2018年11月15日 (木)11/7(水)福岡ソフトバンクホークス 工藤公康監督生出演


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プロ野球で福岡ソフトバンクホークスが2年連続の日本一に輝きました。日本一連覇とはいえ、ことしはレギュラーシーズンの2位からクライマックスシリーズで日本ハム、西武を撃破し、日本シリーズでは初めて広島と対戦して4勝1敗1引き分けと長い道のりでした。
「ロクいち!福岡」では連覇を成し遂げた工藤公康監督にスタジオにお越し頂き、「トップの条件」をテーマに、選手の見極め、選手との対話などをテーマに話を伺いました。

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日本一を決めて取材対応など多忙を極める工藤監督。しかし、この日もまったく疲れを見せず、背筋をビシッと伸ばして、選手一人ひとりの特徴や、あるべきトップ像について語る姿に、私たちも圧倒されました。何があっても、後ろ向きにならずに、自分がミッションを与えた選手を最後まで信じる。終始一貫した野球哲学を語る工藤監督から、チームを率いる者の「覚悟と大きさ」を肌で感じたインタビューでした。このブログ上に再掲いたします。

「俺たちは最後まであきらめない」

きょうはチームをレギュラーシーズン2位から引っ張っていって日本一を成し遂げた工藤監督に「トップの条件」というのをいろいろと伺っていきたいと思います。長いシーズンを振り返ってみて、良かった時あるいは苦しい時もあったと思うんですけど、一番苦しいとお感じになった時っていうのは、いつごろでしょうか?

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あまり苦しいと思った事もないですし、厳しいなというふうに思った事ないです。今シーズンは11.5ゲーム近く開いてという時もありましたけど、そういう時こそ自分がなにをしなきゃいけないか。チームにどういう声をかけなきゃいけないかというところを自分の中では考えていましたけども。絶対に後ろ向きにならない、しっかり前をむいて俺たちは最後まであきらめないんだという姿勢だけは選手にしっかり伝えてきたつもりでいますし。私はそういうところが、リーダーにとっては大事かなと思います。

諦めない姿勢ですね。でもシーズン始まってケガ人がたくさん出てきたりとかして思い描いていたチームづくりというのがなかなか難しかったと思うんですけど、その辺をどうやって乗り越えていこうと思われていましたか?

そのためにしっかりとバックアップというところを僕たちはしっかり考えて。それはもうシーズンが始まる前から、もっと前で言うと秋季練習の時から、万が一、選手たちがケガした時、戦列を離れたときにどういう選手を育ていくかというところをみんなで考えてやって来ましたし、確かに今年は予想よりもケガ人が多かったことは確かです。ただそれで後ろ向きになっては絶対にいけないと。じゃあどうするか。誰がそこに適任なのかっていうのをしっかり、みんなで話し合いをして、そこでしっかり決めていったというところは、うまくいったところじゃないかなと思います。

「打たれないピッチャーはいない。選手を信じて使い続ける。」

岩嵜投手あるいはサファテ投手に代わって、加治屋投手そして森投手が活躍した年でした。
この2人についてまず加治屋投手なんですが、どんなところが光って、どう変わっていたんでしょうか?

一番よかったところはストレートが動くところ、球威があるところ、いろんな球種、フォークボールも含めて、しっかりとコントロールができるところ、っていうところが彼を8回に使っていこうというふうに決めたところですね。

そして森投手はサファテに代わって抑えということで大活躍して日本シリーズでも見せました。

彼はまじめというより、野球に取り組む姿勢っていうのが、ピッチャーの中でもま1、2を争うぐらい、取り組む姿勢っていうのがやっぱりすばらしい選手なんですね。あとは勝ちたいという意欲が貪欲であるというところもありますし、サファテ投手の弟分ともうところもあってサファテをずっと見てきた森君であれば、しっかり抑えをやってくれるだろうというふうに思いました。

加治屋、森両投手が大活躍してくれたシーズンだったんですけど、とはいってもやっぱり失点することもあるじゃないですか?そういう時でも工藤監督は起用し続けていらっしゃったと思うんですけどその心は?

