2023年02月24日 (金)金曜ツイート【羽生ちひろ】

羽生ちひろです。
2.22(にゃん・にゃん・にゃん)のネコの日。
番組でネコ型の飲み物のフタを紹介していた二村さん。
私には“肉球型のお菓子”をくれました!
ふたさんのネコ愛をかみしめた1日なのでした。
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羽生ちひろです。
2.22(にゃん・にゃん・にゃん)のネコの日。
番組でネコ型の飲み物のフタを紹介していた二村さん。
私には“肉球型のお菓子”をくれました!
ふたさんのネコ愛をかみしめた1日なのでした。
2月20日(月)の「ほやほやみつけ隊」は、
越前市の武生南地区をご紹介しました。
越前市のほぼ中央。新しい住宅も増える一方で、
越前打刃物の問屋が並ぶ通りなど古くからの町並みも残ります。地元の皆さんで植えた花が通りを彩る「紫蘭(しらん)街道」もあります。
“紫色”というのがポイント!紫から連想される歴史上の人物といえば…?
皆さんもうお気づきですよね。
さて、今回の一福丸からの指令は、
「絵」と「歌」で武生南を堪能せよ!
まず出会ったのは、武生の風景を水彩画にしている男性。風情ある路地裏や、地元で親しまれる神社仏閣、母校まで、
大好きなふるさとを絵に描き残して7年。
地区だけでなく、越前市内各地の名所や町並みなど、その数は700枚に。中でもお気に入りなのは、日野山と日野川を一望できるスポット。
武生の一番の風景だと胸を張っていました!「時代の流れで町並みが変わっても忘れないように、
大好きなこの町を絵で残したい。
育んでくれたふるさとへの感謝を込めた贈り物。」
そう話して下さいました。続いて「歌」で地区を堪能するため訪ねたのは、「紫式部公園」。
平安時代の寝殿造りを再現していて、タイムスリップしたかのような風情を味わえる場所です。紫式部は、越前国の国司となった父と共にこの地を訪れ、
1年ほど暮らしたと伝えられています。
その時に紫式部が詠んだとされる和歌があるんです。雪の積もった日野山を見て、都の小塩山はどうなっているかしら、
とふるさとを思った歌。
あの紫式部が福井の日野山のことを歌っていたなんて、
なんだかうれしいですよね!
紫式部像のある公園の隣には、
おととしオープンしたばかりの「紫ゆかりの館」があります。まず出迎えてくれるのは…、
すだれの中の紫式部!
平安時代の女性はあまりお顔を見せなかったということで、後ろ姿でのお出迎え。
当時の男性はすだれの隙間から顔を見ようとのぞいたんだとか。この館では、紫式部の生涯や、越前武生との関わり、この地での生活について紹介しています。
副館長にお話を聞くと、いま地区では、紫式部の人生を描く2024年の大河ドラマ「光る君へ」への期待が高まっているとのこと。
「最低でも1話は越前での暮らしが描かれるのでは!?」
とみんなで楽しみにしているそうです。
五十嵐椋です。
前回の金ツイで「夢が叶おうとしています」と書きました。
それは何だったかというと、、、海外ドラマの吹き替えでした!博士役を担当しました。
和多田さんや新田さんら声優陣の演技は本当に凄かった!
2/19(日)午後7:25からEテレで始まる『デイナの恐竜図鑑』、是非ご覧ください!
金曜ツイート。太田実穂です!
去年4月に引き続き敦賀駅の取材へ。
離れた場所からでもその存在感には驚かされます。
前回と比べることで、より完成に近づいていることがわかりました。
改めて、新幹線が来るんだ〜!!!と実感しました!
無事に工事が進み、新幹線を迎えられますように。
2月13日(月)放送の「ほやほやみつけ隊」は、福井市和田地区をご紹介しました。
福井市の中心部にある和田地区。国道158号沿いには、公共施設や商業施設が並びます。
まずは公民館に向かうと、たくさんの竹でできたお城のようなオブジェが!これ、正月の門松を再利用して作られています。
毎年館長が作る門松。使い終えた竹をとっておいて、公民館とまちづくり協議会で作りました。
夜はライトアップされて、穴を開けた竹から光がこぼれます
今回の指令は?
【指令】目指せ特産品!地域を盛り上げる○○とは?
皆さん、これ何だと思います?小豆のように見えますが…、
いいえ!これは「赤大豆」!!
赤大豆とは、その名の通り「赤い皮」が特徴の大豆です。
早めに収穫すれば、枝豆としても食べられますよ!
みそや煮豆にするのがおすすめだそうです!
かめばかむほど、やさしい甘さが広がる赤大豆。
特産化に向けて動いたのは、南部キミ代さん、和中由紀子さん、前田陽志江さんです。
地区などのお祭りでちらしずしを出していた皆さん。
そこにひとそえする、何か「彩りのいいもの」を探していたときに、
赤大豆を直売所で見つけたそうです!
