2019年9月

大雨にも負けない!あま〜いいちじく ~福岡 行橋市~


全国屈指のイチジク産地・福岡県。行橋市では、「蓬莱柿(ほうらいし)」という品種が最盛期を迎えています。糖度17度の甘さとスッキリとした酸味が特徴で、10月まで収穫が続きます。
8年前に父親から農園を引き継いだ橋口俊徳さん(63)。その1年後に父親が他界し、途方に暮れる中、父親の残した日記を頼りに栽培に取り組んできました。何もしなければ、枝が上に伸び続けるいちじく。枝をひもで固定し、横に伸びるようにする事で、実への日当たりを良くし、糖度と赤い色付きを促すなど先代の取組みを継承。今年は、例年になく大きく真っ赤に実ったいちじくでしたが、その収穫を始めた矢先、大雨に見舞われ1トン以上が廃棄処分に。橋口さんは「実が落ちないいちじくは、辛抱すれば取り直しができる」と残りのシーズンの収穫に意欲を見せています。
その味にひかれた近所の洋菓子店では、ケーキや焼き菓子にふんだんに橋口さんのいちじくを使い、地域の特産品として応援しています。

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■いちじくを生産している農園
▽橋口農園
住所:福岡県行橋市道場寺1103-7
電話:0930-23-2444

■いちじくを販売している直売所
▽国府の郷
住所:福岡県京都郡みやこ町国作464-1
電話: 0930-33-6620

■いちじくのスイーツを提供している洋菓子店
▽あざき家
住所:福岡県行橋市泉中央8-1-20
電話:0930-23-8732


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こんにちは!福地礼奈です(^o^)
今回は、福岡県行橋市の「いちじく」をご紹介しました。
私は「いちじく」を普段食べる機会がなく、「いちじくの味は?」と聞かれると答えられないくらい食べていませんでした・・・。
そんな私がまず訪ねたのは、地元の直売所。入ってすぐに広い「いちじく」のコーナーがあり、たくさんの方がいちじくを買っていました。
直売所に入ってすぐにいちじくコーナーに向かう方もいて驚きました。
地元の方やいちじくを求めて遠くから来た方など様々な方がいて、こんなにもたくさんの方に愛されるいちじくはどのような味なのだろうと気になり、早く食べたくなりました!

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今回ご紹介したいちじくは「蓬莱柿」と呼ばれる品種。
取材した橋口農園のいちじく、とれたてをいただきました。
甘くておいしかったです!甘さの中にほんのりと酸味もあり、種のプチプチした感じがさらにおいしさを引き立たせていました!!
いちじくの枝は、何もしなければ上へ伸び続けますが、枝を倒し、ひもで固定することで日当たりが良くなり、実の成長も促進するそうなんです。
私の身長よりも少し低い位置(150センチくらい)に実がなっていたので、収穫作業はずっと続けていくと腰を痛めるのではないかと思いました。
しかし、橋口さんは楽しそうにいちじくについて説明をしてくださり、自分の子供を育てるようにたいせつに、楽しく収穫作業をされているのが印象的でした。

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橋口農園のいちじくは、地元の洋菓子店でもふんだんに使ったスイーツがたくさん並んでいました。私はパンケーキをいただいたのですが、いちじくがたくさん乗っていてパンケーキの甘みといちじくの酸味がほどよく合っていてとてもおいしかったです!

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今回の取材で、いちじくが大好きになりました。
実は、栄養価も高く、ポリフェノールや食物繊維などが豊富!!
地元の方に愛されているいちじくのシーズンは残り1か月弱です。
皆さんも是非食べてみてください!!

