コメントしたら、先輩から「さわやかは秋の季語!!」。
そうなんです。
一般的には季節に関係なく使われていますが、もともと秋の季語。
抵抗感のある人が、いるかもしれません。
では、この時期の天気をどう表現するか?
「すがすがしい天気」「気持ちのいい天気」など言えると教わりました。
あれから17年。
言葉のチョイスの奥深さにもがきながらの日々は、続いています。
■ロクいち!福岡 新年度リニューアル動画はこちら
投稿者:中山庸介 | 投稿時間:16時28分 | カテゴリ:キャスター日記 | 固定リンク
ものがたりにふれて「ホッ」
庭木櫻子です。
きょうは、「にっぽん列島夕方ラジオ」で
福岡発の「はっけんラジオ」を担当します。
スタジオでは、長安智子キャスターと私も
マスクをして放送しています。

今週のテーマは「ホッとする瞬間」です。
ちなみに、私はおうち時間が長い休日には
大好きなシリーズものの作品を見返しています。
J.K.ローリングさん原作の
「ハリー・ポッター」シリーズです。
最初の日本語訳の本が出版されたのが、
小学1年生のとき。
第7巻の映画が公開されたのが、
大学1年生のとき。
主人公たちと一緒に成長してきた気分なのです!
小さいころから親しんできた物語にふれると
すごくホッとします…。
みなさんのエピソードも教えてください!
ラジオ第1で午後5時05分~お送りする予定です。
■はっけんラジオ
投稿者:庭木櫻子 | 投稿時間:17時00分 | カテゴリ:キャスター日記 | 固定リンク
初夏の味
中山庸介です。
あなたにとって初夏の味は何でしょう。
ソラマメ、ブルーベリー?
産直市場にもいろいろな畑の幸、海の幸が並ぶこの季節ですが、
私はやっぱり「アジ」ですね。

先日も新鮮な小アジをスーパーで見つけて、思わず
手を伸ばしてしまいまた。
さっと捌いて生姜醤油もよし、味噌とあえて、なめろうも美味ですが、
小さいものはどうするか?
そこで最近ハマっているのが、南蛮漬けです。
先輩から教わった秘伝のレシピが簡単かつ抜群においしかったので、
特別にご紹介・・・。
(1) 頭と内臓を落として水洗いしたアジに、軽く小麦粉をまぶす。
尾のほうのギザギザ=ぜいごと、腹骨は落としておくと後で口にあたりません。
(2) 漬け汁は、醤油と酢を1:1で混ぜ、玉ねぎを薄切りにして入れる。
七味と一味唐辛子でピリ辛に。
私はたっぷりと入れます。
砂糖は入れないのがポイントで、甘さは玉ねぎで十分に出るそうです。

(3) しっかり揚げて、熱いまま漬け汁にジュっと入れる。
数時間~一晩漬けたら食べごろ。

南蛮漬けというと甘酸っぱいイメージですが、
このピリ辛レシピは甘さ控えめ、
ビールや焼酎のつまみに最高に合います。

初夏の味。
季節の移り変わりを舌でも楽しむことができました。
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投稿者:中山庸介 | 投稿時間:15時05分 | カテゴリ:キャスター日記 | 固定リンク
「透頂香」が欲しい
松崎洋子です。
きょうは久しぶりの雨。
土日も雨が降りそうです。
気象予報士の吉竹さんは
「梅雨のはしり」だと話していました。
雨にも注意が必要な季節になりますね。

外出自粛もあり、
休みの日は自宅で過ごしていますが、
一人暮らしのため
「一言も発してないな」
「誰とも話していないな」なんてことも
よくあります…。
テレビを見ながら、
ツッコんでみたり、
怖い映画を見て叫んでみたり、
声を出す方法はありますが、
基本の徹底!ということで
活舌のトレーニングをしています!

