2021年05月28日 (金)今週の金曜ツイート【角谷直也】

福井での散歩がこんなに楽しかったとは!
週末は日野川の河川敷から日野山を眺め、新緑と共に感じる川のせせらぎと、鳥のさえずりに癒されました♪
(独り占めできる空間のためマスクを外して撮影)
最近はコロナ禍のリフレッシュ術を自分なりに編み出しています!
<<2021年4月 | トップページ | 2021年6月>>
福井での散歩がこんなに楽しかったとは!
週末は日野川の河川敷から日野山を眺め、新緑と共に感じる川のせせらぎと、鳥のさえずりに癒されました♪
(独り占めできる空間のためマスクを外して撮影)
最近はコロナ禍のリフレッシュ術を自分なりに編み出しています!
羽生ちひろです。
今日のインタビュー「ふくらむふくい」では、
古着を新しい服にリメイクする和裁士の女性をご紹介しました。
スタジオにお持ち頂いた、デニムシャツを活用した「はんてん」。
あれ、私より先に髙鍬アナウンサーが羽織ってる!
あらあら、着こなしているじゃありませんか。
写真を見た北川キャスター「髙鍬さん、なんかかわいい~!」
5月24日(月)の「ほやほやみつけ隊」は、越前市の粟田部(あわたべ)地区をご紹介しました。
桜やもみじの名所として知られる「花筐(かきょう)公園」があります。
この時期は新緑が美しく、地元の皆さんは緑のもみじを「春もみじ」と呼んで親しんでいます。
粟田部地区は継体天皇とゆかりが深く、
地区のキャラクターも継体天皇がモデルになっています。
その名は「おおとのん」。
継体天皇の即位前の名前「男大迹皇子(おおどのおうじ)」から名付けられました。
今回の指令は、一福丸からではなく、「おおとのん」が出してくれました!
指令 おおとのんクイズに挑戦!
地区内の継体天皇ゆかりの場所でクイズに答えます。
まずは花筐公園で出題。
Q:継体天皇がこの地に残した形見は?
答えは、桜。
継体天皇の即位の際、都に上る前に自ら植えたとされる「薄墨桜(うすずみざくら)」が花筐公園内に残っています。
続いての「おおとのんクイズ」は、
継体天皇の子が生まれた時、産湯に使ったとされる「皇子ヶ池(おうじがいけ)」から。
Q:その子、後の第27代天皇は、何天皇?
答えは、安閑(あんかん)天皇。これは難題ですね・・・。
ちなみに、第2皇子の宣化(せんか)天皇の産湯としても使ったそうです。
次なるゆかりの場所は、継体天皇をまつる「岡太(おかふと)神社」。
この神社の神事にも継体天皇が関係していました。
毎年2月に行われる「蓬莱祀(おらいし)」。
継体天皇の即位を祝って始まったと伝わっています。
地区民総出で練り歩く「山車巡行」が風物詩になっています。
明治時代から長く中断していましたが、昭和59年に復活。
復活後に音頭取りが歌うようになった『木遣り唄(きやりうた)』が、今や山車巡行に欠かせないものになっています。ただこの木遣り唄、蓬莱祀には直接関係ない歌ばかり組み合わせて作られたんです。
祝い事の歌や、家を建てる時の歌、農作業の時の歌など、古くから地区に伝わる歌を中心に組み合わされました。
ここで「おおとのんクイズ」。
Q:神事に関係ない歌を組み合わせたのはなぜ?
それは、半日かけてまわる長丁場の山車巡行を飽きさせないため。
いろんな歌を組み合わせ、さらにみんなの知っている歌にすることで盛り上げていました。
継体天皇ゆかりの粟田部地区。
その歴史を大切に、そして楽しみながら伝えていました。
21日のインタビューコーナーでは、男性の育児休業を支援しているNPO法人『おっとふぁーざー』代表の舘直宏さんにお話を伺いました。
男性の育休取得率が全国平均を下回る福井県。幸福度をさらに高める伸びしろがここに!私は半年間の育休を取りました。これから父親になる皆さん、是非ご検討を!
「逃げてー!」
と角谷キャスターと呼びかける太田実穂です。
自治体が住民に対し避難を呼びかける
大雨警戒レベルが
きのうから新しくなりました。
重要なのはレベル4の「避難指示」までに
全員避難!
まもなく県内も梅雨を迎えますが、
改めて避難について考えておきましょう。
5月17日(月)放送の「ほやほやみつけ隊」は、
勝山市平泉寺地区に行ってきました♪
勝山市の南部、山すそに広がる平泉寺地区。
中世、この地にあった白山平泉寺を中心に、巨大な宗教都市が栄えていました。
近年の発掘調査では町並みの遺構が数多く発見され、おととし、日本遺産に認定されました。
そんな平泉寺で、今回一福丸から受け取った指令は、
「誰でもウェルカム!平泉寺のおばあちゃんの家に帰ろう!」
暖かい日ざしが降り注ぐなか訪ねたのは、こちらの古民家。
奥に見えるのはお仏壇!?まるでおばあちゃんの家みたいですよね!
じつはここ、地域の空き家を交流の場として生かしたいと、
地元の人たちが協力して運営しているお茶屋さん。
実際に使われていた家具がそのまま残してあるんです。
切り盛りするのは、地元の女性グループ「ささゆり」のみなさんです。
主にキッチンを担当するのは若手のメンバー。
一方、ベテランメンバーの仕事は、訪問客を迎えておしゃべりをすることです!
