2019年5月

山の恵みあふれる名物豆腐~宮崎県椎葉村~


今回の食いち!は宮崎県椎葉村の2つの豆腐を紹介しました。
九州山地に囲まれた椎葉村は村の面積の9割を山林が占め、米作りにあまり適していません。そのため山の斜面に畑をつくる「焼畑農業」が古くから行われ、大豆やそばなどを栽培してきました。そんな風土で育まれたのが椎葉村の豆腐なんです。

見た目も美しい「菜豆腐」は、貴重な大豆を節約しようと菜っ葉などの野菜で量増ししたのが始まりです。
いまは菜の花や藤の花、大根の花など季節の花が彩りを添えます。

「豆腐のみそ漬け」は豆腐を麦みそに漬け込んだ保存食です。
1年以上寝かせた豆腐は発酵がすすみ、とろけるような食感とチーズのような味わいを楽しめます。

椎葉村で暮らす人たちの知恵から生まれた2つの豆腐、今後は名物として村をPRする材料になることが期待されています。

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■菜豆腐 豆腐のみそ漬け 購入に関しては
▽一般社団法人 椎葉村観光協会
住所:〒883-1601 宮崎県東臼杵郡椎葉村下福良1822-4
電話:0982-67-3139
※菜豆腐は村内の旅館や民宿で宿泊者向けに提供されています。

 

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こんにちは!
中田理奈です。

今日の「食いち!」では、菜豆腐と豆腐のみそ漬けの2種類をご紹介しました。
どちらも、昔からの椎葉の文化や土地から生まれた、ひと味変わった豆腐です。

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菜豆腐を作っている尾前さんご夫妻は、
「今のところ、菜豆腐を作る後継ぎがいない。でも、菜豆腐をなくしたくない。だから、できるだけ長くこの仕事を続けたい。」とおっしゃっていました。
尾前さんご夫妻の、菜豆腐に対する思いが伝わってきました。

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そして、豆腐のみそ漬けは、豆腐なのに、クリームチーズのような味がして、舌ざわりもすごくなめらかなんです。もちろん、ちゃんとみその香りもします。

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豆腐のみそ漬けを作っている中瀬さんは、
“若い人たちも含め、もっともっと、たくさんの人に食べてもらいたい”という思いで、
オシャレにかわいくアレンジした商品も作っています。
ワインなどと一緒に並べて、フォトジェニックな写真を撮ったり、パーティーのときに食べたりしたいですね~!!

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椎葉だからこそできた、この、豆腐の食文化。
菜豆腐や豆腐のみそ漬けは、きっと皆さまの食卓や暮らしを、ユニークに彩ってくれると思います。
みなさまも是非、食べてみてはいかがでしょうか。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:食いち! | 固定リンク

新リポーター☆福地礼奈さん


こんにちは。

4月から「ロクいち!福岡」に加わった
リポーターを紹介するシリーズ!
最後は、福地リポーターです。

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こんにちは!福地礼奈です!

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私は生まれも育ちもお隣の佐賀です。
福岡には、
お買い物で家族や友達とよく来ていました。

趣味は食べることです。
特に激辛料理が好きで、
外食に行くときお店に「激辛」の文字を見つけると
必ず注文しちゃいます・・・(笑)

食べるだけでなく料理をすることも好きです!
キレイに盛り付けしたいので
オシャレな食器を集めることにも
ハマっています(*^_^*)


特技は躍ることです。
歌番組を2~3回見るだけで
大体の踊りを覚えることができます!!
それともう1つ!
アトラクションのお姉さんの
モノマネが得意です(^^)/


とにかく、体を動かすことが大好きで、
学生の時はバレーボール部に所属していました!
外を走ることも好きなのですが、
福岡に来て運動があまりできていません・・・



簡単な自己紹介ですが、
少しでも分かっていただけたら
うれしいです(^_^)


私にとって福岡は、
まだ知らない場所や食べ物がたくさんあります。
これから福岡の魅力を発見し、
福岡での生活を楽しみたいと思います!!


そして大好きな九州・沖縄の食材を
楽しくお伝えしていきたいです!
よろしくお願いいたします!

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おとなしそうに見えますが、
実はとても活発な性格という
福地リポーターでした☆

「食いち!」、お楽しみに!!!

投稿者:松崎洋子 | 投稿時間:17時20分 | カテゴリ:松崎洋子 | 固定リンク

新リポーター☆中田理奈さん


令和の時代になって10日。
いかがお過ごしですか?


今回は、食いち!で九州各地を駆け回る
中田リポーターをご紹介します!

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皆様、こんにちは!

中田理奈です。
4月から「食いち!」のを担当しています。
大阪生まれ大阪育ち、福岡に住むのは初めて。
ですが、福岡に住み始めて2か月が経ち、
日々、福岡の街や人の温かさを感じ、
福岡をどんどん、どんどん好きになっています。

番組を見た人に、
良い所だな、行ってみたいな、食べてみたいな
そんな風に思っていただけるように、
全力で、九州・沖縄の魅力を発信していきます!


さて、そんな私の趣味は、
アイドルの応援と動物を愛でることです!(笑)

最近、好きなアイドルが行っていた
動物と触れ合えるカフェに行ってきたんです。
お気に入りは、このうさぎちゃん。

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とっっっても癒されました…。

私が行ったのは東京のお店だったのですが、
福岡にもあるそうなので、
今度行ってみようと思います。


そして!!
3月末、無事、大学を卒業しました!!!
私にとってはビッグニュースです!(笑)

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本格的に仕事が始まって、
自分の未熟さを突き付けられる毎日ですが、
すごく楽しいです。


一歩一歩、着実に進みながらも、
フルスピードで成長し、
九州・沖縄に住んだことがない
私だからこそ発見できる、
面白い魅力をたくさんお伝えしていきます!

