2023年02月03日 (金)金曜ツイート【太田美穂】

ことしは\南南東/
金曜ツイート!太田実穂です。
きょうは節分!もう恵方巻き食べましたか?
職場で一人、恵方巻きを食べるのは心細かったので、北川玲子キャスターをお誘い
ことしもいい年になりますように!
ことしは\南南東/
金曜ツイート!太田実穂です。
きょうは節分!もう恵方巻き食べましたか?
職場で一人、恵方巻きを食べるのは心細かったので、北川玲子キャスターをお誘い
ことしもいい年になりますように!
福井市の北部、宮ノ下地区。
九頭竜川沿いに広がる自然豊かな地区です。
宮ノ下地区のシンボルといえば「コスモス」。
秋には1億本ものコスモスが咲き誇るといい、県内外から大勢が訪れます。
指令は『宮ノ下“愛”をつなぐお店を調査!』
生まれも育ちも宮ノ下で地域を盛り上げている3人の皆さんのお店を訪ねました。
3人の共通点は「ナナセカイ」というグループのメンバーだということ。
大安禅寺の副住職の呼びかけで集まった若い経営者らのグループで、
地域の人たちの交流イベントを開催しています。
宮ノ下の3人は、「ナナセカイ」を通じてより地元への愛を深めているといいます。
宮ノ下“愛”をつなぐお店 ① 「江戸時代から続く酒蔵」
幕末から続く酒蔵の代表、伊藤康晴(いとう・やすはる)さん。
「だいたい8代目」だそうです。
歴史がとても長く、何代目かもはっきりと分からないのだとか!
伊藤さんは、大学で醸造学を修めた後、企業に勤めましたが、
実家の酒蔵の杜氏が亡くなったのをきっかけに後を継ぐことに。
醸造学を学んだとはいえ、はじめはとても苦労したといいます。
県内の杜氏や県の食品加工研究所に教えてもらいながら
自分の酒造りを極めた伊藤さん。
先代から受け継いだ教えは、「福井のものを使って酒造りをすること」。
そんな伊藤さん、宮ノ下らしさも取り入れたいと考え、
地区に伝説が残る「泣き岩」を酒の名前にして発信できないかと考えています!
宮ノ下“愛”があふれる酒造りで、蔵の歴史をつないでいます。
宮ノ下“愛”をつなぐお店 ② 「地元に根付く料理店」
仕出し料理屋さんとして長年地域から愛され、
8年前に料理店としてオープンしたお店です。
4代目店主の前川大輔(まえがわ・だいすけ)さん。
料理する父の姿を見て「かっこいい」と思ったのが、跡を継ぐきっかけだそうです。
前川さんの料理は、「ナナセカイ」のイベントでも提供されます。
伊藤さんの酒蔵の麹を使った料理も!
酒造りで出る麹を活用して、様々な味わい方があることを伝えたいという前川さん。
店同士のつながりも大切にしながら、宮ノ下“愛”をこめた自慢の料理を作ります!
宮ノ下“愛”をつなぐお店 ③ 「地元への愛がつまった憩いのカフェ」
大好きな地元に、育ててくれた恩返しがしたい、とカフェを開いた
オーナーの清水早紀(しみず・さき)さん。
宮ノ下のシンボル「コスモス」を取り入れたカフェです。
看板のマーク、従業員のTシャツ、メニューにもコスモスが!
宮ノ下“愛”があふれる清水さんのカフェ。
メニューにも地元の恵みをプラス!
地区で作られたお米や野菜が使われ、味も見た目も抜群!
あふれ出る宮ノ下“愛”でした!
【お問い合わせ】
宮ノ下公民館
福井市島山梨子町22-9
0776-59-1150
金曜ツイート。太田実穂です。
昨日は福井出身の声優、蒼井翔太さんのインタビューを放送!
大切にするファンへの思いやライブにかける熱い思いを伺いました。
50代の同僚たちも「すてきな人だね」「考え方がすばらしい!」と大絶賛(o^―^o)
同じ福井出身としてこれからも応援していきます!
金曜ツイート!太田実穂です。
福井市の方が、連続テレビ小説「舞いあがれ!」を
見て作ったという“ばらもん凧”と新年のご挨拶!
かなりの大きさで迫力満点!
送ってくださり本当にありがとうございました!
大空を舞うばらもん凧のように飛躍する年に!
ことしもよろしくお願いします!
金曜ツイート!太田実穂です。
きょうでザウルス納め!
わたしの今年の漢字は「考」。
世界で起きていることはもちろん自分の仕事でも考えさせられることが多かった1年でした。
ことし考えたことが来年、いい方向につながるといいなと思います。
みなさんことしもありがとうございました!