食べてみると味も良く、和田地区の特産品にしたい!と動き出しました。
2年前に栽培を始め、今では20人ほどが家庭菜園や地区の畑で作っています。
種まきから選別まで、すべて手作業! みんなで協力しています。
ですが、皆さん栽培は初心者!思うように育たず苦戦する日々。
そこで勉強会を開き、知恵を出し合いました。
そのかいあって、最初の収穫だった前回は10キロしか取れなかった豆が、
今回は30キロも取れたんです!
和中さんは、赤大豆を広めようと、地区にあるカフェのオーナーに直談判!
赤大豆の料理を作ってほしいと働きかけたんです。
オーナーは冨田敏信さん。
その思いを受けて、赤大豆のメニューを開発しました。
完成したのが…、抹茶アイスをのせて味わうぜんざいです!小豆とは違う赤大豆の触感がおもしろい!
やさしい甘みと抹茶の相性も抜群です
スイーツでも食事でもおいしい赤大豆。
富田さんは、季節ごとに違うメニューの開発に励み続けています。
さらに!!!
和中さんたちの熱意が歌にもなりました!(ゴスペルサークル「ハーモニービーンズ」)
ゴスペルサークルの河端能婦子さん。
自分たちの歌でも赤大豆を広めたいと話していました。
■お問い合わせ
和田公民館
住所: 福井市御幸4丁目9−20
電話: 0776-22-0038
いつもおやつにチョコレート、羽生ちひろです。
もうすぐバレンタイン。
きょうの中継を見ていたら私の“チョコ欲”に火が付いたので、
髙鍬さんにおねだりしてみると・・・
ホワイトと抹茶味、2種類もくれました~!
すぐ出てくるなんて、髙鍬さんもおやつにチョコレート派?
髙鍬亮 です。
バレンタインデーに合わせて鯖江の菓子店から中継。
伝統野菜 山内かぶらと若狭のさんしょうが入ったチョコ!
大谷舞風 アナ が伝えてくれました。
横にはパティシエの野尻ケイクさん。
工夫が詰まった福井ならではのチョコでした。
もうすぐバレンタインデー!
ことしはどんなチョコにしますか?
ことしのバレンタイン の傾向は?
福井産の意外な食材がチョコに?!
夕方6時10分からのニュースザウルスふくい
鯖江市の菓子店から生中継でお届けしました!
2月6日(月)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
勝山市猪野瀬地区に行ってきました♪
豊かな水と栄養満点な土壌に恵まれた猪野瀬地区。
1年を通しておいしい作物が育ちます。
夏に旬を迎えるのが「若猪野メロン」。
昼夜の寒暖差が大きいこの地域ではあま~いメロンが育ち、
贈答用として人気を集めています。
そして!勝山随一の生産を誇る「勝山水菜」!
畑を訪ねてみると、立派な勝山水菜が一面に育っていました。
生産農家の伊藤さんによると、ことしも出来が良いそうです!
一般的な京水菜と違って「太い茎」が特徴の勝山水菜。
おすすめの食べ方は、おひたし!
私もいただきましたが、優しい甘みとほのかな苦みがきいていて、
とってもおいしかったです!!
そんな猪野瀬地区での今回の指令は、
「令和の名曲が誕生!?音楽サークルに潜入せよ!」
夕暮れ時、猪野瀬まちづくり会館を訪ねてみると…。
メロンのかぶりものをした人たちの姿が…!!
出会ったのは、音楽サークル「いのせンス」の皆さんです!
地区特産の「若猪野メロン」の歌を練習していました。
作詞作曲をメンバーが手がけるオリジナルソング!
「メロンのヘタ」のかぶりものも手作りなんだそうですよ!
さらには、歌を盛り上げる寸劇も。
サークルを立ち上げたのは、
勝山を拠点に音楽活動をしている斉藤チエミさんです。
北陸新幹線の県内開業に向けて、
猪野瀬を盛り上げるためのオリジナルソングを作ろうと提案しました。
地域の音楽好きが集まるメンバーたち。
世代をこえて仲が良く、アイデアを出し合って曲作りを心から楽しんでいます。
一緒にいるだけで自然と笑顔になれる空間でした。
そんな「いのせンス」ではいまなんと!
これから旬を迎える「勝山水菜」のオリジナルソングを制作中だということで…
私も練習に参加することに!
勝山水菜になりきって、寸劇に挑みました!
「勝山水菜の“春の喜び”を表現して!」という指導を受けながら、
一生懸命、勝山水菜になりきりましたよ♪
今後、このオリジナルソングをレコーディングして、
勝山水菜の即売会の会場で流す予定なんだそうです。
これからも猪野瀬を盛り上げていってくださいね~!
