2019年10月23日

まろやかで香り豊か!壺作り黒酢 ~鹿児島 霧島市福山町~


今回の食いち!は鹿児島県霧島市福山町で作られている黒酢を紹介しました。
福山町では、200年前の江戸時代から「壺作り黒酢」という独特の製法が受け継がれています。長い時間かけて丸みを帯びた酸味、酢とは思えぬ香ばしさ、そして透き通るような琥珀(こはく)色。おいしいだけでなく美容や健康にも良いと言われ、人気を集めています。
しかしこの黒酢は、作るのに大変な時間と手間がかかります。5万2千本もの壺を持つ醸造所で、約40年にわたって黒酢を作ってきたベテラン職人、藏元忠明さん。壺のことを自分の子どもになぞらえて、黒酢作りのことを「子育て」と呼んでいます。
黒酢の発酵の成否を決める仕込みの様子や、熟成中に雑菌が邪魔しないよう壺の中をかきまぜるかくはん作業。毎日のように壺を見回り、我が子のように慈しむ藏元さんの仕事の様子と、黒酢づくりにかける思いを伺いました。
また、藏元さんおすすめ、黒酢を使ったおいしくて超!簡単な料理「いりこの黒酢漬け」を紹介しました。

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黒酢(左・1年熟成 右・3年熟成)

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黒酢職人 藏元忠明さん

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黒酢作りに使う壺と桜島

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簡単でおいしい「いりこの黒酢漬け」


■壺作り黒酢 購入に関しては
▽坂元醸造 株式会社
電話:0120-207-717(フリーダイヤル)
※インターネットで購入することもできます。

検索:坂元醸造オンラインショップ
なお、黒酢づくりは見学できます。詳細はサイトをご覧ください。

■いりこの黒酢漬け 作り方
▽いりこひとつかみを、黒酢100mlに漬けて、3~4時間待てば完成。
▽お好みで、鷹の爪や昆布の粉末を入れてもよい。
▽いりこの大きさによって、漬ける時間を調節するとよい。


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黒酢は個人的に大好きで、リンゴ黒酢をほぼ毎日飲んでいます。
健康のためでもありますが、私はなにより黒酢の味が大好きです!

ワクワクして向かったのは鹿児島県!
私は約3年ぶりに鹿児島県に行きました。鹿児島県は行くたびに桜島の大きさに驚きます。
今回も着いてすぐ桜島を見つけては大きくて力強さを感じ、感動しました!

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取材で訪ねた醸造所は桜島をきれいに見ることができる場所にありました。
醸造所について何よりも驚いたのが壺の数!!なんと全部で5万2千本もあるんです!

黒酢はどのようにして作られているのだろう・・・?
取材する前は黒酢大好きなのにもかかわらず、こう思っていました。
しかし取材を進めていくと、黒酢は自然の力と手作業からできており、とても手間暇がかかっているのだと感じました。
手作業で仕込みを終えると、自然の力で熟成されます。
熟成期にはかくはん作業を繰り返します。
これは酢の表面に雑菌が膜を張り、風味を損なうのを防ぐためです。
そのかくはん作業は壺の中をよくかき混ぜるのですが、5万2千本もの壺を手作業でかき混ぜていくのです。
1日千本以上の壺をかき混ぜるのも珍しくないのだそう・・・。

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手間暇かけて作られる貴重な黒酢、これからも大切に飲みたいと思います。
黒酢はいろいろな料理にも使うことができ、栄養も豊富なので、みなさんも是非使ってみてください!!

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投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:食いち! | 固定リンク

コスモス・バラが見ごろ~福岡市植物園


きょう取材で福岡市植物園に行ってきました。
コスモスとバラが見ごろです。
普段見かけない色もあって、園内の散策が楽しみです。

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(黄色コスモス)

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(紫のバラ)

今週の金曜日(25日)は、福岡市植物園から中継します。
見どころは、“音楽”と“生け花”のコラボレーション。
家庭で生かせる“ワンポイント生け花”のアドバイスもあります。

園内には、写真スポットもたくさん。
自撮り用のカメラ置き場もありますよ!

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(ハロウィーンの気分も味わえます)

投稿者:藤澤義貴 | 投稿時間:16時05分 | カテゴリ:藤澤義貴 | 固定リンク

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