宮崎地区は、越前町の南、鯖江市と越前市に接しています。
宮崎地区では、越前地域でとれる土を使った越前焼が有名。
全国的な焼き物の産地です。
宮崎地区では、宮崎の宝を守り、子どもたちに伝えたい!と
地域の方々が主体の「宮崎地域コミュニティ運営委員会」を中心に活動をしています。
そのなかから2つの活動をご紹介しました!
地域の宝①「ヤマボウシ」
初夏に花を咲かせる「ヤマボウシ」。旧宮崎村の花として親しまれていました。
地区では、ヤマボウシの植樹をする活動を行っています。
宮崎小学校では地域の人たちと5年生が植えているほか、
それぞれの自宅にも植えてもらっています。
また、ヤマボウシの写真コンテストを行い、入賞写真でカレンダーを作成。
植樹活動に募金を寄せてくれた人たちにプレゼントされています。
工夫を凝らしながら、地域の花「ヤマボウシ」を守ります!
地域の宝②「紙芝居」
地域の歴史や伝説などを描いた紙芝居。
こちらも「宮崎地域コミュニティ運営委員会」が手掛けたんです!
紙芝居は8年前に完成。そのあとも作り続けて12作品に。
保育園や小学校などに配布されています。
イラストを担当したのは、宮崎地区の女性。
学生時代は美術部で、絵は趣味として描き続けています。
現在は、新作、道路の真ん中にある大きな杉の木「千足杉(せんぞくすぎ)」にまつわる紙芝居を製作中。
来年の3月ごろ完成予定だということです。
■お問い合わせ
宮崎地域コミュニティ運営委員会
電話:0778(32)7710
さ、さ、さむい!!
太田実穂です。12月に入り急に冷え込みましたね。
体調崩していませんか?
みなさんも一福丸のようにしっかり防寒なさってください!
そしてもう1枚、
きょうお伝えしたうさぎカフェのうさぎにメロメロな堀越さん。
寒さも忘れるかわいいうさぎにみなさんも癒されてください☺️
太田実穂です!
先日みつけ隊で取材したこのメルヘンな作品!
材料は食パン!元ケーキ職人の男性が作られたものです。
ケーキの上にのせる人形づくりの練習で
マジパンの代わりに安い食パンを使っていたそうです。
11月14日(月)の「ほやほやみつけ隊」は、
JR福井駅に面した福井市旭(あさひ)地区。
地区の火産霊(ほむすび)神社には
「馬鹿ばやし」という伝統芸能があります。
詳しい名前の由来は分からないそうなんですが、
滑稽なしぐさなどで子どもから大人まで親しめる伝統芸能です。
神社の春の例祭にあわせて毎年5月24日に奉納されます。
県の無形民俗文化財にも指定されています。
そんな「馬鹿ばやし」。
ことし5月からは、旭小学校1年生から6年生の10人の児童が、
「子ども馬鹿ばやし」として練習に励んでいます。
子どもたちは“旭地区の伝統を守りたい!”と
力強く意気込みを語ってくれました!
★一福丸指令★
『みんなを笑顔に!旭の現代の偉人をさがせ!』
実は、旭地区にはたくさんの「偉人」がいるんです!
地区内には、偉人の銅像や生誕地を示す石碑などがあります。
その中でも有名なのが…、
第31代内閣総理大臣・岡田啓介。
福井県出身で唯一の総理大臣。旭地区で生まれたといいます。
JR福井駅東口の広場に銅像が置かれています。
今回、偉人の宝庫・旭地区で、
地域のみんなを楽しませるアート作品を作る男性を紹介!
藤岡行雄(ふじおか・ゆきお)さんです。
藤岡さんは、高齢者の生きがいづくりのためにと開かれている
福井市の「高齢者いきいき展」に5年連続で作品を出しています。
令和3年度は、151作品の中でダントツの人気1位だったといいます。
その作品がこちら!
『食パンアート』です!!!
食パンに水と接着剤を混ぜてこね、粘土のようにして形を作っていきます。
色づけは絵の具です。
なぜ藤岡さんが食パンを使った作品を作っているのかというと、元ケーキ職人だからです。
藤岡さんは、18歳から47年間ケーキ店に勤め、
ケーキに載せるマジパンの人形作りを得意としてきました。
人形づくりの練習をするとき、
粉末状のアーモンドなどから作るマジパンは、コストがかかることから、
安く手に入る食パンを代わりに使っていました。
これがヒントになり、退職した今は趣味で食パンアートを作っているんです。
藤岡さんは、作品を公民館や児童館、保育園などにプレゼントしています。
藤岡さん、地域の人たちを笑顔にしている旭地区の「偉い人」でした!
■お問い合わせ
福井市旭公民館
住所:福井市手寄2-1-1
電話:0776-20-5364
太田実穂です!
今週は、食欲の秋
まずは『つるし柿』!
写真コーナーにご投稿いただいた方から。
そして大野の『里芋』!羽生キャスターのご実家から。
お腹が満たされると心もなんだかほっこり!
体型が変わりすぎない程度に楽しみます!
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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