「テレビ、邪魔。大きいし。」
「最後に見たのいつかな。」
「テレビのニュース、あんまり好きじゃないんですよね。」
若者たちから出てきた言葉です。
ちょっと、グサグサと、刺さりました…。
思わず、福岡放送局の前にある「ど―もくん」の旗の「辛口」が目に留まってしまいます。
私自身は「テレビっ子」というヤツで、子どもの頃は、家にいれば朝から晩まで、とりあえずテレビはつけておかないと不安になるほど。「“いま”に、最新の情報に、触れているんだ」というような感覚が、廣瀬少年には心地よかったのです。
「若者のテレビ離れ」と言われて久しいですね。
正直、私も、昔のようにテレビをつけっぱなしすることは少なくなりました。
(節電とか、節約とか、長時間見ると目が痛くなるようになった・・・昔はアニメ1クール分くらいは平気で一気見してたのに、とか、理由はいろいろありますけども。)
インターネットが普及し、テレビの位置づけが大きく変わったのは確かです。
それでも、テレビのコンテンツを作る一員の私としては、テレビというものが、地域の魅力を知ったり、誰かの姿に励まされたり、新しい知識を得たり、問題点を考えるきっかけになったり、社会の多様性に気づいたり、、、
そういうメディアであるように、発信を続けたいと思っています。
ただ、若者たちに「映像コンテンツ」への関心がなくなったわけではなくて。
むしろ、動画サイト、サブスクリプション、さまざまな形で、世の中にあふれています。
若者たちは、動画にどう接しているんだろう。
社会にどう目を向けているんだろう。
NHKの番組については、どう思っているんだろう。
そんな次々と湧いてくる疑問を、シンプルに投げかけてみました。
ザ・ライフ 「Z世代のあなた テレビ見てますか?」
4/21(金)午後7:30~ です。
“いま”の一面が、見えてくると思います。
ぜひ、このテレビ番組、ご覧ください。NHKプラスの配信もあります。