このお茶屋のコンセプトは、
実際におばあちゃんの家に帰ってきたかのようにくつろいでもらうこと。
古民家を通して、地域のぬくもりや生活まで伝えたいと考えています。
この日も訪れた人たちは、迎え入れてくれたベテランメンバーとのおしゃべりに花を咲かせていました!
手作りのお菓子もおいしそう♪
私も実際に、おばあちゃんの家に帰ってきたかのようにくつろがせていただきましたよ!
/おばあちゃん、ただいま~!\
/おかえり!\
/最近忙しくて…\ /おいしいもの食べて元気出して\
時間が穏やかに流れ、心癒される空間でした。
普段通りの生活の中でおもてなしをすることがモットーのお茶屋さん。
この日は、畑仕事に精を出す人の姿も!
ここで働くみなさんにとっても、
地域とのつながりが増え、お茶屋さんが大切な存在になっているといいます。
「ただいま!」と言いたくなる、どこか懐かしい平泉寺の憩いの場。たくさんの出会いをありがとうございました★
日々の運動が長引くコロナ禍のリフレッシュ術です!
こんにちは♪角谷直也です。
ランニングや筋トレが日課ですが、最も癒し度が高かったのが登山!!
人が居ない山頂で撮影しました。
澄んだ空気と新緑の絶景は、不思議と気持ちにゆとりをもたらしてくれました。
羽生ちひろです。今週は暑くなりましたね!
ということで、わたくし、半袖を着始めました。
まだ早いか?とビクビクしながらでしたが、
二村さんも気象ポイント解説で言っていたことだし!と思い切ってみたら、
見事なほどに快適でした。さすが二村さん。
でも夜の冷えを恐れて、いまだにスプリングコートを持って出てしまう私・・・。
服装選びが難しい~。
5月10日(月)放送の「ほやほやみつけ隊」は、福井市社南地区(やしろみなみ)をご紹介しました。
福井市の南西部・足羽山のふもとに位置する社南地区。商業施設も多く、生活に便利な住宅地です。
地域の高齢者の交流の場となっているのが、こちらの施設です。
週に2回、地区のボランティアのみなさんの協力で開かれる「しんたなカフェ」。
体操や卓球バレーなど、楽しみながら体力作りに取り組んでいます。
これまでにも、お花見や温泉旅行に出かけるなど、仲の良さも自慢なんだそうです!
さて、一福丸からの指令はこちら。
【指令】人はなぜ、壁に登るのか。解明せよ!
社南にある壁というのがここ!
本格的なクライミングが体験できる、県の施設です。
外の壁はなんと15m!ビルにすると約7階の高さ。
実はこの建物、元々は消防学校で、高い場所で行う訓練の施設を改装して作られました。
2時間の講習を受けると、誰でも気軽にクライミングを体験できます。
クライミングの達人だという佐伯 和真(さえき・かずまさ)さん。
施設の中を案内していただくことに。
巨大な壁に四方を取り囲まれた、異様な空間!!
壁の高さは9mもあります。
この施設ができて23年。
さまざまな思いを持つ人たちが通い続けています。
福井市内から通う坂東 知範(ばんどう・とものり)さんと、坂東 美紀(ばんどう・みき)さんご夫婦です。
いつも、お互いの命綱を握っています。
信頼しているからこそ、いちばん安心して任せられるそうです。
ロープが結ぶ、夫婦の絆を感じました。
続いては、地元の社南地区に住む、大学2年生の花村 樹(はなむら・いつき)さん。
クライミングをするお父さんの姿に憧れて、小学5年生から始めました。
大学生となった今では、お父さんを追い抜くこともあるそうです。
この施設で力を入れているのがジュニアの育成。
週に4日、ジュニア専用の練習時間が設けられています。
いつかは日本代表!と夢見る子どもたちがたくさんいます。
その一人。中学3年生の木津 紅葉(きづ・くれは)さんです。
福井県代表として、初めて北信越大会に出場します。
無謀にも、対決を挑みました!
ハンデをもらい、私は傾斜がない壁を登ることに。
見守る子どもたちの声援が飛び交う中、
先行したのは、頭の回転の速さが持ち味の木津さん。
迷うことなく登っていき、先にゴール!!
さすが福井県代表選手!早かった。。。
不格好ながら、私もなんとか登りきることができました。
みんなの声援のおかげで、今まで登れなかった壁が登れるようになった時もあるそうで、声援は木津さんの力になるといいます。
木津さんの今後の夢は、国体に出場することだそうです。
一福丸からの指令。「人はなぜ壁に登るのか」。
壁が結び付ける人々の絆に、その答えがあるような気がしました。
■お問い合わせ
福井県立アーチェリーセンター・福井県立クライミングセンター
住所:福井県福井市合谷町1-1
電話:0776(33)3444
高橋愛です!
Dino★ラジ!に初参戦!
短い時間でしたが、とーーーっても楽しい時間でした!
皆さんのお悩みに、ズバッと答えさせていただきましたが、、いかがでしたでしょうか・・・
これからも!一緒に番組を盛り上げていきましょうねー!!!いえーい!
【5月17日(月)正午まで「らじる★らじる」にて聞き逃し配信中!】
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=6822_01
#nhkディノラジ
「らじる★らじる」にて“Dino★ラジ!”配信中☆
ゲスト・谷川祐司さんのエレキ三味線は必聴です♪
【5月17日(月)正午まで】
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=6822_01
#nhkディノラジ