よろしくお願いいたします!!!
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中田理奈リポーターでした☆
毎週水曜日の「食いち!」、ぜひご覧下さい。

投稿者:松崎洋子 | 投稿時間:14時20分 | カテゴリ:松崎洋子 | 固定リンク

島の恵み育む"幻"の和牛~長崎県壱岐市~


ブランド牛の仔牛の多くが実は長崎県壱岐市産。先月島で行われた仔牛の競りには全国から畜産農家が集結。落札価格は、平均80万円と全国価格より高く取り引きされた。歴史的にもその評価は高く、鎌倉時代の絵巻「国牛十図」でも壱岐の牛が日本屈指の牛と紹介されている。   
島ではただ仔牛を売るだけでなく、肥育した肉を特産にしようと畜産農家が立ち上がった。島で最大の牧場をもつ野元勝博さん(59)は仲間に呼びかけ、5年前「壱岐牛」を商標登録。ブランド化にあたり、農家によって味のばらつきを無くす為、島で生産される全ての牛の餌を数年かけて開発した独自ブレンドで統一した。さらに野元さんは潮風を受けたミネラルたっぷりの牧草を育て、牛に与えている。肉質は柔らかく、うまみにあふれ、“牛肉のオリンピック”全国和牛能力共進会では特別賞を受賞した。壱岐牛は今では農産物で最大の生産額を誇り、その金額は年間70億円。需要に供給がなかなか追いつかず、その人気から“幻の牛”とも称される。そんな壱岐牛には島をあげ、世代を超えて、島を盛り上げたいという人々の思いがあった。壱岐牛生産の現場を通じ、その心意気を見つめる。

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最高級!壱岐牛盛り合わせ

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島の恵みが育んだ黒毛和牛・壱岐牛

★紹介した生産者さん
壱岐牛の生産しているのは、JA壱岐市畜産部に加盟する15名。番組で紹介したのは株式会社・野元牧場の野元勝博さん(59)。
長男の拓哉さんは島で獣医として働き、次男の久志さんは父とは別に牧場を経営している。

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壱岐牛ブランド作りの第一人者・野元勝博さん

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二人の息子(左:次男の久志さん/牧場経営 右:長男の拓哉さん/獣医)も
島で畜産関係の仕事に携わる


★壱岐牛とは・・・。
壱岐牛の定義は、
(1)壱岐生まれ壱岐育ちの黒毛和牛で、
(2)15人の肥育部会が生産し、
(3)統一された餌である“一支國飼料”を与えて肥育された
(4)3等級以上の格付けの肉を指す。
肉牛は出荷までに大体2年半程度(30か月)かかると言われている。

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サシ(脂質)が乗りすぎず、女性でも食べやすい壱岐牛の「ヒレ肉」

★競りについて
JA壱岐市の家畜市場でおよそ月に一度行われている子牛などの競売。
日本全国のJAや生産者が買い求めにやってくる。
番組で松坂牛(まつさかうし)などの和牛のもとになると伝えたが、和牛ブランドの定義はそれぞれの生産地のブランドを管理する生産団体が決めている。

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家畜市場の競りの様子。4月は子牛約300頭が競りに出されていた。

■番組に登場した焼き肉店
▽味処うめしま 
電話:0920-45-3729
住所:長崎県壱岐市芦辺町箱崎中山触2604-86(芦辺港向かい)

※金額等は各自HPなどで調べてください。
※レストランのほか、肉の販売も行っている。

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港の目の前にある「味処うめしま」

■野元さんが経営する牧場
▽農業生産法人 株式会社 野元牧場
電話:0920-47-2860

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熟練の経験で牛の健康状態を見極める野元さん

■その他壱岐牛に関するお問い合わせ
▽JA壱岐市畜産部 
住所:長崎県壱岐市芦辺町国分東触706
電話:0920-45-2513


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こんにちは!中田理奈です。
今回の「食いち!」は、長崎県壱岐市の、“壱岐牛”を紹介させていただきました!

実は私、脂っこいお肉などは苦手だったのですが、、、(笑)
壱岐牛は、脂がしっかりのっているにも関わらず、しつこくなくて、食べやすかったです。
とてもとても、美味でございました、、、。

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おいしいお肉を前にテンション↑↑

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JAの施設では子牛へのミルクやりも体験!

そして、今回、壱岐牛ブランド化の第一人者である、野元さんに取材させていただきました。
壱岐牛を飼育する上での並々ならぬこだわりや、
牛たちを自分の子供のように思っていると言う、野元さんの働く姿を見ていると、
かっこよくて、息子さんたちが島に残り、野元さんと同じように畜産業に携わっている理由がわかりました。

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「いい顔」をした野元さんご家族

そして、今回の取材で特に印象的だったのは、取材が終わって帰るとき、野元さんが
「野元牧場より壱岐牛をPRしてね」とおっしゃったことです。
自分のことよりも、島をあげて盛り上げようとしている壱岐牛を、という、
野元さんの言葉の端から感じた情熱に、心打たれました。

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壱岐牛にかける情熱あふれる野元さん

そんな、生産者が思いを込めて育てた“幻の和牛”、
壱岐では比較的お求めやすくいただけるので、是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。

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投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18時30分 | カテゴリ:食いち! | 固定リンク

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