「外郎売」です。
「透頂香(とうちんこう)」
という薬を飲むと
どんどん舌が回ってくるというお話。
とっても発音しにくい言葉が
次々と出てきます。
久しぶりに声に出して読んでみると、
序盤は順調、中盤もまずます、
後半は、あら…あら…あれ…。
あ~!!!「透頂香」が欲しい…。
基礎の大切さを改めて感じています。
みなさんにしっかり届くように
日々鍛えて番組に臨みます!
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投稿者:松崎洋子 | 投稿時間:17時01分 | カテゴリ:キャスター日記 | 固定リンク
アクセルとブレーキと
緊急事態宣言の「解除」を前に、
朝、六本松の交差点で撮影した一枚です。

コロナ以前の平日と比べれば大幅に少ないものの、
連休明け、少しずつ人や車が
増えつつあるのを肌で感じます。
冬から春、そして初夏にかけて、
季節の移ろいをほとんど感じることもないままに
ずっと長い長いトンネルの中を歩いていたような気がします。
かすかに出口の光が見えてきた喜びを感じているのは、
私だけではないと思います。
とはいえ、このひと月あまり、学びたい、動きたい、食べたい、飲みたい(?)
みんなが溜めに溜めてきた思いが一気に爆発して、
それが感染の再燃につながらないか、とても気がかりでもあります。
アクセルとブレーキと、こまかく踏み分ける技が
さらに1人1人にも求められると感じる今日このごろです。
あんまり面白いことが書けずに、すみません。
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投稿者:中山庸介 | 投稿時間:16時25分 | カテゴリ:キャスター日記 | 固定リンク
ちょっぴり幸せ
庭木櫻子です。
窓を開けると気持ちのいい風が入ってきますね。
おうちで過ごす時間では、お料理だけでなく
デザートづくりもやってみました。
プラスチックの容器に入れて、ティラミス。

休校で学校給食がなくなったり
飲食店での乳製品の需要が落ち込んだりして
酪農がピンチというJA全農の呼びかけを見て、
ラッシーも作りました。


牛乳、ヨーグルト、お砂糖でできるドリンク。
甘くてすっきりして、ごくごく飲めました!
デザートづくりの時間は、
バターやバニラの香りにふわっと包まれて
幸せな気持ちになります。
自粛生活はさみしいですが、世の中には
私たちの生活を豊かにしてくれるものが
まだたくさんあったのだと気づかされています。
投稿者:庭木櫻子 | 投稿時間:11時57分 | カテゴリ:キャスター日記 | 固定リンク
新型コロナ×避難 皆さんはどう考えますか
藤澤義貴です。
緊急事態宣言が延長されるなか、
沖縄はきのう梅雨入りしました。
今後、九州各地が順次出水期に入ります。
新型コロナウイルスの感染が続く中、
“避難”をどうすればいいのでしょうか。
番組では、
防災と避難が専門で東京大学大学院客員教授の松尾一郎さんに聞きました。

「松尾一郎東大客員教授」
松尾さんは、避難所はいわゆる“3密”の典型だとして、早急な対策の必要性を伝えています。
▼発熱や咳の症状がある人を、教室など別の場所に移動してもらうこと。
▼体育館では、2m以上離れるなどして、お互いに距離をとることなどを呼び掛けています。
その上で、もう一つ大切なことが、
「避難」の選択肢を増やすことです。
キーワードは3つ。

▼「在宅避難」は、安全が確認できる場合、避難所に行かずに、自宅にとどまること。
▼「縁故避難」は、親戚や知人を頼ってあらかじめ避難しておくこと。
▼「青空避難」は、避難所の近くで車やテントなどに滞在することです。
いずれも、損害が軽微で、浸水のリスクが低い場合の“代替手段”として
避難先を広げるということです。
もちろん、差し迫った危険があったり、
浸水のおそれがあったりする必要な場合は、ためらわずに避難所に向かうことも大切です。
「感染のリスクを減らしながら、多くの人の命を守る」
本当に難しい課題だと思いました。
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投稿者:藤澤義貴 | 投稿時間:16時12分 | カテゴリ:キャスター日記 | 固定リンク
おうち工作
中山庸介です。
この土日、天気もぐずつき、ステイホーム日和(?)。
小4の長男と何か新しいことを、ということで、
はんだゴテを使った電子工作に挑戦しました。
作ったのは、彼のチョイスでなぜか「ウソ発見器」…。

相当緊張しています。
はんだゴテ、握ったのは20年ぶりぐらいでしょうか。
針金みたいなハンダがじゅじゅっと煙とともに溶けていく
はんだゴテ。
「やけどするから近づくな」と言う父の背中ごしに
遠巻きに眺めながら、ちょっぴり大人の世界を感じていた
子どものころでした。
その後中学に上がってからは、
ラジオやインターホンなど、いろいろな工作キットを
秋葉原で買ってきては、ワクワクしたことも。
ハンダを溶かしすぎて回路がショートし、
なかなか動作しないものでした。
アマチュア無線の免許をとって、電波ってすごいなーと
感じたのが、今の仕事を意識しはじめたきっかけかもしれません。