打たれないピッチャーというのはいないんでね。もちろん調子がいい時、悪い時、それなりにピッチャーはみんなありますけど、自分たちでコーチも含め、こうしていこうというふうに決めたことを途中で曲げてしまえば当然選手は不安に思いますし、やはり僕らがやらなきゃいけないっていうのは、あくまでも選手を信じて使い続けること。その中でどう成長したかっていうのを見てあげることが何より大事かなと思います。

日本シリーズ、そしてシーズン通しても、新しい才能の開拓ということで言いますと高橋礼投手であったり、大竹投手も見いだされましたね。まず高橋礼投手はどんなところが見どころだったんですか?

やっぱり身長があって、なおかつアンダースローで投げるのに球威があると。アンダースローのピッチャーに他の球団も慣れてないというわけではないでしょうけど、ここまで球威のある投手っていうのはそうそういないんじゃないかなっていう思いでした。シーズンでは一軍に上がったり下がったりというところはあったんですけどその度に成長してくれてましたね。そういうところがクライマックスシリーズも日本シリーズも含めて彼を使い続けたというところにもなりましたね。

そして大竹耕太郎投手ですが、育成選手から支配下登録になりましたが?

一番いいところは彼のコントロールで、球種も多彩っていうところです。非常にスマートなピッチャーで自分の投球リズムであったり投球感覚っていうのを自分で自在に操って投げるんですよ。牽制のタイミングの取り方も幾つかもっていたりとかもあります。大舞台に強くてすごくこう野球に対する向上心も強いと。そういうところを聞かしてもらったので、だったら早く支配下登録して投げてもらおうと。そう思って使ってみたら、案の定、すばらしいピッチングを続けてくれたんですね。

そして牧原選手ですが、8月の巻き返し、打って打って打ちまくるというイメージありますね。

そうですね。でも一番最初に彼を一軍にあげた時には守備要員という形で、打つ方よりは守備でっていうところで上げたんですけど、使ってみたら、もうどんどん打つわ打つわ、もうあっという間にね。
ことしだけでヒット79本ですかね。足もある、小技も使えるユーティリティーなプレーヤーであるということはわかっていたんですけど。ホントに僕自身でも計算外というぐらい、よく活躍してくれた選手の1人ですね。

「2時間より寝ないときも」
徹底した準備とコミュニケーション

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今シーズン監督ご自身はなかなかチームが勝てない中、睡眠時間2時間だったって聞いた事ありますが本当ですか?

大事なのは準備なので、いかに試合の前にたくさん準備をして、何を聞かれてもしっかり答えれるようにするのが僕の仕事だというふうに思っていますので、その準備に時間がちょっとかかりすぎてしまったというところはありました。

実際睡眠2時間しかないことってのはあったんですか?

2時間よりも寝ない時もありましたし、ない時もありました。それはこういう仕事していれば普通かなと思います。

選手やコーチの皆さんとのぶつかり合いというのもあったんでしょうか?

ぶつかり合いではなくて、やっぱり勝つためにやってますので、話す時も真剣勝負というんじゃないですが、どうしたら勝てるのか、何が足りないのか、打順であったりとか選手の起用に関しても、みんなが真剣に話をしてくれたっていうところがすごく大きかったと思います。特にシーズンの後半であったり、クライマックスというところは話合いの時間で30分、40分は平気でかかるぐらい、みんなで議論をしながらやって来たっていうのがことしの勝ちにつながったんじゃないかと思います。

今シーズンの試合を見ていたら選手がガムをかんでいるシーンが見受けられたんですが、これは今年から?

今年からというよりは今年の後半に入ってからですね

どういう狙いがあってどんな効果がありました?