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投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:食いち! | 固定リンク

九州一の生産量!「はかた地どり」 ~福岡県~


ジューシーでアッツ熱!サクっとした歯切れの良さ。鶏そのもののうま味を味わうために、あえてシンプルな味つけ。久留米市北野町の路面店で販売されているから揚げは、お盆など家族や親せきが集まる時期になると、お店に行列ができる程の人気ぶりです。このおいしいから揚げの材料となっているのが、「はかた地どり」という福岡県産の地鶏です。
訪ねた鶏舎は、平飼いされた鶏がのびのびと育ち、何よりも鶏糞の臭みを感じませんでした。その秘密は、エサに木酢液や樹皮炭を混ぜて、腸内細菌のバランスも整えているからということでした。八女市星野村にある農場を担当している山田真樹(やまだ・まき)さん23歳は、はかた地どりに愛情をたっぷり注いで育てています。32年前に福岡県農業総合試験場で生まれ、九州の地鶏の中でも、生産量が1位というロングセラーの地鶏「はかた地どり」、そのおいしさの秘密をご紹介します。

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はかた地どりの「もも肉」と「むね肉」。うま味と食感が自慢!

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八女市星野村の鶏舎では、3万7千500羽育てています。

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生産担当 山田真樹さん 23歳

■「はかた地どり」の生肉の購入は
▽福岡県内のスーパーなどを中心に、九州、関東、関西で販売。
「はかた地どり」の黄緑色のシールが目印です。
大手スーパー「ゆめタウン(九州地方)」や、「ハローデイ」などです。

■「はかた地どり」のから揚げの購入は
▽福栄のからあげ 北野町本店(他、久留米や八女に6店舗あり)
住所:〒830-1114 福岡県久留米市北野町高良1369-3
電話:0942-78-6677

■「はかた地どり」の問合せ
▽農事組合法人 福栄組合(ふくえいくみあい)
住所:〒830-1114 福岡県久留米市北野町高良1369-3
電話:0942-78-4793

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こんにちは!
中田理奈です。

今回の「食いち!」では、福岡県の「はかた地どり」をご紹介しました!

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初めて見た「はかた地どり」、鶏舎の扉を開けた瞬間、その数と迫力に、とても驚きました。お邪魔した八女市星野村の農場には、37,500羽の「はかた地どり」がいたんです!!スタイルが良い「はかた地どり」は、その分迫力があって、少し…というより、結構、怖かったです…(笑)

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そんな「はかた地どり」、繊細なため、スタッフ全員、防護服をお借りして鶏舎の中に入りました。
スタッフみんなが全身真っ白に覆われている姿は、あまり見ることがなかったので面白かったです(笑)

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鶏舎に足を踏み入れてみると、地面がふわふわしていて、カーペットみたいでした。
何なのか聞いてみると、そのふわふわは、ケイフンだったんです。
しかも鼻に近づけて嗅いでみても、臭いが全くしないことにビックリしました!!

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この日、鶏舎を案内して、多くのことを教えてくださったのは、山田真樹さんです。
実は、私と同い年の23歳!!この仕事を初めて4年目だそうです。

放送ではきちんとご紹介しきれなかったのですが、山田さんの鶏への愛情が、とにかくすごいんです!!
可愛い可愛いと、はかた地どりが小さい頃からの写真を見せてくださいました。

そして、私がこの日1番驚いたと言ってもっても過言ではない出来事がありました。
山田さんが鶏舎に入ると、「抱っこしてほしい!」と寄ってきて、お膝に座る「はかた地どり」もいたんです!
その子たちを愛しそうに抱っこして、“私が構ってもらってる側なんです”と言う彼女を見て、本当に愛情を注いで育てているのだなと感じました。

ちなみに、そんな山田さんを1日見ていたので、鶏が少し怖いなと思っていた私も、最後にはかわいく見えてきて・・・、今はもう怖くなくなりました!(笑)

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きっと山田さんと「はかた地どり」が戯れる姿を見ると、皆さんも鶏の可愛さに気づくはずです!(笑)
以上、今回は、「はかた地どり」をご紹介しました~!

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:食いち! | 固定リンク

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