案の定、はんだを溶かすあんばいがうまくいかず、
いわゆる「いもハンダ」ばかりに・・・。
それでも、スイッチを入れるとウソ発見器はどうやら無事作動。
とりあえず親のメンツは保ててホっとした週末です。
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投稿者:中山庸介 | 投稿時間:15時14分 | カテゴリ:キャスター日記 | 固定リンク
おうちごはん
松崎洋子です。
連休はどう過ごされましたか?
わたしは、軽く走ったり、ドラマを見たり、
友達とリモート飲みをして過ごしました。
この1か月、
お昼以外は、毎日自炊をしています!

先日は、焼き魚。
魚屋さんが絶品!お買い得!!!と
オススメしてくれたノドグロです。
フライパンでも
アルミホイルを敷いて焼けば良いよ!と
アドバイスをいただき、
無事においしく食べられました!
(日本酒がすすみました…笑)
きょうのロクいち!では、
ステイホームが続くなか、
子どもたちはどう過ごしているのか?
「おうちごはんづくり」を頑張る様子も
ご紹介します☆
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投稿者:松崎洋子 | 投稿時間:16時00分 | カテゴリ:キャスター日記 | 固定リンク
元気ばい!生産地 豊前とうがらし

これから始まる暑い季節、食べたくなるのが辛いもの。去年の8月、福岡県豊前市の豊前とうがらしを取材。実は福岡県は日本でも有数のとうがらし生産量を誇る。なかでも豊前市では、5年前から市内で採れたとうがらしを「豊前とうがらし」としてブランド化し、とうがらしを使った商品を続々と生み出している。豊前とうがらしは、「八房(やつふさ)」という品種。辛さのなかにもほのかな甘みとうまみを感じられるのが特徴だ。
豊前とうがらしを使った麺料理を「オニメン」と名付けて市内の飲食店で提供するなど、まち全体で豊前とうがらしを盛り上げている。豊前とうがらしを通して人々が繋がり、地域の魅力を生み育てる姿を伝えた。
今回は、番外編として新型コロナウイルス感染拡大で厳しい状況の今、豊前市の様子や新たな取り組み。豊前とうがらしの今の状況などを取材し、みなさんの元気な姿を伝える。
【問い合わせ先】
※外出自粛を呼びかけられていますので、新型コロナウイルスが落ち着くまで、お出かけは控えてください。
■豊前とうがらしを購入できるお店
▽道の駅 おこしかけ
住所:福岡県豊前市四郎丸1041-1
電話:0979-84-0544
■豊前オニメンを食べられるお店、オニメンのもとだれについて
豊前オニメンは市内28か所の飲食店で提供されています。オニメンのもとだれはオニメンを提供している飲食店などで販売されています。インターネット販売につきましては準備中です。詳しくは豊前市観光協会、豊前商工会議所までお問合せください。
▽豊前市観光協会
住所:福岡県豊前市大字八屋2553 JR宇島駅構内
電話:0970-53-6660
▽豊前商工会議所
住所 :福岡県豊前市八屋2013-2
電話 :0979-83-2333
※店舗などの情報は豊前商工会議所のホームページでもご紹介しています。
■「♯豊前エール飯」について
概要や参加店舗などは豊前市のホームページに記載されています。

みなさんお元気ですか?私はとても元気です!
大変な時期ではありますが、私はお家で充実した日々を過ごすため、今料理にはまっています!
「食いち!」の取材をしていると、その時期の旬の食材や、九州・沖縄の食材を使ったおいしい料理など、たくさん知ることができたので、その知識を生かしていろいろな料理をお家で作っています(^^)
さて、今日は去年の8月にご紹介した「豊前とうがらし」の今をお届けしました。
去年は生産者の方をはじめ、豊前とうがらしの加工などを行っている障害者福祉施設の皆さんを取材し、豊前とうがらしを使って作ったご当地麺料理「豊前オニメン」をたくさん試食させていただきました。

たくさんの豊前オニメンを食べました!(※去年8月撮影)

夏が旬の豊前とうがらし(※去年8月撮影)
今の状況を伺うため、去年、豊前オニメンについて詳しく教えてくださった豊前ご当地グルメの委員長の大森和教さんとリモートインタビューをしました。
豊前オニメンを全国に!ということで豊前オニメンのもとだれを発売されていました!
今回、そのもとだれをつかってお家でオニメンを作ってみました!
もとだれの辛さは甘口~激辛まであるのですが、辛いもの大好きな私は激辛を使用しました!!