これは選手からの要望もあったので、シーズン後半にこれから戦っていかなきゃいけない、勝っていかなきゃいけないという時に、選手ともいろいろ話をした結果、ガムも許してもらえませんかということでした。それで大きく口を開けてかむなよ、ちっちゃく口を閉じてだったらいいよと、いうことで許したんですけどね。

シーズン中もそうした選手との対話というのは多かったんですか?

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これまでは少なかったと思います。なので今年は、しっかりとみんなから意見を聞きました。当然、意見を聞いて全部取り入れるということではなくて、ざっくばらんに話をする中でどうしたらチームが上がっていけるか、どうやって1つにまとまっていけるか、というところを選手と話したというの大きかったですね。

最後になりますが、徹底して部下を信じる、そしてコミュニケーションを絶やさないというのをこの1年それを続けてこられて何か見えてきた事はありますか?

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監督やコーチはすごく勝ちたい勝ちたいって思いがちですけど、選手たちも僕らと同じぐらい、もしくは僕ら以上に勝ちたいんだ優勝したいんだっていう気持ちがことしはすごく肌で伝わってきました。去年は優勝しましたが、ことしはリーグ優勝できなかったので、その悔しさと勝ちたいという思いが選手にあったんじゃないかなと思います。

投稿者:中山庸介 | 投稿時間:11:20 | カテゴリ:中山庸介 | 固定リンク


2018年11月08日 (木)二ホンウナギを追跡せよ! 福岡 柳川


日本で食べられているウナギのほとんどを占める「二ホンウナギ」という品種のウナギ。4年前、この二ホンウナギが絶滅危惧種に指定され、近い将来、食べられなくなるかもしれないとも言われています。まだ多くの謎に包まれている二ホンウナギは、人間の手で繁殖させ、数を増やす技術はまだ確立されていません。こうした中、柳川を中心に自然環境の調査などを行っているNPO法人の呼びかけで、二ホンウナギの生態を調査する重要な研究が始まりました。二ホンウナギの体内に小型の発信器を埋め込んで放流し、その行動を追跡するというのです。かつて二ホンウナギがたくさん生息していた柳川の掘り割りを舞台に行われる追跡調査の現場を取材しました。

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■柳川の掘り割りを舞台に追跡調査を行っている研究チームについて

【調査を企画したNPO法人】
▽NPO法人 SPERA森里海・時代を拓く
住所:柳川市椿原町45番地
TEL:0944―72―2424

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▽京都大学 大学院情報科学研究科
住所:京都市左京区吉田本町36-1

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▽県立伝習館高校・自然科学部
住所:柳川市本町142
TEL:0944―73―3116

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■柳川うなぎ料理組合

▽有限会社 古連(これん)
住所:柳川市三橋町下百町31-6
TEL:0944―72―0026

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【取材ディレクターの一言】

柳川の掘り割りで始まった二ホンウナギの追跡調査。市民も参加したこのような研究は全国的にも珍しく、協力して地域の食文化を守ろうと奮闘する地域住民の方々の姿に、自分自身あらためてふるさとを守っていくことの大切さを感じました。これから2年ほどかけて調査が行われますが、二ホンウナギの生態解明につながる研究結果が出ることを期待し、取材を継続していきたいと思います。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18:30 | カテゴリ:フォーカス福岡 | 固定リンク


