2021年07月15日 (木)涼やか!琉球ガラス


はっけんTVの柴田文子です。

 

梅雨が明け、太陽が照りつける暑い日が続いていますね。

今回はそんな夏の暑さも吹き飛ばす!

見ているだけで涼しい気分になる「琉球ガラス」をご紹介しました。

色も形も様々な琉球ガラス。時代とともにその特徴も変化してきました。

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●写真左の無色透明の製品(1910年頃~)

戦前や戦後すぐの製品で、菓子瓶や漬物瓶など沖縄県民が日常生活で使っていたものです。今では使われない技法で作られていたり、手間暇もかなりかかっているそうです。骨董品店などでしか見られない貴重な品です。

 

●写真中央のレトロな色合いがおしゃれな製品(1949年~1972年)

戦後、アメリカ文化の影響を色濃く受けた製品です。溶かした廃瓶を再利用しているので、独特な色や質に仕上がっています。インテリアとして飾りたくなるようなオシャレ感がありますよね♪

 

●写真右の鮮やかな色が目を引く製品(1972年~1980年代中頃)

観光客向けに南国・沖縄らしさを意識した時代です。南国らしい装飾性豊かな製品が人気を博しました。一般的に琉球ガラスというと、泡ガラスを思い浮かべる方も多いかと思いますが、この時代に泡ガラスの製品も普及していきました。

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●最後はこちら!(2000年頃~)

現在はシンプルな色味や繊細なデザインの製品が好まれ、ガラス工房によっても様々なこだわりが見られます。地元・沖縄でも日用使いされることが増え、居酒屋さんなどでもごく普通に琉球ガラスが使われているそうです。

 

皆さんはどの琉球ガラスがお好みでしょうか^^

時代ごとに使われている素材や技法が違うので、バリエーションも豊富で見ているだけで楽しい気分になります。

ぜひお気に入りの琉球ガラス、見つけてみてはいかがでしょうか。

投稿者:柴田文子 | 投稿時間:17時01分


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