いかがですか?
豊前オニメンは汁なしの油そば風に作るのですが、麺はパスタでもうどんでも好きな麺何でも良いのです!今回私は韓国のちぢれ麺を使ってみました!
家庭で作ることが難しいと言われるオニメンをとても簡単に作ることができました!
1年前を思い出すとても懐かしい味です!辛さの中に旨みがあり、とてもおいしかったです!
豊前市の五家英安さんにもお話をお伺いしたところ、「♯豊前エール飯」といって市が中心となって豊前市の飲食店を支援する活動を今行っているそうです。
今は苗の仕立ての時期である豊前とうがらし。
豊前とうがらしからつながるみなさんは、今の時期だからこそできることを考えて取り組んでいる姿が印象的でした。
新型コロナウイルスが収束したら、ぜひ、みなさんも豊前とうがらしで汗を流してみてください!!
投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:食いち! | 固定リンク
ベランダの花たち
気象予報士の吉竹です。
きょうから5月、立夏を前にして一気に汗ばむ陽気。
「夏隣(なつどなり)」
この時季の初夏の到来を感じさせる季節感をこう表現します。
コロナ禍で私も休日は家籠りの生活ですが、
普段なかなか進まないこと、例えば部屋の整理や後片付け行いながら、
「植物男子ベランダー」やっています。
今、開花している我が家のベランダの花、写真に撮ってみました。

冬からずっーと咲き続けてくれたビオラ。
4月に何回も寒の戻り、低温傾向が続いたこともあり、
まだまだきれいに咲いてくれています。
例年ですと、大型連休中にペチュニアと交代するのですが、
ビオラくん、最後の花火のような華やかな姿を
もうしばらく楽しませてくれそうです。

カリブラコアの花です。
ペチュニアを小さくしたようなかわいい花がたくさん咲きます。
実はこのカリブラコアは去年咲いて、葉を落としてこの冬を越し、
2度目の開花になります。
カリブラコアは一年草で扱われることが多いのですが、
厳しい冬を乗り切って、姿は乱れ気味ですがまた咲いてくれたので、
喜びもひとしおです。

ポーチュラカの花です。
ウェルデルマニーという品種で多肉質、数年前から育てています。
もふもふの白い毛をまとっているところが特徴的。
先日から濃いパープルの花を次々に咲かせています。
午前10時ごから咲き始め、午後3時過ぎにしぼみます。
平日は仕事でこの花が見られないので、
休日しか会えない愛おしい花です。

サボテンの花です。
マミラリアという品種で白い小さなトゲトゲがとてもきれいです。
そして、小さい赤い花を次々に咲かせてくれます。
我が家ではいろいろなサボテンを育てているのですが、
春から夏にかけて艶やかで蝋細工のような花が次々に開花します。
サボテンは毎年、植え替えを行ったほうが育ちがよいので、
連休期間中に一気に土の植え替えをする予定です。

初めてウチョウラン(羽蝶蘭)の花が開花しました。
去年6月、福岡市植物園でウチョウランの展示会があった際に、
東洋ランを育てていらっしゃる会員の方から、
花は終わっていますが育ててみますかと、この鉢をいただいて帰りました。
冬は球根だけになり心配したのですが、
春になって水やりを再開すると、きれいな花が咲いてくれました。
白を基調に薄紫色の模様が入って涼しげで、なんとも気品があります。
やはり日本の四季には日本の山野草、いいですね。

最後は、トマトの苗です。
プチトマトです。
私の家族はまったく園芸に興味がありません。
ただ、トマト食べたいねとこの時季になるとせかされますので、
私がトマトの苗を買ってきてこのように自己流で育てています。
毎年、身割れしたり、カラスに食べられたり、
一喜一憂しながらのトマト栽培です。
すでに黄色の花が咲き始めました。
今年は豊作となるのでしょうか、収穫が楽しみです。
投稿者:吉竹顕彰 | 投稿時間:14時16分 | カテゴリ:キャスター日記 | 固定リンク
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