2018年11月07日 (水)鹿児島湾の宝石 ヒメアマエビ~鹿児島・鹿屋~


福岡市南区に行列のできるうどん屋がある。人気の秘密はトッピングの「ヒメアマエビのかきあげ」だ。ヒメアマエビは大きいもので5cmと甘海老より小さく、きれいなピンク色!甘みが濃厚で皮まで食べられるのが特徴だ。
鹿児島大学水産学部によると、今のところ鹿児島湾でしかとれない貴重なエビなのだ。火山活動でできた鹿児島湾は水深が200mあまりと深い。ヒメアマエビは深いところを好む。そのため底引き網に使うロープも1.2kmもある。網を引き揚げるにも30分以上かかり、体力も根気も必要だ。
昼前、水揚げのために港へ戻ると地域の人たちが待ちかまえている。出荷のため1匹1匹頭をとる気の遠くなるような作業をボランティアでやってくれるのだ。若手の漁師・森慎吾さん(43)は、「毎日、夏も冬も終わるまで手伝ってくれるみなさんの力があるからこそ漁を続けられる」と感謝する。出荷の準備を終えたエビはピンク色に輝き、まるで宝石のようだ。その「小さな宝石」にみんなで愛情を込め、手間かけて出荷する地域の人たちの姿を描く。

■ヒメアマエビに関する取材協力
▽鹿児島大学 水産学部 大富 潤教授

■「ヒメアマエビのかきあげうどん」が食べられるお店(冒頭で紹介したお店)
▽さぬきうどん 誠屋
住所:福岡市南区日佐4-39-30
電話:092-582-0255
営業時間:午前11時30分~15時 午後6時から10時
店休日:火曜日

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■ヒメアマエビの販売について
▽鹿屋市漁業協同組合
住所:〒891-2321鹿児島県鹿屋市古江町7468番地

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販売量はその日の水揚げ次第です。
漁協に隣接する「みなと食堂」でもヒメアマエビを食べることができます。

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鹿児島県民にとって特別な存在の”桜島”と”錦江湾”(鹿児島湾)。(もちろん鹿児島出身の私もです!笑)
その恩恵を受け、ここでしかとることができない「ヒメアマエビ」が、今回の主役でした!
私も漁に同行したのですが、海から引きあげるヒメアマエビは、鮮やかな赤が美しく、きらきらと光り、まるで海底から宝物を引きあげたような気持ちになりました!

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そうした見た目からも「宝探し」と言う漁師も多いんですよ!
見た目だけではなく、もちろん味も最高です!
5センチに満たない大きさからは想像できないほど、濃い味わい。
プチッとした軽い食感に、やさしい甘み。
船の上で、とれたてのエビを頂いたのですが、人生最高のエビでした…!
雄大な桜島を見ながら行う漁に、慎吾さんも「贅沢な眺めなんですよ~」ととってもうれしそうでした。
このヒメアマエビ漁は、海から戻っても、エビの出荷準備で大忙し!
お昼のせりに間に合わせるため、漁師さん以外にも、地元の方々がお手伝いに駆けつけるんです。
当たり前のようにやっている皆さんですが、寒い日も暑い日も、しかも何年も、誰かのために無償で手伝うって、私の浅い人生経験からあまりないことなので、とっても驚きましたし、そういう気持ちを忘れてはいけないと、とてもすばらしい人生の勉強になりました!
そんな鹿屋の皆さんのあたたかさが詰まったヒメアマエビ、ぜひ味わってみてほしいです☆

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18:30 | カテゴリ:食いち! | 固定リンク


2018年11月07日 (水)11月11日の福岡マラソン出場は...


福岡マラソンの抽選にもれてしまった、アナウンサーの浅野達朗です(泣)皆さんお元気ですか?
私はというと、落選という事実を忘れようと、同じく落選した永井伸一アナウンサーや同僚とリレーマラソンに参加したりしています。

それ以外にも、ちょくちょく1人で福岡市内を走っているんですが、この時期は本当にいいですね!寒くない上に、秋の自然や街のなんときれいなこと!