猪野瀬地区の皆さん、ありがとうございました☆
鹿沼憂妃 です!
2023年初nhkディノラジ
ありがとうございました♡
今年もみなさまよろしくお願いいたします♪
寒い日が続きますが、今年も健康第一で!
笑顔いっぱい溢れる1年にしましょう(^^)
1/27放送のDino★ラジ!
音楽ボランティアサークル「笛吹きクローバー」が登場!
音楽で脳のトレーニング!
局長とケミマスが大盛り上がり!?
あなたもぜひ挑戦を!
五十嵐椋です。
アナウンサー10年目にして、学生時代からの夢が叶おうとしています。
写真はその練習の様子。
何の練習なのかは間もなく発表できるので、もう少々お待ちください!
ことしは\南南東/
金曜ツイート!太田実穂です。
きょうは節分!もう恵方巻き食べましたか?
職場で一人、恵方巻きを食べるのは心細かったので、北川玲子キャスターをお誘い
ことしもいい年になりますように!
/
突然ですが… 私は誰でしょう?!
\
正解は…上原美穂です!
坂井市にある鉄工所ではなんと 誰でも 溶接体験できるんです
鉄の材料がくっつくのって…楽しい !
火花と音の大きさに圧倒されました
聴き逃し配信でどうぞ!
「どうする家康」の家康公、瀬名様、信長公、お市様のパネルを紹介しました。
急きょ中継に参加することになった大谷アナ、放送前の様子です!
応援うちわも用意しているので、ぜひ一緒に写真を取りに来てくださいね!
放駒部屋の新人力士、北乃庄
デビュー場所を終えたいまの気持ちをたっぷり聞きました。
ゼロからの挑戦に力強く取り組む姿、私も見習いたいと思いました。
福井市の北部、宮ノ下地区。
九頭竜川沿いに広がる自然豊かな地区です。
宮ノ下地区のシンボルといえば「コスモス」。
秋には1億本ものコスモスが咲き誇るといい、県内外から大勢が訪れます。
指令は『宮ノ下“愛”をつなぐお店を調査!』
生まれも育ちも宮ノ下で地域を盛り上げている3人の皆さんのお店を訪ねました。
3人の共通点は「ナナセカイ」というグループのメンバーだということ。
大安禅寺の副住職の呼びかけで集まった若い経営者らのグループで、
地域の人たちの交流イベントを開催しています。
宮ノ下の3人は、「ナナセカイ」を通じてより地元への愛を深めているといいます。
宮ノ下“愛”をつなぐお店 ① 「江戸時代から続く酒蔵」
幕末から続く酒蔵の代表、伊藤康晴(いとう・やすはる)さん。
「だいたい8代目」だそうです。
歴史がとても長く、何代目かもはっきりと分からないのだとか!
伊藤さんは、大学で醸造学を修めた後、企業に勤めましたが、
実家の酒蔵の杜氏が亡くなったのをきっかけに後を継ぐことに。
醸造学を学んだとはいえ、はじめはとても苦労したといいます。
県内の杜氏や県の食品加工研究所に教えてもらいながら
自分の酒造りを極めた伊藤さん。
先代から受け継いだ教えは、「福井のものを使って酒造りをすること」。
そんな伊藤さん、宮ノ下らしさも取り入れたいと考え、
地区に伝説が残る「泣き岩」を酒の名前にして発信できないかと考えています!
宮ノ下“愛”があふれる酒造りで、蔵の歴史をつないでいます。
宮ノ下“愛”をつなぐお店 ② 「地元に根付く料理店」
仕出し料理屋さんとして長年地域から愛され、
8年前に料理店としてオープンしたお店です。
4代目店主の前川大輔(まえがわ・だいすけ)さん。
料理する父の姿を見て「かっこいい」と思ったのが、跡を継ぐきっかけだそうです。
前川さんの料理は、「ナナセカイ」のイベントでも提供されます。
伊藤さんの酒蔵の麹を使った料理も!
酒造りで出る麹を活用して、様々な味わい方があることを伝えたいという前川さん。
店同士のつながりも大切にしながら、宮ノ下“愛”をこめた自慢の料理を作ります!
宮ノ下“愛”をつなぐお店 ③ 「地元への愛がつまった憩いのカフェ」
大好きな地元に、育ててくれた恩返しがしたい、とカフェを開いた
オーナーの清水早紀(しみず・さき)さん。
宮ノ下のシンボル「コスモス」を取り入れたカフェです。
看板のマーク、従業員のTシャツ、メニューにもコスモスが!
宮ノ下“愛”があふれる清水さんのカフェ。
メニューにも地元の恵みをプラス!
地区で作られたお米や野菜が使われ、味も見た目も抜群!
あふれ出る宮ノ下“愛”でした!
【お問い合わせ】
宮ノ下公民館
福井市島山梨子町22-9
0776-59-1150
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