秋と言えばやっぱりこちら。
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そしてこちらは黄色く色づきました。
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NHKの隣の大濠公園は走るにはもっていこい!
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画面中央左奥に見えるのがNHK。
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NHKのまわりだけでこんなに秋を感じられました♪

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18:21 | カテゴリ:お知らせ | 固定リンク


2018年11月01日 (木)糸島ブランド 仕掛人は"スーパー公務員"


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今、福岡県糸島市の食材を使った「糸島ブランド」が人気を集めている。たいのアラを使った濃縮だしは発売2ヶ月で8千本以上売れ、ふともずくはこの1年半で売り上げ6倍に増加し、大手コンビニでも販売されるようになった。その仕掛け人が、糸島市の職員、岡祐輔さん(39)。「地方公務員が本当にすごいと思う地方公務員アワード」で全国12人に選ばれた“スーパー公務員”だ。

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公務員として働きながら、ビジネススクールでMBAを取得した岡さん。糸島に多数ある小規模食品会社が、いい商品を作っているのに売り上げが伸び悩んでいることに注目し、そのブランド化に乗り出した。そこでタッグを組んだのが、全国でも珍しく商品開発の授業がある博多女子高校。女子高生に、パッケージデザインから、販路の開拓までを担ってもらったところ、メディアからも注目され、ヒットにつながった。岡さんが次なる「糸島ブランド」に育てようとしているのが、放置竹林の竹を使ったメンマ。岡さんの活動に密着し、ヒット商品を次々生み出す秘密に迫る。

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■糸島市役所 ブランド推進係の取り組みについて

▽糸島市役所 企画部 秘書広報課 ブランド推進係
担当:岡 祐輔(おか・ゆうすけ)さん
住所:〒819-1192 福岡県糸島市前原西1丁目1-1
電話:092-323-1111(代表)
窓口受付時間:月曜日から金曜日の8:30~17:15(祝日を除く)

■番組に登場する糸島ブランド商品「ふともずく」「たいの濃縮だし」を置いている店
▽株式会社やますえ 直売店
店舗所在地:〒819-1134  福岡県糸島市多久523-1
営業時間:10:00~17:00
休業日:年末年始 ※土・日・祭日営業
電話:0120-417-555

■番組に登場するメンマ製造会社
▽株式会社タケマン
住所:〒819-1123 福岡県糸島市神在1301-7
電話:0120-020-396 FAX:0120-030-396
電話受付時間 9:00~18:00(月~金)

■番組に登場するもずくの生産者
▽糸島漁協協同組合芥屋支所
住所:〒819-1335 福岡県糸島市志摩芥屋3824
電話:092-328-2023

【取材者のひとこと】

「地方公務員が本当にすごいと思う地方公務員アワード」に選ばれた全国12人の1人が福岡にいる、一体どんな人なんだろうという疑問から取材をはじめました。さまざまな食品をヒットさせ、生産者や食品加工会社から絶大な信頼を集めている岡さん。特に印象に残っているのが、どんなときも常に、笑顔を絶やさないことです。「新しいことをするのは不安。だけど自分が不安そうにしていたらまわりも不安になりますよね」という思いが、その裏にありました。
異分野の人たちと組むことで、ヒット商品を生み出してきた岡さん。しかし、様々な立場の人たちが同じ目標に向かって動いていくことは簡単ではありません。関わる人たちに力を出し切ってもらえるよう、縁の下で支え続ける岡さんの存在が、この商品開発の成功に繋がっているのではないかと感じました。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18:30 | カテゴリ:フォーカス福岡 | 固定リンク


2018年11月01日 (木)ハロウィーン


中山庸介です。
きのうで10月も終わり。
「ロクいち!福岡」では、職場で仮装をする福岡市のベンチャー企業の取り組みを
ご紹介しました。
社員みんなで仮装をすることで、職場のコミュニケーションが活発になり、
組織が活性化するとか。

そこで、私たちも・・・。

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ちょっとかぶってみました。

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もともと顔が長いので、
かぶり物をすると画面をはみ出してしまうことにショック!

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松崎さんは真っ赤な耳?角?
違和感ないですね!
しかし、一番似合っていたのがこの方。

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吉竹さんすみません!
昨夜は特別に、ハロウィーン仕様のメガネでご登場いただきました。

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古代ケルト人が収穫に感謝するお祭りであるという
ハロウィーンの由来を、いつもの名調子で語る吉竹さん。
スーツとメガネ、この組み合わせが不思議とマッチしていることに
私たちもびっくり!

スタジオを出てからも、たしかに、会話がさらにはずみました。
「仮装の効用」、奥が深いかもしれません。

投稿者:中山庸介 | 投稿時間:17:01 | カテゴリ:中山庸介 | 固定リンク


2018年11月01日 (木)あと10日。


誕生日でもなく、
友達と遊びに行く日でもなく…。


そうです。
「福岡マラソン」までの
カウントダウンです。

去年から走りたい大会だったので
当選したときは、やった~!!!と
喜んでいたのですが。
いざ大会が近づいてくると
制限時間内に走れるかな…
そもそも完走できるかな…と、
楽しみより不安な気持ちが勝っている
今日この頃。

焦っても仕方ないので
自分のペースで練習を続けていこうと思います。


ちなみに私は3回目のフルマラソンです。
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初挑戦は、富山。

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2回目は、岡山で。

今回は
「完走(&できたら5時間切り)」が目標です!
福岡マラソンのランナーはもちろん、
ボランティアのみなさん、
沿道で応援される方、
みんなで楽しみましょう~!

投稿者:松崎洋子 | 投稿時間:13:18 | カテゴリ:松崎洋子 | 固定リンク


2018年11月01日 (木)イノシシ狂騒曲


こんなにも1つの動物に振り回されたことはないかも知れません・・・。皆さんお元気ですか?アナウンサーの浅野達朗です。私が振り回された現場は、そう、こちら。

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北九州市の砂防ダム。遠くには下関市や関門海峡を望む高台。周囲は鳥のさえずりが聞こえるのどかな山林。そんな中、大挙するマスコミ陣。その目線の先には・・・

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イノシシです。砂防ダムに落ちて出られない姿に心をいためた人たちが「助けてあげて欲しい」という声を行政へ届け、救出作戦が行われました。

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ある朝出勤すると「イノシシだ。北九州に行ってくれ」と言われ、北九州へ。昼過ぎからロケをして、さて福岡市に帰ろうか、という時に「現場から中継してくれ」と指令。結構な長丁場になりました。
中継をした日、結局イノシシは砂防ダムから出られませんでした。
その後、イノシシはと言うと…ニュースをご覧になった人はご存じの通り、無事、山に帰りました。

取材をしていて、多くの人が入れ替わり立ち替わり現場に来ました。対岸の山口県下関市から見物に来たご夫婦。
わざわざ神奈川県からエサを持って来た人たち。「あんまりにもイノシシがやせていてかわいそうだから今夜はこの場所に泊まって夜どおし見守る」という人。

その一方で、「イノシシが集合住宅の敷地内に入ってきて怖い」「イノシシが来ないように夜は電気をつけて寝る」と言う近所の人もいました。

山にエサが無くなったのか、たまたまなのか、人の住むところに現れてしまったイノシシ。どうにか人間と仲良く暮らせないものかなぁと、砂防ダムで走り回るイノシシを見ながら考えた一日でした。

アナウンサー 浅野達朗

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:11:25 | カテゴリ:お知らせ | 固定リンク


2018年10月31日 (水)あま~いキウイ 奥深い魅力 ~福岡 八女市~


外国産のイメージが強いキウイ。実は国内に流通しているものの3割は国産だってご存知でしたか?しかも福岡県はキウイの生産量が全国2位。なかでも、八女市は自治体単位では全国1位の生産量を誇っているんです。
日本一の産地・八女市で、日本にキウイ栽培がもたらされた頃から、42年間キウイを作り続けている中島健介さんに、キウイの奥深さを教えてもらいました。中島さんは、甘酸っぱさが残りつつも、甘いキウイを作るため試行錯誤していました。その1つが、収穫直前に樹皮を削る“環状はく皮”という作業です。実はこの技術、八女発で全国に広まった技術です。さすが日本一の八女です。この一手間を加えることで、甘さが格段に変わるそうです。
また八女市の農協には、県内唯一の「キウイ専用の追熟庫」があり、収穫のあと、出荷前にさらに甘くする作業を行っています。追熟するとしないとでは、甘さが格段に違いました。
ただし、傾斜の急な畑で栽培する八女市のキウイ。作業の大変さや担い手の高齢化によって生産量が減少しています。そのようななか、福岡のキウイ業界で「救世主」として期待されているのが、県が7年かけて開発した新品種「甘うぃ」です。大玉で黄色がかった果肉に糖度16度以上の甘さが特徴の「甘うぃ」。キウイ農家・中島さんも栽培をする1人です。いまがんばっているのが、一緒に料理自慢の民宿を営む妻・加代さんとともに、キウイファンのすそ野を広めるべく、“甘うぃ”を使った新料理を開発中すること。まもなく、“甘うぃ”を使った、新料理が楽しめそうです。知っているようで知らない、キウイの奥深い魅力に迫りました。

■キウイ栽培歴42年の農家 / 夫婦で営む農家民宿
▽中島健介さん 加代さん ご夫婦
「農家民宿 大道谷の里」
住所:〒834―0084 福岡県八女市立花町白木4578-1
電話・FAX:0943―35-0760
※キウイの直接販売は行っておりません。
※宿泊以外にも、キウイ狩りや山菜摘みなどの農業体験や食事のみの予約もできます。

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■八女のキウイの追熟および出荷をしている農協

▽JAふくおか八女
住所:〒834-0081 福岡県八女市立花町山崎1923-1
販売時間:午前9時~午後4時
電話:0943―24-3927
FAX:0944―73-5792
※JAふくおか八女「立花中央選果場」脇のキウイ直売所にて、果肉が赤い“レインボーレッド”と果肉が緑の“ヘイワード”を販売しています。ここでは、地方発送も可能です。ただし“レインボーレッド”の販売は、今季はすでに終了。“ヘイワード”は12月上旬から販売する予定です。
※“甘うぃ”はこちらの直売所では販売していません。県内の百貨店やスーパー、JAふくおか八女が運営する農産物直売所にて、購入できる見込みです。

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■八女産“レインボーレッド”を使ったケーキを販売
▽「ア・ラ・カンパーニュ 博多店」
住所:〒812-0012 福岡県福岡市博多区中央街1-1 JR博多シティ1F
電話・FAX:092―413-5079
営業時間:10:00~21:00
※八女産レインボーレッドを使ったタルトケーキは、今季はすでに販売終了しました

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まさに今が収穫まっただ中の八女産のキウイ!
恥ずかしながら、秋が旬だと知りませんでしたが…。
畑にお邪魔してみると、驚くほどにたわわに実っているキウイたち!
中心部が赤い「レインボーレッド」は、子どもや女性に大人気のとびきりの甘さ!
みなさんおなじみの緑のキウイ「ヘイワード」は、甘みと酸味のバランスが絶妙!
福岡県推奨ブランド黄色の果肉「甘うぃ」は、酸味のないまったりした甘さがくせになる!
もちろんどれもおいしいのですが、おなじキウイでも、見た目や大きさ、味も香りも全く違うことにとっても驚きました。
さらに驚きが…!八女にあるキウイ畑の多くは、山の斜面に作られているんです!
初めて見た私からすると、本当に人がここで農作業ができるのか不安になるほどの急斜面。
実際私も中島さんの畑の上部まで行かせてもらったのですが、足場も悪く一往復するだけでやっとでした。
ここで農作業をすると考えただけで…
もう八女のキウイ農家の皆様に感謝と尊敬の気持ちでいっぱいになりました。
そんな私たちに、「農家はきついだけじゃない。自然相手の仕事だからこその喜びがあるんだよ。
それに、外国産に負けないおいしいキウイを作っている自信がある!」と、力強く話していた中島さん。
きっと八女のキウイ農家のみなさんがこうした思いで栽培されているんだと感じました。
自然の恵みと農家さんの愛で育てられた八女のキウイ、ぜひ味わってみてください!

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投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18:30 | カテゴリ:食いち! | 固定リンク


2018年10月25日 (木)福岡が支える東京2020 海外選手を全力サポート!


開催まで2年をきった東京オリンピック・パラリンピック。東京から遠く離れた福岡も実は大会を大きく支えています。東京での開催が決定した翌年から、福岡県と県内自治体は海外選手のキャンプ地誘致のため世界を行脚。すでに24の国と地域と合意し、その数はなんと全国トップです。
各自治体では2020年まで数回、選手の受け入れをする予定。こうした機会を通して国際交流を活発にし、町を盛り上げていきたいという目的があります。先月も、太平洋の国と地域から11名の選手がプレ合宿のため、県内4つの自治体(みやこ町・築上町・みやま市・柳川市)に滞在しました。「コーチがおらず動画サイトで覚えた」など、恵まれない環境で頑張っている海外の選手たちを、福岡の自治体がサポートしています。
番組では、レスリング選手5人の築上町での合宿に密着。福岡県立築上西高校レスリング部の部員と共に汗を流している姿や、一般家庭でのホームステイ風景などを追います。町の資源を生かしながら、オリンピックを目指す海外選手の夢を支える、自治体の取り組みにフォーカス!

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■県内キャンプ地の決定状況(基本合意の締結順)
▽福岡県・福岡市―スウェーデン(全競技)
―ノルウェー(ボート・カヌー除いた全競技)
▽北九州市―タイ(卓球)
▽福岡県・久留米市―ケニア(陸上競技)
▽福岡県・柳川市・みやま市・みやこ町・築上町―太平洋15の国・地域
(陸上競技・競泳・柔道・レスリング・ボクシング・テコンドー
・ウェイトリフティング・カヌー)
▽福岡県・宗像市―ブルガリア(柔道)/ロシア(女子7人制ラグビー)
▽北九州市―タイ(テコンドー)
▽福岡県・飯塚市―南アフリカ(車いすテニス・パラリンピック水泳)
▽福岡県・久留米市―カザフスタン
(柔道・レスリング・テコンドー・ボクシング・ウェイトリフティング)
▽田川市―ドイツ(車いすフェンシング)

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■県内キャンプ地の受け入れに関するお問い合わせ先
▽福岡県 人づくり・県民生活部 スポーツ振興課
電話:092-643-3405

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【取材ディレクターの一言】

「キャンプ」というとオリンピック・パラリンピック開催の年に、直前になっておこなわれるイメージを持っていたので、2年前に、しかも東京から遠く離れた福岡で、すでに動き出しているということに最初は驚きました。
受け入れる自治体にとってもこれまで経験したことのない初めての出来事。通訳を募集したり、ホームステイ先を探したり、そして何より「選手」を受け入れるのですからジムやコーチの手配など、本当に「一生懸命」取り組まれている姿が印象的でした。「声をかければ賛同してくれる人がこんなにいることが分かって嬉しかった」と役場の担当の方が話していました。私も取材で多くの人がホームステイや通訳で力になろうと協力している姿を見て、「人の行動」こそがこうした交流を生み出すのだなと実感しました。「レスリングの練習環境が整っている」という町の資源を活かしつつ、今回の受け入れを通して誕生したネットワークが今後も活きていくのだと思います。
そして、太平洋の国と地域からきた選手たち。このような機会がなければ話すことはおろか、会うこともできない国から来た選手もいました。それは町の方々にとっても同じだと思います。遠く離れた外国からやってきて、福岡の町で出会う。人の「縁」を感じました。彼らの夢を、町の人とともにこれからも応援していきたいです。

投稿者:ロクいちスタッフ | 投稿時間:18:30 | カテゴリ:フォーカス福岡 | 固定リンク


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